2022/09/18 - 2022/09/18
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Tagucyanさん
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9月中旬はシルバーウィークというらしいですね。3連休が2回続くので。
でも個人的には、夜勤が入ったりいろいろと用事があったりして、いつもの週と全然変わらない。
そんな中、1日だけ何もない日がありまして、ちょっと出かけることにしました。
野球ネタが続いてスミマセンが、北海道に本拠地を置くファイターズが、現在の札幌ドームから来年北広島市内に新しくできる球場に移転します。つまり今年で札幌ドームはおしまい。
ということで、その日を使って、日帰り弾丸で移転前に最後の観戦に行くことにしました。
試合は午後2時から。
そこで、今回はそれまで車を借りて札幌近郊の室蘭本線のあたりを巡ってみます。ホントは列車で行きたいんですけど、列車の本数が・・・
まずは、かつての鉄道の要衝・追分駅とその周辺に行ってみます。
駅自体も見所ですが、近くにある道の駅に「追分機関区」を復元した鉄道資料館が併設されており、一度行ってみたかったんです。
このあたりには何度か行ったことはありますが、いずれも通過してしまっていたところなので、じっくりと見て回ったのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回も朝イチの飛行機に乗るため、早朝地元を出るバスに乗って羽田空港に着いた。
コロナもだいぶ収まって、このバスのお客さんもだんだん戻ってきた。 -
ということで、羽田空港第2ターミナル。
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今回はANAのヒコーキで新千歳に飛びます。
新千歳行きの一番早い便がANAだから、という理由。
早朝に関東近郊の自宅を出て、朝の7時台に北海道に着いちゃうんだからすごいよなあ。 -
実はちょうどこの時、台風が九州に接近中。
九州方面に行く多くの便が欠航、もしくは天候調査中になっていた。
今回は行先が正反対方向なので、個人的にはやれやれ。 -
今日の朝イチの新千歳行きは58番搭乗口から。
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便名は900番台だし、幹線路線にしては小さいボーイング737。
でも早朝北海道に行くときに何度か利用している。 -
搭乗開始。
8席しかないスーパーシートは満席だったが、そのうしろの普通席には比較的余裕があった。 -
ゴゴゴォォォー。
無事離陸。 -
関東地方は雨上がりという感じで雲が多かったが、途中東北地方は晴れていた。
手前が猪苗代湖でその向こうが会津若松ですね。 -
ANAの機内サービスの紙コップは鬼滅の刃とのコラボ。
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北海道の大地が見えてきた。
たぶん苫小牧付近ですね。 -
風向きの関係か、一旦新千歳の上空を通り越してUターン。
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着陸の直前。
千歳線と、並行している国道が見えた。 -
新千歳空港に無事着陸。
新千歳空港 空港
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さて、今回はまわる場所の関係で、レンタカーを借りることにしている。
空港ターミナルの一角、レンタカー会社のカウンターが並んでいる区域。
まだ着く飛行機も少なくて閑散としていた。
旧千歳空港の時代から、ここでレンタカーを借りるのは初めてだったりする。
いつも電車に乗り換えていたので(笑) -
レンタカー会社の営業所は空港の敷地内もしくは近くにあることが多いが、新千歳空港の場合はかなり離れた場所にある。
そこに向かう連絡バス専用の乗り場まで用意されている。 -
ターミナル前のバス乗り場から、レンタカー会社の営業所まで、バスで10分くらいかかった。
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今回は、返車する場所の関係でトヨタレンタカーなのだが、「ポプラ店」と「すずらん店」の2つ店舗があり、すずらん店の方が安かったのでこちらにした。
なぜ2店舗あるかというと、それぞれ運営している会社が別なのだそうで。トヨタレンタカー (新千歳空港すずらん店) 乗り物
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今日の主に午前中にお世話になる車。
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それでは出発。
この周辺はさしずめ、北海道の原野の中にある「レンタカー村」のような感じになっていた。 -
国道336号線のバイパス、別名「道央圏連絡道路」という高速道路のような道。
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これから向かう、室蘭本線・石勝線の追分駅付近へは、さらに道東自動車道を進むと早いのだが、課金したくないので一般道に降りる。
標識に沿って追分方面へ。 -
おー北海道らしい直線道路。
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北海道はでっかいどー。
晴れていればもっと爽やかな眺めなんでしょうけど。 -
レンタカーの営業所から、25分くらいで追分の町の中へ。
この角を右に曲がると駅。
現在は追分町ではなくて、「安平町追分本町」なんですね。
来て初めて知りました。 -
と、その前に町内のセイコーマートへ。
北海道に来たならば、セコマオリジナルの缶コーヒーを買って飲むのが、個人的な儀式です(笑)
なんか種類が増えたぞ。カフェオレは初めて。 -
