ほぼ4年ぶりのバンコクへ　Part　４

2023/01/23 - 2023/01/29

今回の旅の計画は、以前もそうでしたが信頼できるバンコクの食の情報を発信するブログ「激旨！タイ食堂」の西尾康晴さんの情報をメインに。そして、その西尾さんの　You Tubeチャンネル「西尾康晴/Nishio Travel」のライブ中継で紹介された、バンコク中心部よりは少し離れている（春節ですので接触を避けるため）屋台やお店を中心に訪問しようと思っていました。

そして、計画だだ潰れのジジィですが2日目の後半、足の痛みと２軒連続の計画倒れでパニック状態の頭で、実際心中は今後の行動予定を組み立て直すのに必死なのです。

が、当初今日はＢＴＳの１Ｄａｙパスポート（１５０ＴＨＢに値上げ）で行動しようとスタートしたので、その計画に沿った行動をしようと思い、ラチャティーウィー駅から取りあえずBTSで北上を選択してみました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

腹が減ってはNO IDEA。

ってことで、時間節約も兼ねティップサマイのお隣でパッタイ・ホーカイを頂くことにしました～。

ルエン パ パッタイ 地元の料理

店名はルンパーパッタイ ジャオガオ です。

ティップサマイのいわゆる売りの商品。

パッタイホーカイ。

正直、ティップサマイで食べたのは遥か昔。

味の比較は当然出来ませんが、エビ感？って言うか香りを含め、また雰囲気もこちらのお店のローカル感の方がジジィには合っているかな？って思います。

麺については、も～全く比較は出来ましぇん。
が、モチモチ美味～い。

エビも大きいような？

でも、情報によるとティップサマイはこちらのお店からの派生らしい…です。

違っていたらゴメンチャイ！

いにしえのメニュー表、らしいです。

パッタイ・ホーカイ　美味しゅうございました。

旧市街地には、かなり興味ある屋台やお店等々が多くあり、訪問計画を立てていましたが本日は体力的な面を考慮して撤収。

少し歩いてカオサンで食べたい物も多々あり。

日程的に今後は考えねば？…って思います。

後ろ髪を引かれつつ、センセーブ運河ボートでBTS沿線へ戻ります。

ボートに乗船後、すぎ近くのマーク済みのお店を思いだし自己嫌悪。
やっちまった～?

ボートでラチャティーウィー駅まで戻り、BTSで初めて北上することに…。

ピンクも緑も良いのですが、他の興味を引くカオマンガイ店（さっき一軒にシカトされましたので）へ訪問したく、次なる行動へ…。

で、着いた駅は Sena NIkhom 駅。　初訪問。

来る途中考えたのは、Je Aoun（ジェイウアン）かモンコンワッタナーのどちらか？
取りあえず、駅から近いジェイウアンへ向かいました。

ジェイウアンは何だろう？賑わっていましたが、生意気ですがジジィのフィーリングに合わない感じで、結局こちらのカオマンガイ モンコンワッタナーへ。

実は、翌日もジェイウアンへ寄るも食せず…でした。
(青いＴシャツでサムアップしているのが店主です。サービス精神大盛）

で、結局カオマンガイ モンコンワッタナーへ

カオマンガイ、頂きました。

14時過ぎでもメチャ混みでしたが、最初は店主かな？って思うような人がタイ語で質問攻め。全く分かりませんでしたが、日本人か？と味はどう？くらいは理解出来、他の店員も色々話しかけてくれましたが、ジジィはアロイ！の一言で通しました。

帰りに、お店の写真を撮っていると、店主がポーズでサムアアップしてくれました。

3枚上の写真です。
マジ旨でございました。

多少お疲れモードのジジィは、プロンポンへ一旦戻り次なる訪問先を検索。

やっぱりレバー刺し食いて～っ！に行きつき、16時半頃歩いて行動再開。

こちら「焼肉　たかし」

開店時間に合わせて行けば一人でも入店できるかなって思い、
開店時間に合わせて、17時着。

で、入店時に聞かれたのが、ブッキングあるか？何人か？…でした。

お客さんはまだ誰もいないのに？って思いましたが、人気店らしいので変な考えが頭をよぎり、入店からちょっと緊張状態になって正直楽しめませんでした。

それは炭火であることも一因です。

要は、一人で且つ炭火ですと”ゆっくり”出来ないと言う日本人的な発想です。

しかも、入店の際に客がいないのに店員がマネジャーに「確認しますので…」のひとことがかなりプレッシャーとなり、予約で忙しいのかな？って「ゆっくり味わう」事が出来ませんでした。

でも、ウワサ通りの肉のクウォリティ（日本の一般的国産牛（並カルビで1000円以下）よりは美味いかな？程度ではありますが、一応和牛使用らしいです）バンコクで大人数でワイワイやるなら十分な肉だと思います。

オープン時に比べると、今はかなり値段は上がっていますが、それでも炭火でこの値段なら日本人には十分ニーズがあると思いますし、バンコク旅行の際の利用ではお手頃かな？って思います。

すいません、注文何だったか定かではないですが、多分タン（並）・カルビ（並）丸腸だったかな？

＆　もちろんレバ刺し。

生ビール2杯で

前日の田丸屋より若干安い程度だったかな？
しかもサービスタイムではないです。

田丸屋さんには申し訳ないですが、こちらに一票です。

結局、お勘定の時まで他の客はゼロ。　　内心「なんじゃそれ？」的な思いですが、まあまあ経営するって大変でしょうから、次回は予約して複数人でと思うジジィです。
唯一、プッレッシャー掛けられてゆっくり出来ずが、やっぱマイナスポイント。
でも、ジジィの目に狂いはないとお勧め出来るお店ですゼエ～～！

その後こちらで２時間のマッサージを受け２日目終了です。

アットイーズスパ スクンビット33/1店 エステ・スパ・マッサージ