2009/12/25 - 2010/01/01
2320位(同エリア2853件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが行った2009年の年末にポルトガルを周遊するツアーも終盤。
リスボンに戻り、初日と同じホテルにチェックイン。オプショナルでファドを聴きに行きリスボンの夜を満喫しました。
翌日はベレンの塔やジェロニモス修道院など定番の観光地をまわり、お昼を食べてツアーは解散。午後と翌日半日のフリータイムに国立古美術館とグルベンキアン美術館を楽しみました。
夕方リスボンからパリを経由し、夜中の機内食を楽しみながら帰国。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
12月25日 成田空港からパリ経由でリスボンへ
12月26日 西の端のロカ岬で風に吹かれ、ファティマで祈りコインブラへ
12月27日 コインブラの坂道をウロウロし、アヴェイロを散策しポルトへ
12月28日 ポルトでワインのにおいに酔い、浜辺の街・ナザレへ
12月29日 アルコバサとオビドスを散策してからリスボンへ
12月30日 リスボン市内を見てから、午後は博物館でのんびり
12月31日 美術館でアールデコを堪能し、リスボン空港からパリ経由
1月1日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
オビドスからリスボンに向かう途中はす~んごい雨! ひゃ~飛ばす飛ばす…。コワっ。寝てたら気が付かなかったのにぃ。なんで、こういう時だけ起きてるんだろ。
5時過ぎにホテル到着。初日と同じホテルで、今回は7階。
「わ~、線路Viewだ~」 -
避難経路図を見ると、あれ?初日に泊まった4階の半分しか部屋が無いようで。また端っこだ。
外観を見ると上階の方は部屋数が少ないんですね。高さ制限でもあるのかな。 -
夜8時からオプショナルツアーのファドの演奏と夜ごはんへ。こちら、ツアー中に案内があったオプションで、88ユーロをキャッシュでお支払い。
ガイドブックにも載っているお店だったんですけど、自力で行けば食事してももっと安いですね。ははは
そしてガイドブックによれば、こちらは17世紀の貴族の邸宅を改造したものなのだとか。そういえば1階に発掘品の展示っぽいスペースもあったんですよね。
Páteo de Alfama
R. de São João da Praça 18 -
食事のあいまにショーが挟まっている感じなのかな。
前菜というかお通しのようなムール貝と牡蠣のマリネに続きでてきたのがこちらのエビのガーリックソテー。 -
メインは白身の魚のグリル。デザートにいちごとバニラのアイスが出て、コーヒーも付いておりました。
ショーは歌と踊りだったんですけど、踊りの方が多い感じ。ファドって歌だけのショーかと思っておりましたよ。
ファドが何に似ているかというと演歌+フォークソングらしい。久保田早紀の異邦人はファドっぽいんだそうな。ふ~ん -
ホテルに戻って来たのは12時近く。珍しくとっても夜更かし!
帰りのバスから見えた街並みはキラキラとクリスマス仕様。いいですね。この時期♪
(-_-)zzz -
昨晩の夜遊びがきいたのか、モーニングコールの7時まで爆睡。
わ、今日は8時半出発なのに!とアセアセとホテルのごはんへ。
今日のスクランブルエッグはハム入り♪ そして相変わらず野菜はなく、パンも甘めというか菓子っぽいものが多いんですよね。ついついそちらに手が伸びちゃいます。ホテル ローマ ホテル
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「風が強い~。飛ばされる~~」
今日の観光はベレンの塔からスタートです。 -
「ちょっと晴れてきたにゃ♪」
ベレンの塔は司馬遼太郎が『街道をゆく』で絶賛しているらしい。読まなくちゃ。ベレンの塔 建造物
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風が強いと雲の表情が多彩で楽し~♪
-
雲を楽しんでいたら、雨雲来襲…。
しばし、小降りになるのをバスで待つことに。 -
発見のモニュメントは、この方向から見ると大地を剣が刺しているように見えるんですね。へ~
黒いところはカビかなあ…。 -
こちらも黒いところが気になる…。高圧洗浄したい!
