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2014年4月 中国旅行<br />2日目、蘇州から杭州へバスで移動し、西湖を散策。<br />3日目 西湖十景のうち、雷峰夕照と南屏晩鐘を訪ねました。

杭州の西湖をめぐる

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2014/04/20 - 2014/04/21

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旅行記グループ 2014年4月中国旅行

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みょうさん

みょうさんさん

2014年4月 中国旅行
2日目、蘇州から杭州へバスで移動し、西湖を散策。
3日目 西湖十景のうち、雷峰夕照と南屏晩鐘を訪ねました。

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  • 蘇州から杭州行きの路線バスで杭州に向かいます。

    蘇州から杭州行きの路線バスで杭州に向かいます。

  • 杭州に到着後、西湖の東岸にある湧金橋を訪ねました。

    杭州に到着後、西湖の東岸にある湧金橋を訪ねました。

  • 付近のレストランで食事をして外に出ると、橋もライトアップされていました。

    付近のレストランで食事をして外に出ると、橋もライトアップされていました。

  • 翌朝、西湖十景のひとつ「雷峰夕照」を望める南岸に来ました。<br />「雷峰夕照」とは雷峰塔に夕日が重なった時に見せる輝くような美しさを言います。雷峰塔は977年に創建されました。

    翌朝、西湖十景のひとつ「雷峰夕照」を望める南岸に来ました。
    「雷峰夕照」とは雷峰塔に夕日が重なった時に見せる輝くような美しさを言います。雷峰塔は977年に創建されました。

  • 朝であり、あいにくの天気なのでもちろん夕日は見れません。

    朝であり、あいにくの天気なのでもちろん夕日は見れません。

  • 西湖十景のもうひとつ「南屏晩鐘」の浄慈寺を訪ねました。<br />清の康熙帝の書とされる「南屏晩鐘」の石碑です。

    西湖十景のもうひとつ「南屏晩鐘」の浄慈寺を訪ねました。
    清の康熙帝の書とされる「南屏晩鐘」の石碑です。

  • 「南屏晩鐘」とは西湖南岸の南屏山の麓の浄慈寺で突く鐘の音を聞きながら夕景を眺めることを言います。

    「南屏晩鐘」とは西湖南岸の南屏山の麓の浄慈寺で突く鐘の音を聞きながら夕景を眺めることを言います。

  • 鐘楼から雷峰塔が見えました。

    鐘楼から雷峰塔が見えました。

  • 大雄宝殿です。浄慈寺は954年に創建されました。<br />日本曹洞宗の開祖である道元(~1253年)が修行をした寺でもあります。<br />

    大雄宝殿です。浄慈寺は954年に創建されました。
    日本曹洞宗の開祖である道元(~1253年)が修行をした寺でもあります。

  • 大雄宝殿内部。<br />杭州は南宋(1127~1279年)の首都でしたので、道元は南宋の首都に留学したということになります。

    大雄宝殿内部。
    杭州は南宋(1127~1279年)の首都でしたので、道元は南宋の首都に留学したということになります。

  • 三聖殿

    三聖殿

  • 日本からはるばる杭州に来て、西湖畔のこの寺院に留学した道元はどんな思いで西湖を眺めたのか、考えると感慨深いです。

    日本からはるばる杭州に来て、西湖畔のこの寺院に留学した道元はどんな思いで西湖を眺めたのか、考えると感慨深いです。

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