2022/10/16 - 2022/10/28
191位(同エリア972件中)
ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/16
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電車での移動
JR宗谷本線(普通)
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電車での移動
JR宗谷本線(普通)
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電車での移動
JR宗谷本線(普通)
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電車での移動
JR宗谷本線(快速なよろ8号)
2022/10/17
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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名寄市立総合病院
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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電車での移動
JR宗谷本線(快速なよろ6号)
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和寒町バス
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和寒のお家
2022/10/18
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バスでの移動
和寒町営バス
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JR宗谷本線(普通)
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JR宗谷本線(普通)
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電車での移動
JR宗谷本線(普通)
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稚内のお家
2022/10/20
2022/10/28
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この旅行記スケジュールを元に
3ヶ月余り続けてきた稚内暮らしも、最終ステージへと入りました。
この時期はすっかり日も短くなり、日に日に寒くなっていった印象ですが、最北の地としてのイメージからすると、内陸の和寒よりも意外と暖かい日が多くて、朝晩の寒暖差も、和寒とは比較にならない程小さくて、海辺の町の快適さを改めて感じながら過ごしていました。
もうすぐ稚内とお別れの10月後半でしたが、17日に入院していた名寄の病院へ行かなければならなかったので、”秋の18きっぷ”としてもお馴染みの「秋の乗り放題パス」を利用して、稚内=名寄(和寒、旭川)を往復しましたが、それ以外の路線には一切乗らない、まさに宗谷本線だけで完結の乗り放題パス利用、というのは、ある意味、贅沢だったのかもね。
乗り放題パス旅程としては、朝に下沼駅や勇知駅を見物してから、とある方と会うために旭川へ。その日は旭川で泊まり、翌朝の始発で名寄の病院へ、そして一旦和寒に戻り、翌日にはもう稚内へと戻りました。
そして、その翌日は、この方をお見送りするために稚内空港へと向かい、見送った後はメグマ沼自然公園や北の桜守パークを散策したりしました。すっかり晩秋の風情で、稚内と別れる寂しさがますます募ってきました…。
し
10月も最終週となり、帆立のお仕事も無事最後まで続けることが出来ました。
色々あったお仕事ですが、今となっては、楽しい思い出ばかりで、また帆立を剥きたいな、なんて、今度は和寒で南瓜の出荷作業を続けながら、出荷の合間の休日にこれを綴っております( ´∀` )。
(表紙:下沼駅の公式(?)キャラクター、ぬまひきょん。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月16日。
本日から3日間、秋の乗り放題パスを利用して、宗谷本線を満喫します。
という訳で、始発に乗車しますので、この時刻にお家を出発です。 -
約10分歩いて、最寄りの南稚内駅にとうちゃこ。
この時期になると、この時刻だとまだ暗いですね…。南稚内駅 駅
-
少しずつ明るくなってきましたが、南稚内駅は改札しない時間帯でも直前まで改札が封鎖されているのが残念。
-
漸く改札中(駅員改札はないのに…)、となりましたので、ホームへと向かいます。
2番ホームから乗車する場合は、跨線橋を渡らなくてはなりません。 -
で、後ろ側から54ちゃんを激写した後、急いで前方の乗車口へ。
前から撮ると、照明で眩しい時間帯だからね~(^^;)。 -
2022年の秋の乗り放題パス。
鉄道開業150周年記念の前置きが付いていて、普段よりも安く販売されていましたね。
この切符、元々は鉄道の日きっぷ、みたいな名前(正式名称は忘れた)で、18きっぷと同様、期間中の任意の3回分の日付で利用できたのですが、今は3日連続旅程でしか発券できなくなったのが残念です。 -
抜海駅にとうちゃこする頃には、漸く明るくなってきました。
約2週間後、稚内を離れる直前に再訪する予定です。抜海駅 駅
-
今回のメインは、実は名寄の病院に行くこと、なので、今一度、予約票を確認しておきましょう。
実は当日に稚内を同じ始発で乗車しても、ギリギリ間に合う位なんですけどね。
宗谷本線(特に北線)はすぐに止まっちゃうから、日程に余裕を持っておくことが重要です。
まあ、今回に関しては、それ以上に、和寒からだと遠い、宗谷北線のローカル二駅の見物が重要なミッションでもあるのですが…。 -
今回は、稚内市立図書館で借りた、チェーホフ関連の本を読みながら、宗谷本線時間を堪能しましょう。
-
最北端の街の最南端の駅が勇知。
後ほど戻って来る予定です。勇知駅 駅
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8月に視察した兜沼駅。
本日は残念ながら車窓から単に眺めるだけ、です(-_-;)。兜沼駅 駅
-
豊富駅にとうちゃこ。
実は次の旅行記では、ここからの旅程がUPされることになります(予告)。 -
道北の低い山並みが続く中、漸く正式な日の出の時刻となってきたようです。
雲が多くて、すっきりとは拝めなかったけど…(;´Д`)。 -
で、次駅が下沼駅となります。
本列車はここで下車します。 -
ホームが見えてきましたよ。
実は長らく宗谷本線沿線に居住してきましたが、ここに下車するのはこの日が初めてのことでした。 -
で、記念すべき、下沼駅初じょうりこ(上陸+こ)~♪
下車後まずは乗車列車をお見送り。
さいなら~♪下沼駅 駅
-
数年前にこの塗装になってから、インパクト抜群な下沼駅ちゃん。
可愛いっ!!!!!
