2024/04/10 - 2024/04/24
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あこちゃんさん
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前日に引き続き、今日もワリードにお願いします。JICAの方から、マダバまでバスで行く方法を教えていただいていましたが、ネボ山やベタニアはバスで行くのは無理そうなので、この日はこの3か所を回ってもらう、ということで 55JD : 約 12000円(値切りました!)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時にホテルに迎えに来てもらって、まずはベタニアに向かいます。
ベタニア(アル・マグタス)はヨルダン川の東岸にあり、イエス・キリストが聖ヨハネから洗礼を受けた土地です。キリストが洗礼のために服を脱いだとされる教会の位置までも特定されており、巡礼者が集うキリスト教の一大聖地となっています。
入場券を購入します。ヨルダンパスは使えませんでした (12JD: 2600円)
ここではツアーで回ります。
時間になるまで展示物などを見ていました。 -
9時からのツアーに参加します。
1人参加は私だけ・・
みんなでバスに乗って移動します。 -
向こう側はイスラエルです。
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先頭のガイドさんについていきます。
総勢10人くらいでした。 -
見えました!
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洗礼の際、イエスさまはこちらで服を脱がれたそうです。
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モザイク画もあります。
これはイエスさまがヨハネによって洗礼を受けた場面です。 -
東方正教会の洗礼者ヨハネ聖堂です。
中へは入れませんでした。 -
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こちらが沐浴場所です。
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対岸がイスラエルの洗礼場所です。
この日は誰もいませんでした。 -
水は濁っています・・・
ここに全身つかるの?・・・ -
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みなさん、水に手を浸しています。
もちろん私もやってみました。 -
この人はペットボトルに川の水を汲んでいます。
持って帰るのかな? -
ヨルダン川ってよくニュースで耳にします。
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帰り道
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これでベタニアのツアーは終わります。
次はネボ山に向かいます。 -
ネボ山までは結構な坂道をずっと登っていきます。
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入り口にありました。
やっとネボ山に着いた!という気持ちでいっぱいです。
キリスト教の伝承によれば、モーセは神によってこのネボ山に埋葬されたとされています。
残念ながらここでもヨルダンパスは使えず 3JD (640円) を払います。 -
こちらは、かつて修道院の扉に使用されていたモーセの記念碑
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こちらのモニュメントは、2000年にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が訪れたことを記念して作られたものだそうです。
下の方に、UNUS DEUS PATER OMNIUM SUPER OMNES「一つの神、万民の父が、万民の上にいます」と書かれています。 -
こちらはモーセを記念する教会を裏から見たところ。
4世紀から6世紀にできた教会跡にフランチェスコ会が1930年代に新たに建てたものです。 -
とても素敵な景色です。
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山頂にあった、青銅の蛇のモニュメント
十字架に蛇が巻き付いています。 -
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さて、先ほどの教会の中に入ってみます。
モーセ記念教会。
いたるところにモザイクがあります。 -
中央祭壇です。
椅子の背面に描かれているのは、先ほどあった十字架に蛇が巻き付いている図、ですね -
モザイク画
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御覧のようにとても美しい教会です。
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教会の外にありました。
遺跡のようですね。
これでネボ山は終わりです。
これからマダバに向かいます。 -
マダバには 11:30ごろ到着します。
ここでワリードとはお別れです。
聖ジョージ教会。 -
残念ながら修復中でした・・・
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こちらは殉教者教会です。
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こちらもモザイク画も素敵です。
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外に出ると覆いで保護されている建物が見えます。
こちらは殉教者教会跡。
6世紀、ビザンチン時代の教会です。 -
考古学公園Ⅰと聖マリア教会
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こちらは考古学博物館
このようにモザイク画が保存されています。 -
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このモザイク画が圧巻でした。
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こちらはマリア教会。
考古学博物館に隣接しています。 -
こちらにもモザイク画があります。
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こちらは洗礼者聖ヨハネ教会です。
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教会の中に入ります。
内部はとても素敵です。
こちらの礼拝堂では、お祈りしている方もいらっしゃいました。 -
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最上部まで登ることができます。
ものすごく狭かったけど、鉄格子越しに景色を見ることができました。 -
実はここの教会の名前も知らず入りました。
出るときに移した写真です。 -
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12使徒教会に行こうと頑張りましたが、どうしてもたどり着けませんでした・・
何人かの方にはお聞きしたのですが、ダメでした・・
方向音痴の私が悪いのです・・・
マダバの街はこんな感じで、観光地化されていました。 -
街角に合った素敵な看板
帰りはJICAの方にお聞きした場所からバスでアンマンに帰ります。
結局この日はお昼ご飯抜きで、日本から持って行った柿の種の小袋と
紅茶で済ませました・・・
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