Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・⑧ＪＲ磐越西線Ⅲ」

2023/01/12 - 2023/01/12

喜多方を後にしてＪＲ磐越西線に乗りました。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・⑦喜多方市まちなか循環バス」からの続きです。

喜多方市内観光を終えて、喜多方駅に戻ってきました。

喜多方駅に着いた時は濃霧がかかっていましたが、霧は晴れていました。
数時間の喜多方観光でしたが、また機会あれば来てみたいです(^^♪

改札口を通り、ホームに向かいます。
喜多方駅から出る列車は会津若松行だけとなっていて、山都方面は代行バスでの運転となっていました。

改札口を通り、ホームに向かうとキハ１１０系の普通会津若松行が停まっていました。
ＪＲ磐越西線の会津若松～喜多方間はキハ１１０系の独占場となっていました( ﾟДﾟ)
終点、会津若松まで乗ります。

このキハ１１０系も平成初期に走り出してから、約３０年以上も経っているんですわ( ﾟДﾟ)

側面の表示は「普通」でした。

キハ１１０系の普通会津若松行の車内です。
暖色系モケットの２列－１列のボックスシートが並ぶ車内でした。

もう１両は暖色系のモケットでした。
キハ１１０系は車両によって、モケットが違ってたんですね( ﾟДﾟ)

南東北の路線の路線図もありました。

普通会津若松行は、喜多方を時間通りに発車しました。
普通会津若松行ですが、塩川以外の駅には停まらない普通でした( ﾟДﾟ)

午後の紅茶を飲んで温まります（笑）

喜多方を発車して、霧が晴れた会津盆地を走行します。

セメント工場が見えて塩川に到着です。

塩川駅舎側の１番線に到着です。

塩川を発車して、日橋川を渡り、喜多方市から会津若松市に入ると、再び濃霧に覆われてしまいました( ﾟДﾟ)

その後、郡山方面からのＪＲ磐越西線の線路と合流しました。

ＪＲ只見線のキハＥ１２０系とキハ１１０系が停まっている旧会津若松機関区を眺めて、まもなく終点会津若松に到着です。

朝方は濃霧に覆われていた旧会津若松機関区の扇形車庫がハッキリと見えました(^^)/

まもなく終点会津若松に到着です。

喜多方から約１５分で終点会津若松に到着しました。

隣のホームの５番線に停まっている会津鉄道のＡＴ－５００形と並びました。

１番線にはＥ７２１系の普通郡山行が停まっていました。
去年（２０２２年）３月までは喜多方から郡山までの直通が走っていましたが、今は全て会津若松で乗換えとなってしまっていました( ﾟДﾟ)

改札口付近には、いくつかのパネルがありました。

改札口を通り、外に出て左側には可愛いあかべぇがいました(^^)/
数ヵ月ぶりの再会です（笑）

会津若松駅舎です。

陽に浴びた白虎隊士の像が勇ましく見えました。

会津若松駅前の風景です。

地下道を通り、白虎通りに向かいます。

会津若松駅前の交差点を渡り、白虎通りを眺めてみました。
白虎通りの先には、白虎隊士が眠る飯盛山があります。
尚、飯盛山に行った時の旅行記「Ｍ　ＮＯＶ　２０２２　　テツ旅１５・・・・・⑩飯盛山その壱」のＵＲＬは
https://4travel.jp/travelogue/11790806
「Ｍ　ＮＯＶ　２０２２　　テツ旅１５・・・・・11　飯盛山その弐」の旅行記のＵＲＬは
https://4travel.jp/travelogue/11790809です。
宜しければ、ご覧になって下さいな。

白虎通りから、１つ路地に入った場所には「ラーメン二郎会津若松店」がありました。
せっかくなので、入ってみる事にしました。

たくさんのメニューがありました。
そして、私は小ラーメンをオーダーしました。

お昼にはまだ早い時間でしたが、店内は混んでいました( ﾟДﾟ)
約１５分位待って、ようやく席が空きました。
食券を出して、しばらくしてオーダーした小ラーメンが出てきました。

小ラーメンとはいうものの、凄い量でした( ﾟДﾟ)
私には多い量でしたが、美味しかったです(^^♪

この旅行記の続きは、Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・⑨ＪＲ只見線Ⅰ」に続きます。