カエルさんには負けるけど…。(←ここはブレないよ。) -
実は、既に公式キャラ(?)化しております。
-
幌延といえば、トナカイ牧場の傍でも観たことがあるブルーポピー(青いケシ)も有名ですね。
この子も愛でています。 -
この子の正式なお名前はぬまひきょん、と言います。
幌延は秘境駅で町おこしをしている町でもありますね。
語感的には妖怪の”ぬらりひょん”みたい~( ´∀` )。(←多分、意識してると思うケロ!) -
まずは内部の様子をざっと眺めましょう。
時間にはゆとりがあります。 -
色々と盛り上げてくれていて嬉しいですね。
幌延町は、秘境駅を観光資産として大事に考えてくれていることが伝わってきます。 -
ステキな絵~( ´∀` )。
-
停車列車は上り四本、下り三本のみです。
駅だけが目的の場合、鉄道利用での一日に現実的な訪問チャンスは3回ということになりますね。
その中では昼(22分間)、夜(18分間)よりも、朝のこのタイミングでの訪問(51分間)が、現行ダイヤにおいては一番この駅を堪能できる、ということになりますね。(あくまでも鉄道利用を前提にして。) -
昔の下沼駅の写真。
こんな立派な駅舎があったんですね。
奥に望む利尻富士もステキ~♪ -
下沼駅は大正末期に開業していますね。
天塩線(今の宗谷本線)は、南から徐々に延伸していった感じなので、当然、和寒駅よりは大分お若いです(^^;)。 -
下沼駅の駅ノート。
後ほどゆっくりと拝見しましょう。 -
ホームと反対側から眺める下沼駅。
こちら側から眺めるのは、この日が初めてのことでした。 -
さて、下沼駅には、駅傍に一つ、有名なスポットがあります。
それがこちらの水場です。
この駅に訪問される際は、空のペットボトルや水筒などを持参しましょうね。 -
水場の解説はこちらで。
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こういうのが付されていると、お水も安心して飲めますね~。
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こんなコメントまで付されている水場は珍しいな~。
秘境駅巡りで歩かれる方も多いかと思いますが、特に暑い夏場などは、喉を潤すスポットとして覚えておかれると良いですね。 -
という訳で私も、元ビッグボス(?)が描かれたファイターズ仕様のペットボトルに、新鮮なお水を汲んでいきましょう。
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そして、駅舎に戻って、優雅なブレックファストを頂くザマス!
(前日仕入れた半額食パンやろ!) -
朝の下沼駅時間を独り占めして楽しむ筆者の様子。
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下沼駅のお化粧直しは、2017年のことでした。
その経緯が詳細に記されていました。 -
熱い思いが伝わってきますね~。
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これだけきちんと塗装したんだから、絶対廃止にしちゃ駄目よ!
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塗装が完成した日はイベントも行われたんですね。
侘び寂びのある昔ながらの風情の駅もいいものですが、こうして”活きた資産”として生まれ変わる駅というのも素晴らしいですね! -
改めて、ぬまひきょんの解説はこちらで。
そんなコンテストまで開催されていたんですね~♪ -
何はともあれ、全国の秘境駅マニアの方々のためにも頑張ってね、ぬまひきょん!
-
かつての下沼駅のお写真もありました。
これはこれで懐かしいな~。
末期の紋穂内駅とか歌内駅とか(いずれも廃駅)のことをどうしても思い出してしまうわ、このワイルドな風情は…。 -
お化粧直し自体をイベントにするという発想は、全国のローカル駅も見習って欲しいですね。そして、こうしたイベントを通じて、沿線住民の方々にも、駅の価値を再発見して欲しいな~。
-
本当は黄色くする予定だったのかしら???
