2019/05/03 - 2019/05/03
593位(同エリア2970件中)
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2019年GWは14年ぶりのイタリアへ。旅の目的は南イタリアとミラノの「最後の晩餐」鑑賞です。イタリア7日目のミラノでは主だった観光スポットをできるだけまわる盛りだくさんの1日です。朝一番からミラノ大聖堂を観光したあと、そのまま徒歩でミラノを代表する美術館であるブレラ絵画館へ向かいました。ブレラ絵画館はイタリアでも五指に数えられる美術館のひとつです。ラファエロ、マンテーニャ、ベッリーニの傑作といった15世紀から19世紀のイタリア絵画をじっくり鑑賞しました。
~旅程~
4月26日(金) 成田→香港(機中泊)
4月27日(土) 香港→ローマ→ナポリ(ナポリ泊)
4月28日(日) ナポリ→ポンペイ→ナポリ(ナポリ泊)
4月29日(月) ナポリ→サレルノ→アマルフィ(アマルフィ泊)
4月30日(火) アマルフィ→ポジターノ→アマルフィ(アマルフィ泊)
5月1日(水) アマルフィ→パエストゥム→マテーラ→アルベロベッロ(アルベロベッロ泊)
5月2日(木) アルベロベッロ→バーリ→ミラノ(ミラノ泊)
5月3日(金) ミラノ(ミラノ泊)
5月4日(土) ミラノ→香港(機中泊)
5月5日(日) 香港→成田(日本帰国)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ドゥオーモを観光後、ガッレリアへ来ました
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
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朝食を食べてなかったので小腹を満たそうとガッレリアから小路に入ったところにある有名な「パンツェロッティ・ルイーニ」へ。
パンツェロッティ ルイーニ 地元の料理
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時間が早すぎてオープンしたてのため出来立てのものが準備できてませんでした
パンツェロッティ ルイーニ 地元の料理
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ということで無難に菓子パンとクロワッサンで小腹を満たしました
パンツェロッティ ルイーニ 地元の料理
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ついでに近くのカフェ、チョッコラーティでカフェをいただきました
チョッコラーティ イタリアーニ スイーツ
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小腹を満たしたあと次の目的地であるブレラ美術館へ向かいます。たぶんここから徒歩でも15分程度と思われます。
サン フェデレ教会 寺院・教会
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スカラ座まで来ました
スカラ座 劇場・ホール・ショー
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スカラ座前のジュリオ・リコルディの記念碑。有名な編集者らしいです。
スカラ座 劇場・ホール・ショー
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隣接するスカラ座博物館
スカラ座博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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その手前には博物館に隣接したカフェがあります
スカラ座博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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Caffe Teatro alla Scala il Foyer
スカラ座博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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次回来たときようにメニューをチェックしました
スカラ座博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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リストランテということでしたが、そこまで高くなさそう
スカラ座博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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スカラ座からブレラ通りを歩いて次のスポットへ向かいます
ブレラ通り 散歩・街歩き
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ブレラ通りも小さいショップが連なっていて楽しそうな通りに思えました
ブレラ通り 散歩・街歩き
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赤レンガの建物が見えました
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブレラ絵画館です。14世紀から19世紀にかけてのヴェネチア派、ロンバルディア派の500点を超える作品が展示されているイタリアでも5本の指に入る美術館です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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門を入ると歴史を感じる入口です。このブレラ絵画館はジョバンニ・ベッリーニ「ピエタ」、アンドレア・マンテーニャ「死せるキリスト」で有名な美術館です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館は2階です。建物の1階は有名なブレラ国立美術学院になっています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
元々は17世紀にイエズス会の修道士のために建てられた宮殿建築なので歴史的な風情を感じる建物です
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭の中心にはイタリアの彫刻家アントニオ・カノーヴァによる「ナポレオン」の像があります。このブレラ絵画館の設立にはナポレオンが17世紀末から19世紀初頭にかけてイタリアを征服、フランス軍が各地から収集した美術品をブレラ絵画館に集め、1809年のナポレオンの誕生日に一般公開されたことによるそうです。個人コレクションが元になっている事が多い美術館とは成り立ちが異なります。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブレラ絵画館の入口は向かって左手の2階にあります
