2022/01/06 - 2022/01/11
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RinRinさん
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最終日は朝7:50発、8:40着の飛行機で壱岐に向かいました。
長崎空港まで約40分ほどかかるため、6:40の空港行きバスには乗らなくてはならず、そのことをホテルに告げたら、朝食時間を通常は6:30
からなのに6:15には開けてくれるとのこと。本当に助かりました。バス乗り場までは5分程でしたので、ゆっくり食事ができました。
さらにこの日は大雨。朝から雨が降っていて風もあり飛行機が飛ぶのかと心配していましたが、なんとか出発。飛行機も小さなプロペラ機でしたが満席。ただ見たところスーツ着ている人が多かった。仕事で壱岐に行くんだろうか。。。
(驚いたことに、空港到着後、乗ってた乗客は一気にいなくなった。どこに行ったのだろう。。。?)
飛行機は時間どうりに到着し、空港目の前にあるレンタカー屋で車を借り、いざ出発。
ただ雨と風が強く、気分がすぐれない。
仕方ない。雨も止むかも知れないから、まず博物館にでもいくか。と向かったところ、お休み。。。
前日が祝日(成人式)だったから、今日休みだったか。。。。
帰りの飛行機は17:00ということで時間もあることから、のんびりドライブを天候回復を待ちながら、島北西にある、猿岩に向かいました。
着いたらいいが、車が揺れるほどの風。もちろんカメラを構えるのも一苦労。困ったなと考えながら車の中で休んだり、他の観光地も周ったがいい写真が撮れない。仕方ない。食事でもするか。と、原の辻一支国王都復元公園で、観光前のランチをして、外に出てみると、風もなく快晴。先ほど観光した場所含め、写真を取りにもう一度周る事にしました。
ちなみにこの日も食事場所は苦労しました。五島列島の時もそうでしたが、コロナ禍だからか全く店が空いてない。ウニ食べようかなとか行く前は考えてましたが、無駄でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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魏志倭人伝にも記載された、一支国の王都があった場所。堀などの跡が残っています。
思ったより広いな。という印象でした。
観光客も1人もいなく、その中でたたずむ復元された集落は、なんというか哀愁漂っていました -
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はらほげ地蔵
満潮の時は、体半分が見ずに埋もれるそうですが、この時はきれいに見えています。
この近くに、ウニ飯のお店があるのですが、案の定、店は閉まっていました。。。
島の東に位置する、はらほげ地蔵。この後、また西に戻ります。
天気の状況で島をこの日は何度も横断しました。 -
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月読神社
全国にある月読神社の総本社 -
国片主神社
国造りの神を祀っている神社 -
へそ石と顎掛け石
石柱はいまだに何のために作られたかはわかっていない様です -
壱岐の中心には、古墳が点在しています
東からくると一番最初に出くわし、駐車場も目の前にある「鬼の窟古墳」 -
長崎県の中では最大の大きさを誇る「双六古墳」
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古墳資料館の目の前にある「掛木古墳」
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午前中は立って写真を撮るのも一苦労だった、猿岩に再度訪問。
さっきの風が嘘の様に、風も波も静かな状況でした。
天候変わりすぎ。。。 -
観光後は、海を眺めながら、空港に向かいます。
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途中、国民宿舎で日帰り温泉が入れるとのことで、湯に浸かって行きました。
料金も440円と安め。
今回は日帰りでの訪問でしたが、きっと食事とか美味しんだろうな -
レンタカーを返却し、空港に到着
小さな空港ですが、これがまたいいな。
2階に上がれて飛行機を眺めることもできそうです -
17:00の飛行機に乗って、長崎には17:30着
そのまま19:10発の羽田便に乗り、帰途につきました。
ただ驚いたのは、長崎到着後、再度壱岐にいく飛行機は欠航になったみたい。
やっぱり、風が強くて判断して飛ばなかったみたい。
本当にまさに風が収まった時、観光して、そして長崎に帰っって来た様でした
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