ということで改めてやってきました、追分駅。
いつも列車に乗って通り過ぎてばかりなので、駅前は初めて。追分駅 駅
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駅前は旧追分町の中心部。
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そこに架かる橋。
いかにも「鉄道の町」として発展した町らしいですね。 -
駅前にあるSLの動輪のモニュメント。
解説によると、昭和51年の追分機関区車庫の火災により焼失したD51の動輪とのこと。
それを支えているレールも追分駅構内で使われていたものだとか。 -
駅舎内へ。
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駅の営業時間は平日の昼間のみで、今日は日曜日なので終日無人駅になるらしい。
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待合室には、いろんな写真が展示されていた。
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これは昭和55年10月、石勝線が開通した日の写真ですね。
このときのJTB時刻表、古本ではなく当時本屋さんで買ったものを持ってます。表紙は地上駅時代の札幌駅。定価が450円の時代です。 -
そもそも追分という名前は「道が分かれるところ」の意味なので、全国に追分という地名や駅名がある。
私の地元にもある。 -
台湾にも「追分」駅はあります。
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制服も展示されていた。
国鉄時代の車掌さんは「車掌」という腕章をしてましたねえ。 -
さて、ホームに入ってみた。
この駅は2面3線だけど、側線も多くて構内は広い。 -
ちょうど列車が入線してきた。
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特急とかち2号、札幌行き。
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うわー、乗りてぇ。
JR北海道に課金しないで見送るだけなのが、非常に心苦しい。 -
軽快なエンジン音を響かせて、出発していった。
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では、駅を一望できるところに行ってみましょう。
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広い駅構内を跨ぐ歩道橋。
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その歩道橋の上から見た追分駅構内。
これだけでも十分広いですが、 -
ここに、かつての「追分機関区」があった。
まさに、強者どもがなんとやら、の世界。 -
ちょうどのこの写真の左の方に、扇形の機関庫があった、らしい。
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追分駅のあとは、追分の町の外れにある道の駅に行く。
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「道の駅あびら D51ステーション」。
名前からしてピンときますが(笑)道の駅 あびらD51ステーション 道の駅
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駐車場の端に、いきなりディーゼル特急の車両が停まっている。
大学1年の時の初めての北海道1人旅のとき、札幌から帯広まで乗った特急が確かこの形。
当時は「ワイド周遊券」ならば特急の自由席にも課金なしで乗れた時代です。鉄道資料館 美術館・博物館
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キハ183-214。平成30年に廃車になって、クラウドファンディングで整備されてここにやってきたとのこと。
月に2回、内部が公開されるようなのだが、今日はその日ではなかった。 -
車掌車と有蓋貨車。これも時間が来れば中に入れるらしい。
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改めて建物の中に入る。内部は、いわゆる道の駅。
飲食コーナーや、お土産屋コーナーなどがある。 -
が、違うのはその一角にあるここ。
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D51鉄道資料館。
鉄道の町だった「追分」らしい、鉄道資料館がある。 -
入口のところには、火災で消失してしまったかつての追分機関区の機関庫のジオラマがあった。
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その奥にあるSL機関庫へ。
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本物のD51蒸気機関車。国鉄OBの皆さんの整備できれいに保たれている。
線路が先ほどのキハ183のとなりに続いていて、月に2回ほどそこに移動して屋外展示されるとのこと。 -
線路を横断するときには「指差確認」をしましょう。
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このD51 320号機の解説。
昭和14年製で、昭和51年に追分機関区を最後に廃車と書いてある。
たしか、機関庫の火災のとき、外にいて助かった車両のはず。 -
D51の車体は油で磨かれているので、触るとベタベタになるそうです。
このあたりが何ともリアル。 -
追分駅の駅名標。
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列車の行先案内表示板、いわゆる「サボ」。