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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階段で2階へあがります。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術学校やブレラ絵画館の起源は当時イタリア北部ロンバルディアを統治していたオーストリア・ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアがイエズス会を解散させて、美術アカデミーを1766年に設立したことによるそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画館の入口が見えました
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イタリア芸術の最盛期とも言えるルネサンス期の絵画がたくさん展示されているそうなので期待が膨らみます。ラフェエロ、ジョヴァンニ・ベリーニ、マンテーニャ、カラヴァッジョといった有名な画家の作品が楽しみです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画館に入るとクラシックな図書がたくさんある部屋に隣接してました。ブレラ国立図書館です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術アカデミーとしてスタートしているだけあって図書館も歴史があり、美しさを兼ね備えた素晴らしい施設ですね。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットを購入後この先が本格的な展示エリアになります。この通路がルーム1です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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隣接するルーム1Aへ
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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1Aの部屋には、「モッキローロ教会の礼拝堂のフレスコ画」をそのまま移築して展示していました。このフレスコ画は1949年に礼拝堂の壁から取り外されて、1950年代にブレラ絵画館で再現されました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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シモーネ・ダ・コルベッタ 1382年作「聖カタリナと聖母子、聖ウルスラ、聖ジョージと守護聖人、クールのテオドリック」
このフレスコ画は、聖母子、聖キャサリン、聖ウルスラ、聖ジョージ、寄進者のテオドリコが描かれているそうです。ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム2です。アンブローズ・ロレンゼッティ1320~23年作「聖母子像」。ビザンチン様式と違って、すでに自然な構成で聖母子が描かれている14世紀前半のイタリア絵画の傑作です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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14世紀のリミニの画家ジョバンニ・バロンツィオ1345~50年の連作「聖コルンバの生涯」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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「熊に助けられた聖コロンバ」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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「アウレリアヌス皇帝の前の聖コルンバ」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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「聖コルンバの斬首」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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14世紀後半にフィレンツェで活躍した画家ジョヴァンニ・ダ・ミラノ1360~65年作「天使と王座のキリスト 」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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13世紀のトスカーナの巨匠マエストロ・ディ・サン・ヴェラーノ13世紀後半の作「聖ヴェラヌスとその生涯の物語」。ビザンチンの様式が濃く残る構成で彼の生涯の6つのエピソードに囲まれている様子を描いてます。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム3です。モデナのバルナバによる1370年代後半作「羊飼いの礼拝」。バルナバ・ダ・モデナはモデナとエミリア出身のアーティストです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム4です。ステファノ・ダ・ヴェローナ1435年頃作「マギの礼拝」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム5です。バルトロメオ・ディ・ジョヴァンニ・コラディーニ1455年作「聖ペテロ」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ペドロ・ベルゲテ1480年作「二人の天使と一緒に墓にいるキリスト」ウルビーノに移住したスペインの画家です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム6です。ここからブレラ絵画館の傑作が続きます。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジョヴァンニ・ベリーニ1460年作「ピエタ」。ヴェネツィア派の巨匠ジョヴァンニ・ベッリーニの作品で、処刑されたイエスの遺体を聖母マリアと使徒ヨハネが支えています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
「ピエタ」はジョヴァンニ・ベッリーニが生涯取り組みつづけた主題のひとつです。その中でも初期の最高傑作と名高い作品です。ボローニャのサンピエリ・コレクションにあったこの作品は、1811 年に当時のイタリア総督からブレラ絵画館へ寄贈されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジョヴァンニ・ベリーニ1460~65年作「ギリシャの聖母」。18世紀後半にフランス軍がヴェネツィアに侵攻した際、本作はドゥカーレ宮殿のレギュラトーリ・ディ・スクリットゥーラの事務所にあったもので、没収後1808年にブレラ美術館に収蔵されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
