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ドナウ川が通る中欧3カ国、ハンガリー・スロバキア・オーストリアに行ってきました。ハンガリーの首都ブダペストには日本と同じく温泉があり、そして世界屈指の夜景が広がります。次に向かうのはスロバキアの首都ブラチスラバ。そして最後はウィーン。ハプスブルク家の栄光と音楽家達の軌跡をたどります。<br /><br />3/1 ブダペスト<br />3/2 ブダペスト<br />3/3 ブダペスト→ブラチスラバ<br />3/4 ブラチスラバ→ウィーン<br />3/5 ウィーン<br />3/6 ウィーン<br />3/7 ウィーン

ウィーン2日目②【ベートーヴェン博物館、シューベルトの家、ドナウタワー】

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2023/03/05 - 2023/03/05

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旅行記グループ 中欧3カ国旅行

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2023/03/05

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ドナウ川が通る中欧3カ国、ハンガリー・スロバキア・オーストリアに行ってきました。ハンガリーの首都ブダペストには日本と同じく温泉があり、そして世界屈指の夜景が広がります。次に向かうのはスロバキアの首都ブラチスラバ。そして最後はウィーン。ハプスブルク家の栄光と音楽家達の軌跡をたどります。

3/1 ブダペスト
3/2 ブダペスト
3/3 ブダペスト→ブラチスラバ
3/4 ブラチスラバ→ウィーン
3/5 ウィーン
3/6 ウィーン
3/7 ウィーン

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ウィーン中心部からちょっと離れたハイリゲンシュタットにやって来ました。ここは「ハイリゲンシュタットの遺書」で有名なベートーヴェンが住んでいた家です。

    ウィーン中心部からちょっと離れたハイリゲンシュタットにやって来ました。ここは「ハイリゲンシュタットの遺書」で有名なベートーヴェンが住んでいた家です。

  • 家の前にはト音記号のタイルがあるので、バス停から少し歩きますが、迷わず到着できます。

    家の前にはト音記号のタイルがあるので、バス停から少し歩きますが、迷わず到着できます。

  • ベートーヴェンは1770年にドイツのボンで生まれ、

    ベートーヴェンは1770年にドイツのボンで生まれ、

  • 1792年にウィーンに引っ越しました。<br /><br />ウィーンで人気を博したベートーヴェンでしたが、20代後半になると難聴が悪化していきます。

    1792年にウィーンに引っ越しました。

    ウィーンで人気を博したベートーヴェンでしたが、20代後半になると難聴が悪化していきます。

  • そしてベートーヴェンは難聴の療養のため1802年5月からハイリゲンシュタットに住み始めました。<br /><br />この時期の曲で有名なのは3曲のピアノソナタOp.31です。どれも演奏しがいのある名曲で、特にOp.31-2の「テンペスト」は広く知られています。<br />

    そしてベートーヴェンは難聴の療養のため1802年5月からハイリゲンシュタットに住み始めました。

    この時期の曲で有名なのは3曲のピアノソナタOp.31です。どれも演奏しがいのある名曲で、特にOp.31-2の「テンペスト」は広く知られています。

  • 当時のハイリゲンシュタットの様子です。自然豊かで穏やかな場所でした。確かに1802年頃の作品は悲壮感溢れるというわけではなく、牧歌的な作品もそこそこあります。<br /><br />遺書を書くほど追い詰められていたベートーヴェンでしたが、ここでその絶望を克服しさらに成長した音楽家になりました。

    当時のハイリゲンシュタットの様子です。自然豊かで穏やかな場所でした。確かに1802年頃の作品は悲壮感溢れるというわけではなく、牧歌的な作品もそこそこあります。

    遺書を書くほど追い詰められていたベートーヴェンでしたが、ここでその絶望を克服しさらに成長した音楽家になりました。

  • ハイリゲンシュタットにはベートーヴェンの散歩道と呼ばれる道があり、交響曲6番の「田園」の着想を得たといわれています。

    ハイリゲンシュタットにはベートーヴェンの散歩道と呼ばれる道があり、交響曲6番の「田園」の着想を得たといわれています。

  • この博物館にはただヘッドホンで音楽を聴くだけでなく、ひと工夫された展示が多数あるので楽しみながらベートーヴェンの音楽を聴けます。<br /><br />これはベートーヴェンの luDwiG vAn BEethoven という名前の音名の部分(大文字にした箇所)がドイツ語で レ・ミ・ソ・ラ・シ♭のキーなので、その和音をを弾くと音楽が鳴ります。

    この博物館にはただヘッドホンで音楽を聴くだけでなく、ひと工夫された展示が多数あるので楽しみながらベートーヴェンの音楽を聴けます。

    これはベートーヴェンの luDwiG vAn BEethoven という名前の音名の部分(大文字にした箇所)がドイツ語で レ・ミ・ソ・ラ・シ♭のキーなので、その和音をを弾くと音楽が鳴ります。

