2022/10/31 - 2022/11/02
868位(同エリア6792件中)
yokoさん
この旅行記スケジュールを元に
11月1日(火)は、朝から「致道博物館」「大寶館」の外観だけを見て、カトリック鶴岡教会に立ち寄り珍しい『窓絵』や『黒い聖母マリア像』を見せてもらいました。
その後、「米の粉の滝」や道の駅「月山」などに立ち寄りながら「七ツ滝」まで行きました。ちょうど見頃の紅葉と滝のコラボを楽しんだ後、酒田へと向かいました。漁港近くの市場にあるお店で、海鮮丼ランチをいただきました。
昼食後「本間美術館」のお庭『鶴舞園』や『清遠閣』の館内を楽しみ、続いて「相馬樓」の舞娘さんの踊りを鑑賞することができました。この日はあつみ温泉「たちばなや」に宿泊するので早めに移動して、周りを散策した後は温泉や食事を楽しみました。
*こちらは酒田に移動して、昼食のために行った酒田港からの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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11/1(火)午前中、鶴岡の山間部で紅葉した山々や滝などを堪能した私達は、国道112号線を走って酒田の町へと移動しています。前に鳥海山が見え始めました。
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今日の昼食は、酒田港にある市場の中で食べる予定です。「みなと市場」だったかなと思って入ったら、鮪(マグロ)の専門店があって賑わっていました。でもお目当てのお店とは違います。
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「さかた海鮮市場」の方でした。
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2階にある「とびしま」に入ります。
結構大きなお店ですね。平日の12時前ですが、ちょこちょこお客さんが入っています。靴を脱ぐのは面倒だし、眺めの良いカウンター席が良いな~。 -
何にしようかな~。解禁になった蟹は魅力的だけれど、結構なお値段。。ここでちょっとケチってしまった私(^^;)
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「海鮮丼」に「カニ汁」を付けようっと♪
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夫は「漁師めし」にするようです。
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先に席を押さえておいてから注文し、直ぐに出来た海鮮丼を持ってきて着席。
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海鮮丼とカニ汁です。
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う~ん、美味しそう♪ 生海老2尾に茹で海老1尾とイクラも。。お魚は生のと炙りのも沢山入っていました。これで1380円は、やっぱりお安いわ!
とびしま グルメ・レストラン
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カニ汁です。身はちょびっとだったけれど、カニの出汁が出ていて美味しかったです。元々付いているあおさ汁は外してもらいました。
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こちらが漁師めしです。
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ご飯は、海鮮丼とほぼ同じですね。イクラがなくて、マグロのネギトロが入っているみたい。
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漁師めしには、魚の煮付けが付いていました。
ヒジキと蕗の煮物はどちらにも付いていたけど、これが結構美味しかった!
でも、後からお隣に座った若い女性がカニとイクラの丼を食べているのがちらっと見えて、やっぱりあっちにすれば良かったかな。。とちょびっと後悔した、優柔不断な私なのでした。 -
下のお店もちょっと覗いてみました。蟹、帆立、烏賊と大好きな物がいっぱい! 毛蟹1パイ1900円~って、お安くないですか。最終日なら考えたかもしれないけど、明日もあるからね。残念!!
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お腹がいっぱいになったので、「本間美術館」にやって来ました。目的は庭園です。
入館料 1000円
開館時間 4月~10月/午前9時~午後5時(入館4:30)
11月~3月/午前9時~午後4時30分(入館4:00)
12月~2月/火・水 休館 -
美術館はスルーして、お庭の「鶴舞園(かくぶえん)」の方に入ります。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの2つ星に選ばれたお庭です。
文化10年(1813)、四代・本間光道が建造した、鳥海山を借景とした池泉回遊式庭園です。池の中島に鶴が舞い降りたことから、藩主酒井侯により「鶴舞園」と名付けられました。本間美術館庭園(鶴舞園) 美術館・博物館
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「清遠閣(せいえんかく)」が見えています。
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池には、睡蓮がたくさん浮かんでいました。夏には綺麗な花を咲かせるのでしょうね。
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鯉も泳いでいるわね~。
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と思って見ていたら。。ギョギョッ!!
おっとこ前の鯉が、泳いでくるではあ~りませんか~!!!
