2022年ヨーロッパ5ヶ国・タイを巡る！⑧運河の街！アムステルダムの街歩き（オランダ編）

2022/08/19 - 2022/08/19

3年ぶりの海外旅行！！！！！！
2022年 8月7日～8月26日の期間で、6ヶ国10都市を巡る夏の旅行記です。

旅程は以下です。

1日目　関空～スワナンナプーム
2日目　バンコク観光
3日目　アユタヤ遺跡
4日目　スワナンナプーム～ミュンヘン
5日目　ノイシュバンシュタイン城
6日目　ミュンヘン～ウィーン
7日目　ウィーン観光
8日目　ウィーン観光
9日目　ウィーン～チェスキークルムロフ
10日目　チェスキークルムロフ～プラハ
11日目　プラハ観光
12日目　プラハ～アムステルダム
13日目　アルクマール/ザーンセスカンセ
★14日目　アムステルダム観光
15日目　アムステルダム～ブリュッセル
16日目　ブリュッセル観光
17日目　ブリュッセル観光
18日目　ブリュッセル観光
19日目　ブリュッセル～成田
20日目　成田着～関空

★印が本編の旅行記です。

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今回は、オランダ2日目の旅行記です（＾Ｏ＾）

2日目は、アムステルダム市内の街歩きや、美術館、運河クルーズ、アンネフランクの家....などなど！
運河の街、アムステルダム！街歩きが気持ちいい◎そして、自転車移動が盛んな国でもあるので、もの凄い速さで、自転車が通っています。
自転車専用道路があり、そこを歩いて通過すると怒られるので、歩かないように気をつけていました（笑）

あとオランダでは、売春が合法であり、大麻の使用も二次的な問題を引き起こさない限り、認められています。なので、街を歩いていると、至る所で薬物らしきものを販売しているお店を見かけたり、実際に使用している人もちらほら....(⌒-⌒; )
大麻の匂いを覚えてしまったほどです！日本との文化の違いを目の当たりにして、沢山のことを学べました。

ではでは！オランダ2日目の旅行記スタートです～

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【ホテル→ Postillion Hotel & Convention Centre Amsterdam　★★★★⭐】
住所: Paul van Vlissingenstraat, 1096 BK, アムステルダム
→アムステルダム市内は治安が良くないので、今回の滞在国の中で1番宿泊ホテル探しに苦戦しました。
アムステルダム中央駅付近などには、「飾り窓」地区といった、合法的な売春地区があります。夜に出歩くのは非常に危険なところです。なので、今回は、市内から少し離れたところに宿泊しました！(アムステルダム中央駅まで電車を使用して25分ほで着きます)
最寄り駅まで、少し距離はありますが、部屋は綺麗で、Bluetoothスピーカーが2台も付いていたりと大満足なホテルでした。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9:30
トラムに乗って事前に予約していた国立美術館へ！
公共交通機関でも犬も一緒に乗れるようで、沢山見かけました◎可愛い～！

アムステルダムに着いた途端、自転車の量に唖然。
前方からも後方からもビュンビュン、凄いスピードやって来ます。
歩道を歩くように気をつけて、観光してました（笑）

10:00
国立美術館へ～！
館内では、オーディオガイドもありますが、スマホアプリでガイドをしてくれます◎

とても広い敷地に、沢山の美術品が展示してあるので、私たちは、事前に見たい作品をピックアップして回りました。アプリで、現在位置を示してくれたり、同作品者ツアーなど、沢山の見学コースが選択できるので、スマホアプリでの見学とてもオススメです！
イヤホンは貸し出ししていなかったので、イヤホン持参お忘れなく～

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

フェルメールの作品、『牛乳を注ぐ女』

伝統工芸品の展示もありました。

オランダ出身の天才画家ゴッホの作品『自画像』

オランダ絵画を代表する巨匠レンブラントの作品『夜警』
2019年より、展示室での修復作業が行われています。なので、ガラス越しでの鑑賞でしたが、想像していたよりかなり大きく、圧巻でした。
オーディオガイドを聞くと、より『夜警』について知ることができ、レンブラントが“天才画家”と呼ばれる理由が分かります。

