
2007/11/28 - 2007/12/02
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jijidarumaさん
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【12年ぶりの香港訪問記】
<香港が英国から中国に返還されてからもう10年:その4 アベニュー・オブ・スターズで映画監督気分になって>
11/30(木):
今日は香港らしい何でも揃っている九龍半島南端の商業地区である尖沙咀チムサーチョイ(英名: Tsim Sha Tsui)近辺を楽しむ予定だ。
尚、これまでの【その1、その2、その3】、及び【その4】もそうだが、香港は英国から中国に返還されるまでの期間が長く、必然的に地名などが中国語表記、英語表記、そして私共の為に日本語(カタカナ)表記は必要になる。
煩わしいことだが、ここではそうさせて頂いている。
写真は2007.11.30.香港・アベニュー・オブ・スターズで映画監督気分になって・021
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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9時半に北角のホテルを出発し、MTRでチムサーチョイに(22香港ドル)向かう。
香港島と九龍半島間には*海底トンネルが敷かれ、MTRやバス・自動車が行き来するのだ。
*香港海底トンネル (香港海底隧道、英名: Cross-Harbour Tunnelクロスハーバートンネル) は、香港で最初に建設された海底トンネルである。2本のスチール道路トンネルに各2車線があり、シングルシェル沈埋トンネル方式が建設に使用された。
1972年8月2日に最初のもの(長さ1.86 km:クロスハーバートンネル)が完成し、その後1989年に2本目(2.2km:イースタンハーバークロッシング)、1997年に3本目(2km:ウェスタンハーバークロッシング)が開通した。
だから、駐在時は香港島と九龍半島間に、もう2本が開通していたことになる。
30年間私企業により建設・運営され、1999年8月に委任が終了し、今は香港政府が運営している。
トンネルの開通前は、湾を横断する交通手段として自動車は油蔴地小輪(カーフェリー)で、人々はスターフェリーに乗船し、行き来していた。
写真は2007.11.30.香港・九龍半島のMap・IMG_0020 -
MTRのA1出口を 彌敦道ネイザンロード(英名:Nathan Road)に出て、近くの九龍公園に上る階段を上る。
写真は香港・彌敦道ネイザンロード(英名:Nathan Road)の並木・003 -
九龍公園に入る階段を上ると、園内の香港文書博物館がある。
たまたま、目についた『米西部開拓史とその美術展』を見る。別室では古き西部劇も上映されていたが、殆ど観客がいない。
本来の香港の歴史的展示もあって、初めて訪れたせいか、興味深いものだった。
広いこの公園に香港歴史博物館、野鳥園、噴水、植物園、運動場、プール、なぜかイスラムのモスクまである。
公園内を通り、海港城(ハーバー・シテイ)に向かう。
写真は九龍公園のMap九龍公園 広場・公園
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12年前の香港最後の夜、宿泊したRoyal Pacific Hotel皇家太平洋酒店や旧事務所のあったThe Gateway 港威大廈のきれいなビルを眺め、中国本土へのフェリーのターミナルになっている桟橋の先端まで行って、港に屏風のように立つビル群を見る。
以前、埋め立て中であった辺りはもう、大きな高層ビル群が建ち、周辺整理もどんどん進捗していた。
これぞ香港のダイナミックさであろう。
写真は2007.11.30.香港・九龍半島の景観・IMG_0027 -
九龍公園から伸びる橋の先、中央背景に見えるのはRoyal Pacific Hotell皇家太平洋酒店で、このホテルにスイス料理のお店があって、チーズフォンデュ(トマト風味)を食べさせるレストランが気に入り、酒宴によく利用した。
12年前、香港最後の日をこのホテルに1泊したことを思い出した。
3年の駐在期間が終わり、かつての上司の引きで、幸い東京本社に戻れた。
写真は2007.11.30.香港・九龍公園からRoyal Pacific Hotell皇家太平洋酒店を中央に・001ザ ロイヤル パシフィック ホテル & タワーズ ホテル
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イチオシ
旧事務所のThe Gateway Tower 1の23階 にエレベーターで昇る。