聖母の憂いのある表情に加え、幼子イエスも憂いのある表情をしています。はそれよりもっと、何とも言いようのない悲しげな顔をしています。将来の困難を示唆するような何とも哀愁のある美しい絵画ですね。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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リベラーレ・ダ・ヴェローナ1480年作「聖セバスティアヌス」。アンコーナのサンドメニコ教会のために製作された絵画です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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いよいよブレラ美術館を代表する作品が現れました
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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アンドレア・マンテーニャ1480年作「死せるキリスト」。初期ルネッサンスを代表する画家アンドレア・マンテーニャが53歳の頃 晩年期近くに描いた傑作です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
マンテーニャの死後 本作がアトリエで発見され、借金を支払うために売却されたとされている作品です。その後アンティーク市場に出てマザラン枢機卿のコレクションになり、19 世紀の初めまで行方不明、最終的にブレア絵画館へ収蔵されました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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足の裏を手前に描くという斬新な構図になっていて当時としては画期的だった作品とされていますが、現代においてもインパクトのある構図だと思います。素晴らしい絵画です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ちなみにそばで涙を流しているのは聖母マリアと聖ヨハネです。はっきり描かれてませんが、背後にもう1人いて、これはマグダラのマリアと言われています。この作品の表現&インパクトはイタリア・ルネッサンスの傑作のひとつであると実感させてもらえました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム7です。ヴィットーレ・カルパッチョ1502年~04年作「神殿での聖母の奉献」。聖母マリアを主役にした物語は14世紀からルネサンス期にかけて好まれた絵画のテーマでした。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィットーレ・カルパッチョ1502年~04年頃作「聖母マリアの結婚」。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィットーレ・カルパッチョ1514年作「サンヘドリンの長老たちとの聖ステパノの論争」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジョヴァンニ・ベリーニ1510年作「聖母子像」。80歳頃の作品だというから驚きです。当時はベネチアン ルネッサンスの巨匠だった時代です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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先に観た「ピエタ」とは違って色彩を活用した自然光による表現でいくぶん柔らかくて暖かい表現になっているように感じました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いてルーム8です。ジェンティーレ・ベリーニとジョヴァンニ・ベッリーニ1504~07年作「アレクサンドリアで説教をする聖マルコ」。横幅が8mもあり、この絵画館でも一番大きい絵画ではないでしょうか。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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兄のジェンティーレ・ベリーニが描き始め、途中で亡くなったため、弟ジョヴァンニ・ベリーニが引継いで完成さた作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
この巨大な作品はあのベネチアの聖マルコ大同心会館の応接室に飾られていたものです。背景の建物からの研究では当初制作したジェンティーレが旅行したコンスタンティノープルのオスマン建築ではなく、エルサレムのマムルーク建築の装飾が見られることから異なる場所を組み合わせたものと考えられているそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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聴衆は東方世界らしい服装です。こちらの男性はカフタン、フロックコート、マント、ターバン、巨大な帽子を被っています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは男性とは対照的に頭から足首まで白い長さのヴェールを身に着けた女性です。この作品にはベネチア人も描かれていて当時のイスラム教徒とベネチア人が混ざり合う歴史を提示していたのかもしれません。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム11です。ヴィンセント・フォッパ1500~05年作「グラツィエ・ポリプティク」。ベルガモのフランシスコ会サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に由来する多翼祭壇画でナポレオン時代に解体されてブレラ絵画館へ収蔵されたものです。フレームは1896年以降のものですが、近年の発見で16世紀初頭に描かれたと考えられているそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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スフォルツェスカ宮殿のマスター1494~95年頃作「スフォルツァの祭壇画」。この作品はルドヴィコ・イル・モロの家族が聖母と聖人の前にひざまずいている様子を描いています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム10です。イタリア盛期ルネサンスを代表する建築家ドナート・ブラマンテの作品が並びます。1901年から1902年の間にブレラ絵画館に収蔵されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1486年作「ヘラクレイトスとデモクリトス」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナト・ブラマンテ1486年~87年作「ハルバートを持つ男」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1490年~92年作「ひげとヘルメットをかぶった武装した男」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1490年~92年作「Red Hat の桂冠詩人」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1490年~92年作「チャンターThe Chanter」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1486年作「両手剣を持つ男」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィンチェンツォ・フォッパ1485年作「タピストリーの聖母」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルナルディーノ・ルイーニ1510年~15年作「ハムの嘲笑」。