2022/12/13 - 2022/12/13
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あの街からさん
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小樽の旅二日目。
ソニアホテルの運河を望む大浴場でゆっくりとリフレッシュ。
心地よい目覚めの後は、ブッフェスタイルの朝食が待っています。
海鮮丼風に盛りつけて、たっぷりといただき街歩きの活力をチャージ。
運河を望む部屋でお茶をした後、今日の街歩きが始まりました。
午前中はまだゆうべからの雪が凍りついた歩道にうっすらとかかって
いて注意しながらの街歩きとなりました。
先ずは、北一硝子の喫茶ルームで開店直後に始まる店内160数個もの
ランプに灯りを点するところを見たいと開店少し前に着くように行き
無事点灯式をカメラでとらえることができました。
その後も、昨日の日没後とはまたひと味違った
屋根屋根が一面銀世界の小樽の街歩きを楽しみました。
もちろん小樽運河にも挨拶をして、昨日の散策で
気になって検索しておいた町屋へ今回の小樽旅
最後の時間をゆったりと過ごすことができました。
そして、思いもかけなかったうれしい再会もあり
じゅうぶん過ぎる程の満足感を抱いて
小樽駅から、新千歳空港へと列車の旅で締めくくることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前編の街歩きから戻ってきました。
一旦部屋に戻って上着を脱いで
1階へ降りてきました。 -
エレベーターホールも
落ちついていい雰囲気です。 -
道路側には一休みコーナーがあり
ミニチュアの乗り物が飾ってあり
乗り物好きの あの街から の目を引きます。 -
奥にあるレストランにホテルのゲストは
この廊下から直接行くことができます。 -
外からレストランにやってくるお客さんとは
別の手前の部屋には6テーブルくらいだっただろうか
テーブルが並んでいる小部屋で、宿泊客は食事をいただく
システムのようです。
先客のテーブルにデザートの食器が残っていました。 -
朝夕2食の宿泊パックで宿泊をしました。
夕食はチェックイン時、数回に分けた時間帯から
希望を聞かれ、今回は夕食前に街歩きを済ませて
と、遅い時間にしてもらいました。 -
先ず、本日の前菜盛り合わせ
が出てきました。
鰊がさらりと盛り付けされています。
プチトマトの大きさと比べてみると
小ささ加減がわかります。笑
ここまでは、あぁ こんなものかなぁ。
と「雪あかりの街歩きよかったね。」
と話がはずんでいました。 -
ところが
小部屋の入り口でスタッフさんが
ほぼ常時 食べ終わったぁ。
と催促されたように思える視線を送ってきます。(⌒-⌒; )
次に「道産牛ヒレ肉の炙り焼き」が出て
ヒレとはいえ硬い。笑 -
視線を感じつつ
次の
寿司十貫をいただきました。
ここで驚きました。
なにしろ寿司めしが
かさかさに乾ききっていて
どのくらい前に握られたもの。
と思えるほどのものでした。
これには驚きました。 -
最後に出てきたのが
エスプレッソ羊羹
これがまた 大きさを見てください。
ほんの2~3センチの大きさ。
それでも、料理をもってきてくださる時には
メニュー表通り型通りの説明はしてくれましが
外からやってくるお客さまへの接待が見えただけに
ホスピタリテイは、なんだかなぁと思え
料理は、
前の回のお客さまと同時にこしられたもの
とも思えそうな残念なものでした。
あまりネガティブな事をかくのはどうかと
ためらったのですが、・・・
このホテルは、この他は素晴らしく
部屋は
レトロでクラッシックな趣で落ち着き
設備は最新。
何より小樽運河や街歩きには
最高の立地で小樽の宿はここ。と思える良いホテル
なのですが、次回機会があればこのホテルでの食事は
朝食だけでいいかな。と思いました。 -
まぁ、気分を変えて
運河の見える大浴場でゆっくりと温まりましょう。
エントランスもなかなかいい雰囲気でしょう。 -
熟睡し、スッキリと目覚めた後
朝風呂に入ろうかどうしようか
迷いましたが、今日も出発までもう少し
街歩きをしたいので
湯ざめをするかなと止めておきました。
まだ外は夜明け前の感じ。
昨夜の食事所の奥、朝食時以外は
外からの一般のお客様用? のレストランでの朝食。ホテル ソニア小樽 宿・ホテル
-
朝食は海鮮ビュッフェで
昨夜のディナーよりずっと豪華。笑
