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戒光寺の屋根瓦をみてきました。「贔屓」なるものがある(いる)のを、初めて知りました。

戒光寺の屋根瓦。

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2022/12/20 - 2022/12/20

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nomonomo

nomonomoさん

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戒光寺の屋根瓦をみてきました。「贔屓」なるものがある(いる)のを、初めて知りました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 戒光寺の前を通りがかったら、なにやらディスプレイがあったので、入ってみました。

    戒光寺の前を通りがかったら、なにやらディスプレイがあったので、入ってみました。

    戒光寺 寺・神社・教会

    現在修理中。屋根瓦がみれる。面白い。「贔屓」が身近にみれます。 by nomonomoさん
  • 屋根の修理中で、

    屋根の修理中で、

  • 鬼瓦がおろされているのです。

    鬼瓦がおろされているのです。

  • いろいろな表情の鬼瓦。

    いろいろな表情の鬼瓦。

  • おもしろい。

    おもしろい。

  • 似たもの。

    似たもの。

  • 似ていないもの。

    似ていないもの。

  • 怖そうなもの。

    怖そうなもの。

  • ユーモラスなもの。

    ユーモラスなもの。

  • 様々。

    様々。

  • 面白いですね。

    面白いですね。

  • それぞれ、意匠を凝らしている。

    それぞれ、意匠を凝らしている。

  • 複雑なものも。

    複雑なものも。

  • たくさん。

    たくさん。

  • ところで、「贔屓」なるものは、室内のガラスケースに。大切に保管されています。

    ところで、「贔屓」なるものは、室内のガラスケースに。大切に保管されています。

  • 贔屓。

    贔屓。

  • なんでしょうか。

    なんでしょうか。

  • 調べなくっちゃ。

    調べなくっちゃ。

  • 初めてみます。

    初めてみます。

  • おもしろい。

    おもしろい。

  • こんなハプニングがあるので、京都はおくが深い。

    こんなハプニングがあるので、京都はおくが深い。

  • 今後とも、ご贔屓ください。

    今後とも、ご贔屓ください。

  • 戒光寺です。

    戒光寺です。

  • 境内。

    境内。

  • 本堂は修理中。

    本堂は修理中。

  • 由緒書。読んでみましょう。<br /><br />戒光寺(かいこうじ)<br /><br />泉湧寺の塔頭の一つで、安貞二年(1228)、宋<br />から帰朝した曇照忍律上人により八条大宮の東、堀川<br />の西に創建され、後堀河天皇の勅願所をなった。その<br />後、応仁の乱により一条戻橋の東に移り、更に三条<br />川東を経て正保二年(1645)に現在地に再興され<br />た。<br /><br />本尊の釈迦如来(重要文化財)は運慶・湛慶父子<br />の合作で、寄木造の極彩色で宋風を帯び、他に例を<br />見ない木彫の大仏であり、鎌倉時代の代表作でもあ<br />る。首から上の病や悪いことの身代わりになって下さ<br />る身代わり釈迦と言われている。身の丈五、四メート<br />ル(一丈八尺)、光背と台座を含め約十メートル(三<br />丈三尺)であるが、昔は大きな仏像を「丈六」と呼ん<br />だことから、「丈六さん」として親しまれている。 <br /><br />後陽成天皇の皇后の御信仰や、後水尾天皇の守護<br />仏としても深く信仰され、再び勅願所となり、「身代<br />わり丈六さん」と呼ばれ、皇室の祈願所として栄えた。<br /><br />京都八釈迦の一つに数えられ、嵯峨清涼寺(嵯峨<br />釈迦堂)、大報恩寺(千本釈迦堂)などとともに庶民<br />にも深く信仰されている。また、泉山七福神巡りの一つ<br />である弁財天像は最澄の作とされ、融通尊で、いかな<br />る願いも必ず必ず成就させるといわれている。

    由緒書。読んでみましょう。

    戒光寺(かいこうじ)

    泉湧寺の塔頭の一つで、安貞二年(1228)、宋
    から帰朝した曇照忍律上人により八条大宮の東、堀川
    の西に創建され、後堀河天皇の勅願所をなった。その
    後、応仁の乱により一条戻橋の東に移り、更に三条
    川東を経て正保二年(1645)に現在地に再興され
    た。

    本尊の釈迦如来(重要文化財)は運慶・湛慶父子
    の合作で、寄木造の極彩色で宋風を帯び、他に例を
    見ない木彫の大仏であり、鎌倉時代の代表作でもあ
    る。首から上の病や悪いことの身代わりになって下さ
    る身代わり釈迦と言われている。身の丈五、四メート
    ル(一丈八尺)、光背と台座を含め約十メートル(三
    丈三尺)であるが、昔は大きな仏像を「丈六」と呼ん
    だことから、「丈六さん」として親しまれている。

    後陽成天皇の皇后の御信仰や、後水尾天皇の守護
    仏としても深く信仰され、再び勅願所となり、「身代
    わり丈六さん」と呼ばれ、皇室の祈願所として栄えた。

    京都八釈迦の一つに数えられ、嵯峨清涼寺(嵯峨
    釈迦堂)、大報恩寺(千本釈迦堂)などとともに庶民
    にも深く信仰されている。また、泉山七福神巡りの一つ
    である弁財天像は最澄の作とされ、融通尊で、いかな
    る願いも必ず必ず成就させるといわれている。

    戒光寺 寺・神社・教会

    現在修理中。屋根瓦がみれる。面白い。「贔屓」が身近にみれます。 by nomonomoさん
  • ありがとうございました。

    ありがとうございました。

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