  • 骨伝導で音を感じるコーナーです。

    骨伝導で音を感じるコーナーです。

  • このピアノには聴力の衰えをカバーするための補助装置が付けられています。

    このピアノには聴力の衰えをカバーするための補助装置が付けられています。

  • このような様子でベートーヴェンは作曲していました。

    このような様子でベートーヴェンは作曲していました。

  • メトロノーム

    メトロノーム

  • 自筆譜

    自筆譜

  • ベートーヴェンが努力して作曲した形跡が見られます。ベートーヴェンはモーツァルトみたいに瞬時に作曲をする天才ではなかったので、熟考しながら素晴らしい作品を世に送り出しました。

    ベートーヴェンが努力して作曲した形跡が見られます。ベートーヴェンはモーツァルトみたいに瞬時に作曲をする天才ではなかったので、熟考しながら素晴らしい作品を世に送り出しました。

  • これはハイリゲンシュタットの遺書コピーです。<br /><br />この遺書は1802年にベートーヴェンが弟に当てたもので、悪化していく難聴への絶望と、支えてくれた人たちへの感謝が綴られています。<br /><br />音楽家として耳が聞こえないことがどれほど苦痛で、悲しいことか。家に帰ってから日本語訳を読みましたが、昔読んだときと違ってより深く言葉の一つ一つが心に染みました。

    これはハイリゲンシュタットの遺書コピーです。

    この遺書は1802年にベートーヴェンが弟に当てたもので、悪化していく難聴への絶望と、支えてくれた人たちへの感謝が綴られています。

    音楽家として耳が聞こえないことがどれほど苦痛で、悲しいことか。家に帰ってから日本語訳を読みましたが、昔読んだときと違ってより深く言葉の一つ一つが心に染みました。

  • 清書されたものも読めます。

    清書されたものも読めます。

  • 若いときのベートーヴェンの姿。音楽室にあるあの肖像画の印象が強いので、一瞬誰かわかりませんでした。

    若いときのベートーヴェンの姿。音楽室にあるあの肖像画の印象が強いので、一瞬誰かわかりませんでした。

  • 中庭からはベートーヴェンが住んでいた様子をよりはっきりと想像できます。見るたびに誰かがベンチに座って感慨に耽ってました。

    中庭からはベートーヴェンが住んでいた様子をよりはっきりと想像できます。見るたびに誰かがベンチに座って感慨に耽ってました。

  • ベートーヴェンの難聴による苦悩、ハイリゲンシュタットでの落ち着いた時間を感じられる博物館でした。彼の音楽をより深く理解できるようになりました。

    ベートーヴェンの難聴による苦悩、ハイリゲンシュタットでの落ち着いた時間を感じられる博物館でした。彼の音楽をより深く理解できるようになりました。

  • 続いてはシューベルトの生家へ。ウィーンには生家と最後の家がありますが、今回の旅行では生家の方を訪れました。<br /><br />シューベルトはここで1797年生まれ、4歳頃まで暮らしていました。

    続いてはシューベルトの生家へ。ウィーンには生家と最後の家がありますが、今回の旅行では生家の方を訪れました。

    シューベルトはここで1797年生まれ、4歳頃まで暮らしていました。

    シューベルトの生家 史跡・遺跡

  • ウィーンで生まれ、ウィーンで31歳という若さで亡くなったシューベルト。早世ですが幅広いジャンルを作曲し、特に「歌曲の王」と呼ばれ、多数のドイツリートを作曲しました。

    ウィーンで生まれ、ウィーンで31歳という若さで亡くなったシューベルト。早世ですが幅広いジャンルを作曲し、特に「歌曲の王」と呼ばれ、多数のドイツリートを作曲しました。

  • シューベルトのメガネ。<br /><br />思いついたアイディアをすぐに書くために、寝るときもかけていたという話があります。

    シューベルトのメガネ。

    思いついたアイディアをすぐに書くために、寝るときもかけていたという話があります。

  • 今まで特に気にしてませんでしたが、このメガネを見てからシューベルトの印象が一気にメガネになりました。

    今まで特に気にしてませんでしたが、このメガネを見てからシューベルトの印象が一気にメガネになりました。

  • シューベルトは内向的でお金持ちではありませんでしたが、「シューベルティアーデ」と呼ばれる音楽サロンの集まりがあり、そこで多くの友人と交流し、支援を得ました。

    シューベルトは内向的でお金持ちではありませんでしたが、「シューベルティアーデ」と呼ばれる音楽サロンの集まりがあり、そこで多くの友人と交流し、支援を得ました。

  • シューベルトのピアノ<br /><br />

    シューベルトのピアノ

  • シューベルトの像

    シューベルトの像

  • 自筆譜

    自筆譜

  • 他の部屋にはシューベルトとはたぶん関係ない絵画が展示してあります。

    他の部屋にはシューベルトとはたぶん関係ない絵画が展示してあります。

  • 中庭もあります。シューベルトがどんな風に幼少期を過ごしたか想像し、即興曲などの彼らしい優しいメロディーが頭に流れてきました。<br /><br />シューベルトの生家は小さな博物館なので30分程度あれば見学できます。