香港支店や木材、繊維のグループ2社の百人を超す人員が働いていた旧事務所のあった場所をのぞいて見た。今は保険会社が使っているようだ。
写真は2007.11.30.香港・旧事務所(前の事務所は賃借期間がきて、ここに引っ越した。新しい事務所は気分も良く、23階からの眺めも良かった。’94.12~)があったThe GateWay・Tower 1港威大廈第一・002 -
イチオシ
中国本土へのフェリーのターミナルになっている桟橋をめがけて、丁度、フェリーがやってきた。その先も埋め立てが行われ、ビル群が見える。
写真は2007.11.30.香港・中国本土からのフェリー・003 -
写真は2007.11.30.拡大する香港・埋立地に建設中のビル群、まだまだ増えていきそうだ。・004
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写真は2007.11.30.香港・港に屏風のように立つRoyal Pacific Hotel皇家太平洋酒店(海側から撮る)・005
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写真は2007.11.30.香港・海側から撮ったThe GateWay・Tower 1港威大廈第一・006
香港 中国客運碼頭 船系
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中国本土へのフェリーのターミナルになっている桟橋の先端まで行って、港に屏風のように立つビル群を振りかえってみた。あのビルで仕事をしていたと。
写真は2007.11.30.香港・海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ)のビル群を背景に桟橋から撮った・007 -
カオルーンの海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ)は香港最大の売り場面積を誇るショッピングセンターである。
尖沙咀のスターフェリーターミナルから、中国香港フェリーターミナルまでの約1.5kmという距離がつづき、ゲートウェイアーケード、オーシャンセンター、オーシャンターミナル、マルコポーロ香港ホテルアーケード、スターアネックスや3つのホテルなどが、巨大な複合施設になっている。
ここはショッピングセンター部分だけで約20万㎡、700以上のお店が連なり、
『グッチ』、『ラルフ・ローレン』、『ディオール』、『エルメス』、『フェラガモ』、『シャネル』、『ルイ・ヴィトン』、『フェンディ』、『プラダ』、『コーチ』など、世界に名だたるブランド店が広東道(カントンロード)に連なっている。
新たに開店したルイ・ヴィトンの大きな店にはびっくりである。
三越の尖沙咀チムサーチョイ店が撤退した後には有名ブランド店が入り、香港島を含め、隆盛を誇った日系デパートは結局、どこが残ったのだろう。
写真は2007.11.30.香港・海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ)の旧事務所(旧三越、ホテル、レストランも近くで便利だった。~’94.12)があったビルの玄関・008 -
右上から、The GateWay・Tower 1港威大廈第一、Pacific Club Kowloonパシフィック・クラブ・カオルーン(九龍太平洋會)、ホテル、商業地域をもつ海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ)の各施設が地図上に見える。
写真は2007.11.30.香港・海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ)Map -
海港城ハーバーシティの中ほどに、会員制クラブPacific Club(九龍太平洋會)がある。
お客の接待や部内の集まり、家族の来香港時にもよく利用したPacific Club(九龍太平洋會)は、広東料理、西洋料理のレストラン、バー、プールがあって、大変便利な存在であった。
Clubの施設は桟橋のように湾に突き出て建っている。遠く、利用者の姿も見えて、健在の様子が見て取れた。
今は会社の事務所が香港島なので、Pacific Club(九龍太平洋會)の会員権も売却してしまっただろう。
写真は2007.11.30.香港・海港城(英名:Harbour Cityハーバーシティ):Pacific Club Kowloonパシフィック・クラブ・カオルーン(九龍太平洋會)の様子。 -
<ハーバーシティにある会員制クラブPacific Club Kowloonパシフィック・クラブ・カオルーン(九龍太平洋會)>・・・駐車場もあるから便利。
会員、及び会員が伴った一般人は入ることができる、会員制クラブには現在、以下の様な施設が設けられている。