これが“人面魚”という奴かしら。こんなクッキリしたお顔のは、初めて見ました(>_<) -
赤く紅葉した木もあり、美しいお庭ですね。
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苔の上に落ちた赤い紅葉は、大好物なもんで♪
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天然石を使った石灯籠のようです。上から2段目のは三日月を象っているようですが、私にはニヤッと笑っているように見えました(^^;)
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後ろには、鳥海山が見えていました。
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イチオシ
京風木造建築「清遠閣」の中に入ります。こちらも、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン1つ星になっています。
藩主酒井侯が領内巡視をする際の休憩所としてつくられ、大正14年には東宮殿下(昭和天皇)がご宿泊なさるなど酒田の迎賓館としても使用されてきました。
お庭を椅子に座って眺められるようになっています。本間美術館 (清遠閣) 美術館・博物館
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大正時代のガラス戸の歪みが何とも言えない味わいがありましたが、写真にはうまく撮ることができませんでした。
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茶室の入口の扉には、鶴の絵が描かれていました。
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美術館には、庄内藩主酒井家・米沢藩主上杉家などの諸藩からの拝領品などが展示してあるようです。ここにも掛け軸などが展示してありました。
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2階にも上がってみましょう。
こちらの部屋にも椅子が置かれ、ゆっくりと楽しめるようになっていました。 -
目線が変わって、お庭を違う角度から楽しめます。夫が姿勢良く庭を眺めています(^^)
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床の間があり、掛け軸が掛かっている客間のようです。この部屋に天蓋付きのベッドを置いて、東宮殿下(昭和天皇)が宿泊されたそうです。
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実はこの部屋の壁紙の絵は、このように離れて見ると雲に見えますが、入った時にはちょっとシミのついた壁のようにしか見えませんでした。
金粉の吹き付けによって雲が表されているそうです。この金雲には外光や目線の位置によってその姿が薄くなったり消えたりする仕掛けがあり、「浮雲」と呼ばれているそうです。 -
“大正レトロ”デザインの照明器具も、とっても素敵でした。
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中国明時代末期の磁器が、日本に多くもたらされました。茶人が好んで使用したようです。北前船によってもたらされた上方文化の影響が、ここにもあるようでした。
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「梅の欄間」
欅の1枚板をくり抜いて造られた見事な欄間です。大正14年10月14日の東宮殿下(昭和天皇)のご宿泊に合わせて設えたもので、仏師をする高橋為吉のもとで製作されました。 -
欄間は階段を昇る時も降りる時も美しく見えるように、欅の固い木の両面に梅の花が彫られています。
壁に映った梅の花の影が鶯のように見えるということで、見えやすいと教えて貰った上から5段目の所に座って見てみました。確かにそう見えます! 欄間に関する史料がなく、故意か偶然かは分からないようですが、“梅に鶯”とは何とも春らしい取り合わせが良いですね。 -
「喫茶室」と書いてあるので入らなかったのですが、「お庭の見え方が変わるので、どうぞ入って見てください。」とのこと。
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お邪魔します。
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なるほど、池のある方とはまた違う素敵な眺めですね。
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北前船が運んできた、佐渡の赤玉石(右)や伊予の青石(左)などの大きな石が配されていました。
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テーブルはちょっと懐かしい丸テーブルで、彫刻が施されていました。時間があったら、お庭を見ながらゆっくりお茶をするのも良いですね。
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隣の部屋には、「清遠閣」の額がありました。
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釘隠しには「竜胆車(りんどうぐるま)」という、本間家の裏紋が七宝をあしらってデザインされていました。美しいですね。
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葵を表した釘隠しもありました。釘隠しや襖の引き手など、日本独特の意匠は興味深いです。
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続いて「相馬樓」にやって来ました。
こちらの建物は、江戸時代より料亭「相馬屋」として開業していました。明治27年(1894)の庄内地震の大火で焼失した直後、残った土蔵を取り囲んで新たに建てられたということです。
平成12年、伝統に新しい息吹を加えて修復した観光施設「相馬樓」として生まれ変わり、いったん廃れていた酒田舞娘も復活しました。
*10:00~17:00(16:30)水曜定休日で、お盆や年末年始などもお休みがあるようです。 -
館内に「竹久夢二美術館」もあります。
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玄関を入ります。
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イチオシ
金色の松竹梅・扇・鼓のレリーフと丸い燭台が、雛飾りを連想させる華やかな玄関ホールになっています。
舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館 名所・史跡
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受付横には「舞娘茶屋」があり、お抹茶やコーヒーを注文すると舞娘さんとの記念撮影もできるそうです。
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その奥の部屋には、『翡翠の灯篭』『玉(ぎょく)白菜』や中国製の壷などが展示してありました。
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廊下にも、緋毛氈が敷き詰められ華やかです。
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窓からは中庭が眺められました。
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奥2階に上がってみましょう。