その後、修復というか洗浄したようで、2022年に撮影されたストリートビューを見るとオフホワイトに輝いてますね。ヨカッタヨカッタ。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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発見のモニュメントの足元には大航海時代のポルトガルの成果を表すような世界地図が。
「日本には1541年に来たんだね」 -
ここでフリータイムになったのか、記憶が曖昧なんですけど、ベレンの有名なお菓子屋さん、パスティス・デ・ベレンで一休み。
パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
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店内はひろびろ。トイレも数があって便利です。あ、ツアー的にはトイレ休憩だったのかな。もしかして。
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1つ90セント、熱々でうまうま♪のパステル・デ・ナタをいただきました~。
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通りを挟んだ2軒先ですけど、スタバができていてびっくり。どこにでもありますねえ。
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「ジェロニモス修道院のようにゃマニュエル様式っていうのは、ポルトガルのゴシック様式にゃんだって」
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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天井ボールドがキレイな教会や修道院の食堂、回廊などなどをウロウロ。
こちらは、途中にあった聖家族像。プレゼピオだと思うんですけど、自然のままの木だけでそう見せちゃうなんてすごい。 -
バスでサクっと坂の上にあるサンロケ教会へ移動。
天正遣欧使節が初めてミサに参加した教会、ということで日本人に縁があるからツアーに入っているのかも?サン ロケ教会 寺院・教会
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暗くてぼけぼけですけど、なんというか四角い印象の教会だったな~。天井もフラットでだまし絵のような感じがしたのでした。
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教会を出た広場の前の建物は、ただ今修復中。
鉄骨で表面を支えているんですけど、この状態で中は壊して作り直すんですよねえ。すごい。
現在も同じ模様のタイル壁なんですけど、でも張り替えているようにも見えるんですよね。ふむ
Largo Trindade Coelho 9-13 -
こちらは、窓周りのタイルやバルコニーがステキ♪と思って撮った1枚。
場所がどこだったかな~とストリートビューを見ていたら、こちらも同様に外側を残してリフォームしているんですけど、ここは表面のタイル柄も変えているんですよね。残すか変えるかの差はどこにあるのかなあ。
R. da Misericórdia 116 -
バスでロシオ広場まで行き、ここからは歩いてバイシャ地区→アルファマ地区へ。
ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
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丸い柄が続いているように見えるこちらのタイルは4枚で1柄なのかあ。ふ~ん
Rua da Prata 266 -
サンタ・ジュスタのエレベーターって、よく見ると教会の窓みたいな感じの文様だったんですね。鉄細工なのに繊細なところがステキステキ♪
サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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アルファマ地区にあるファド博物館前の建物の壁には、このエリアの地図がアズレージョに。
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お昼ごはんはこちらの左手のレストラン、Flor dos Arcosで。
Largo do Chafariz de Dentro 11-12 -
前菜のバカリャウ(干しだら)のコロッケに続いて出てきたメインは、どうみても肉じゃが!関西と同じく牛肉版。
そしてデザートは本日2個目のパステル・デ・ナタ。ま、一日何個でもいけちゃいますけど♪
さすがにリスボン、ガス入りミネラルウォーターを頼んだら2.10ユーロでした。地方のレストランよりも高くなりましたね。 -
お昼ごはんでツアーは終了。ロシオ広場まで送ってもらって、あとはフリータイムとなりました。
地下鉄駅で24時間乗車券4.20ユーロを購入し、フィゲイラ広場から15番のトラムに乗って国立古美術館へ。 -
トラム停留所前の階段をとんとんと上がって行くんですけど、振り返って通りをみたら、お!古いトラムが来た。なんだか小さくてカワイイですね♪
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階段の上からは4月25日橋と港で荷を積み降ろしするキリンたちが見えました~。すごい逆光だった…。
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17世紀末に建てられた宮殿とお隣りの元修道院を美術館にしたらしい国立古美術館。
当時の入場料は4ユーロでした。国立古美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヒエロニムス・ボスの聖アントニウスの誘惑は、ボスらしい変な生き物満載。
この絵って祭壇画みたいなものなんでしょうか。どういう飾り方想定して描かれているのかなあ。
公式サイトの紹介を見たら、ヒエロニムスって、ポルトガル語だとジェロニモスなんですね、あれ、ヒエロニムスは何語? -
こちらは狩野派の南蛮屏風。ポルトガル語だと「Biombos Namban」。
金箔の雲がカッコイイ!
