福島満喫旅②

2024/12/07 - 2024/12/08

福島旅２日目です。
雪が降る中、七日通り、大内宿の観光が忘れられません。
福島県の方とのちょっとしたふれあいが
心に染みた旅となりました。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

朝ぶろに入ってお腹を空かせた後は
朝食です。
外国人のスタッフさん達は
スリランカの人でしょうか。
スリランカカレーがとっても美味しかったです。

お客さんからも外国語が多く聞こえ、
海外旅行に来たみたいでした。

自分で作る朝ラー。

まだ12月初めですが、雪深いです。

大規模なホテル、でした。

夜の間に多少降雪があったようです。

ホテルの方より五色沼の毘沙門沼なら
歩いていけるかも？とお伺いしたのですが、
根性がない我が家の人々、、断念しました。

会津若松に移動しました。
七日通りの散策です。

目的地の一つ、昭和なつかし館へ。
ここは若い人と行くと話がはずみますね。

あの頃は、日々暮らしが便利になっていく、
子供ながらに上向きな感じがしておりました。
今はケータイに時間もお金も費やしている
そんな気がします。

お酒を購入！
お店の方がいい感じで説明してくれました。
また行きたいお店です。

七日町通り、懐かしい感じが良かったです。

飯盛山へ。
ここに来る途中道に迷っていたら、
どこからともなく、お兄様が現れ
行き方を教えてくれたり、車の方向転換とか
いろいろお世話をしてくださいました。
前日に寄ったガソリンスタンドでも、
何かと親切で、
あたたかみがある県民性を感じました。

飯盛山に来たのは
このさざえ堂が目当てでした。

一方通行で登りそのまま下れる、
ナゾの構造です。

白虎隊のお墓です。

14歳から17歳と書いてありました 涙

洞穴

大内宿へ移動しました。
雪があって風情が半端ない。

ランチはネットで検索して、
決めてあったこちらのお蕎麦屋さん。

日本人でもたまらないこの雰囲気
さぞ外国の方にも人気でしょう。

こちらは晴れの日膳。
右上は刺身こんにゃくです。
つめてぇお蕎麦。
食べ進み具合を見て、
この後アツアツのとち餅のおつゆ、
続いて、くるみアイスを出してくれました。

こちらは同じく晴れの日膳の
あったけぇお蕎麦。

揚げたてアツアツのとち餅。

くるみアイス。
どれも想像の上をいく美味しさでした。
雰囲気と料理と接客、すべてに満足しました。

最後に鬼くるみを購入。
硬いからがんばって割ってくださいね～、と
ほわっとした話し方で、
ほんわかあたたかな気持ちになりました。

大内宿はねぎ一本で食べる
ねぎそばが有名みたいです。
箸と薬味を兼ねたねぎ。
なかなか大胆なお料理ですね。

名残惜しいですが、帰路につきます。

帰りに渋滞にはまりましたが、
それほど疲れず、家での晩酌を楽しめました。