    中庭もあります。シューベルトがどんな風に幼少期を過ごしたか想像し、即興曲などの彼らしい優しいメロディーが頭に流れてきました。

    シューベルトの生家は小さな博物館なので30分程度あれば見学できます。

  • 時間があったのでオーストリア銀行美術フォーラムも訪れました。キキ・コーゲルニックというオーストリア生まれのアーティストの作品を展示してありました。

    時間があったのでオーストリア銀行美術フォーラムも訪れました。キキ・コーゲルニックというオーストリア生まれのアーティストの作品を展示してありました。

  • I Lost My Chewing Gum

    I Lost My Chewing Gum

  • The Painter

    The Painter

  • Fly Me to the Moon

    Fly Me to the Moon

  • Self - Portrait

    Self - Portrait

  • Womans Lib

    Womans Lib

  • ABC

    ABC

  • I Have Seen the Future

    I Have Seen the Future

  • 年代ごとに違った作風になるので興味深いです。女性の力強さを表現した作品が印象的でした。

    年代ごとに違った作風になるので興味深いです。女性の力強さを表現した作品が印象的でした。

  • 夜ご飯を食べにGoogleマップで口コミのいい&quot;Reinthaler&#39;s Beisl&quot;に来ました。

    夜ご飯を食べにGoogleマップで口コミのいい"Reinthaler's Beisl"に来ました。

    ラインターラー バイスル 地元の料理

  • オーストリアのビール&quot;Gösser&quot;。オーストリアはビールのイメージがありませんでしたが、とっても美味しかったです。

    オーストリアのビール"Gösser"。オーストリアはビールのイメージがありませんでしたが、とっても美味しかったです。

  • ウィーンに来たら食べずに帰れない、シュニッツェルを注文。ポテトサラダがついてきました。<br /><br />やっぱりウィーンのシュニッツェルは大きい!出来たてサクサクでドイツで食べるよりも美味しかったです。ポテトサラダは日本人が想像するものと違い、ビネガーがかかったさっぱりとしたサラダでした。

    ウィーンに来たら食べずに帰れない、シュニッツェルを注文。ポテトサラダがついてきました。

    やっぱりウィーンのシュニッツェルは大きい!出来たてサクサクでドイツで食べるよりも美味しかったです。ポテトサラダは日本人が想像するものと違い、ビネガーがかかったさっぱりとしたサラダでした。

  • 夜のウィーンを少しお散歩します。

    夜のウィーンを少しお散歩します。

    ペスト記念柱 建造物

  • 夜のシュテファン大聖堂も美しい!

    夜のシュテファン大聖堂も美しい!

    シュテファン大聖堂 寺院・教会

  • 明日から一時閉鎖してしまうので、ドナウタワーに向かいます。

    明日から一時閉鎖してしまうので、ドナウタワーに向かいます。

    ドナウタワー モニュメント・記念碑

  • 夜の8時ですが、観光客は全然いませんでした。

    夜の8時ですが、観光客は全然いませんでした。

  • 高速エレベーターで展望エリアまで上っていきます。

    高速エレベーターで展望エリアまで上っていきます。

  • こうした夜景を見ると、昼間歩いていた雰囲気と違って、首都らしい都会な風景です。

    こうした夜景を見ると、昼間歩いていた雰囲気と違って、首都らしい都会な風景です。

  • ウィーンらしい景色を見るためには昼間のほうがいいかもしれません。

    ウィーンらしい景色を見るためには昼間のほうがいいかもしれません。

  • このようにどの方角に何があるか書いてありました。

    このようにどの方角に何があるか書いてありました。

  • 室内からも一望できます。

    室内からも一望できます。

  • 展望台は小さかったので、のんびり見ていても20分ほどで満足しました。<br /><br />帰りは夜の公園を抜けて、バス停へ向かいます。治安は大丈夫かなと思いましたが、誰一人いない公園で何事もなくバス停に到着。

    展望台は小さかったので、のんびり見ていても20分ほどで満足しました。

    帰りは夜の公園を抜けて、バス停へ向かいます。治安は大丈夫かなと思いましたが、誰一人いない公園で何事もなくバス停に到着。

  • 今日は8時から21時まで全力で観光しました。今回の旅行のために体力トレーニングもしたので、疲れずに周れましたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

    今日は8時から21時まで全力で観光しました。今回の旅行のために体力トレーニングもしたので、疲れずに周れましたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

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