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2間続きの客間になっていました。襖のデザインが面白いです。詩遊詩画人「泉椿魚(いずみちんぎょ)」氏によって描かれたものです。
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腰掛けて、中庭が眺められるのですね。
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華やかな椿の襖絵になっています。こちらも泉椿魚氏によるものです。
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引き手が北前船になっているのが、酒田らしいです。
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1階に降りて、別の部屋も見てみます。
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壁のはめ込みガラスが、ステンドグラスのように見えます。修復によってレトロモダンな館内になっていました。
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こちらの小さな客間は、シックなデザインですね。
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隣は茶室になっていました。
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中庭越しに、向こうの部屋が見えています。
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料亭時代の面影を伝える蔵座敷です。
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客間の床の間には、四季を感じる掛け軸などが飾られています。
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蔵の中は。。
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雛人形が飾ってあるようです。
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「雛の蔵」
相馬楼オリジナルの現代雛だそうです。 -
14:00近くになりました。舞娘茶屋の部屋で待つように言われていたので待っています。
実は私達、舞娘演舞チケット(1800円)を購入していたんです。見学だけなら1000円でした。 -
案内の方に続いて、それまでは立ち入り禁止になっていた階段を上がります。
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人数分の椅子席が用意されていて、先ずは10分ほど酒田についてのビデオを観ます。この日は海外からのお客様が1人おられたので、同じビデオを日本語・英語と2回観たのは無駄な気がしました。英語訳も出ていたので、それで十分でしょう。
そしていよいよ、舞娘さんの演舞が始まりました。三味線を演奏する地方さんと共にまだ見習いとのことでしたが、十分満足する内容でした♪ 予約をすると舞娘御膳などの食事も頂けるので、豪商気分が味わえるのかもしれませんね。
<演目>
★「庄内おばこ」・・この土地の若い娘が農作業をしている様子を表した曲で、手ぬぐいで姉さん被りをして前掛けをつけて踊っていました。耳に残る「こばえて~、こばえて~」という囃子詞は「来ればいいのに」という意味だそうです。
★「ギッチョンチョン」・・『四つ竹』という竹を割って作ったカスタネットのような和楽器を持って打ち鳴らしながら踊っていました。こちらは、月替わりで変わる曲でした。
★「酒田甚句」・・北前船で賑わっていた頃の酒田の様子を表した曲で、歌詞に関西弁が出てきて上方文化の影響も見られました。
*演舞中は撮影禁止なので、画像はパンフレットをスマホ撮りしたものです。 -
イチオシ
演舞中の写真撮影は禁止になっていましたが、終わった後に記念撮影の時間がありました。準備が整ったら、先ずは舞娘さんと地方さんだけで。。みんな椅子を下りて、ごそごそと移動して交代しながらパチリ!
舞娘さんは初々しくて、地方さんはとても美しい方でした!
数ヶ月に渡って行儀作法や踊りなどを学んだ後、出ることができるようです。北前船によってもたらされた上方文化の影響で、料亭文化も発達し舞娘さんも出てきたのでしょうね。京都の舞妓さんとはかんざしや帯の結び方などが違うそうで、漢字も『舞娘』と変えていて「その場を華やかにする舞う娘」という意味合いなんだそうです。 -
その後、グループ毎に記念撮影♪ 終わる度に手をついて「ありがとうございました」との挨拶が入り、今は失いつつある(私自身も)日本の作法が生きているのを感じました。
帰宅後メールで、ブログなどに使用しても良いか尋ねると「どうぞお使い下さい」とのこと。ありがとうございます! Instagramなどでも、舞娘さんの画像が出ていました。京都ではこのようなことは考えられないので、楽しい時間でした(^^)♪
竹久夢二美術館などの絵が展示してある部屋以外は、撮影ができるのも嬉しいですね。 -
午後からの予定を終えて、本日のお宿「あつみ温泉 たちばなや」に移動してきました。
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チェックイン手続きをした後、色浴衣を選んで部屋に案内してもらいます。
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こちらのお宿は外壁の補修工事をしていて、建物によっては外が見られないということで、影響を受けない“離れ”の『環翠荘』を予約していました。
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ドアを開けて更に歩きます。
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私達の部屋は「やよい」というお部屋でした。
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廊下の窓から、小さなお庭が見えています。
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前日の部屋とは打って変わって、完全に和のお部屋ですね。
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小さなテレビと金庫がありました。
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小さい方の和室は掘り炬燵になっていましたが、隅を荷物置きにしていただけで炬燵を使うことはありませんでした。
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館内にはあちこちに生花が飾られていましたが、床の間にも竜胆が1輪生けられていて気持ちが落ち着く空間になっていました。
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お水が1人1本、ドリップコーヒーなどがありました。コロナ禍ではなくなっていましたが、案内して下さった女性がお茶を入れてくれました。
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洗面所のアメニティは、普通に揃っていました。
こちらのお風呂も温泉が引いてあり、自分で溜めていつでも入れるようになっていました。露天風呂というほどの眺望はありませんが、外と繋がっていました。大浴場を利用したので、ここでも使用しませんでした。 -