ハムはノアの息子で創世記において大洪水後にノアがブドウを育て、ワインに酔い、裸で眠りについた様子が描かれてます。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム13です。ルーム12の奥にミラノのサンタ・マリア・デッラ・パ―チェ教会修道院のサン・ジュゼッペ礼拝堂にあったフレスコ画が移築されてます。 1924 年から1925 年に再現されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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これらはレオナルド・ダ・ヴィンチの影響を受けている15世紀のイタリア人画家ベルナルド・ルイーニがマリアの誕生から始まり、聖母の生い立ちのエピソードが描かれた場面を描いたものです
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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中央にはベルナルド・ルイーニ1520~21年頃作「聖ジョアッキーノと聖アンナと聖母の物語」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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上部には天使のフレスコ画です
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム12です。ジョヴァン・パオロ・ロマッツォ1568年作「ヴァル・ディ・ブレニオ・アカデミーの修道院長としての自画像」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム15です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガウデンツィオ・フェラーリ1541年~43年頃作「聖ヨアヒムと聖アンナの物語」。クリストフォロ・ロンバルディとガウデンツィオ・フェラーリによる床から天井までの装飾画で、年老いた不毛の両親のもとに生まれたマリアの奇跡を描いてます。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガウデンツィオ・フェラーリ1540年作「聖カタリナの殉教」。ミラノのサンタンジェロのために描かれたこの作品はガウデンツィオ晩年の作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィンチェンツォ・カンピ1578~81年作「フルーツ売り」。架空の風景を背景にフルーツや野菜がいっぱい入ったバスケットに囲まれた若い女性が、鋭い目で写実的に描かれています。 この作品はイタリア静物画の最も重要な先例の1つとして認められている作品だそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィンチェンツォ・カンピ1590~91年作「キッチン」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジュリオ・カンピ1529年作「洗礼者聖ヨハネのキリスト降誕」。ジュリオ・カンピは弟のアントニオ、ヴィンチェンツォとともにクレモナやミラノで人気あったカンピ兄弟の長男です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブラマンティーノ1503~11年頃作「磔刑」。この作品は開館以来の収蔵ですが、その起源は不明だそうです。この作品はブラマンティーノの傑作の1つです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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シモーネ・ピーターザーノ1570~73年頃作「ヴィーナスとキューピッドと 2 人のサテュロスの風景」。あのカラヴァッジョの師匠だったそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム14です
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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中央にある彫刻はアントニオ・カノーヴァの1808年作「平和をつくるマルスとしてのナポレオン」です。イメージの力を認識していたナポレオンが当時最も重要な彫刻家であったアントニオ・カノーヴァに巨大な大理石像を製作してもらいたいと考えてたそうです。1809年8月15日に完成したピナコテカのオープニングを記念して展示されました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルド1524~25年頃作 「サン・ドメニコ・ディ・ペーザロの祭壇画」。この絵もブレラ絵画館で最大の大きさの絵画だそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム9です。ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ1550~55年頃作「荒野の聖ヒエロニムス」。絵の中のトカゲは誘惑、カタツムリは洞窟の隠者、 ツタは十字架の木、頭蓋骨と砂時計は時の経過と死をほのめかしているそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ティツィアーノ、ティントレットと並んでルネサンス後期のヴェネツィアを代表する画家ヴェロネーゼの1582年作「キリストの誘惑」。この絵は福音書の2つのエピソードを描いていて、左上の天使から伸びる一連の対角線によってそれらを視覚的に結びつけ、鑑賞する人の目を構図の右側に誘導している技法を用いているそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴェネツィア派を代表する巨匠ティントレットの1562~66年頃作「聖マルコの遺体の発見」。この絵画館を代表する作品の一つです。焼かれようとしている聖マルコの遺骸をキリスト教徒が運び出そうとしている光景を描いています。聖マルコはヴェネツィアの守護聖人ですので、ヴェネツィア派の画家が好んで描いた題材でした。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム18です。ここは絵の修復作業室になっていて見学できるようになってました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