レストラン(イタリアン、ステーキ料理、ビュッフェ料理、ラーメンなどなど)やプール、ジムなどである。
テニスコート、スカッシュコート、スイミングプール、エアロビクスルーム、ジム、ジョギングトラック、子供用プレイルーム、ピア6レストラン、バウヒニア中華レストラン、アイランドビューレストラン、プライベートミーティング&バンケットルーム、ヘア&ビューティーサロン、プロショップ、スパ(メンズ&レディースセパレート)サウナ、スチームルーム、ホット&コールドジャグジー、ソラリウム、マッサージ、吸入室、メンバーズラウンジ、プールサイドカフェ、ヘルスバー、 アメリカン プールルーム。
勿論駐在当時とは中身が相当変わっているようだ。
写真は2007.11.30.香港・ハーバーシティにある会員制クラブメンバーだったPacific Club Kowloonパシフィック・クラブ・カオルーン(九龍太平洋會)は大いに利用させてもらった・009 -
パシフィック・クラブ・カオルーンにはテラスがあり、香港島やヴィクトリア湾を行き来するスターフェリーなどを眺められる。
写真は2007.11.30.香港・ハーバーシティにある会員制クラブPacific Club Kowloonパシフィック・クラブ・カオルーン(九龍太平洋會)のテラス -
ハーバーシテイ内を歩き回り、お腹も空いたので、レストランへ。
写真は海港城(かいこうじょう、英名:Harbour Cityハーバーシティ)の鴻星海鮮酒家 (海港城店)に上るエスカレター・P1000191 -
【香港・飲茶:鴻星海鮮酒家 (海港城店)】
英名:Super Star Seafood Restaurant (Harbour City Shop)
尖沙咀廣東道海港城港威商場2期4樓
英名:4/F, Gateway Arcade, Harbour City, Canton Road, Tsim Sha Tsui
【月~金】10:00~23:30 【土・日・祝】9:00~23:30
香港と言えば、この尖沙咀(チムサーチョイ)の地域を歩くべきだろう。
九龍半島の先端に位置し、目抜き通りである彌敦道(ネーザンロード)の風景は香港らしさがギッシリと詰まった、これぞ香港といってよいでしょう。
お昼に点心を食べるのは香港流ですが、香港人の部下たちとは、毎日でも美味しい店で食べられる機会がありました。
事務所のあった海港城にも『鴻星海鮮酒家』の支店があり、よく通ったものだから、旅行に来ると、何となくここに立ち寄ってしまう。
『鴻星海鮮酒家』は香港に店舗数が多いが、中国や日本などにも店がある。
海港城店は石頭魚(イシモチ)の専門店として知られていたが、近ごろ動物の形をした点心を提供していて、見た目でも楽しませてくれる。
尚、残念ながら現在、鴻星海鮮酒家海港城支店は閉店してしまった。
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写真は香港・飲茶:鴻星海鮮酒家(Super Star Seafood Restaurant) (海港城店)のレセプション鴻星海鮮酒家 (海港城店) 地元の料理
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鴻星海鮮料理(点心)は海鮮料理のチェーンレストランでした。
昼食時は広東の名物、点心=飲茶を提供している。
店内は地元の家族ずれや観光客とおぼしき団体などで、いっぱいである。
かに肉いり玉蜀黍スープ、海老餃子、シューマイ、野菜炒め、肉マン、甘い蒸しパン、ボーレイ茶などで、お腹も満足する。
(12~14時:250香港ドル・4,000円)
写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心で昼食・010 -
写真は2007.11.30.香港・点心料理は美味しく、安い・011
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:満員の店内・012
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:動物のメニューが名物とか?!この店の代表的な点心=飲茶の写真を以下に参考にした。
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:海老餃子
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:海老焼売
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:小龍包
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:大根餅