16:20 幸いまだ雨は降っていません。日があるうちに、少し散歩をしましょう。山は赤く紅葉しています。
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温湯川(あつみがわ)に架かる橋を渡って、反対側から宿泊している「たちばなや」を見ています。
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温泉街には珍しく、お洒落なソファーが置いてあります。
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川沿いは“さくら回廊”になっているので、春にはゆったり桜を愛でるのも良いですね。
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この温湯川、実は鮭が遡上する川なんだそうです。10月中旬がピークのようですが、まだ見られたかもしれませんね。
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温泉街の上にある、ばら園に来てみました。
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中に入ると、噴水にバラの輪飾りが浮かべられています。最盛期には、もっと沢山のバラの花が浮かべられていたようです。
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数は多くありませんが、「ホワイトクリスマス(白)」「ゴールデンセプター(黄色)」「アンレッツ(ピンク)」などから良い香りがしていました。
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あつみ温泉の近くにある、小さな商店街(?)です。なんかレトロで、ほっこりする通りですね。
パラパラと雨が降り始めました。お宿に戻りましょう。 -
「瀧の屋」は、雰囲気のある小さなお宿のようです。一人旅なら(または女子旅)、こういう所に泊まってみたいな~。
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学校かしら?。。と思って近づくと、違っていました。大きな桜の木の周りにはベンチがありました。やはりこちらは、春がおすすめの温泉なのかもしれません。
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「たちばなや」の前まで戻ってきました。足湯になっています。
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「たちばなや」のタオルと、使い終わったタオルを入れる籠まで置いてあります。たちばなやさんが管理しているのですね。座布団も置いてあり、気遣いのある良いお宿だと思いました。
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ただいま~♪
「たちばなや」のエントランスの雰囲気が素敵です。温海温泉 たちばなや 宿・ホテル
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ロビーにも、綺麗なお花が生けてありました。
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「たちばなや」の館内図です。ちょっと複雑な造りになっています。私達が宿泊しているのは、左上の環翠荘「やよい」です。
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ロビーラウンジから綺麗なお庭が見えています。
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鯉のいる池もありますね。
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館内の色々な所に、綺麗なお花がセンス良く生けられていて気持ちが良いです。
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夕食の前に温泉に行きます。
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温泉の入口です。
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露天風呂もあり、良い温泉でした。
*画像はHPよりお借りしました -
そしてお楽しみの夕食は「食事処 橘」で頂きます。
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大きな食事処ですね。
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すでに並んでいるお料理の数々。
食前酒・・山ぶどう ノンアルコールカクテル -
肉も魚も食べられる『霜月』のプランにしていました。
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前日は山形牛のステーキだったので、今日はすき焼きです。良いお肉を使っていて、間違いなく美味しかった♪
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口代り・・秋の味覚 旬の山海盛り合わせ
蓋付きの器に入っていたのは、『もってのほか』というピンクの食用菊のお浸しでした。郷土食のようです。酢を入れて茹でるので、ピンクが鮮やかでした。 -
お凌ぎ・・げんこつもっしぇ芋のなめことろろ蕎麦
お造り・・庄内浜産鮮魚の盛り合わせ
蓋物・・・南瓜と秋野菜の炊き合わせ -
お造りにはやっぱり日本酒よね~とお願いしました。
「地酒飲み比べセット」
*大吟醸たちばなや(出羽の雪 渡會本店)
*摩耶山純米大吟醸(初孫 東北銘醸)
やっぱり東北の日本酒は美味しかった~! 妹にもお土産に買って帰ったのですが、「やはりひと味違うわ」と喜んでいました。 -
強肴・・日本海名産 のど黒から揚げと彩りきのこ五目餡かけ
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焼物・・鮑の胆味噌焼き
のど黒も鮑も日本酒に合いました♪ -
お食事・・庄内産はえぬき 新米 白炊きごはん
留椀・・・庄内名物芋煮 庄内味噌仕立て
香の物・・地物根野菜のたまり着け
昨日も芋煮が出たけれど、2人ともこちらの方が好みでした。どれもとっても美味しくて、お腹いっぱいになりました。明日はいよいよ最終日です。午前中は雨の予報なので「加茂水族館」に行く予定です。
*山形の芋煮には2種類あります。日本海に面した庄内地方ではみそ味で豚肉、出羽山地を越えた内陸地方ではしょうゆ味で牛肉となっているようです。
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この旅行記へのコメント (14)
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- るなさん 2022/12/14 21:13:36
- 見所満載の山形
- yokoさん、こんばんは☆
きゃーーっ訪問がめちゃ遅れてごめんなさいねm(__)m
先週ヴェトナムから帰国しました。師走と言うだけあって仕事も忙しくて帰宅するといつも以上にクタクタです(泣)
お休みで楽しむのはいいけど仕事が溜まるのでまいります←自業自得ですが...ははは
海鮮丼、美味しそう♪
私もヴェトナムで蟹をいっぱい食べましたが、やっぱり生物は海外では口にしないようにしているのでお刺身が恋しい~(笑)
毛ガニ1900円は絶対お安いですよ!!今の時期は香箱蟹の季節ですね。
そうそう竹久夢二の美術館もあるんですよね~
表紙にもなっているレリーフの一枚がとっても美しいわぁ!
