2022/12/11 - 2022/12/11
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行き当たりばったりさん
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この旅行記スケジュールを元に
函館の名物と言えば
夜景
五稜郭
海鮮
なのだが、
何日も滞在するならちょっと足を延ばして最近世界遺産になった縄文遺跡も出てくるだろうけど、今回は1泊2日
函館市街地でできることをできるだけこなしてく。
初日にして最後の夜である今夜は夜景一択。
そしてごはんです。
国内旅行はどれだけうまいもの食べられるかが勝負。
では函館旅行ハイライト2つこなしてきます。
ま、夜景はおまけみたいなものですけど…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
さて、夜景を見に行く前に家族へのお土産調達。
今日来たばかりですが、明日帰るうえ、この後夜景見てご飯食べるので、今のうちに動かなきゃなりません。
これが弾丸旅行の宿命です。 -
せっかくなので10分歩いて赤レンガ倉庫街に来ました。
完全にお土産スポットです。 -
いかめしをはじめとして
THE HOKKAIDO なお土産がズラリ。 -
海産物も
-
ここは地元の人も来るのかな?
観光客はこれ買ってどうやって持って帰るのか?
送るのか?
送料高そう~~~ -
加工品も
-
冷凍ジンギスカンもあります
手前の松尾ジンギスカンですが、埼玉にも売っているところがあるのですが緑のだけで隣の青やその奥の無色は見たことがない。 -
あと、全国的に販売されている五島軒のカレー。
箱入りは有名でしょうが、あれは「ブランド貸し」みたいな感じで、実際の製造者は五島軒ではないみたいで、このシンプルなレトルトの裏を見たら、製造者も五島軒だったので、今回はこれにした。 -
地元のスーパーみたいにこんな海鮮丼もありました。
朝市の食堂で2000円出しては食べられないけど海鮮丼食べたいという方にいいのではないでしょうか。
ホテルに持って帰って食べられるし…。
どれも1000円未満なのでコスパはいいと思います。 -
鮭半身
デカっ…。 -
いつもは申請が面倒なので公的な援助というものを避けてきたのですが、今回こういう「恩恵」を受けてみた。
北海道、意外と金使うので、こういうの使ってお得に買い物できました。 -
さてお土産を部屋において、夜景を見に行きます。
聞いた話だと夏季は山頂まで行くルートはロープウェイとバスの2択らしいが、冬季はロープウェイ1択。
バスはロープウェイ麓の駅までしか運航していないらしい。
ロープウェイは往復1500円とかなりいい値段なので、バスで行きたかったのですが、そもそもこの日はバスの便がないということで仕方なくロープウェイ麓までバスで行き、ロープウェイで山頂まで行くことにした -
駅前はイルミネーションがきれいです。
最近あちこちでこういうアーチ形のイルミネーション多いです。
神戸ルミナリエに始まり、東京ミレナリオと引き継いで、全国に…。 -
せっかくなのでアーチの中を通ってバス停に向かいます。
-
さて、急になぜ函館駅なのか、バスを待たないのか。
実はバスが30分に1本くらいしかなく、ちょうど行ってしまったばかりで、暖を取りに駅まで戻りました。
駅の中ではこんなイベントが…。
地元の中学生? 高校生?がハンドベルの演奏をしていました。 -
この指揮をしている先生はきっと練習中は鬼軍曹みたいな感じで
「なんでできないの!!!」
「もっと気持ちを入れて!!!」
なんてスパルタしているのか、それともとことんユルい指導をしているのか…。
おっさん、変なことを思いながら見ていました。 -
テレビも来ています。
カメラ見る限り東京のキー局ではなかったので北海道内の放送局のようです。 -
さて、もう一度バス停へ
15分前に着き、順番は先頭でしたが、間髪入れずに韓国人団体が後ろにつけてきた。
朝の新宿で多少の外国人観光客を見かけますが、こんなところにも観光客が戻りつつあるんですね…。 -
バスに乗って15分くらいか。
ロープウェイ麓の駅まで来ました。
ここではきれいに除雪されています。。 -
これがロープウェイのチケット。
改札はこのQRコードで行います。 -
さて1500円払ってロープウェイに乗り込みます。
すごい人です。
これ1~2年前はどうだったんでしょうね…。 -
ゴンドラに乗り込んだら場所取り争奪戦でした。
朝の山手線のような乗車率ではないのですが、みんな窓側占拠するので、やってきたゴンドラを見るとすし詰めにも見えました。 -
途中こんな景色も見えます。
乗客みんな期待が膨らんでいます。 -
夏季はバスも山頂まで来るが冬季は運休の理由がこれです。
これじゃバスは来ないですね…。
冬季はロープウェイ運航会社丸儲けです。 -
山頂駅から人の流れに沿って歩くとこんな感じ。
黒山の人だかりです。
山頂はかなり風が強くて寒かったです。
そしていい写真撮るためのポジション取りがかなり大変そう…。
しかし、オイラは4年前(か?)マイナス35度の寒空の中5時間オーロラの写真を撮り続けた自負がある。
マイナス5度くらいでへこたれてはいられない。 -
でもなかなか一番前に行かれないので、自分の体型的利点と持ってきたケータイの力を信じ、上から撮ってみた。
まさに”上から目線” -
みんなこれを見に来ています。
-
ひとまず撮れるだけ撮ってみる。
-
あ!