へ~、屏風のフチって刺しゅうなんですね。畳のへりみたい。 -
イスラムの影響を受けたと思われるタイル。いいな~♪
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自販機の50セントのガロットで一休み。カフェが当時は無かった気が。
ここの自販機もかき混ぜる用のプラスチックの棒入り。 -
トラムでカイスドソドレ駅まで戻り地下鉄に乗換え。
ステキなモザイクだな~と撮ったこちら。どこだか忘れていたんですけど、カイスドソドレ駅だったんですね。
この駅、かなりステキなアールデコじゃないですか…!
あ~~~、ちゃんと見ておくんだった!カイス ド ソドレ駅 駅
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バイシャシアードへ出て、お店をウロウロ。
そろそろ5時半。イルミネーションがキレイな時間になってきました。 -
ちっとボケておりますが、こちらはバイシャシアード駅(たぶん)のタイル。
地下鉄のタイルは現代的なデザインも多いようですね。バイシャ シアード駅 駅
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こちらは、サンセバスチャン駅。幾何学模様ですね。
地下鉄 サン セバスチャン駅 駅
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こちらもサンセバスチャン駅。木がモチーフですね。
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ホテルに戻り一休みしてから、添乗員さんが時々利用する、と教えてもらったご近所の中華料理屋へ。メモした図だとルテシアスマートデザインホテルの隣りのビル。今入っている中華料理屋とは違う感じ。無くなっちゃったかぁ。
ワンタンスープと焼きそば、ピーマンとエビの豆味噌炒めにフランのようなアイスとジャスミン茶で、チップ込みで一人12ユーロといったところでした。
7時と開店してすぐに行ったようで、何だか閑散としておりました。ははは
ホテルに戻ったら9時過ぎ。2時間かかったか~。
(-_-)zzz -
8時過ぎの部屋からの風景。
オレンジ色に光るところが日の出かな、と思ってたんですけど、この写真の方向だとほぼ真南。あれ?なんか変…?
今日は朝ごはん前にお散歩に出発です。 -
カンポペケーニョあたりまで行ってるんですけど、このアールデコのような鉄細工でステキな扉がどこにあったかは不明。
ストリートビューであたりをウロウロしてみたんですけど、結構ステキ扉やタイルはいろんなとこにありますね。見落としてるなあ…。う~ん -
「後ろに見えているのが泊まったホテルにゃ」
-
9時半過ぎにホテルに戻り、朝ごはん。あら、結構混んでますね。大みそかだから遅めの方が混んでるのかな。
最後まで甘いもの多めの朝ごはんなのでした。ははは。
11時にはチェックアウトし、スーツケースを預けて、グルベンキアン美術館へGO!ホテル ローマ ホテル
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お天気もいいし、歩けない距離じゃないね、と歩いていくことに。
歩くとステキ建物に出会えるところがいいですね。
こちらは1908年にManuel Joaquim Norte Júniorの設計で建てられたもの。撮影時には気が付いていませんでしたけど、3年前にも同じ建物にひっかかってた~。ははは
Av. de Berna 1 -
日なたを歩いていると暖かいんですけど、日影に入ると風が強いので寒い~~。
ここはアールデコかなあ。窓の下のレリーフは噴水がモチーフかな。
涼し気な配色ですね。
Av. de Berna 6 -
グルベンキアン美術館は、3年前にリスボンに来た時にも訪れた美術館。
常設展だけならほかのところに行ったかも、なんですけど、出発前に「ART DECO 1925」なる企画展をやっているとの情報を観光局のサイトで発見しちゃいまして。
そこで、わ~~~い♪とやってきたのでした。
この時の入場料は企画展のみだと5ユーロ、常設展とあわせてだと7ユーロ。
それほど潤沢に時間があるわけでもなく、企画展のみに。 -
パリで1925年に開催された「アールデコ博覧会」と言えば、東京都庭園美術館になっている旧朝香宮邸ができるきっかけとなった博覧会。
そこに出展されていた小物や、エレベーターのドアといったような設備が展示されておりまして、も~、うっとり夢の空間♪
会期末で図録が売り切れていたようで、そこはちょっとモヤモヤ。残念…。 -
美術館のカフェでお昼というかおやつ。時間的にはお昼なんですけど…。
巨大な源氏パイといかにも手作り♪という感じのスがいっぱい入ったプリンにミルク入りコーヒーで4.50ユーロ。
あ~、プリンがフツウですんごい美味しい!