扇や竹が和を感じさせてくれます。
重みある日本の館、素晴らしいですね。酒田には見所がいっぱいだ~
行こう行こうと思いつつもなかなか東北って足が向かなくて...もう今となってはまた国内が遠のきそうです(苦笑)
泊まられたたちばなやさんの朝食メニューが手書きなんて可愛い(*´з`)こういうのキュンってしますね。
クラゲってすごく神秘的。
海で出会うのは嫌だけど、見てる分には美しい生き物ですよね(笑)
シンカイウリクラゲ???なんかちょっと虫の卵みた~い(;^ω^)クラゲには見えませんね。
神社仏閣のレリーフも素晴らしいですね。
こういうの見るの好きです♪
雨になって相合傘も楽しむ時間、ステキです!!
今年の秋は紅葉を楽しむ時間がありませんでした。yokoさんやakikoさんの旅行記でいっぱい楽しませて頂きました!!
るな
- yokoさん からの返信 2022/12/15 11:16:19
- RE: 見所満載の山形
- るなさん こんにちは。
仕事も師走でお忙しいでしょうに、お気遣いすみません<(_ _)>
るなさんが行かれていた2つ目のアジアはベトナムでしたか〜。私もるなさん同様にあまりアジアには興味がないのだけれど、可愛い町ベスト3(私の中の)として、?北村韓屋村(韓国)?九ふん(台湾)?ホイアン(ベトナム)だけは行ってみたくて、2つはツアーだけど一応行ってきました。るなさんのベトナムはもっとお洒落な街でしょうね。旅行記が楽しみです♪
海鮮丼も美味しかったけれど、やっぱり蟹は食べとけばよかったな〜(^o^) 毛蟹もお安かったしね。るなさんの蟹好きには負けますが。。私も好きなんです! 香箱蟹も美味しいよね〜♪
相馬樓の玄関を入った所のレリーフ、美しいですよね。私も入って直ぐに見惚れました。酒田も鶴岡も見所は満載でした。今回は運転手付きだったのであちこち行けましたが、公共交通機関だとどうなのかな? そこが問題ですよね(^^;)
たちばなやさんの手書きの朝食メニューも、料理長さんの愛情が感じられてホッコリしました。
クラゲは海の中で会うとぞーっとしますが、水族館で見るあのユラユラと浮かぶ姿は癒やされます。シンカイウミクラゲ。。私も同じ事を思いました(>_<)
神社仏閣のレリーフ、歴史もあり中々見応えがありました。思わず何枚も写真に撮ったけど見事さがうまく表現できていませんね。
私はやっぱり南より北が好きなようです。るなさんの目はもう海外を向いているので、国内には興味が薄れているのでしょうね。私は当分(ずっとかも?)海外には行けそうもないので、るなさんの旅行記で楽しませてもらいますね(^_-)-☆
先日、紅葉が終わってから京都の花見小路を通ったら、欧米人のツアーグループが列をなして歩いていて、インバウンドが戻ってきたのね・・と思いました。紅葉は終わっても人は多かったわ〜。いつになるか分からないけれど、またお伝えできればと思います。
yoko
-
- cheriko330さん 2022/12/04 17:30:14
- 歴史に海の幸、山の幸、銘酒にフルーツの山形☆・゚:*
- yokoさん、こんにちは~♪
山形は良いところ、一度は行かなくっちゃ。11月は旅づいて
遅い訪問となりました_(._.)_
気がつけば12月で早いものですね。あれからもうすぐ一ヶ月。
yokoさん、美味しい海鮮丼もいただいて、良いなぁ~☆°
酒田は海側で、美味しいものがたくさんありますね。
とびしまのメニュー多いですね、真剣にどれにしようか迷いました(笑)
私も海鮮丼かしら。隣の芝生は青いですね。市場のカニやイカもお安い。
ひじきと蕗の煮物も美味しそう。
「鶴舞園」は有名なのですね。一世風靡した人面魚ね。久々に見ました。
昭和天皇がお泊りになるのに、色々と手を加えられて素敵な梅の欄間も
残っているのね。歴史ある料亭「相馬屋」では、舞娘さんの演舞も
ご覧になられて、良い機会でしたね。
一緒に撮影もできて、良い思い出ができましたね。
その後も、温泉とお料理に舌づつみ。米どころは、お酒も美味しいね。
芋煮はみそ仕立てだと、豚汁のような感じですね。
翌日は雨はどうだったのか?水族館と共に楽しみにしていますね。
cheriko330
- yokoさん からの返信 2022/12/04 20:46:29
- RE: 歴史に海の幸、山の幸、銘酒にフルーツの山形☆・゚:*
- cheriko330さん こんばんは☆彡
11月は続けて旅行に行かれるとお聞きしていたのに、暫くお話していないだけでcherikoロスになっている私です(T-T)
本当に1年が早いですよね〜。お尻に火がついて、気分だけ忙しくなっています。
庄内地方は海の幸も美味しかったですよ。cherikoさんもお好きでしたよね♪
「とびしま」は、メニューが多いので迷いました〜。画像に残した以外にもあったんですよ。ついついお隣に目が行っていた私でしたが、cherikoさんも海鮮丼を選択して頂いたようでほっとしました。ひじきと蕗が思った以上に美味しかったです。
「鶴舞園」は初めて知ったお庭でしたが、世界的に評価されているお庭だったようです。人面魚の鯉は、一時テレビなどでも取り上げられていましたよね。「清遠閣」も意匠に見応えがありました。
「相馬楼」では、滅多に見る機会のない舞娘さんの演舞を見て、記念撮影まで出来たのは良い経験でした。
この日は早めにお宿に到着したので、お散歩したりゆったりと温泉や夕食を楽しむことができました。芋煮は仰るように、私達の感覚では豚汁と同じようなお味でした。
翌日は少し雨にも遭いましたが、出発する時間まで楽しんで帰りました。何とか年内に行った所は旅行記にしてしまいたいと思っているのですが、どうなることでしょう。頑張ります!!
