2023/03/17 - 2023/03/17
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naoさん
この旅行記のスケジュール
2023/03/17
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この旅行記スケジュールを元に
2023年初めてのタイ・チェンマイへの親父コンビ旅です。
今回は、昨年11月に2年10カ月ぶりに訪問した”チェンマイ”に加え、約5年振りとなる”パタヤ”にも足を延ばしました。
今回は、昨年11月の経験もあるので全く不安はなかったんですが、飛行機の乗継ぎにてハプニングがあり冷や汗もんでした、、、詳細は本文にて。
【参考】親父コンビT氏の旅行記
■https://4travel.jp/travelogue/11812837
■https://4travel.jp/travelogue/11812838
■https://4travel.jp/travelogue/11815052
■https://4travel.jp/travelogue/11815053
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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昨年11月のタイ旅行後、国内旅行をしながらも、今回のタイ旅行の準備を着々と進めていました。
やはりタイSIMは必須アイテムです。今年に入ってからネット調達しました。なお、有効期限があるので、購入の際は事前に要チェックです。 -
お次はこちら「Visit Japan Web」。
前回の昨年11月のタイ旅行では、帰国日が11月6日だったんで、以前のシステムである「My SOS」を使用したが、、、11月14日以降はこちらのシステムに切り替わったそうな。 -
「My SOS」と似たようなシステム。何のために切り替えたんか理解できない。
しかも、出発数カ月前にスマホで登録したら「審査完了」だって。バカバカしい。 -
なお、この「Visit Japan Web」には、以前は別アプリであった「税務申告アプリ」が合体していた。
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帰国時には、こちらのQRをスキャンすれば良い。
結局のところ、「My SOS」と「税務申告アプリ」をくっつけただけのようにしか思えない。
最初からそのようにシステム設計すれば良いのに、本当に場当たり的な対応に無駄な税金が使われているのは腹立たしい。 -
それから、旅立ちの1週間前にプレゼントの準備。
パーカーが欲しいとな。 -
近くのイオンで、似たようなものを購入。
同じ色合いがなかったんで、一応写真を送ったらOKとのこと。
日本とタイとでは趣向の違いか、服の色合いが違うので、探すのに苦労した。 -
こちらも近くのイオンで、似たようなものを購入。
なぜか、毎度毎度これをリクエストされる。今回の旅でようやく理由が判明した。 -
更に香水もネット購入、、、もう面倒くさい!!
次回は予告なしにタイへ行こうかな、、、タイでも買えるものをわざわざ日本から持っていくのもな~、、、 -
■2023年3月17日(金)
いよいよ出発当日を迎えました。
AM6時10分。最寄りのバス停から路線バスに乗車。 -
AM6時27分。最寄り駅から電車に乗り込む。
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AM6時55分。近鉄「大阪難波駅」にて下車。
大阪難波駅 (近鉄) 駅
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南海「なんば駅」までテクテク。
これが結構距離があってしんどい。早く関空リムジンバスが復活して欲しい、、、なんば駅 (南海電鉄) 駅
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AM7時4分。南海電車に乗り込む。
南海電鉄 南海線 (空港線) 乗り物
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電車内で、周りの目も気にせず、途中のコンビニで購入した”おにぎり”と”お茶”を頂く。
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AM8時5分。「関西空港駅」にて下車。
関西空港駅 駅
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そそくさと関西国際空港 ターミナル1へ。
搭乗便をチェック。スケジュール通りで問題ないようだ、、、関西国際空港 空港
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今回もLCCのエアアジア便です。
チケット代は58,148円です。コロナ前だったら、3万円程度だったんですが、、、ここまで高騰したら気軽に海外に行けない。しかも円安だし。
なお、エアアジアのクレジットアカウントが残っていたので、実際の出費は9,984円で済みましたが、、、 -
エアアジアのチケットカウンターに到着。
長蛇の列が、、、 -
でも、事前にウェブチェックイン済だし、、、
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座席は、最後尾の2名席を確保。
これがスワンナプーム国際空港にて大変なことに繋がったのは、この時点で全く知る余地なしです、、、 -
プレミアム専用レーンでの対応なので、ほぼ待ち時間なしでチェックインできた。
ただし、きっちり機内持ち込み手荷物の重量チェックはされました。
7kgぎりぎりでセーフ。 -
これが紙チケット。
何のためのウェブチェックインなのか???
