2024/04/07 - 2024/04/08
938位(同エリア1419件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2024/04/07
-
15:15 郡山駅発
-
電車での移動
磐越西線
-
16:32 会津若松駅着
2024/04/08
-
バスでの移動
宿の送迎車
-
バスでの移動
あかべぇ
-
バスでの移動
あかべぇ
-
バスでの移動
あかべぇ
-
バスでの移動
ハイカラさん
-
15:00 会津若松駅着
-
15:30 会津若松駅発
-
バスでの移動
磐越西線
-
16:35 郡山駅着
-
17:06 郡山駅発
-
電車での移動
やまびこ62号
-
18:24 東京駅着
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
福島県で有名なお花見スポット、花見山公園に行ってきました。その後会津若松に移動して東山温泉に宿泊し、翌日は会津若松を観光しました。
花見山公園は見ごろで、素晴らしい絶景を見ることができました。
会津若松の桜はまだほとんど咲いておらず、残念でしたが、鶴ヶ城など定番の観光をしました。
1日目 東京→福島(花見山公園)→郡山→会津若松(東山温泉泊)
2日目 会津若松→郡山→東京
②は1日目の東山温泉と2日目の会津若松です。
ツアー代 ¥27,000(阪急トラピックス 会津若松までの交通費+宿泊)
移動費 ¥4,580(郡山⇔福島 新幹線など)
食費 ¥1,300
入場料など ¥1,330
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
15:15 郡山駅発「磐越西線」
-
車窓から磐梯山
-
16:32 会津若松駅着
-
-
17:00 宿の送迎車で「東山グランドホテル」へ
-
大江戸温泉物語グループ
-
お手頃価格なので、省サービスの宿。ウェルカムドリンクとか、部屋への案内とか、きちんとした旅館のサービスを求める人には向いていない。
-
浴衣を各自選ぶ
-
和室10畳
すでに布団は敷いてある。 -
18:15 夕食
-
宴会場で90分、食べ飲み放題。お酒も飲み放題。1時間ぐらいで満腹になり退散。
-
食事会場には多くの人がいたが、温泉は空いていた。
-
【2日目】
7時過ぎの温泉には誰もいなかった。 -
-
朝食会場も昨日の夕食会場と同じ
-
種類は多いが、郷土料理のようなものは見かけなかった。
-
宿の送迎車で「会津若松駅」へ
不要な荷物をコインロッカーに入れて、「まちなか周遊バスの1日券(¥600)」を購入 -
09:15発「あかべぇ」で出発
ところで、少し前にHPからダウンロードした時刻表と、昨日観光案内所で入手した時刻表を昨日宿で見ていたら、4月からバスの本数が1.5倍ぐらいに増えていて驚いた。
どこも人出不足でバスの本数減っているのに、増えることもあるんだな~観光客が戻ってきたからなのかな~ -
09:20 飯盛山下
-
-
階段脇の、動く歩道「スロープコンベア」に誘導するアナウンスが流れている。
¥250が「まちなか周遊バスの1日券」で少し安くなった。 -
斜めのエスカレーター
-
到着
-
飯盛山は古墳で、神社仏閣の境内で全体が霊山
-
「イタリア記念碑」
イタリアの独裁者ムッソリーニから送られた。 -
「会津藩殉難烈婦の碑」
戊辰戦争で亡くなった会津藩の婦女子230名の霊を祀っている。 -
「白虎隊士の墓」
飯盛山で自刃した白虎隊士19名の墓 -
「少年武士慰霊碑」
-
自刃の地へ
-
「白虎隊自刃の地」
石像が望んでいる方向が「鶴ヶ城」。ここから炎に包まれる鶴ヶ城を見て、全員で自刃したと言われている。でも実際は城下で起こっていた火事を、城が燃えていると勘違いしたらしい。 -
と言っても、どこに「鶴ヶ城」があるのか全然わからない。当時の人は恐ろしく目がよかったのか、他の建物がなかったのか
-
でも実は簡単にわかる。よく見るとアンテナが建っていて、
-
その後ろが「鶴ヶ城」
-
坂を下りて、「さざえ堂(¥400)」 へ
-
1796(寛政8)年に建てられたお堂。飯盛山のお寺の住職が考案した。このお堂をお参りすることで三十三観音参りができるとされていた。
-
二重らせん構造で、上りも下りも一度も人とすれ違わない構造の建物は世界でここだけ。1995年に国重要文化財に指定された。
-
途中で二重らせんの、もう一方が見えるところもある。
-
千社札が壁や天井にびっしりと貼られている。昔から信仰の対象だった。
-
「戸ノ口堰洞穴」
戸ノ口原の戦いから退却した白虎隊士たちが、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。 -
厳島神社参道
-
「太夫桜」
樹齢300年のエドヒガンザクラ。天然記念物 -
「白虎隊記念館」は今度、時間があるときにまた。
-
バスの時間まで少し時間があったので、お土産屋「アカベコランド」をのぞく。
-
いろんな赤べこがあった。
-
再び「あかべぇ」に乗り、「会津若松商工会議所前」で下車
-
「御薬園」へ
-
1432(永享4)年ごろ、葦名盛久(あしなもりひさ)が別荘を建て、松平氏の藩祖保科正之(ほしなまさゆき)が庭園を整備し保養所となった。
-
「重陽閣」
移築された、秩父宮妃勢津子殿下ゆかりの新滝旅館別館 -
薬草栽培地跡を利用した「薬用植物標本園」
現在では約400種類の薬木・薬草を栽培している。 -
心字の池
-
女滝
-
「楽寿亭」池の中島に建てられている。
-
納涼や観光の場で、茶席や密議等の場としても使われていた。
-
-
「御茶屋御殿」
-
藩主の休息などに使われていた。
-
絶景を見ながらお茶と和菓子をいただくことができる。
-
バス停に戻り、大混雑の「あかべぇ」に乗り、「鶴ヶ城入口」で下車
すぐ近くの「蕎八かやの」へ。便利な場所にあるので混んでいて30分ほど待ったが、休憩になったので、よかったかな。 -
「冷やし海老天みぞれ蕎麦 ¥1,300」とても美味しかった。
-
「鶴ヶ城」へ
-
咲いている桜もあったけど、
-
まだほとんど咲いていない。
-
桜の名所なのだけど、残念…
-
武者走り
-
会津と言えば赤べこ
-
本丸跡
-
「鶴ヶ城」は、1593(文禄2)年に蒲生氏郷が、東日本で初の本格的な天守閣を建てたのが始まり。戊辰戦争と白虎隊が有名。現在の天守閣は1965(昭和40)年に再建されたもの。
-
天守閣に入場(¥410)
-
「石垣」塩蔵として使用していた場所
-
内部はかなりキレイで、資料も見やすい。
ヒストリーコリドー -
幕末ラインウォール
-
会津戦争
-
展望層からの眺め
南走長屋 -
北方面
-
さっきと逆で、アンテナの後ろが飯盛山「白虎隊自刃の地」
-
北西方面
-
東側
何かのアートかな? -
こちらもアート?
-
多くの桜があるけど、咲いていない。残念…
-
最後は「ハイカラさん」に乗って、「若松駅」へ
お土産を購入して -
15:30 会津若松駅発
-
「磐越西線」
-
16:35 郡山駅着。駅ナカでちょっと買い物をして、
17:06 郡山駅発「やまびこ62号」 -
18:24 東京駅着
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
会津若松(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 福島への旅(花見山公園でお花見~会津若松散策)
0
84