yoko
-
- ポテのお散歩さん 2022/12/02 23:28:36
- 素晴らしい建築と庭園
- yokoさん こんばんは。
山形・庄内地方。
繁栄ぶりがわかる建物や庭園が素晴らしいですね。
ゆらゆらガラスの素敵さをカメラに収めたいのですが難しいですね。
あの風情が何とも味がありますよね。
窓ガラスも上部は摺り硝子になっているのか、手が込んで。
欄間まで見る場所によって表情が変わる美しさ。
「相馬樓」の網代天井も凝っていますね。
舞娘さんが可愛らしいです~。
ずっと残しておきたい大切な建物や文化ですね。
お宿も素敵ですね!
そして 近くの川でも鮭の遡上が見られるのですか?
一度見てみたい鮭の遡上に 異常に反応してしまいました(^-^;
お食事は、もう山形の山海の幸にお米ですから 美味しいに決まっています!(^^)!
日本酒の美味しい地方に行くと、アルコールがダメな事が残念でなりません。
旅の楽しみの一つですからね~。
次回は「加茂水族館」へ行かれるのですね。
ここも行ってみたいです。
庄内地方だけでも見所が多い事を改めて感じました(*^-^*)
ポテ
- yokoさん からの返信 2022/12/03 08:18:30
- RE: 素晴らしい建築と庭園
- ポテさん おはようございます。
恥ずかしながら私、今年になるまで庄内地方に注目したことがなかったんです。
でも実際に行ってみて、狭い範囲に見所がいっぱいで驚きました。
明治・大正時代に造られた建物に使われている“ゆらゆらガラス”(良いネーミングなので拝借)、ポテさんもお好きなのですね。上部が磨りガラス。。本当ですね。短い時間でバタバタと見て回ったので、後で気付くことも多いです。こうやって旅行記を読んだ方に教えて頂くことも(^^;) 「相馬楼」の網代天井も、言われるまで見えていませんでした。つい華やかな部分に目が行きますが、細かい部分も見ていたら意匠の素晴らしさが際立ちますね。当時の繁栄が偲ばれます。
本間美術館の中にある「清遠閣」は藩主が巡視する際に使われた建物ということで、傲慢な藩主なら贅沢さが鼻につくところですが、領民に慕われたお殿様ということで、意匠も温かい目で見ることができました。
あつみ温泉の川で鮭の遡上が見られるのは、私も後で知って見てみたかったと思いました。ただ北海道で見られるような大きな鮭ではないようで、想像するような迫力はないかもしれません。
お宿もしっとりとして良いお宿でした。温泉に入って美味しい山海の幸といえば日本酒。。とは完全に「おっさんの発想」(関西弁で)ですよね。女性は歳と共におじさん化していくと聞いたことがありますが、その代表のような私です(>_<)
師走に入り、旅行記upの遅さに自分でも焦っています。最終編(多分)も頑張ります!!
yoko
-
- ネコパンチさん 2022/12/02 15:15:14
- 庄内、行きたくなりました!
- yokoさん、こんにちは!
食も観光も目一杯楽しまれたご様子、
充実の半日でしたね。
「とびしま」メニュー豊富でこれは迷いますね!
海鮮丼、あんなに種類があって1380円ですか!?
写真の「スーパー刺身定食1500円」も気になる~
物販の毛蟹もお安い!
仰る通り、最終日だったら即買いだったかも?
本間美術館も鶴舞園も初めて知りました。
世界的にも評価の高い庭園なんですね。
なるほど、高低差があって凝ったつくりなのが
写真からよくわかります。
清遠閣からの景観もとても素敵です。
yokoさんも歪みのあるガラスがお好きなんですね!
私も大好きで毎回しつこく撮影してしまうんです(^◇^;)
先日お聞きした酒田舞娘さんのお話は
こちらの相馬樓のことだったんですね。
あの時はてっきり「舞妓」さんだと思っていました^^;
あえて違う漢字を充てていたのですね。
復元されたお茶屋さんの内装も美しくて
こちらも必見ですね。
純和風旅館の趣きの「たちばなや」さんも
行き届いた素敵なお宿♪
山海の恵みに溢れたお食事とそれに合うする日本酒…
この上ない至福のひとときでしたね。
羨ましい~(*^^*)
加茂水族館はクラゲで有名なところですよね?