御時世柄、ウクライナ色に見えてしまうけど…(;´Д`)。 -
因みに、勿論幌延にも熊さんがお住まいです。
怖いけど、静かに同居できる時代が続くと良いですね…。 -
今一度、秘境駅売り出し中の幌延のことを。
この中の幾つかは、既に廃駅となってしまいましたが、秘境駅ウォーキングの途中名所としては生き永らえています。
この辺は、東六線駅他5つの駅を最近失ってしまった宗谷南線沿線住民としては羨ましく感じてしまうな…。(2021年春まで現役だった、宗谷南線の5つの元駅(東六線・北剣淵・下士別・北比布・南比布)は、今は何れも跡形もなく消えてしまいました…(;´Д`)。) -
そんな下沼駅にも、いつもと変わらぬ朝陽が差し込む時間帯となりました。
神々しいですね~。 -
最後の時間は駅ノートの閲覧&執筆に費やしましょう。
-
いつも通り、宗谷本線沿線住民としての応援コメントを。
今回の稚内生活を経て、今までメインだった宗谷南線に加えて、宗谷北線にも格段の愛着が湧くようになりました。 -
という訳で…。
さらばじゃ、ぬまひきょん!
さらばじゃ、下沼駅!!
またお会いする日まで~( ´∀` )。 -
ただ、この日は乗車予定の列車が、どうやら”鹿遅延”したようで、定刻を5分過ぎても、まだやって来ません…。
-
結局10分近く遅れて、下り列車がやって来ました。
名寄・和寒・旭川に向かう前に、もう一度逆方向に乗車し、勇知駅の見物を楽しみましょう。 -
この時間帯の汽車だと、稚内の学校に向かう学生さんとか乗ってるかな、と思ったけど…。
ハイッ、いつもの残念な宗谷本線でした…(;´Д`)。
この列車は始発が音威子府なので、秋の乗り放題パスシーズンの日曜日でも、旅行者の利用は難しいでしょうしね…。 -
下沼駅の整理券番号は33。
33ナンバーとかんガエルとちょっと怖いケロ~(-_-;)。
何のこっちゃ…。 -
33駅から乗車した54ちゃんは503でした。
豊富駅では旭川行きサロベツさんとの交換があります。豊富駅 駅
-
で、豊富からは学生さんが何人か乗車し、少し賑やかな雰囲気に。
稚内に通う学生さんの範囲は、豊富町からなのでしょうね。 -
知らない間に、秋も深まっていたんだなと感慨に耽る車窓。
-
で、見えてきたのが…。
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稚内の最南端駅、勇知です。
ここで下車します。
さいなら~♪勇知駅 駅
-
今一度、勇知駅の外観を。
宗谷本線らしい貨車改造型のだるま駅舎です。
だるま駅舎って、もう死語なのかな? -
内部の様子。
秘境駅で盛り上げている幌延町とは違って、驚くほどシンプルな雰囲気です。
これはこれで、日常が感じられて、悪くはないのですが…。
因みに、稚内市にはこの種のやる気はありません。
あの遺産価値が高い抜海駅でさえ、何度も廃駅にしようとしているし、そのうち本当に廃駅になってしまう時代が来るかもしれないし…。
抜海が廃止されてしまうと、ここが日本最北の無人駅、ということになり、別な脚光を浴びるようになるのかもしれませんが、そんな時代が来てしまわないことを切に願っています。 -
そんな勇知駅のホームとは反対側の外観。
実はこの駅に降り立つのも、この日が初めてのことでした。
これで、現存する宗谷本線駅の中で、個人的に鉄道を利用しての乗降経験がないのは糠南駅・恩根内駅・初野駅・智北駅の4つとなりました。 -
後続の上り列車の出発時刻までは3時間以上あります。
好天にも恵まれたことですし、ゆっくりと駅界隈の散策を楽しみましょう。
うわっ、いきなり飲料自販機まであるぞ!
都会やな~。流石稚内市域の駅や~( ´∀` )。 -
おわっ、郵便局まであるし!