ビュッフェコーナーには小樽ワインもありました。
美味しくいただきました。 -
部屋に戻ってひと休み。
-
部屋の窓から
寒そうな運河沿いの倉庫街が見え
もう少し部屋でぬくぬくしょう。と -
さぁ チェックアウトまでの時間
小樽の午前の街を散策に出かけます。ホテル ソニア小樽 宿・ホテル
-
雪は止んんだけれど
空はまだ不安定 -
ホテルからほんの数分歩くと
小樽の商店街に着きます。 -
ホテルからほんの数分歩くと
小樽の商店街に着きます。 -
スイーツの激戦区(⌒▽⌒)
六花亭・北菓楼・ルタオと揃い踏み。
観光客にはうれしい(⌒▽⌒)
どの店も大勢のお客さんでにぎわっていました。 -
今では小樽観光に切っては離せないランプや硝子製品ですが
中でも群を抜いているのが北一硝子さんです。
小樽の街を歩いていると<北一硝子>の文字を幾度も
見かけることになりますが -
北一硝子の前身である浅原硝子が誕生したのは、
1901(明治34)年のこと。
石油ランプの製造販売をはじめました。
まだ電気の普及していない頃は、石油ランプは
各家庭の必需品だったのです。
さらに1910(明治43)年には、漁業用の浮き玉も
手掛けるようになりました。
ちょうど小樽の街も鰊の水揚げなどによって
発展していった頃でした。 -
イチオシ
そんな世の中を背景にして順風満帆に
浅原硝子は舟出をしましたが
やがて時代は、電気になるとその風向きが変わります。
石油ランプは衰退し、漁業用の浮き玉もガラスから
プラスチックへと変化してゆきました。
小樽に複数あったガラス製造業者も、
1960(昭和35)年には浅原硝子
一社になってしまいました。 -
イチオシ
しかし、1970年代に入って再び風が吹きはじめました。
1971(昭和46)年に社名を現在の北一硝子と変更、
かつては生活必需品であったガラス製の石油ランプや浮き玉を
今度はお土産品として店頭に並べたのです。
その石油ランプに目を留めたのが、
カニ族と呼ばれたバックパッカーたちでした。
カニ族がお土産として持ち帰った
石油ランプや浮き玉はインテリアとして人気を呼び
その評判は瞬く間に広がっていきました。 -
イチオシ
当時、ニューヨークをはじめとする都会の倉庫街では、
賃料の安い倉庫を若者たちがこぞっておしゃれな店に
リノベーションをして人気を集めるようになりました。
そのような時代背景もあってか、北一硝子は
地元小樽の古い倉庫を改装して
新しい店舗を構えることにしました。
これらの古い倉庫は、1891(明治24)年に建てられ
漁業用倉庫として鰊(にしん)漁の栄枯盛衰を見守ってきた
木骨石張倉庫でした。 -
当時は反対する声もありましたが、1983(昭和58)年に
北一硝子三号館としてオープン。
日本でも今では当たり前となりましたが
古い建物を改装して新しく再生させる
リノベーションの先駆けとなったのです。
北一硝子三号館にある喫茶店で、洋のフロアの隣に
位置しています。
この広い空間で使われている照明は、167個もの石油ランプが並んでいます。
開店と同時に、ひとつひとつ手作業で火を点けていきます。
開店と同時に、167個もの石油ランプに
ひとつひとつ手作業で火を点けていきます。
この間、お客さんはフラッシュなしでの撮影大会のように -
イチオシ
撮影は置いておいて
じっくり見ていたい
この時間ならではの誰もいない
ランプの世界が広がっています。
ぜひ味わってほしい空間です。 -
開店早々の時間にぜひ
-
この時季は
クリスマスの飾りつけもなかなか
ランプの空間に真っ赤なポインセチアが
アクセントになって綺麗でした。 -
シャンデリアも
ランプでご覧のとおり
肉眼で見ると炎のゆらめきが素敵です。 -
この時季は
クリスマスの飾りつけもなかなか
ランプの空間に真っ赤なポインセチアが
アクセントになって綺麗でした。 -
まだ朝食を食べて間もないのですが
数量限定のワインプリンをいただきました。 -
みなさんがテーブルに着く前に
ひとり撮影会(^ー^) を終え
今度はゆっくりと珈琲タイムです。 -
プリンが瓶詰めでやってきました。(⌒▽⌒)
甘さ控えめ(⌒▽⌒) -
ランプの灯りに癒されます。
-
そろそろ時間が。
-
雪の小樽で昨年とはまた違った顔を見ることができました。
-
雪の小樽で昨年とはまた違った顔を見ることができました。
-
観光客が〈自分たちもですが・笑〉
そろそろ街に繰り出してきたようです。 -
オルゴール堂
