ほぼ4年ぶりのバンコクへ　Part　１

2023/01/24 - 2023/01/28

2019年にＡＮＡダイヤ資格を卒業後、毎年特典航空券を予約してはキャンセルが続く中、ほぼ４年ぶりに出国が叶いました。ハードルがかなり下がりストレスもほぼなし。
ただ、羽田空港でＡＮＡのチェックインカウンターに係りの人がいないことに愕然としました。それは、帰国便でも同様でした。
それでも羽田ではそれなりに時間前でも日本語が通じますので、たまたまいた係りの方が手続きをヘルプしてくれて、時間前に出国出来、４年前同様ラウンジで寛げましたが、帰国時のスワンナプーム空港では、ビジネス＆スタアラゴールド資格でＴＧのカウンターでトライしてみましたが無理でした。結果チェックイン手続きは3時間前から…。なんじゃそれ！って怒り心頭のジジィでございました。
致し方ござんせんね？…時代です。
結果、空港内で7時間ほどチェックイン出来ず、喫煙所と空港内の冒険で時間を潰す旅を初体験。（でも、しょ～がないのかな？ここ数年は想定外な月日でしたから…。時間の潰し方新発見も出来て良しとしましょう）

そんな久しぶりバンコクへの旅　Part1

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

年齢のこともあり、海外の旅で初の電車（新幹線）でGOをチョイス。

品川に到着です。

でもって、品川駅から気分はときめきつつ羽田空港へ。

懐かぴぃ～～

お初の第三ターミナル駅で下車。

ときめきます。
気分アゲアゲのエレベーター。

早速チェックイン、と思いきや…。

ん～？　　カウンターに誰もない。お客さんもいない。
どないする？

たまたま、ほんとにたまたまです。
カウンター前に来たANAの制服を着た方に尋ねると、いろいろ教えてくれて、何とか無事チェックインが完了？…したみたいデス。　　
恐ろしく不可思議な現状にビックリなジジィでありました。

セルフとか自動とか時代の変化は理解出来ますが、単純にジジィを
いじめてるだけじゃない？って思いますけど…。

でもって、チェックイン出来たらラウンジへ。

そうそう、保安検査も係りの皆さん職場放棄（嘘ですよ）でファーストトラックではなく、一般の方と一緒。
空いてたから良いけど‥？？？。　
でも保安検査～出国は10分も掛らずでした。

ひさしぶり～、のエスカレーター。

でも、入るラウンジが違います。

ほぼ初の羽田ANAラウンジへ、いざ！

まずは、いきなりシャワー室へ。

シャワー室も多分混雑するんだろうなって思いましたので…。

広さや使い勝手はスウィートラウンジと同じですね。

今回の備え付け品はこれ。

THE GINNZAって何なのか分かりませんが、ありました。

ラウンジの一番奥の座席に腰を下ろし、暫し感傷に浸ります。

4年ぶり…。

実に長かった～～～～～。

で、いつもの安全祈願の乾杯儀式。

いや～～～、うまいっ！！

羽田空港では、初のANAラウンジ。

広いです～。

成田ではANAラウンジ利用の経験ありますが、羽田はお初です。

喫煙所出たところで左右をパチリ。

かなり広いです。

同じ地点から反対側。

が、今だからでしょうね？

コロナ以前の様に、航空便が復活したら恐らくめちゃ混みなんでしょうね。

それを考えると複雑ですよね？

で、食べる物もそこそあるのですが、お腹を満たすものはないので、
確保した席から一番遠い入口から入って右側のエリアのダイニングへ遠征し、ラーメンとカレー。

おいしゅうございました。

運行中の便が多分、夜に集中しているためか９時以降は賑わいを感じてきました。

それでもまだ通常よりは余裕ありでしょうね。　この先どうなるのかな？

４年ぶりですので、備え付けの飲食類についてはよくわかりませんが、運航便も少ない中では、まあまあ充分じゃないのかなって？思います。

ま～ね？
かっての栄光を知る身からすると…？ですが。

言ったところで、もう自分には体験することはできましぇ~ん。

で、これが現実ですし、それでもこれらを享受出来るのですから感謝！

思えばコロナ前の自分の状況が、身に合わない異常で不釣り合いな夢の中？状態だったような気がします。

何もないよりはあった方が良いし、でも見せかけの量よりは少なくても質で…。

とか

お客さんの好みもあるし、どうなんでしょうか？

とか

個人としては、開国間もないこの時期で充分なんじゃないの？って思いましたが…。

とか

1年後の訪問時は、是非内容がグレードアップしていることを期待しています。

とか

などと言う以上のコメントは、己の身の程知らずとホトホト思う次第であります。

今後はコメントに気を配りたいですが、でもね～？状態です。
次回に期待します。

１１時３０分過ぎには空席が目立ちはじめました。

で、オッサンも搭乗口へ

いいっすね～、テンション上がりまくり。

みなさんも気分が昂って、我先に状態？

ジジィは優先搭乗より冷静に、まずは日本最後の一服。

はいはい、行きますよ～。

久しぶりの高揚感。

振り返ると…

あんまり後続いてない。

えっ、自分そんなに搭乗遅かったの？

前にもいない。

ほんとにいない。

修行時の習慣でパチリ！

ガラ～ンとしてます。

３K

みなさん既にほぼほぼ搭乗済みのようで…。

スリッパの色、いつ変わったの？

この巾着、キープかな？　使えるかも…。

中味はいつも通り。

で、いつも通り。

ビジネスはほぼ満席。
いざ、バンコクへ！

で、最初のサービス。

夜便と言えども、ん～？サービスはこれのみ…。

ちょっと寂しいのでラーメンと

ハーゲンダッツをリクエスト。

1時間ほどまどろんで…。

早めの朝食TIME。

でもって、予定より早めの到着　コンコースF？だったかな？

現地時間はこんな感じ

この先コンコースDへ

で、最初の入国審査場もそれほどではなかったですが、せっかくなのでその先の
入国審査場入口へ、ほぼ人は皆無。
ありがたや、歩いてスルーって感じでした。ノーストレス。

荷物のピックアップも一番乗り。

でも、こちらではスタートからゲットするまで20分ほどウェイト。
多少イライラ。
今にして思えば、チェックイン時に荷物のタグが
プライオリティーでもオレンジ色でなく白だった？って初体験。
時代が変わった？…ってこと？
（ちなみに帰国便は一部オレンジ色のものでした）

で、さっさと入国して両替。スパーリッチにて。

10000円＝２５５５THBでございました。

エアポートリンクで移動。

いつもはSIMを購入しますが、旅行前にahamoにチャレンジ。
docomoのサイトではTrueの５Gが…とありましたが、結局４Gでした。
しかし、まあローミングをONで特に不都合はありませんでしたので、
良しとしましょう。テザリングもOKでした。

てなこんで無事パヤタイ駅着です。

ほぼほぼ4年ぶりのタイ、そしてバンコクをエンジョイしたいと
この時は思うのでした。