宗谷本線上のローカル駅で、駅傍に郵便局がある所としては、智恵文駅などを思い出してしまいますね。 -
そして、駐在所まで。
治安面でも安心やな~( ´∀` )。(←てか、あんたは職質されんよう気ーつけや。) -
秋色の勇知駅遠景。
これはこれで美しいわぁ~。 -
その他にも勇知駅傍には、ガソリンスタンドや…。
-
Aコープなどもあります。
これだけ大都会(?)なら、住民の方々の鉄道利用も、それなりにあるのでは、と願いたいな。 -
勇知地区には宿泊研修施設までありました。
-
駅舎内にはこんなマップの掲示も。
観光地過ぎるやろ( ´∀` )! -
因みに、この駅の管轄は南稚内駅みたいですね。
大分離れてるけど、同じ市内だしね…。 -
勇知駅の時刻表。
普通は朝の2時間弱、昼の約40分、夜の約50分のタイミングで鉄訪(←鉄道利用での駅訪問の略)するんでしょうが、今回は朝昼の狭間での3時間プラン(?)の鉄訪となりました。 -
勇知駅運賃表。
南稚内までと稚内までとは100円も違いますので、貧民の方は普通乗車券利用時は、稚内まで乗らないよう、注意しましょう。 -
今の勇知駅といえば、この手縫いの”ゆうち”のカバーが多くの旅人の心を打ち抜いているようで、駅ノートにも沢山、これに関して書いている方を見かけました。
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ただ、私がこの時点での勇知駅訪問において、心奪われたのはこちら。
何故かこんなのが置かれてて、カエルさんが~( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )♪ -
片足立ちのカエルさん。
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そして、王道のケロケロスタイル(?)のカエルさん。
どっちの子も指の本数がまちガエルてるのが残念だケロ~(-_-;)。 -
そしてなぜか、我が町和寒が誇る塩狩駅支援のビラまで置かれていました。
宗谷本線の北と南で繋がっていますからね~。 -
そんなゆうちキルティング(?)のベンチに座って、駅ノートを読み耽る筆者の様子。
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そして、時間は沢山あるので、結構長文の書き込みをした後、このノートじゃない方に、まだ駅ノートの順番が残されていることに気付きます。
すんません、次のノートにフライング書き込みしてしまいました…(;´Д`)。 -
という訳で、順番通りの駅ノートに書き込もうと、こっちの駅ノートの該当ページを見てびっくり。
4トラでもお馴染みのSさんの書き込みがあるではないか!
しかも、約10日前の日付で~。
Sさんの書き込みと同じページに、今度は短めの書き込みをしておきましょう。 -
3時間もあると、駅ノートを真剣に書き込んでも、まだまだ時間があります。
今度はこちらのお寺に参詣します。 -
立派な観音様もいらっしゃいました。
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観音様の歌(?)まであるらしい。
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神社にも訪問。
神社名が付されていなかったけど、勇知神社と思っていいのかしら?
紅葉が綺麗ですね~♪ -
本殿の様子。
手前の石段に落ち葉が積もっていて、すっかりと晩秋の風情でした。 -
忠魂碑もありましたので、静かに合掌させて頂きました。
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神社参拝を終えてからは、素直に駅に戻って…。
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ゆうちベンチにとうちゃこした頃にはまだこの時刻。
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暫く、駅傍の自販機で購入したコーヒーでも飲みながら、チェーホフの魅力に迫りましょう。
モスクワ近郊から遥々サハリンを目指したチェーホフ。
その島が海のすぐ向こうにあるのに、簡単には行けない現実が辛い。 -
読書に耽っているうちに人影を感じたと思ったら、ポスターを貼りカエルらしい。
-
因みに、こんなポスターも貼られてました。
確かに、稚内で鹿に遭遇するのは日常茶飯事よね~( ´∀` )。 -
3時間以上の勇知滞在を堪能した後、この子にて名寄を目指しましょう。
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勇知駅の整理券番号は36。
札幌ドーム前の国道みたいな番号やな~( ´∀` )。 -
で、車窓からは先ほど堪能したばかりの下沼駅を眺めます。
この先の行程が本日は初めての区間となりますね。下沼駅 駅
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幌延にとうちゃこ。