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写真は2007.11.30.香港・鴻星海鮮料理店の点心:カスタード入りの饅頭
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Ocean Terminal オーシャンターミナルは、九龍半島南部の先端にある尖沙咀区にあるクルーズターミナルで、アベニュー・オブ・スターズ、尖沙咀プロムナード、時計塔、スターフェリーなどの観光スポットにも近く、また香港文化センター、香港美術館、香港宇宙博物館があった。
中でも、1989年11月に正式オープンした香港文化中心(香港文化センター:英名はHong Kong Culture Centre)は香港を代表する文化芸術ホールでした。
コンサートホール、グランドシアター、スタジオシアター、エキジビションギャラリーなどがある。5.2ヘクタール、82.231㎡の面積という大きな、立派なものだ。
日本にいたらまず出来なかっただろうが、香港ではコンサートホールの会員になり、時間を作っては安い料金で、毎月訪れる各国の一流の音楽を楽しむことができたから、(音楽にはウトイのですが)香港単身生活も悪くはなかった。
写真は2007.11.30.香港・九龍俯瞰:中央にパシフィック倶楽部、右にオーシャンターミナル、その上にスターフェリー埠頭、時計塔、プロムナード等がみえる。スターフェリー (天星小輪) 船系
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写真は2007.11.30.香港・OceanTerminalオーシャンターミナル前のにぎやかさ・013
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パブリックピアーのプロムナードからの香港島の眺めはやはり美しい。
ヴィクトリア湾を行き来するフェリーや貨物船、漁船の数も多い。
写真は2007.11.30.香港・九龍埠頭にて・014 -
中国式ジャンク船をイメージした観光船でヴィクトリア湾を周遊するのも楽しそうだが・・・。
現在でも中国の沿岸でよく見られる三本マストで角形の帆が特徴の木造船。中国商人はこのジャンク船で、羅針盤を使い、遠くインド洋まで航海に出たと云う。
写真は2007.11.30.香港・ヴィクトリア湾のジャンク船(観光船)・016 -
1km続く遊歩道プロムナードの先には、近頃できたというAvenue of Starsアベニュー・オブ・スターズができた。
写真は2007.11.30.香港・新しい観光名所Avenue Of Starsアベニュー・オブ・スターズと称する海岸通り・015アベニュー オブ スターズ (星光大道) 散歩・街歩き
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イチオシ
Avenue Of Starsアベニュー・オブ・スターズには香港の誇る映画人、俳優を讃たえた記念プレート、モニュメントなどが創られた。
また、ブルース・リーのカンフー像、ジャッキー・チェーンなどの俳優の手形が地面に並び、楽しい散策路になっている。
写真は2007.11.30.香港・スターの気分で撮影に・017 -
懐かしのジャッキー・チェンはいまだにTVで再映されると映画を見る。
九龍半島のアベニュー・オブ・スターには彼の手形がある。
香港映画の英雄、スターであるジャッキー・チェン、やはり多くの観光客がこれを撮影に来る。
写真は2007.11.30.香港・ジャッキー・チェンの手形・019 -
九龍半島のアベニュー・オブ・スターにはジャッキー・チェンの手形があれば、当然の如く、ブルース・リーの手形がある。
香港映画の英雄、スターである二人をやはり多くの観光客がこれを撮影に来る。
写真は2007.11.30.香港・ブルース・リーの手形・018 -
アベニュー・オブ・スターにはヴィクトリア湾をバックに、ブルース・リーの銅像もある。
ブルース・リーの銅像も良い場所にあるから、やはり多くの観光客の目的はこの撮影なのだ。
この姿、構え、実に気迫を感じて、怖いぐらいだ。
ブルース・リーの奇声が聞こえてくるような気がする。
写真は2007.11.30.香港・ブルース・リーの銅像とヴィクトリア湾・020 -
イチオシ
写真は2007.11.30.香港・アベニュー・オブ・スターズで映画監督気分になって・021
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写真は2007.11.30.香港を代表するPeninsulaペニンシュラホテル前で家内・022
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イチオシ