昨日は修学旅行生で混雑していましたが -
小樽に来れば寄ってみる店です。
こんな大きなレコード盤のような
ディスク型オルゴールから小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
小さなものまで様々な
オルゴールがたくさん沢山展示販売されています。 -
ガイドさんも忙しそうです。
-
小樽の街は見どころがコンパクトに
ぎゅっと詰まった感じの散策するには
最高の街です。
商店街からゆうべの雪がまだザクザク
ところに寄っては、ツルツルで
注意しながらもう一度、運河を見に行きます。 -
橋の上からこちらの方向は
晴れ間も出てきました。 -
ホテルの方角を見ると
まだ曇り空 -
大通りを渡って
もう一ヶ所寄ってみたい所があります。 -
町屋風の歴史を感じさせるこの建物。
昨日ランチの後の散策でこの前を通ってこの建物に惹かれ
しかし、チェックインの時間が迫っていたことから素通り。
気になってホテルに戻って検索してみると
え
2階に人気のカフェがあるではありませんか。
そんな風には見えませんが
今はリノベされているらしいあの重厚な建物はなんだろう
と続けて検索したとろ、この建物は大正9年(1920年)に
建てられ100年になろうとしている建物で、
小樽市指定歴史的建造物に指定されているとのこと。 -
当初、近江(滋賀県)出身の呉服太物商の店舗として
建てられたこの建物ですが
小樽市は、明治37年(1904年)5月8日の大火で
市街地を焼き尽くしたことから、防火構造の建物が普及しました。
この建物も防火のために、外壁をコンクリートで塗り固め
出入口や窓を防火戸で覆う工夫を施されているとのこと。
現在は、大きな一枚看板「丸市 後藤商店(総合食品卸問屋)」
が掲げられていますが、お店も移り変わっているらしく
一階には、わらび餅などを販売するお店と十割そば、げそどん
などの料金板が掲げてあるところからお蕎麦屋さんでしょうか? -
たしかに正面玄関には
2階『cafe 色内食堂』の案内板が出ています。
レトロな雰囲気を感じさせる奥の階段をあがったところが店のようです。
なかなか重厚感のある木の階段です。 -
イチオシ
2階に上がると直ぐにアンティーク調のグランドピアノが
置いてありまず驚きました。 -
この空間でサロン風コンサートも似合いそうな雰囲気。
現役なんだろうか。
現役であることを願って。 -
一階が二つのお店が入っているのですが
2階は全て、cafe色内食堂さんの空間になっていますから
けっこう広い空間です。
私たちが入店したのは、モーニングとランチのちょうど真ん中
の時間。
レトロで、しかも重厚感のある素敵な空間が広がっていました。
人気の店らしく、ほぼ満席でお客さんを入れずに
店内の写真を撮ることはあきらめました。(⌒-⌒; ) -
初めて来店した人は誰でも驚くカフェ料金。
たとへば
午前10時半までの限定のモーニングセット110円
ドリンクを注文するとプラス110円でトーストなどをセットにも。
ランチメニュー(11:30~14:00)
・色内弁当箱(649円 税込)
・小樽弁当箱(979円 税込)
・ハンバーグ弁当箱(979円 税込)せっこうなボリュームがあり
後から注文した方へのサーブの際の説明で食材にもこだわっているそう。 -
デザートメニューも豊富で人気ほ
・5色団子(429円 税込)・3色わらび餅(429円 税込)
は既に売れ切れ。
餅ぜんざい(429円 税込)
・クリーム白玉ぜんざい(429円 税込)
・クリーム白玉あんみつ(539円 税込)も食べたかったけれど
沖縄の黒糖、宇治の抹茶、丹波の黒豆きな粉とこちらもこだわりの一品です。
との説明を聞いてわらび餅をいただきました。
もちろん、美味しく頂きました。(⌒▽⌒) -
イチオシ
それ以上に私が驚いたこのオーディオセット。
ここで出会うとは。(⌒▽⌒)
このお店は、シニアのご夫妻〈推測ですが〉と見習い風の
10代と見える女子の3人で満席のお客さんと応対しています。
オーダーが届くまで、この素敵な空間を楽しんでください。
と、オーナーさんは声なき声で語りかけてくれます。
誰もいない間にチャンスとばかりに
この素晴らしいオーディオ機器を写しました。 -
室内楽の調べが
♪ゆったりと流れていました。
こだわりをもった食材を使ったまごころを感じる
手作りの料理。しかも、驚きの低料金で提供するという
オーナーの余裕が感じるこのスタイル。