ここでも交換イベント(?)があります。
マニアの皆様方の真似をして、私も撮ってみましょう。 -
ここで交換するのは、札幌からやって来た「宗谷」さん。
稚内までもう少しですね。
頑張れ~♪幌延駅 駅
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そして、最後は54ちゃんの車尻からお見送り。
さいなら~♪ -
その後は、鉄道マニアの方々が多い車内だったので、おとなしく進行方向右側の駅舎が多く見られる側を敢えて遠慮して、左側に座って、チェーホフさんと過ごします。
進行方向左側に駅舎が見られるのは、幌延を過ぎるとこちらの問寒別駅が最初ですね。
同年3月にこの駅で下車して、歌内駅の最後を見に出かけたことをどうしても思い出してしまいます。問寒別駅 駅
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そして、次なる左側駅(?)は、智北までありませんね。
2年前の春、南美深駅から北星駅まで歩いた際に立ち寄ってはいるのですが、まだ鉄訪の経験がない駅でもあります。智北駅 駅
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そして最後の左側駅、日進を眺めてから、程なくして名寄にとうちゃこ。
ここまで来ると、戻ってきた感が非常に強くなります。名寄駅 駅
-
いつもながら美しい名寄駅舎。
本日は病院に行く日ではないので、そのまま乗りカエルて旭川に向かうだけですが、ここでの待ち時間が30分近くあります。 -
なので、まずは三星食堂のカエルさんにご挨拶。
三星食堂 グルメ・レストラン
-
で、名寄駅傍にある、稚内にはないタヌキコンビニ(キリンコンビニもないけど‥)にて、お弁当を購入して、遅めのお昼ご飯を頂きましょう。
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これから乗車するのは旭川行きですが…。
-
こやつに乗ることになるので、車内でお弁当はちょっと食べ辛いんですよね~。
-
で、H100殿の車窓から、懐かしの風景が見えるようになってくると…。
-
和寒駅にとうちゃこ。
しますが、ここでは下車しません。
本日はさいなら~、和寒駅さん~。和寒駅 駅
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で、車窓から塩狩駅なども眺めつつ…。
H100形に乗車中は、あまり撮影活動のやる気が起きないので…。塩狩駅 駅
-
旅行記上では、あっという間に旭川にとうちゃこ。
この日の宗谷本線旅程はこれにて完結となります。
稚内=南稚内間だけ乗車していない、というのがまたシブいな~( ´∀` )。
で、この日の旭川では、遥々神戸からいらした、とある方にお会いして、濃密な一夜を過ごすことになるのですが、旅行記上では関係のない話なので、省略させて頂きます。旭川駅 駅
-
で翌朝。
再び始発列車に乗車するために、旭川駅に戻ってまいりました。イオンモール旭川駅前 ショッピングモール
-
この子に乗って出発です。
旭川駅 駅
-
お連れ様も早起きして頂き、同乗することになります。
稚内行きですが、本日は病院デーなので、名寄で下車します。 -
で、途中は一切省略し、いきなり名寄の様子。
紅葉がめちゃめちゃ綺麗でした~。PoPo 西條名寄店 グルメ・レストラン
-
で、駅から歩くこと約15分。
見慣れた名寄市立総合病院のお姿が…。
ここに来ても、カエルってきた感があります。 -
本日は、薬によるピロリ菌除菌がちゃんと出来ているかの検査です。
これに合格(?)すれば、暫く病院に来ることもなさそうな話だったので、実はちょっと緊張していました。
呼気テストがあるので、この日は朝から絶食(お水も飲んでない)しておりました。 -
まずは血圧測定。
まあ、こんなもんか。 -
で、無事、呼気検査もクリアし、除菌も出来ていた、ということでめでたしめでたし。
最後のお会計を支払って…。
これにて、何事もなければこの病院ともお別れとなります。 -
思えば、緊急搬送されて入院したのが4月下旬のことでしたので、丁度半年ほどで、全ての治療・検査が完了、ということになった訳です。
こちらの絵も、もう見納めかな。
また来ないことが一番良いのでしょうが、何となく寂しくも感じるな…。 -
通路上のステンドグラスの作品の数々にも、癒された日々でした。
有難う!名寄市立総合病院。
さらばじゃ!
(またお会いしましょう、とは言い辛い…。) -
で、病院を出発しますが、列車の時間までちょっと空きますので、西條の1Fにて、ランチを兼ねてお連れ様と時間を潰しましょう。
PoPo 西條名寄店 グルメ・レストラン
-
で、午後の最初の旭川行に乗車。
勿論、こやつに乗らざるを得ませんが…(;´Д`)。 -
で、和寒にとうちゃこ。
ここで下車するのは9月以来約1か月ぶりのこととなります。和寒駅 駅
-
普段ならお家まで歩くところですが、本日はお連れ様がいらっしゃいますので、町営バスを予約しました。