最終日の模様も楽しみにしています。
ネコパンチ
- yokoさん からの返信 2022/12/02 19:23:58
- RE: 庄内、行きたくなりました!
- ネコパンチさん こんばんは☆
お仕事忙しいのに、いつもありがとう!
庄内地方は私も思った以上に楽しめました♪
日本海に面しているということで、海鮮が美味しかったです。
「とびしま」のメニューは迷いますよね〜。
迷った挙げ句に選んだのに、やっぱりちょびっと後悔してしまうのも仕方ないですよね。今から見返したら「スーパー刺身定食」も、お刺身がモリモリだったわね〜。でもお宿の夕食でもお刺身はきっと出るよね。。と思いました。
買って帰るのもありですが、やっぱり海鮮は新鮮な物をご当地で地酒と共に頂くのが一番です(^^)♪ ネコパンチさんには同意して頂けるのでは。。と思います(^_-)-☆
調べてみると、日本国内でもまだまだ知らない所は一杯あるんだな〜と思います。本間美術館はお庭が素敵でした! 手入れが行き届いていて評価の高さも頷けました。
清遠閣は建物自体もそこからの眺めも素敵でした。歪みのあるガラスはとっても味わいがあって好きなのですが、私の技術では撮り切れませんでした。ネコパンチさんは上手に撮っていらっしゃったので尊敬します!! やっぱりしつこく粘らないと駄目なのですね。とにかく短い日のある時間を使って、目一杯見ておきたいという気持ちが強くて時間が足りませんでした(^^;)
先日お会いした時に話していた舞娘さんの話は、相馬樓でのことでした。話だけでは伝わらないのに写真が加わると「なるほど、そういうことね。」と納得するのが旅行記の良い所ですよね。相馬楼は昔の建物や文化を蘇らせて、そこに現代の技術で華やかさがプラスされていました。庶民でも楽しめるというのが何よりでした(^^)
「加茂水族館」は仰るように、クラゲの展示に特化しているということで有名になった水族館です。以前から行ってみたいと思っていたのですが、京都水族館で同じような展示を見たので今回はいいかな。。と思っていたのですが、お天気が悪そうだったので予定に組み込みました。クラゲがフワフワと浮かぶ様子は、やっぱり癒やされました。またご紹介しますね。
yoko
-
- salsaladyさん 2022/12/01 09:23:07
- ミシュラン・グリーンガイド・Japon ~良い響き~
- ☆東北の代表!「清遠閣」のお庭拝見~今はやりの「床這いつくばり紅葉」でなくてホッとしました。さすが古刹の東北。。。じっくり拝見できるように椅子が備えられ。。。
☆最上川の淵に桜回廊があるのも粋なあしらいで、春に覗いてみたい~
☆鶴舞橋?があると聞いたことがあり、九州出身の我が身は「舞鶴高校」でしたので、ちょっと興味を惹かれます。旅人がゆっくりできるのが一番~
- yokoさん からの返信 2022/12/01 18:50:50
- RE: ミシュラン・グリーンガイド・Japon ?良い響き?
- salsaladyさん こんばんは☆
「清遠閣」とそのお庭は、静かでゆったりと楽しむことができました。
「床這いつくばり紅葉」とは、床紅葉のことでしょうか?
人混みは苦手とか言いながら、写真映えするスポットにはつい行ってしまう私です。
でもコロナ禍になり振り返ってみると、やっぱりマイナーな場所に行っていましたね。そういう所が落ち着きます。
桜回廊が華やかになる頃は、秋よりは賑わっているかもしれませんね。山形にもう一度行く機会があれば、私も桜の季節に行きたいと思っています♪
yoko
- salsaladyさん からの返信 2022/12/02 14:21:01
- Re: 蛇足ですが。。。
- ☆床紅葉が。。。❓ジョークが通じなかった様なので、一言追加!
☆群馬県桐生市「宝徳寺」が11月いっぱい公開した『床に移る紅葉の祭典』
☆ほとんどの4tra.では美しく反射する紅葉の様子だけアップしますけれど、harusuさんの「床紅葉」では、撮影者が畳に這いつくばって写メする風景が面白く残されて?思わず笑っちゃうのです。
☆一応、あちらにコメント残したので、悪気はないと承知して頂いて、覗いてみてくださいませ~来年は這いつくばりに行こうかと思ってます。合掌!