こんなにみなさんに愛される店に
立たれていることには羨ましさも感じます。 -
クラッシックファン憧れの名機
TANNOY〈タンノイ〉です。 -
イチオシ
真空管のアンプも備わっています。
オーナーさんと音楽談義などしたら
楽しいだろうなぁ。と -
我が家のアンプとは違うようですが
このプリメインアンプから出力される
艶っぽい華麗な音を
もう少しボリュームを上げて
ヴァイオリンかチェロの協奏曲を聴いてみたいと思いました。 -
弦の響きが静かに流れていますが
満席のカフェ 話し声はコロナ禍ゆえ
さほどではありませんが
タンノイには申し訳ないかな。
ここで、サロン風レコードコンサートなど
聴きたいなぁ。
小樽へやって来る機会には
この店は毎回寄ってみたい場所となりました。 -
さぁて
小樽の旅 満足しました。
チェックアウトをして駅に向かいます。 -
小樽から帰路は一直線で
新千歳空港へ戻ります。 -
鉄道の車窓から遠ざかる小樽を眺めながら
鉄道ってやっぱりいいなぁ。と思いながら
一路 新千歳空港へ -
楽しかったよ 小樽。
また いつか
今度は夏に来たいなぁ。と -
新千歳空港から飛びたつ前に
ちょっと腹ごしらえ
北海道ラーメン道場へ -
相変わらず えびそば一幻の前には列ができていたけれど
今回は、他のラーメンも食べてみたいと -
いろいろ目移りしながら
今回はこの店にしました。 -
昔、自分の暮らしていた街に
初めてできた札幌ラーメンの店のラーメンは
それまでのラーメンとは異なり
たっぷりのコーンとバターが乗っていました。
そんなラーメンを食べてみたいな
と掲出してあるメニューの写真から
注文してみましたが、期待通りのラーメンが
届き(⌒▽⌒) ごちそうさまでした。
うまかったです。 -
帰路は快晴(⌒▽⌒)
飛びたちます。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- tamaemonさん 2023/03/07 16:48:41
- 冬の小樽
- あの街からさん、こんにちは!
冬の小樽楽しませて頂きました。ちょうど主人が今小樽に行っておりまして、私も2年前の初夏に北海道回った時に寄ったホテルが同じでした。運河が見えるお部屋もレトロで温泉付き、朝食も美味しかった思い出です。優勝は残念でしたね。
「後藤商店」重厚な構えが目を惹きますね。写真だけは撮っていたのですが、素敵なカフェがあるなんて!もう一度小樽に行かなくっちゃ!って思いました。猫脚のピアノ、ロシアあたりから来たんでしょうか?気になりますね。それに真空管アンプ!きっと柔らかな音がするんでしょうね。チェロの曲とか聞いてみたいですね。我が家にハモンドB-3というオルガンがあるのですが、これが年代物で同じく真空管仕様で暖かな音色を出してくれます。良いものは大事に残されること願ってます。
tamaemon
- tamaemonさん からの返信 2023/03/07 16:51:21
- Re: 冬の小樽
- 優勝は残念でしたね→夕食は残念でしたね
誤字で失礼しました。
tamaemon
- あの街からさん からの返信 2023/03/07 20:47:30
- Re: 小樽のお話し
- tamaemonさん こんばんは(⌒▽⌒)
tamaemonさんの小樽にまつわるお話しが聞けて
(⌒▽⌒)うれしいです。
「後藤商店」私も、前日に前を通って
あの重厚な建物はなんだろう
と、ホテルに戻ってから検索をしたらその2階に
「cafe 色内食堂」なる 現代風cafeと一時代前の食堂の
コラボのようなネーミングで、どんな?と
思いながら建物に惹かれて行ってみました。
次々にお客さんがやっていて満席待ちのお客さまも。
まだ、コロナ禍の入国規制が厳しかった頃でしたが、
外国のお客さまが半数もいらして、
まさにSNSの時代だなぁ。と感じました。
そんな中、オーナー夫妻は儲け・効率の
対極にも思える余裕の応対には好感を抱きました。
ハモンド🎹オルガン
楽器がある家って音楽の流れる家っていいですよね。
自分家(ち)は年代もののフォークギターがありますが・笑
ハモンドオルガンに真空管仕様の音色 tamaemonさんの
弾くメロディー聴いてみたいです。
大事にしたいですね。
アンティークの楽器や音楽のある空間。
平和な時代だからこそ楽しみながら
メロディ~を奏でてくれるものだから。
変換違いは、私もこの頃
しょっちゅう(⌒-⌒; )やらかします。
タブレットの狭い間隔のキーボードで