花火!
わかりにくいですね…。 -
ここです。
-
また上がった
-
また上がった。
今日は冬の花火大会なのか?
HPには出てなかったけどな…。 -
でも寒い思いしてここにいるのだからいいサプライズです。
夜景見に来て、花火上がるのってホノルルの丘の上からの夜景以来だな…。 -
まだ上がってる。
-
あ!!!
手で隠れてしまった。
もうiPhone使って数年たつが、いまだにこのようにレンズを指で隠してしまう。
人も多いし、花火も終わったみたいだからちょっとここを離れます。 -
さて、ここ函館山の展望台は先ほどの人だかりの中での場所争奪戦に勝ち抜いていかないといい写真が撮れないから夜景と観光客のセットしかsyサインが取れないと思った方、ご安心ください。
ここ、函館山には冬季限定ですが、観光客が誰もいない中夜景を独り占めできるところがあります。
それが人であふれる3階から1フロアー降りた「団体写真撮影所」の奥です。
ちょっと装備が必要ですが、100万ドルの夜景を独り占めできます。 -
上の写真の函館山の碑の奥にはこんな坂があり、そこを降りた先に誰もいない展望台がありました。
-
降りてみます。
途中で1枚。 -
降りてみました。
-
誰もいない展望台からの夜景です。
すぐそこに道路があり、電柱が映り込む可能性がありますが、そこさえ気にしなければ、場所取りの必要がなく、ここまでの夜景が見れます。 -
この景色に価値があると思う方は、途中アイスバーンの坂を上り下りする必要がありますが、行ってみてはいかがでしょうか。
不安ながらも行きたい方は、靴にかぶせるだけの簡易スパイク持参で行けば安心です。
この日のオイラは冬のフィンランド、アラスカに履いていったレベルの靴ではなく、関東の雪道程度はOKのモコモコブーツを履いてきたので、慎重にですがスパイクなしで降りれました。 -
振り返るとNHKが…。
ここ函館山は函館地域の電波塔的役割も果たしているんですね。 -
あ、念のため。
先ほどの石碑の手前はこのように広々としていますが、なだらかな坂で、圧雪状態ですので、ここも滑ります。
はしゃいで走ると痛い目を見るので気を付けてくださいね。 -
先ほどの穴場ですが、2階お土産屋さん脇の通路を抜けて、
-
この扉の向こうに団体様ご一行の集合写真を撮るところがあり、そのさらに奥です。
-
さて、そろそろ下界に降りて晩ごはんですが、その前にとにかく寒いところは嫌だという方に、寒さしのげて夜景も見れるところもあります。
帰りのロープウェイ乗り場の手前ですが、ガラス張りの夜景観賞の窓があります。 -
ガラス張りだと光の映り込みが激しいから写真撮りにくいという方、
レンズとガラスが離れているからそうなるのであって、
ガラスにケータイくっつけて撮ればここまでの写真は撮れますよ。 -
ズームにしてもカメラがガラスに張り付いているので、手ブレも心配なし。
-
さて上にいるときからずっと気になっているところがある。
-
ここに巨大なクリスマスツリーがあります。
場所的に赤レンガ倉庫街ではないかと思います。
せっかくここまで来たので、後で行ってみましょう。
では今度こそ下界に降ります。
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