食べてたら外は雷雨。ポルトガルは冬が雨期なんですね。ははは、そんな知識もなく来ておりましたよ…。 -
ホテルに戻り、集合してから4時過ぎには空港へ。
エールフランスは機械でしかチェックインできない!とのことで、みんなで四苦八苦しながら操作。
ほ~、2フライトで搭乗券は1枚なんだ~。 -
リスボンからパリは国内線扱い。まだ出国しないんですよね。なんだか不思議。
セキュリティチェックを抜けて1時間ほど余裕があったので、カフェで「がろっと、ぽるふぁぼーる」←覚えたポルトガル語を使ってみたくて。
「ちょこっと飲むのにぴったりのサイズにゃ」
1.45ユーロでした。ポルテラ空港 (LIS) 空港
-
パリへは18:30発のAF1925便で。
夜間飛行は街の灯りがキレイなので窓側がいいですね。上空にあがると右上に白い月。翼に月明りが輝いておりました。
ポルトガル時間で7時過ぎに機内食。成田行きでもごはんが出るから夜ごはんその1ですね。
スモークサーモンとパスタサラダにパン、そしてパステル・デ・ナタ♪
あ~、鮭がおいしかった~。 -
夜間飛行だと「翼よあれがパリの灯だ」なんてひたれるかな?と思ったら、下降しはじめたらあっという間に着いちゃいました。定刻の22:00よりちょっと早めに着いたもよう。
う、パリ寒い…。
ターミナル2Fから2Eへ移動し、その途中で出国&セキュリティチェック。 -
途中にミュージアムショップがあって、見たい!と思ったらすでに閉店。
あ、パリ時間だともう10時過ぎか。大みそかだし。 -
シャルルドゴール空港のエスカレーターは方向指示がわかりやすい!すごい!と思って撮った1枚。
エスカレーターって、近くまで行って足元を見てやっと乗れる方向なのかどうかがわかると思うんですけど、これなら遠くからでもここは降り口側だってわかる。こういうデザインって重要ですよね。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
成田行きのAF278便は23:25発。
結局、離陸したのは午前0時をまわっていたので、こちらは元日の機内食。パリ時間で午前1時をまわっております。ん~、夜食だ。
和風スペシャルで豚肉の生姜焼きご飯を選択。わ♪味噌汁付き♪
デザートにチョコタルトが付いてたんですけど、丸ごとのマンダリンオレンジ=みかんも。みかんを先に食べないと余計酸っぱく感じるなあ。 -
映画を2本見つつ、ほぼ寝てたな~。
帰りは多少の揺れも気にならず寝れちゃいます。なんででしょう。行きはこわいのに。
日本到着1時間前ぐらいに2食目。内容的に朝ごはんなんですけど、日本時間的には夕方。う~む混乱する。
19:00到着予定のところ、30分ぐらい遅れて到着。成田は4度。リスボン、暖かったなあ。 -
こちらはお土産のみなさん。
真ん中右のリボンがかかった箱はポルトガルのもなか、オヴォシュ・モーレシュ。さすがに中がちょっと壊れておりました。ははは
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
ロシアの戦争は終わらないし、ほかの国もちょっとキナ臭かったり…と、以前のタビを反すうするたびに「昔はよかった…」と思ってしまうのですが、またそういう時代が来ると信じたいと思います。一刻も早く、誰もがタビを楽しめる世の中が来ますように。
アールヌーボー建物紹介はブログにも載せていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
タビノソラ 黒猫しるくんと行くアールヌーボー探しのたび by くろねこツーリスト
https://sirukun.cocolog-nifty.com/blog/
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