オンデマンド方式で運行されているので、電話予約が必要ですが、自宅の目の前で乗降できるので、ほぼタクシー感覚ですね。
しかも運賃は100円と激安なのです。
但し、本数は少ないですが…。 -
という訳で、町営バスさん、さいなら~。
この日は、その後はお家でまったりと過ごしましたが、西日本の方にとっては、10月の北海道でも十分に寒そうだったので、自転車で灯油だけ買いに行きました(^^;)。 -
で、翌日。
この日も昼の町営バスを予約して、お家の前から和寒駅へと向かいます。 -
このシーズンはいつもおもちゃ南瓜で埋め尽くされますね。
-
和寒駅にとうちゃこ。
これから北に向かいます。
私にとっては何も珍しくない行程ですが、お連れ様にとってはかなりハードだったようでして…(;´Д`)。和寒駅 駅
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キマロキさんが見えてきて…。
SL排雪列車キマロキ 名所・史跡
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前日に引き続き、名寄にとうちゃこ。
ここからがお連れ様にとっては、初めての旅程となります。
何と、北海道に来ること自体が初めてなんだとか。名寄駅 駅
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稚内までは普通列車で5時間近くかかります。
途中、音威子府で長く停車する列車だしね~。 -
そんな車内は、いつも通りの宗谷本線。
ガラガラでした~(;´Д`)。 -
お連れ様は、かなりお疲れモードで、寝てしまわれました。
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音威子府を過ぎても、勿論、お客さんが途中から乗って来ることもなく…。
音威子府駅 駅
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夜8時前に南稚内駅にとうちゃこ。
勿論、真っ暗です。
そして、10分ちょい歩いて、稚内のお家にとうちゃこ。
基本的に、和寒から稚内まで移動しただけなのですが、一人旅と違って気を遣うことも多くて、なんだかんだで疲れた1日でした~。南稚内駅 駅
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で、翌日。
お連れ様をお見送りのため、稚内空港へ。
NH便を新千歳と福島で乗り継いで、伊丹まで戻られます。稚内空港 空港
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神戸から遥々いらっしゃいましたが、流石にハードな行程でしたね。
帰宅後はゆっくりとお休み下さいね~。 -
さいなら~。
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その後は、一人になって、秋深まるメグマ沼自然公園を散策してみます。
空港からこの木道入口までは徒歩で10分位の距離です。 -
立派な看板が随所に設置されていて、迷う心配はないですね~。
-
ここの固有種(?)、メグマミズナラもすっかりと茶色くなって、盛りは既に終わりました、と冬に備えていらっしゃいます。
メグマ原生花園 自然・景勝地
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そして、メグマ沼が見えてきました。
平地にある沼なので、なかなか角度をつけて眺めることが出来ない沼です。
こうして湖畔から近くで眺めるのは初めてかも~。 -
そして、遊歩道を一周する形で元の場所に戻り、今度はもう一つの空港至近の観光スポットへ。
その道すがら、利尻富士のお姿が拝めました。 -
で、やって来たのは、こちら。
「北の桜守パーク」です。
映画とかドラマとかは観ていないのに、ロケ地に来てしまうパターン…。
私にはよくあります…(-_-;)。北の桜守パーク 美術館・博物館
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ここでもサハリンの風情を味わうことが出来るんですね~。
映画もそのうち観てみないとな~。 -
この作品に主演されていた吉永小百合さんのサインがお出迎え。
日付を見る限りでは、今年もいらしたんですね~。 -
こちらはオープンの時のサインらしい。
大女優の風格を感じる、素敵なサインですね。 -
実際の撮影の様子などを映像で楽しめるようになっていました。
-
実際に、映画の中で吉永さんが着用されていた衣装。
ステキですね~。 -
映画をご覧になられた方が立ち会うと、感慨も一入かもしれませんね。
-
吉永さんが、実際にパークの事を案内して下さいます。
そういや、吉永小百合さんといえば、私がどうしても思い出してしまうのは、高校時代の世界史の先生のことで、俺はコマキスト(栗原小巻ファン)で、サユリストにはライバル心がある、と言ってたな~。
氏によれば、サユリストはセ・リーグで、コマキストはパ・リーグみたい(昭和の話よ!)なもんなんだって。なるほど~。
って、解り辛いわ!!!