修復中の絵画の作業見学をできるところは多々ありますが、専用のラボみたいなところがあって公開している美術館はあまりないですね。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム19です。ロレンツォ・ロットの1543~44年作「ラウーラ・ダ・ポーラの肖像」。この肖像画はロットの晩年の成熟期の作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ティツィアーノ1535~40年作「アントニオ・ディ・ポルチャ伯爵とブルグネーラの肖像」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム20です。フェラーラの画家フランチェスコ・デル・コッサ1470~73年作の2点です。左手が「聖ペテロ」、右手が「洗礼者聖ヨハネ」です。ボローニャ教会の礼拝堂の祭壇画の翼を構成していたパネルです。この作品はパネルそれぞれが骨董品市場で別々に販売されていて、1893 年に取得されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム21です。ロレンツォ・レオンブルーノ1525年作「幸福の寓意」。この作品はレオンブルーノがマンテーニャの影響を強く受けていた時期に描かれた作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルコレ・デ・ロベルティ1479~81年頃作「聖者たちと玉座の聖母子」。ポルトゥエンセの祭壇画とも呼ばれるこの絵はラヴェンナのポルト・フオーリにあるサンタマリア教会のために制作されたものです。16世紀に同じ都市のサンフランチェスコに移り、ナポレオンの廃止後、ピナコテカに入りました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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玉座の両側には、左側にラテラノ修道会の守護聖人である聖アウグスティヌスと、その創設者であるピエトロ デッリ オネスティが描かれています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム22です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ1410~12年頃作「ヴァッレ・ロミータの多翼祭壇画」。ヴァルレ・ロミータ修道院のために製作した作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ニッコロ・ディ・リベラトーレ1461年作「カーリの多翼祭壇画」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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15世紀に活躍したヴェネツィアの画家カルロ・クリヴェッリ1488~90年頃作「聖ペテロと聖パウロ、聖アンソヴィヌスと聖ジェロームの聖母子」。カメリーノ大聖堂のために製作された多翼祭壇画の中央パネルです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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中央パネルの「ろうそくの聖母子」です。中央の聖母子に描かれたロウソクが1本置かれているところから、「ろうそくの聖母子」というタイトルがついたそうです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム23室です。部屋の一部はガラスで仕切られた保管室になってました。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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その中に見慣れた絵画がありました
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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近代イタリア絵画を代表する画家アメデオ・モディリアーニの絵です。左手が1915年作「モイゼ・キスリングの肖像」、右手が「若い女性の肖像」です」。この絵はもともと美術評論家で画商でもあったモディリアーニの支援者ポール・ギョームの所有物だったものです。
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ルーム24です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドナート・ブラマンテ1490~99年頃作「柱に縛られたキリスト」。教会の壁の空間をだまし絵的に描いて物理的限界を超えて広がっているキリストが苦しめられている大きな部屋の空間を表現しているそうです。
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ラファエロ1504年作「聖母の婚礼」。ダ・ヴィンチ、ミケランジェロに次ぐルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティの作品です。マンテーニャと並びブレラ絵画館でもっとも有名な絵画のひとつです。ラファエロの初期の代表作とされています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
1504 年に描かれたこの絵は1805年にチッタ・ ディ・カステッロのサン・フランチェスコ教会からブレラ絵画館に収蔵されたものです。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ピエロ・デラ・フランチェスカ1472~74年作「ブレラの祭壇画」。ピエロ・デラ・フランチェスカはイタリア初期ルネサンスを代表する画家です。中心にいる聖母子を聖人たち、洗礼者ヨハネ、聖ベルナルディン、聖ヒエロニムス、聖フランシスコ、、聖ペテロ、伝道者ヨハネが取り囲んでいます。ウルビーノのサン・ベルナルディーノ教会にあった祭壇画がブレラに持ち込まれたものです。
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ルーム27です。ペリン・デル・ヴァーガ1522~23年作「紅海の交差点」。ブロンズのレリーフのような作品です。左側のユダヤ人をモーゼが救った後、神に感謝を捧げ、水が戻ってくる紅海で溺れるエジプト軍を指し示しています。
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アーニョロ・ブロンズィーノ1545~46年頃作「ネプトゥーヌスに扮したアンドレア・ドーリアの肖像」。アンドレア・ドーリアは教皇クレメンス7世と皇帝カール5世の両方に仕えた提督です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム28です。フェデリコ・バロッシ1580~83年頃作「聖ヴィタリスの殉教」。
この絵はウルビーノの聖人に捧げられた祭壇や保管室に置かれてましたが、ナポレオンの没収後にブレラへやってきた作品です。ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジローラモ・ジェンガ1516~18年作「無原罪懐胎に関する論争」。天使に囲まれた父なる神は、洗礼者聖ヨハネと一緒にマドンナと子供の上に迫り、6人の聖人と教父たちが無原罪懐胎の教義について議論、3 人の天使が巻物を調べています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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この作品もブレラ絵画館を代表する作品です。カラヴァッジョ1606年作「エマオの晩餐」。ルネサンス後のバロック期の先駆者カラヴァッジョの作品です。バロック絵画の特徴である光と影のコントラストで場面をドラマチックに見せています。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