単に機内持ち込み手荷物の重量チェックしたいだけか???
意味わからん。 -
ところで、帰国便も事前にウェブチェックインしたのですが、今回はスワンナプーム国際空港でチェックインをするようにとのことでした。
これも意味わからん。
今回、親父コンビのT氏は1日前に訪タイしているのですが、T氏も帰国便はウェブチェックインできなかったそうな。
YOUTUBEのタイ情報を見てると、チャイナのゼロコロナ解禁のせいか知らないが、スワンナプーム国際空港が大混乱しているとのこと。
入出国審査や保安検査などは大渋滞で、出発予定時刻の3時間前に空港に到着しても、搭乗時間ギリギリになるそうな、、、
何だか嫌な予感、、、 -
AM8時12分。保安検査場へ。
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AM8時42分。保安検査と出国審査を無事通過。
でも30分要した。明らかに前回の旅の時より、旅行者が多くなっている。 -
空港シャトルに乗り込む、、、
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AM8時52分。空港シャトルを降りて、カードラウンジ「六甲」へ。
関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲 空港ラウンジ
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ラウンジ内は比較的空いていた。
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お茶を飲みながら、、、スマホSIMをタイSIMへチェンジ。
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イチオシ
その後、出発ゲートへ。
すでに機材は到着していました。 -
AM9時21分。搭乗開始。
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機材は、いつものエアバスA330です。
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ほぼ満席。金持ちタイ人率高し。
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タイ現地時間(日本時間-2時間) PM2時59分。
無事スワンナプーム国際空港にランディングしたのは良かったが、到着予定のPM2時20分から約30分遅延。 -
しかも、今回は沖止めだったんで、なかなか降機することができない。
また、最後尾の席が災いして、目の前で次のバス待ち、、、 -
ようやくバスに乗れた、、、
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時計を見ると、PM3時20分。
到着予定のPM2時20分から1時間遅延。 -
なお、チェンマイ往きのベトジェット便の搭乗時間がPM3時30分。あと10分しかない。どう考えても間に合うはずない。
T氏へLINEにて状況報告。T氏は既にベトジェット便の搭乗口にいるそうだが、私が来るまでベトジェット便の出発を待ってもらう!!とのことですが、本当にそんなことできんのかな??? -
その後、ダメ元で慌てて入国審査・国内線へ移動したので、このベトジェット便の写真までスマホ撮影する余裕なし。
なお、この空白時間ですが、、、
沖止めのエアアジア機からバスにて空港ターミナル2Fの入国審査場へ向かったところ、事前のYOUTUBE情報が嘘のように入国審査場は空いていた。
近くの係員のお姉ちゃんに、ベトジェット便のボーディングパスを見せて「マイミ― ウェラー!!(時間ない!!)」と言うと、一番空いてるレーンにショートカットして案内してくれた。ありがたや~!!
入国審査官にも同様に「マイミ― ウェラー!!(時間ない!!)」と伝えると、スムーズに入国できた。ありがたや~!!
