ほぼ4年ぶりのバンコクへ　Part　５

2023/01/23 - 2023/01/29

今回の旅の計画は、以前もそうでしたが信頼できるバンコクの食の情報を発信するブログ「激旨！タイ食堂」の西尾康晴さんの情報をメインに。そして、その西尾さんの　You Tubeチャンネル「西尾康晴/Nishio Travel」のライブ中継で紹介された、バンコク中心部よりは少し離れている（春節ですので接触を避けるため）屋台やお店を中心に訪問しようと思っていました。

バンコク３日目。

久しぶりの海外旅行ですが、数年前から神経痛を患い、歩くのがつらいのですが、重ねてお腹がピンチ！です。
みなさんご存知の通り、ウォシュレットは高級ホテルのみ、一般的には冷たいシャワーの利用で、トイレットペーパーは便器に流せません。
そんな心配を頭にインプットしつつ、本日の行動計画を練るジジィ。

ほぼほぼ計画は総崩れ、かつ余り知らないローカルなエリアは行けないですね。トイレ事情でね。　
で、さーどうしよう？…な3日目です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: ANA

予定ではBTS Ari 駅周辺を訪問予定でした。
ジュブジュブカオマンガイや Ongtong Khaosoi ・レーラーオ等々、
Ari駅周辺で半日潰す計画でしたが、急遽昨日訪問の Sena Nikhom 駅へ。

実は、こちらのカオマンガイも食べなきゃなって思い再訪してみました。

が、結局来たのは昨日同様 カオマンガイ モンコンワッタナー。

8時半ごろ訪問。

丁度、お客さんが一服した時間なのでしょうか？　
従業員の皆さんはまかないの食事中。

席に座るや否や、昨日の店主気取りの兄さんが、食べてたカオニャオを食べろとくれるのです、で、またいろいろ質問攻め。

ジジィは訳分からんので、英語を交えて「昨日アロイだったからまた来た」的な話、通じてないだろうけど和やかでした。

当然カオマンガイをオーダー。
やけにスープの具が多いいなぁ？て思いましたが、食べてる最中もやたら話しかけてきます。歓迎されてるのかオチョくられているのか？　ん～、分からん。

で、そろそろ完食かって時に日本的に言うと接客主任的なお姉さんから話掛けられ、意味の分からんジジィは雰囲気で「アロイ、アロイ」with smile。

するとやっと飲み終えたスープのお椀を取って、なっなんと具が大盛で帰って来ました。　さすが完食は出来ませんでしたが、この店に再訪して正解！…でした。

みなさん優しい。

その後、お腹の具合を気にしつつも Ari 駅で下車し、次回に備えジュブジュブカオマンガイやその他訪問候補のお店やカフェを散策しつつチェック。

この写真はジュブさんのお店の入口でパチリ。

ど～～もお腹が不安定です。

結局、チットロムで下車し、両替をしてお土産を買うことに。
この辺なら、いざという時OKなショッピングセンター等点在してますので。

両替後（もちろんスパーリッチで）、でもってビックCでウロウロ。

気持ちょっとピンクと緑が気になりましたが、今回はパス！

伊勢丹なくなってから、この辺り（セントラルワールド他）に来る機会が減りました。

で、お土産を購入し一旦宿へ戻ります。

小腹も空いたので、宿から歩いて1分。

ルンルアンへ偵察。

ルン ルアン 地元の料理

中途半端な時間ですが、それでもお客さん多し！

聞きたくない言語の方々が、この時間帯でも多いです。

現在15時ころ、今までこんな時間帯で女性客（地元の方を除いて）って経験ないよなあ～？…多分。
知らぬ間に、時代は変わりました。

写真撮り忘れました。
汁なしチャレンジ、トムヤムヘーンをセンレックでオーダー。

汁なしの方が辛味は柔らかです。

皿だけ撮ってどーすんだ？

なんとなく物足りず、バミー（中華麺＆クリアなポークスープ）ナームも。

こちらの方が、日本人には好みに合わせて味変できて楽しめるかも？です。

辛めの酢やプリックポンで好みの味に調節して食べれます。

テイクアウトも混んでます。

宿で1時間少々寛いで、お腹の心配もあるので日本食を食べようと思い、プラカノン駅まで出張してみました。

さすがにナイトマーケットは（緊急事態に）危険かなぁって判断です。

訪問したのは駅から直ぐの Sushi Yoshiki 寿司よしき　さんです。

入店するや否や、キャンペーンでウニが最後の1個だそうで即注文。
８０THB（300円ちょっと）？だったかな？

イクラの量は残念ですが、言ってもタイですから致し方なしです。
イクラだけは日本からのルートでしか仕入れ出来ないようです。

店主が日本人と分ると、いろいろご家族の苦労話を含めタイあるあるの話をしてくれて、興味深い話を教えていただきました。

キリンのビール（缶）と以上で６００THBちょっとだったような。

イクラの量以外は、ネタ自体のお味とコストは日本人でも十分満足出来ると思います。　安くないですか？

気分転換にお勧めのお店です。コストパフォーマンスも良いと思います。

久しぶりの日本食に満足し、この後2時間のマッサージで本日終了です。

アットイーズスパ スクンビット33/1店 エステ・スパ・マッサージ