ほぼ4年ぶりのバンコクへ　Part２

2023/01/24 - 2023/01/28

そんなこんなで、ほぼ4年ぶりのバンコクです。

残念ながら、アーリーチェックインは叶わず。スーツケースを預け久しぶりのプロンポン駅周辺をウロウロ。
いつもの夜便でしたが、4年の歳月は身体に厳しく、いかに自分が歳をとったか認識するに充分でありました。

この時期を選んだのは、そんな年齢を考え、気候の問題が一番です。ですが予約時には、春節の事は頭に全くなかったです。自宅では我々老夫婦と90歳を過ぎた認知症の母との生活（これが悲しい現実）。
コロナに罹患する訳にはいかず、今回の旅は、某国の方々が訪れない、またはなるべく接触しないようにと計画を立て、観光地は一切無視しバンコクの屋台メシを中心に巡る行動を考えていました。

が、それすらも思うようにいかず。
（悲しいかな）患った神経痛の影響で、歩くのが困難、また急な環境変化への対応力低下でお腹の調子もヤバイ。

ですが、そんなジジィのバンコクの旅スタートです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつも通り、バンコク一食目は宿泊場所近くのルンルアンへと決めていましたが、開店までぶらぶらし時間つぶしつつ、オープン15分前に訪問すると、某C＆K国っぽい方々が既に行列。　ん～？　残念ながらパス。

で、アリーチェックイン叶わなかったけど休める所？と思いついたのが、こちら。

ソイ３３/1にあるAt Ease。

1時間でありましたが、タイマッサージで横になれてチョット元気回復？

で、ルンルアンのクイッティアオは残念でしたが4年ぶりのバンコクですから、らしいものを食べようと思い、初めてのバンコクの際泊まったオークラ・プレステージのBTSプルンチット駅へ。

この駅はその後も何度か来ますが、周辺を散策したことはありません。
Dean＆Delucaやセントラルエンバシーくらい？でした。

で、かねてよりピックアップしていたこの店へ。

マダムソムタム。

タイ料理の定番中の定番を頂きました。

ソムタムタイ。

ガイヤーン

ナムチム旨し。

＆　LEO　Beer

ど定番で4年ぶりのバンコクの旅。

スタートです。　

おっと、カオニャオ注文するの忘れた。
多分、ソムタムは日本人と言う事で辛さ調整してくれたと思います。
が、それでも辛い…かな？

で、その後はアソークへふらっと。

せっかくですからMRTのシニアカードをゲット。
パスポートで年齢はチェックされました。

特にあてもないので、街をブラブラ。

あらら、見っけちゃいました。

アソークに移転したのは知っていましたが…。

やっぱり静岡県人としては、地元の企業に貢献しないとね？って、
無理矢理こじつけてフラッと入店。

田丸屋本店＠アソーク

ランチを頂きました。

円安とバーツ高の二重苦ですから…、単品ではなくランチで我慢です。

肉は三品チョイス出来るので、タンとカルビ・ハラミ。

ビールは2本行っちゃいました。

で、やっぱこれですよね～?　レバ刺し…、4年ぶり、最高で~す。

おいしゅうございました。

でもって、酔った勢いでお散歩。

この辺りは、時間があれば訪問したい屋台メシやマーケットがあり、いつかはじっくり時間をかけて散策したいエリアですね。

ガパオのお店。

時間的に席は空いていましたが、さすがに焼肉の後ではムリ。
次回は是非訪問したい。
ガパオ・タ・ペー

うわ～っ！ここも寄りてぇ~！　ローカルタイ料理感メチャ満載。

ウンジアフアット(?正發)　こちらもガパオ有名。

うわ～っ！　マッサマン食べタ～イ！

日本人にも人気のバラニー

懐かぴぃ～～???　チャンノーイですね。

まだバンコクの食の情報が少ない時から、バンコクの屋台メシの情報を「激旨！タイ食堂」にて発信し、現在バンコクで旅行会社TRIPULLを経営し、コロナ禍の中YouTubeで毎朝LIVE配信を行なっていたnishioyasuharu氏と初めてお会いした時、オフ会で訪れたイサーン料理のお店。

そんなアソーク散策＆情報収集の後、ベース基地へ戻って。

やっとこさチェックイン。

お値段の割には…広い。

駅から徒歩5分、途中にセブン２軒あり。

常宿が余りに高額ゆえ、今回はこちらに…。

バスタブ付きですが、シャワーすら満足に使えずの残念なホテルでした。

禁煙なのに灰皿あり。
お陰でテラスでぷかぷか可能でした。

口コミでは写真等で確認した割に評価は低い。
悩んだあげく予約。

？？？、結局プロンポン駅に近いという理由のみで選択。

初めてなのと、コスパに見合うホテルか判断出来ないのでホテル名はシークレット。

お値段は一泊7,０00円程度。

荷物整理の後は、駅まで出向きいつものヘンヘンカオマンガイで夕食を

アオ・クラップ・バーン（持ち帰り）

一応タイ語で、カオマンガイとガイトートをオーダーしたのですが、多少混んでいたこともあり、渡されたのはカオマンガイのみ。

ジジィのタイ語通じましぇ～ん??

この旅行記へのコメント （1）

• 犬のしぇりーさん 2023/02/23 10:18:40

  いいですね

  クラプトンさん
  
  ご無沙汰です。
  海外うらやましいし、レバ刺しも。