酷いことがありました。
◯◯◯◯◯して、と書くべきところキーボードの
配列が隣りで ◯◯◯◯◯しね(死ね)と
打ってしまうことがあり(;゜0゜)
さて、tamaemonさん コロナ禍以降の海外ついにいらしたのですね。(⌒▽⌒)
ヨーロッパアルプス冬のスキー場 さぞ圧巻だろうなぁ。
楽しませてください。
あの街から
-
- 北のtravelerさん 2023/03/05 18:02:40
- 楽しく拝見しました~ (^-^)/
小樽泊ならではの、夕暮れ時の街灯り、朝のランプ点灯式、
じっくり楽しまれたのですね~♪♪♪
朝の、新雪が積もった木々の美しさって何十年と見ていも
新鮮な美しさだったりします (*^^*)
また、北一の歴史に触れて、大正生まれの祖母が
ランプの煤掃除は手の小さな子どもの仕事だった
なんて話していたのを思い出しました。
ホテル選びは立地や設備はばっちりだったのに… ですが
足元が悪い中、土地勘のない夜の街を歩くって
リスクでもありますから、
夜の食事、失敗したくはないですけれど…
無事に街歩き終えられて安心もしております。
温暖化で寒暖差が激しくなった近年は、
路面凍結のしかたも酷くなり
地元民でも恐怖を感じる日があるほど。
ルートは選んで歩いております。
私も冬はお洒落抜きで専らアウトドアブランドのスノーブーツか、
ブームが去ろうとUGGのブーツが温かく滑らないので
靴底の仕様優先で買い続けております。
けれど、そんな路面も今週で終わり☆
関東はもう梅の季節でしょうか?
花粉の季節とも耳にしますが、季節の変わり目ですね。
どうそご自愛して、世界中の旅の話を旅行記にて教えてくださいね。
また、ゆっくりお邪魔させてもらいます~。
- あの街からさん からの返信 2023/03/05 19:02:55
- Re: ありがとうございます~ (^-^)/
- おばあさまのお話し いいですね。
私は、祖母が早くに他界したのでおばあちゃんの話しの記憶が無いので あこがれです。
小樽で一番良かったというか、心に残ったのが、日が暮れた商店街に電光色の灯りがともり暗闇とのコントラストの街でした。
雪で道幅が狭くなった商店街の灯りの中歩く人たちの姿も
北国の旅を実感させてもらい楽しかったです。
新雪がハラハラと降り出して下の凍った歩道がわからなくなってハラハラしながら歩いたことも思い出に残りました。
札幌で、全国旅支援クーポンを3日分いただいたので、実は
桑園だっけ? まで電車で行って駅前の大型スーパーさんで
札幌ならではの〈たぶん〉ブーツを買いました。(⌒▽⌒)
靴底にスキーのエッジのような滑り止めのついたものです。
これが、小樽で随分と役に立ってくれました。
このところ、寒かったり急に暖かくなったり 三寒四温
なのでしようか。季節の変わり目ですね。
ご自愛ください。
あの街から
-
- エヌエヌさん 2023/02/27 09:28:48
- 改めて
- あの街さん おはようございます。
拝見して次回は腰を据えて小樽を楽しまなきゃとの思いを強く持ちました。
ホテルソニア夕飯が残念でしたね。
ソニアは以前、一度予約を入れたことがあります。(やはり2食付き)
用事が出来て旅自体を取りやめたので泊らず仕舞いでしたが・・・
たしかその後営業を終了されたのではなかったかな?
だから名称は同じでも経営は別会社だと(記憶が曖昧)
北一の点灯式は小樽に泊まればこそですよね。(#^^#)
- あの街からさん からの返信 2023/02/27 13:11:44
- RE: 改めて
- エヌエヌさん こんにちは
小樽って札幌から新千歳空港へ行くより短い時間で着くし
美味しいものがたくさんあるし、見どころがコンパクトにあって
いいですよね。
そうなのですね。
お店もそうだけれど、経営者が変わると
よくも悪くもなるのですね。
いいホテルなんだけどなぁ。 たくさんのセクションの中全て
行き届くというのは難しいですね。
やはり、最後は ひとり・ひとり の・・・。
たまたま、タイミングが悪かった。と思います。
> 北一の点灯式は小樽に泊まればこそですよね。(#^^#)
開店が9:00頃でしたから札幌に宿泊していたとしたら
きついですよね。
エヌエヌさんは、北海道へはたびたびいらしていますから
また、美味しいものや楽しいところを楽しみにしています。
あの街から
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