Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・④ＪＲ磐越西線Ⅱ」

2023/01/12 - 2023/01/12

会津若松からはＪＲ磐越西線の普通喜多方行に乗換えました。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・③ＪＲ磐越西線Ⅰ」からの続きです。

会津若松では、向かい側の３番線に停まっているキハ１１０系の普通喜多方行に乗換えて喜多方に向かいます。

ＪＲ磐越西線は、郡山～喜多方間が電化区間でしたが、去年（２０２２年）の３月のダイヤ改正で会津若松～喜多方間の電化設備を撤去してしまったらしく、非電化区間になっただけでなく、郡山からの喜多方まで行く電車がなくなってしまいました( ﾟДﾟ)
また、喜多方～山都間は去年（２０２２年）８月の豪雨で不通になっていました( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

側面の表示は「普通」でした。

普通喜多方行の車内です。

トイレは和式トイレでした。

１番線に停まっている快速あいづ２号の指定席を眺めて、会津若松を時間通りに発車しました。

のんびりとした感じの普通喜多方行の車内です。

会津若松を発車して、旧会津若松機関区が見えました。

濃霧の会津盆地を走行します。

日橋川を渡り、塩川に到着します。

雪化粧した塩川駅のホームです。

塩川を発車して、再び濃霧の会津盆地を走行しました。

その後、喜多方に到着しました。

会津若松から約１５分で終点喜多方に到着しました。

１番線に停まっているキハ１１０系の普通会津若松行との並びを撮りました。
会津若松～喜多方間は、キハ１１０系でピストン輸送している感じでした。

１番線に向かう跨線橋から不通となっている山都方面を眺めてましたが、濃霧で覆われて見えませんでした(´;ω;｀)
また、目の前の架線ももうすぐなくなってしまうのかな(´;ω;｀)

１番線に降りる跨線橋で喜多方の詩みたいなのが書いてありました(^^)/

１番線に移動して、会津若松から乗ってきたキハ１１０系の編成全体を撮りました。

喜多方駅の改札口の手前には、たくさんの酒樽がありました( ﾟДﾟ)

レンガ造り出入口の喜多方駅舎です。

この旅行記の続きは、Ｍ　ＪＡＮ　２０２３　　「ノリ活３　of　２０２３・・・・・⑤喜多方街歩きⅠ」に続きます。