この「エマオの晩餐」は2つあり、あとに描かれた方で、初めに描かれたものはロンドン・ナショナルギャラリー所蔵です。この2枚目のほうが暗くて重苦しい雰囲気があると言われ、描いた当時カラヴァッジョは殺人を犯し、逃亡中の身であったため、その精神状態が影響していると言われています。
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グエルチーノ1657年作「ハガルとイシュマエルを追放するアブラハム」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム29です。バティステッロ1620~22年頃作「井戸のサマリア女」
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーム30です。ダニエレ・クレスピ1629~30年頃作「最後の晩餐」。この絵は1805 年に廃止されたブリアンツァのブルゴラのベネディクト会教会にあったもので、その後1809 年にブレラ絵画館収蔵となった作品です。
ブレラ絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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チェラーノ、モラッツォーネ、、ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ3人による1620~24年作「聖ルフィーナと聖セクンダの殉教」。3人の芸術家を一度にテストするために依頼された作品です。
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ルーム31です。このブレラ絵画館にも巨匠ルーベンスの作品があります。1631年~32年作「最後の晩餐」です。この作品はナポレオンがミラノから持ち出した数点の作品と引き換えに、1813 年にブレラに収蔵された5枚のフランドル絵画の1つです。
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ルーム32です。ベルナルド・ストロッツィ1629作「マルタの騎士の肖像」。マルタ騎士団の白い八角形の十字架を身に着けた騎士団元帥のパドヴァ貴族シピオーネ・パパファヴァであると言われる肖像画です。
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ルーム33です。エヴァリスト・バシェニス1650~60年作「キッチンの静物画」。この作品はブレラ絵画館へは1915年にベルガモのプライベート コレクションから収蔵された作品です。さまざまな水差し、フルーツ タンドが並べられたテーブルトップが描かれています。
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ルーム34です。ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ1745年作「カルメル山の聖母と聖シモーネ・ストック、アビラの聖テレサ、ヴェルチェッリの聖アルバート、預言者エリヤ」。これも大きい絵画です。
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ルーム35です。ベルナルド・ベッロット1744年作「ガッツァーダの眺め」。ベロットが1744 年にロンバルディア州を旅した際に描かれた作品で、ヨーロッパの風景画の表現の自然さと現実をとらえた新しい絵画への流れを表現しています。カナレット等の19世紀のジャンルへの進化へ扉を開く作品です。
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ルーム37です。ジョセフ・ボッシ1809年作「フェリーチェ・ベロッティ、ガエターノ・カッタネオ、カルロ・ポルタとの自画像」。ブレラ絵画館時の責任者のアーティストが文化的関心やアイデアを共有した友人たちと一緒に自分自身を描いたそうです。作者ボッシは左端です。
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最後は19世紀のミラノを代表するロマン主義派の画家フランチェスコ・アイエツの作品です。初めての画家でしたが、非常に印象的な女性や絵画を描く作風で非常に印象的な画家でした。
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フランチェスコ・アイエツ1841年作「アレッサンドロ・マンゾーニの肖像」。1900 年に息子のステファノ・スタンパからブレラへ寄贈された作品です。
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イチオシ
ブレラ絵画館で人気の作品です。フランチェスコ・アイエツ1859年作「接吻」。ストッキングの赤、マントの襟の緑、ドレスの青と白は、イタリアとフランスの国旗を暗示しているそうです。
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フランチェスコ・アイエツ1841~42年作「憂鬱」。1889年の遺贈品です。
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フランチェスコ・アイエツ1839年作「オダリスク」。19世紀のオダリスクはハーレムのため近づきがたいものでしたが、エロチックな空想の対象であり、ヨーロッパで人気のある主題でした。
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ジュゼッペ・モルテーニ1845年作「子供の死を悼む母」。アイエツの作品と一緒に展示されてましたがい印象深い作品でした。本作はモルテーニの傑作として高く評価され、1855年のパリ万国博覧会でも展示されたそうです。間違いなくアイエツの影響を受けています。モルテーニは1855年にブレラ学芸員に任命されて、その後 館長になったそうです。
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ルートの最後にカフェレストラン「Caffe Fernanda」がありました。おしゃれなカフェです。
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駆け足でしたが素晴らしい作品を鑑賞できました
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1階へ降ります
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建物の1階を散策します
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この奥はブレラ国立美術学院でした。
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ショップも1階でした。ここでブレラ絵画館の作品集を購入しました。
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ショップで購入した作品集と館内フリーパンフレットです
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ブレラ絵画館はイタリア5指といわれるだけあって素晴らしい美術館でした。今回は駆け足だったため見逃した作品もあり、ミラノの来たら再訪したい美術館でした。
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