12:10
お昼には、オランダ料理が食べられる、
“Onder de Ooievaar”というお店に行きました！

写真は、オランダ料理名物のミートボール。こちら、とっても美味しかったです◎
添えられているパンは、味はそんなに無いですが、ミートボールのソースと一緒に食べるのが主流みたいです。
ペロリと食べれるサイズで、あともう１つ食べれそうでした（笑）

こちらもオランダ名物『クロケット』
日本で言うと、いわゆるコロッケです。これまた美味しい。
外はパン粉の衣がカッリカリで、中はホクホクのトロッとしたポテトと牛肉が詰まっていて、マヨネーズをつけて食べます。また食べた～い！

アムステルダム中央駅
アムステルダ市内、結構道が汚いです。あと歩いていると大麻の匂いがプンプンします....。
説明しにくい、独特な匂い。匂いを覚えてしまったので、日本で吸っている人がいれば、すぐに分かりそうです。
日本ではできない、貴重な体験でした（笑）

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅から徒歩５分くらいにある、
オランダでNo.1のフライドポテト屋さん、『マネケンピス』
さすが人気店。行列です！
でも、回転が早いので、すぐに注文できました！

マヌカンピス ファーストフード

ソースは22種類もあって、迷いますが、Googleマップ口コミでおすすめされていた、無難なマヨネーズをチョイス。

スモール、レギュラー、ラージの3サイズあり、スモールにしました！
写真では、分かりにくいと思いますが、か！な！り！量が多い。
おいおーい。どこがスモールやねん。ってなる程のビックサイズ（笑）
ポテトは、アッツアツのホックホクで、今まで食べたフライドポテトで1番美味しい。マヨネーズも、日本のマヨネーズとは、少し違って甘さがあるので、ポテトの塩加減と相性抜群。これを食べにアムステルダムに来たいくらい。

14:30
アイアムアムステルダムシティカードを使って、楽しみにしていた運河クルーズへ！（カード利用で無料です）
1時間で、たっぷりアムステルダムを廻ります～！

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

天気も良くて本当に気持ちいい！
素敵なアムステルダムの街並み。

自家用ボートで、ビールを飲みながら楽しんでいる現地の方ともすれ違いざまに、手を振り合ったりと大満喫の運河クルーズでした（＾∇＾）

アムステルダム中央駅周辺は、トラムや自転車が多く、車はあまり見かけなかったです。

続いては、オランダ名物ストロープワッフル屋さん、
“van Wonderen Stroopwafels”へ。
ここでは、出来立てのワッフルをいただけます♡

3サイズの中から、1番小さいサイズで、沢山トッピングを選べる中からチョコレート&キャラメルパウダーにしました！
出来立てなので、中のキャラメルがいい具合に溶けていて美味しかったです！！！

16:30
事前に予約をしていたアンネフランクの家へ
日本語オーディオガイドありました◎実際に隠れ家に入ることができ、展示品などもあります。

小学生の頃、図書館で借りたアンネフランクの伝記漫画を何度も何度も読んでいたので、実際に隠れ家を訪問したときは、言葉に言い表せないほど胸がいっぱいになりました。

こちらは予約必須の観光スポットなので、事前予約をお忘れなく。

アンネ フランクの家 建造物

こんなに狭いところで、どんな気持ちで毎日を送っていたのか.....。“戦争”について考えさせられました。本当に良い社会勉強になり、行って良かったです。

18:30
夜ご飯は、オランダ料理をいただきました！
（お店の名前は忘れてしまいました...）

お肉料理が続いていたので、野菜たっぷりな料理をチョイスしました。

ご飯も美味しい◎観光スポット沢山◎運河の街なみ◎
のアムステルダムでしたが、少し道が汚いのと、歩いていると大麻の匂いがするのが驚きでした（笑）

次回は、アムステルダムから最後の国、ベルギーへ！