きっと芭蕉なら、サユリストは松島で、コマキストは象潟って思うんだろうね~。
いろいろ、何のこっちゃ…。 -
で、この映像を見ていると、抜海駅が出てきたよ~。
劇中では、ここが白滝駅として出てきたらしいけど…。 -
なので、そんな白滝駅関連の展示も。
2016年の春に下白滝駅・上白滝駅の最期を見届けた者としては、こんなところで再会できるとは、思ってもみなんだよ~('◇')ゞ。
でも、白滝駅の下白滝駅側の隣駅って、旧白滝駅じゃなかったっけ?なんて不思議に思ったので、ウィキってみたら、実は旧旧白滝駅は割と歴史的には新しい駅だったのね、だから戦前はなかったんだ~、なんて、今更ながらに振りカエル始末。 -
白滝発祥の地としての解説板まで展示されていました。
てか、廃駅にならんよう、抜海駅の事をもっと宣伝してケロ~(;´Д`)。 -
こんな神社もあったので、抜海駅が廃止にならないよう祈願しておきました。
けど、北の桜守さんの神様なので、そんな駅知らんぞ、って言われそう…(-_-;)。
。 -
最後に記念スタンプを押してから…。
-
北の桜守パークを後にします。
さいなら~。
因みに、空港至近にあるにも拘わらず、空港から歩いてここまで来る人はそんなにいないらしく、凄く驚かれたよ。現代人よ、もっと歩きなさいってば!(片道徒歩15汾位で歩ける距離です。) -
再び歩いて、稚内空港に戻りましょう。
その道すがらの風景。 -
で、空港にとうちゃこ。
稚内空港 空港
-
結構歩いたので、お腹が空きました。
たまには空港のレストランで食事してみましょう。
こんなのを見かけたので、オーダーしてみることに…。 -
羽田便が行ってしまった後ですし、お昼時でもないので、お客さんもいませんね~。
エア ポート レストラン グルメ・レストラン
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で、やってきたおおなご蒲焼丼がこちら。
お味噌汁・漬物付きで770円でした。
そういや、ノシャップ寒流水族館のペンギンさん・アザラシさん達が食べてたのも、おおなごだったような気が…。 -
最後に、せっかくなので、自分が食べる用に流氷まんじゅうを購入していきましょう。
自分用なので小さい方のサイズ(5個入り)で。 -
そんな空港で過ごす時間。
到着便向けのバスが出発するまで時間がありますので、結局夕暮れの時間帯まで居座ってしまいました。
先程までもっと雲が多かったのですが、最後には利尻富士をバックに、美しい夕陽を眺めることが出来ました。稚内空港 空港
-
で、新千歳からやって来た子がとうちゃこしました。
このとうちゃこ客向けのバスがすぐに発車しますので、バス乗り場へと急ぎましょう。 -
で、今、飛行機でとうちゃこしました、的な顔でバスに乗り込みます。
-
でも、羽田便と違って、新千歳からの便はお客さんが流石に少ないですね。
しかも遅い方の便だし…。 -
空港からのバスでもこちらの宗谷バス回数券がつカエルます。
細かい券種なので、それぞれを見せつつ、ちゃんと正規の金額ありますよ、アピールしながら降りたら、運転手さんから笑われた(^^;)。 -
黄昏時の10月半ばの利尻富士。
もう雪被っているのかもね~。
はっきりとは見えないけど…。 -
で、お家にカエルってから、流氷まんじゅうを少しずつ頂きました。
冷やして食べるのも結構美味しいよね~。
因みに、全然普通の餡子の入ったお饅頭っぽくはないので、何となく、北海道名物の焼き鳥でないやきとり(豚肉使用)のことを思い出してました。 -
で、4日間の病院休み(病院行ったのは1日だけなのに…)を経て、再出勤。
この期間にはサバを計3匹頂きました。
とても嬉しいのですが、それをまともに捌く包丁がありません。
なので、昔国際線搭乗時に機内食用で頂いたプラスチックナイフを持参していましたので、それを使って捌きます。
まあ、何とかサバをサバいた、と言いたかっただけ。
因みに、お世話になっていた水産会社ではホタテの他に鮭も扱っていましたが、鮭は商品価値が高い魚で、不漁が続いていた関係で値段も高騰していたので、どの部位も貴重品として扱われており、流石に頂くことは出来ませんでしたが、鮭を捌く業務に就いていた方々は、頭部を頂かれていたようです。 -
10月の第4週は3日しか出勤しなかったので、すぐに日曜日がやって来た感じ、でしたが、この日曜日は天気もイマイチだったので、実質的な勤務期間中の最後の休日だったにも拘わらず、お家の中でゆっくり過ごしました。夜は日本シリーズもあったしね。
帆立剥き作業においては、実は手袋を二重にしていて、中の方の布の軍手も破れてきたので、わざわざ買うのも馬鹿らしいので、セコく縫って使っておりました…(^^;)。 -
たまにはお家でゆっくりとお料理作りに勤しむ休日も良いものですね~。
サバいたサバの一部は、カレーに入れてみました。
鯖カレー、案外うんみゃいんだよ~( ´∀` )。 -
そして、三枚おろしにしてメインの身の部分は冷凍保存にして、頭と骨の部分はグツグツ煮込んで液状にしました。
細かい骨などを何度か濾過して取り除いたこの液体を、冷蔵保存させてみたら、案外上手いこと煮凝りが出来ました。ゼラチン質が豊富なんですね~。 -