それから国内線出発フロアの4Fまで移動し、、、フロアの端にあるベトジェットのチケットカウンターを横目に、そのまま国内線の出発ゲートへ走り、、、さらに、遠くにあるベトジェット便の搭乗口まで走り続ける。
なんとPM3時40分。ベトジェット便の搭乗口に到着し、T氏と無事合流することができました。
エアアジア機を降機してバスに乗ってから、わずか20分で入国審査を抜け国内線乗り継ぎができた。ほぼ奇跡に近い。
しかしながら、1日分以上の体力を使い果たしたせいで、息はゼーゼー・喉はカラカラ。しかも朝は”おにぎり”だけなんで腹減った~!!スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そうこうしてると、、、
PM3時45分。飲み物すら調達する暇もなく搭乗開始。 -
機材は、エアバスA320也。
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9割程度の搭乗率かな。案外空いてて良かった。
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お隣はT氏。
ベトジェット便のウェブチェックインは出発24時間前からなので、昨日LINE通じてT氏と同時にウェブチェックインしたので、中央通路を挟んで隣同士になりました。 -
とりあえず「ヒウ ナーム!!(喉が渇いた!!)」
キャビンアテンダントに聞くと、水平飛行中にしか販売できないとのこと。 -
やっとこさ水平飛行中に水(60THB)をゲット。ようやく落ち着いた。。。
ところで冷静に考えると、これ日本円で約240円、、、、ふざけてる!! -
PM5時33分。チェンマイ国際空港に無事ランディング。
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到着ロビーに出る。
チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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チェンマイ ナイト サファリのPRかな???
実は、私は一度も行ったことありません。。。
というか、わざわざ夜にサファリなんて行く気ない。 -
すぐに、空港内のATMにて10,000THBをキャッシング。
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その後、空港タクシーのカウンターに立ち寄る。市内まで150THB也。
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1人だと割高ですが、2人だと75THB/人なんで妥当かな。
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PM6時。チェンマイプラザホテル前にて下車。
どうもありがとね。
※写真掲載了承済 -
まずは、いつもの「J-UANレストラン」にて腹ごしらえ。
J-UAN Reataurant 地元の料理
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店内はまだ時間が早いせいか、客は少なかった。
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こちらはメニュー。写真付きなので注文しやすい。
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T氏は、空港ラウンジでお腹いっぱいらしいので、これだけ。
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イチオシ
私は腹減っていたので、、、がっつり頂きました。
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PM6時20分。
ホテルのチェックイン前に、セブンイレブンで買い物するために、日本カラオケ屋の前を通過、、、
顔馴染みのママさんが店の前で夕食中でした。無視して通れないので、少し挨拶する、、、 -
セブンイレブンにて雑貨を購入。
店舗が以前よりも新しくて綺麗になっていた。
その後、聞いたところによるとコロナのため一時閉店してたらしく、最近になってリニューアルオープンしたそうな。。。 -
PM6時25分。常宿の「CHホテル」に到着。
CHホテル ホテル
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チェックイン。
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5Fの509号室でした。T氏は2つ隣の部屋でした。
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室内はリノベされて以前よりも明るい部屋になってます。
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セーフティboxも完備。
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割と大きめのバスタブもあります。
シャワーが若干水圧低いですが、これで3泊素泊まりで7,071円なんで文句は言えない。 -
PM9時。チェンマイのお友達と再会。
お土産一式手渡して、タイ語レッスン。
ところで、パーカーは案外気に入ってくれたようでした。
なお、なんで毎回お煎餅をリクエストするのか聞いてみたところ、田舎に帰る際、お母さんが日本のお煎餅が好きらしく手土産として渡してるそうな。なるほど!!
でも、タイでも売ってそうな気がするんですがね、、、 -
PM10時30分。
T氏と共に明日の作戦会議のために、ホテル裏手のアヌサーン市場のフードコートへ。アヌサーン市場 市場
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私はまだ少しお腹すいてたので、「パッタイ」(タイの焼きそば)と「ナム テンモー パン」(スイカシェーク)を頂く。
明日の計画を確認後、しばらく休憩してからホテルに戻りました。 -
その後、日本から持ってきたC-PAPを装着して、深夜12時頃に就寝。
これにてチェンマイ第1日目が終了です。
続く、、、CHホテル ホテル
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2023年 タイ旅行記
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