写真は2007.11.30.香港・少し離れて撮ったThe Peninsula Hotelペニンシュラホテルの全景・024
ザ ペニンシュラ 香港 ホテル
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香港を代表するペニンシュラホテルの前の一角には香港文化センター(コンサート会場・劇場、会議場、レストラン)、スペース・ミュージアム、香港芸術館と香港の文化の中心がある。
駐在時は月一でコンサートを聴きに文化センターに来たが、芸術館には一度も入ったことがなかったが、今日は芸術館で香港返還10周年を記念して、『大英博物館の特別展示』が催されていた。
幸い、ここでも60歳以上・シニア料金があり、30香港ドル・480円(日本の3分の1)で特別展示を見ることができた。
写真は2007.11.30.香港・香港芸術館で大英博物館展;IMG_0014 -
ドイツ駐在時の1978年8月5日~19日に家族で一度、英国旅行に出かけたことがあった。
フランスのカレーから、ホーバークラフトにOpel Rekord L2000を乗せて、ドーバー海峡を渡り、北のネス湖、湖水地方、エディンバラなどを周遊したことがある。その時、ロンドンの大英博物館を見学したが、あまりの規模に見て回るのに疲れた記憶がある。
今日は選抜された各国文化の逸品を時代毎に展示していて、理解しやすいものであった。(15~16時半)
写真は2007.11.30.香港・香港芸術館で大英博物館展;象形文字・025 -
MTRでモンコックに行く。
相変わらず女人街は盛況で、混雑している。もっともホンコン的な猥雑感のある地域で、狭い通り(正式には通菜街と言う)に洋品、雑貨、アクセサリーなどの様々な店が並び、店員が日本語などで呼びかけてくる。
主に女性用の商品が提供されていて、偽物的要素も多く、それを承知で人は購入しているが、品物は以前に比べて質は良くなっていると思えた。
(男人街と称する夜間露天市もあるが、今回は行かなかった。)
写真は2007.11.30.香港・モンコックの女人街で・026女人街 (通菜街) 散歩・街歩き
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Pizza Hut・Mongkokピザ・ハット旺角支店で夕食をピザ、スパゲッテイで簡単に終わらせて(18時20分~19時:195香港ドル)、パブリックピアーに急ぐ。
<Pizza Hut・Mongkokピザ・ハット旺角支店>
旺角西洋菜南街168號2樓
2/F., 168 Sai Yeung Choi Street South, Mong Kok
写真は2007.11.30.香港・Pizza Hutピザ・ハット・Mongkok旺角支店の店内 -
昨夜、スターフェリーで見た「光のショー:シンフォニー・オブ・ライツ」を九龍半島側から見てみたいと思っていたので、プロムナードの一番の席を取るために、急いだ次第だ。
午後8時になると、英語の案内と音楽がスピーカーを通して聞こえてくる。
この音楽に合わせて、香港島、九龍半島のビル群が放つレーザー光線、サーチライトは美しい光のショーを描き出す。
昨夜は船上であったので、音楽は聞くことがなかったが、今夜は臨場感のある音楽と光のショーで大変楽しいものとなった。
このショーを最前列で観賞したいなら、尖沙咀のウォーターフロント・プロムナードに早めに到着して場所取りが必要だ。
写真は2007.11.30.香港・九龍埠頭で香港島をバックに・027シンフォニー オブ ライツ 劇場・ホール・ショー
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真っ赤な帆が目印の昔ながらのジャンク船が、ヴィクトリア湾を船上から大満喫できる。昼には香港島と九龍半島側の高層ビル群を観ながら壮大な周遊を、夜にはきらびやかに光るビル群の中の周遊が体験できるのだが、いまだ乗った事が無い。
写真(おまけ)は2007.11.30.香港・ハーバークルーズのジャンク船とシンフォニー・オブ・ライツ
今夜はスターフェリーで中環セントラルに渡り、MTRに乗って、北角のホテルに21時半に到着。
明日は昼食に海港城ハーバー・シテイにある麵と小籠包を主とする点心の店“翡翠拉麵小籠包(点心)”を訪れ、夜はThe Mandarin Orientalザ・マンダリン・オリエンタルのホテル自慢の広東料理レストラン「Man Wahマンワー(文華)」を予約している。
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(2023年3月2日、Wiki・HP参考、編集・追記)
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