大変だ！マイルの失効が近づいている！というわけで「どこかにマイル」で長崎へ（最終回：え?遅延…。明日通常通り出勤なんですけど…。）

5いいね！

2023/01/30 - 2023/01/30

2806位(同エリア4058件中)

エリア

長崎市(長崎)

グラバー園を出て坂を下りたところにすごい立派なレストラン…・

これが有名な江山楼です。
さて、空港に行く前にホテルに預けた荷物取りに行かないと…。
隣の駅に止まっているあの電車で五島町まで行きます。

まだこっち向いてませんね…。
こっち向いた。
もうすぐきます。
さてホテルで荷物を受け取って空港へ。

長崎はこれで人がいっぱい来ていたんですね。
そしてホテルがやたら高かったんですね。

来て初めて事情を知りました。

さらにあの異常なほどの人出は、このイベントが3年ぶりだということで…。

大勢の人出になる要素がフルコースにあったんですね…。

ま、今回は特典航空券で来たので、ここまでの交通費のメインはこのホテル代だけ。
こんなビッグイベントが行われるさなか、ホテル代だけで来れたのはラッキーとしましょう。

さて、いよいよ帰ります。

市内を走るバスと空港まで行くバスのバス停が同じなんです。

時折小雨が…。

15分くらい待ってバスが来ました
五島町バス停から空港までは1時間くらい。

長崎は空港から市内までが遠いのがネック。

羽田→都心だってここまでかからない。
成田→都心クラスの遠さです。
空港着きました。

普段飛行機に乗るときは羽田か成田なので、飛行場＝巨大空港のイメージしかないため地方空港のこじんまりした雰囲気は違和感ばかり。
かみさんはトイレに行くというので、オイラは「煙分補給」
この奥にオイラの「パラダイス」があります。

さて、定刻でも東京でご飯食べる時間がないし、なんだかんだ言っていい時間なので、ここでご飯をすますことにした。

地方の空港なので、選択肢はなく、保安検査前の唯一の食堂で長崎最後の晩餐を…。
最近の食堂もDXが進んでいるようで、フロア係の方が注文を聞きに来るということはせず、このようなQRコード読み込ませてそのWEBサイト内で注文をする方式となっています。
ここの食堂はいくつか店が1つになっているフードコートのテイをなしていて、このような複数の店のお料理が一つのテーブルで味わえます。

ここも長崎ですから、最後にちゃんぽん行きましょう。
注文はWEBでですが、料理は人が持ってきてくれました。

オイラは野菜たっぷりちゃんぽん。
次郎系ラーメンほどではないですが、野菜もりもりです。

かみさんはもう一つの長崎グルメ

五島うどんとおでんセットを注文していた。

寒空の下ではあったまりそうです。
さて空港についてからJALから頻繁に連絡が来ていて、アプリを開いたら…。

なんと！！

遅延！！

20分遅れだそうだ。
ただ、アプリ開いてからずっと到着予定は定刻通りだった。

もともと使用する飛行機も変わったそうです。

国際線で使う飛行機をこちらに飛ばしてきているそうだ。

JALは国内線は席が広めなので気に入っているのだが、国際線はほかの航空会社と変わらぬ狭さなので、ちょっと不安…。
20分遅れて出発、羽田は定刻通りの予定だということで、少し保安検査前で余裕ができたので、ショップをウロウロ
最後のカステラ…。

松爺軒のカステラは買ってなかった…。

どうしよう…。

でももう荷物入らない…。

幻のカステラと文明堂と福砂屋のカステラ買ったからいいでしょう…。

ここにもある。

京急とモノレールの切符売り場…。

何年か前に行った小松空港にもあったな…。

1000キロ近く離れた長崎にもあるとは…。

まさか那覇や石垣にもあるのか？
さて保安検査終えて搭乗口へ。

ここでも「煙分補給」です。
乗り込みました。

国際線用の飛行機ということですが、
やっぱり狭い。

行きの国内線専用機の席の広さと比べると、明らかに狭いと感じる。

域の国内線専用機の足元はこんなに広かった。
https://4travel.jp/travelogue/11806913
では20分遅れで飛び立ちます。
マイルの失効が近づいていたため慌てて「どこかにマイル」で申し込んで、この時は第二希望の場所だったけど、長崎、なかなか良かったな…。

ただ、軍艦島に上陸できなかったのが唯一の心残り。

また来るよ。
ま、このコロナの影響でマイルがぜんぜん貯まらなかったから、またこうやって特典航空券で旅行できるまで数年かかるかもしれないけど…。
結局定刻通りに羽田に着きました。

もっと長崎の魅力あるところも行きたかったのですが、有給休暇なしの1泊なので、これでよしとしましょう。
やはり長崎で食事しておいてよかった。

もうどこの店も開いていません。

さて明日からまたお仕事です。

次の旅行記はきっと海外であることを願うばかりです。

ではまた、次の機会に‥