- yokoさん からの返信 2022/12/02 18:52:39
- RE: Re: 蛇足ですが。。。
- salsaladyさん こんばんは。
harusuさんの宝徳寺の旅行記、拝見しました。
確かに床紅葉のリフレクションを綺麗に撮ろうと思うと、あんな風になっちゃいますよね。私もよく必死で写真を撮っている姿を、友人に後ろから激写されていて苦笑することがあります(^^;)
最近は写真映えを狙って、神社仏閣でも机や床などのリフレクションを売りにしているところが増えましたよね。ぜひ、salsaladyさんの這いつくばる写真もupして下さいね(^_-)-☆
yoko
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- akikoさん 2022/11/30 17:20:33
- 昔の繁栄ぶりがわかるお庭や建物巡り
- yokoさん、こんにちは~
本編は酒田からなんですね。お昼ご飯の海鮮丼&カニ汁がとっても美味しそうで、今すぐ私も海鮮丼を食べたくなりました!ネギトロの入った漁師めしもいいですね♪ 旅先で新鮮な海鮮を食べられるってうれしいですよね^ ^ それにしても毛蟹1パイ1900円はお安いわ。
本間美術館って立派なお庭もあるんですね!池の人面魚のような鯉、確かに珍しいけど、yokoさんの「おっとこ前」という表現が可笑しくて… yokoさん真顔で時々爆笑するようなことを言われるので、それがとても私にはウケるんです^ ^ 石灯籠も言われなかったら気づかなかったでしょうが、確かに言われてみれば、ニヤっと笑っているように見えます(笑)
清遠閣のお座敷はガラスの掃き出し窓からお庭が見えるようになっていて、しかもシンメトリーの景色が楽しめるんですね!とても美しいです.:*☆*:. 素敵なレトロデザインの照明器具にも惹かれました。梅の透かし彫りの欄間とその影が鶯に見える仕掛けも素晴らしい~~ 鍵隠しの「竜胆車」も凝っていますね!こういう細かなところもこだわって造られているものなど、発見するのは面白かったでしょう!
相馬楼も見応えがありますね!先日、yokoさんが舞妓さんをご覧になったとちらっとお話ししてくださったのは、ここのことだったんですね。(ここは舞妓じゃなくて舞娘なんですね!)
椿の襖絵、美しいと見ていたら、引き手が北前船が描かれた焼物だったとか。焼物の引き手って珍しいですよね~
そして舞娘さんの踊りを特別な部屋で楽しまれたとのこと。京都の舞とは違って庄内バージョンの地域性の出た舞はとても興味深かったことでしょう!舞娘さんたちとの記念写真も残せて良かったですね。
この日のお宿「たちばなや」もとても立派で、映えスポットがいっぱい!お宿の周辺も散策にピッタリで良いお宿を選ばれましたね!足湯の写真、いいわぁ♪
夕食は和のコース料理で、どれも日本酒に合う(と言っても私は下戸ですが)お料理ばかりで、呑める口のyokoさんとご主人は舌鼓を打ちながら愉しまれたのでしょうね(^_-)-☆
続編も楽しみにしています♪
akiko
- yokoさん からの返信 2022/12/01 08:24:08
- RE: 昔の繁栄ぶりがわかるお庭や建物巡り
- akikoさん おはようございます(^^)
上手に纏められない私は、写真ばっかり多くなってしまって。。午前・午後で分けたのにやっぱり多いわね〜(^^;) そんなまとまりのない旅行記を丁寧に見てくれてありがとう!
お天気の心配もあり、鶴岡と酒田を行ったり来たりしてしまいました。かつては北前船で栄えた酒田ですが、漁港があって海鮮も美味しかったです♪ 海鮮丼はその土地によっても特色がありますが、やっぱりチャンピオンは北海道だわ〜と思っています。写真ではカニがちょびっとだったのでお得感もあって普通の海鮮丼にしたのだけれど、実際に食べているのを見たらけっこう沢山載っていてカニ好きの私は後悔したという訳です。akikoさんはカニはそれほどでも。。と仰っていたので海鮮丼も漁師めしもおすすめです!
本間美術館は美術館自体より、お庭の方が有名みたいでした。人面魚の鯉、「おっとこ前」じゃないですか〜! もろ、私のタイプでした(o^^o) 石灯篭の表記も。。akikoさんの笑いのツボに入ったようで、笑顔に繋がったのなら嬉しいです♪
清遠閣のお庭、素敵ですよね。さすが、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ星だと思いました。館内の意匠も西洋のものほど華やかさはないけれど、味わいがありじっくりと楽しむと良さが分かるものだと思いました。
相馬樓は前日に見た山王くらぶの建物と違って、観光施設としてリノベーションされたものでした。昔の状態を大切に保存してある建物も興味深いですが、このようにリノベーションされた建物も、華やかで違った楽しみがありました。舞娘さんの演舞も地域性があって身近に楽しめました。京都の舞妓さんの舞いは、私のような庶民には目にすることはできそうにありませんから(^^;)
あつみ温泉はちょっと鄙びた温泉でしたが、あまり人混みには行きたくない私達にはぴったりでした。お酒を頂くので、温泉に入ってお宿でゆっくり夕食を楽しむのが何よりの楽しみなんです(^^)♪
だんだん時間だ経つにつれて、記憶も遠のいてしまいます。私も広島旅行の方も残っているので、何とか年内に仕上げないと。。師走に入りお尻に火が付きました(>_<)
yoko
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