五台山の寺院群をめぐる（その２）

2014/04/24 - 2014/04/24

2014年4月 中国旅行
６日目　五台山の寺院群をめぐりました。
（その１：塔院寺、五爺廟）
（その２：顕通寺、菩薩頂、羅睺寺）

エリア 五台山(中国)

続いて顕通寺に参拝しました。
顕通寺は１世紀の後漢の時代に創建された古い歴史を持つ寺院です。

文殊殿

大雄宝殿

色々な仏像がありました。

普賢菩薩

阿弥陀仏

千鉢文殊殿です。

千手文殊菩薩

銅殿を望みます。

文殊菩薩

青銅でできた銅殿

次に菩薩頂に参拝しました。
菩薩頂は北魏の孝文帝の時期（471年 - 499年）に創建され、清の時代にチベット仏教に改宗されました。

菩薩頂から台懐鎮が一望できます。

大雄宝殿

仏像群

チベット仏教らしい仏像

チベット仏教らしい伽藍

この階段を五体投地して参拝するチベット僧の姿も見られました。

次に羅睺寺を参拝しました。羅睺寺は唐代に創建され、清の時代にチベット仏教に改宗されました。
大雄宝殿です。

大蔵経楼

珍しい開花献仏

天王殿

白塔が望めました。

興味深い伽藍です。
これで五台山を後にし、太原に移動します。