で、その後はコーヒーなどを飲みながら、チェーホフさんの続きを読み耽りました。
さくらんぼ畑、なんて作品知らないな~、と思ったら、これって、「桜の園」のことだったんですね。実は、有名な戯曲もこのタイトルだと日本人的には本質が誤解してしまう、という意図から、新しい訳本として出版されたようです。 -
そして夜は、日本シリーズをテレビ観戦。
和寒ではテレビのない生活なので、無料の動画中継が見られない日シリが、テレビ観戦できただけでも幸せな時間でした~( ´∀` )。
序盤はヤクルトが強くて、こりゃ、2連覇かな、なんて思ってた時期でしたね~。 -
冷凍保存した鯖の切り身。
これが稚内生活最後の主食となりそうです。 -
で、いよいよ帆立仕事の最終週が始まりました。
コロナの関係で、こうして毎朝検温していたのですが、これを記録するのももうすぐお終いだな~。 -
週明け最初のお弁当には、上述の鯖の煮凝りを入れてみました( ´∀` )。
-
出勤時に毎朝見てきた南稚内駅。
この日常とも、もうすぐお別れです(;´Д`)。南稚内駅 駅
-
この通勤風景も、間もなく見納め…。
ふと秋色になってたことに気付く朝。 -
翌火曜日。
猿払も宗谷も出漁ですね。
帆立が入って来る、ということです。 -
そして、水曜日。
道内各地はマイナスの所も多いですが、稚内も利尻も異次元の気温ですな~。
最北だから寒いということは全然ないのです。 -
お家の近くの木々も凄く紅葉しています。
もう盛りは過ぎた感じかな…。
青空の日には特に映えますね~。
あっという間に夏が終わり、そして秋も終わろうとしています。 -
抜海道路踏切からの、南稚内駅の遠景。
これも通勤前にいつも眺めて、今日も一日頑張ろう、と奮い立たせていました。 -
快晴に恵まれたこの日の南稚内駅です。
何かいいことありそう~♪ -
と思っていたら、ホントに良いことがあって、この日はお昼に会社の方から、鮭鍋とお弁当が提供されました。
今シーズンの慰労としての振る舞いのようですね。
有難く頂きましょう。 -
そして、夜は日本シリーズの第四戦。
漸く、オリックスが初勝利。
これで、神宮に戻ることが決定しましたが、この試合から一気に流れがオリックスに傾きましたね。 -
翌木曜日。
この日の朝も、稚内や利尻は暖かいですね~。
遠軽とか北見とか、道東の内陸は氷点下なのに~。 -
この日は、仲良くなっていた、和寒に親戚がいるという方から、同郷の縁(?)で、イクラのお裾分けを頂きました。
こんな高級品を、どうも有難うございます。
イクラはロシア語由来で、”魚卵”を意味し、露語ではкрасная икра(クラスナヤ・イクラ:赤い魚卵)と言いますね。
因みに、”黒い魚卵”はキャビアですが…。 -
なので、早速お昼のお弁当にトッピングしてみました。
めちゃめちゃうんみゃかった~♪♪♪ -
そして夕方。
帰宅後に翌日の”最後の晩餐”(朝餐・昼餐も)に備えて、お米を炊きました。
暫く炊飯器のない生活をしておりまして、お米もお鍋で炊いておりました。
某ドラッグストアにて、半額で購入したあきたこまちさんを炊くのも、稚内ではこれが最後ということになります。
これを丁度使いきれるように、食生活をかんガエルておりました( ´∀` )。 -
その日の夜の日シリ。
オリのホームとしては最終となる第5戦。
筋肉さんのサヨナラHRで、遂に2勝2敗1分とイーブンになりました。
ここからは神宮での第6・第7(この時点ではもしかして第8も?と思ってたけど…)戦が楽しみですね~♪ -
そしていよいよ、10月28日の金曜日。
この日が遂に最後のお仕事の日となりました。
この日は全道的に暖かい朝でした。
まあ、天気が崩れている、ということもあるのですが…。 -
宗谷岬までもご一緒したケロワカちゃんで出勤するのも、今日が最後です。
涙雨に打たれながら出発。
最後のお仕事も頑張りましょうね。ライダーハウス みどり湯 宿・ホテル
-
最後のお弁当。
勿論、イクラもたっぷりのせました。 -
そして、無事お仕事終了。
お世話になったこの控室も、仕事終わりに軽くお掃除してお別れです。 -
この日の夜は、恒例の稚内市立図書館での映画会の日でもありました。
ここで映画を鑑賞するのも、この滞在期間としては最後になります。
また、機会を見つけて観に来るのも良いよね~。
宗谷本線沿線住民としての生活は続くので…。
ディズニー映画としては、かなり古典の名作ですよね~。 -
日本最北の市立図書館で映画鑑賞を楽しんだ日々のこと、きっと忘れない!
ありがとう、稚内市立図書館。 -
で、映画が終わってから、遅めの夕食。
お仕事の無事終了を祝して、豪勢な(?)イクラ丼です。
この日のうちに、イクラを食べきってしまいました。
という訳で、10月後半のお仕事終了日までを綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
次が今回の稚内滞在旅(?)に関する旅行記の最後となる予定です。
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