特に上の4つは、旧型客車の窓枠の下あたりにぶら下げるタイプのやつですね。 -
追分駅のあるここ安平町の鉄道に関する写真いろいろ。
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昭和51年の追分機関庫の火災時の写真もあった。
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貨物の入れ替え用に使われていた機関車。
現在では、D51を屋外展示するときに押す役目をしている。 -
記念切符などいろいろ。
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機関士の制服や、運転席のレバーなどもいろいろ展示。
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外に展示されていたキハ183系の座席。
「ご自由にお座りください」休憩スペースのように使われていた。 -
追分の道の駅を出発。ぜひとも行ってみたかったところに行ってみる。
追分の町から、石勝線に沿って走っている道道。
たしかこのあたりを曲がるんだったよな。 -
おっと未舗装の道だ。
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一面畑の中の踏切。
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向こうに見えるスノーシェルターのあたりが、5年ほど前まで「東追分駅」だったところ。
そこに行ってみようかと。東追分駅 駅
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と思ったら、ここから先は入っちゃダメみたい。
それでも無視して先に進むようなバカな撮り鉄もいそうだけど、私は素直に退散することにした。 -
一応、踏切から望遠でかつての駅方向を撮ってみた。
周りは一面畑ばかり。たしかにこれでは乗降客もいなさそう。 -
ということで、ちょっと予定を変更してさらに新夕張方向に進むことにした。
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さっきの東追分駅跡のとなり、川端駅にやってきた。
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駅舎の大部分は、がらーんとした待合室。
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道東方面に向かう18キッパーの皆さん泣かせのダイヤ。
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ホームに入ってみた。
今いるのが帯広方面の下り線ホーム。
上り線ホームとは跨線橋でつながっている。川端駅 駅
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追分駅方向を見てみる。
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跨線橋を渡って上り線に行ってみましょう。
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階段を降りたところに除雪のための機械が置いてあった。
北海道らしいですねえ。 -
上り線ホームから見た駅全景。
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追分駅方向から、特急列車が接近してきた。
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釧路行き特急「おおぞら3号」通過。
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実はこの写真を、さっきの東追分駅跡で撮りたかったんですが。
まあ、ここで撮れたからヨシとしましょう。 -
それでは、川端駅をあとしにして、次の目的地に向かいます。
【その2】につづく
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旅行記グループ
2022.9 ふと思いたって日帰り弾丸で道央へ
この旅行記へのコメント (4)
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- Akrさん 2022/11/07 09:53:00
- 日帰りの域を超えてますよ 笑
- Tagucyanさま
おはようございます。
追分まで日帰り!
あれ?そういえばコロナ禍にも根室本線代行バス区間にレンタカーで行かれましたよね?飛行機だからなせる業ですね~
羽田~新千歳のANA初便は737なんですか。ちょっと拍子抜けですね。あ、でも900番台ということは臨時?仙台空港だと737は身の丈に合った機材であとはボンQとかCRJが関の山です。
追分は、2015年夏にあっぺ呑んさんと訪れました。あの歩道橋渡って反対側まで行きましたね。車庫にD51が眠ってて。ひょっとしてあのD51が道の駅にあるヤツでしょうか?追分駅に石勝線開業の様子の写真がありましたが、キハ82が写ってますね。キハ82って石勝線走ったんですね~。てっきりキハ183だと思ってました。
東追分駅、懐かしい。
廃止されたのも忘れるほど、最近のJR北海道は廃止駅が多すぎますよね。
そういえば、新千歳のトヨタレンタカーのお店、私が返車した店だ。あの時は間違ってポプラのほうへ行って戻って来たんです 笑 空港までバスでやや走りますよね。
これもまた懐かしいです。
次回は?クルマだから行動範囲が広がりますね。
たぶん美味しい物を食べるのでは?と予想してみます。
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2022/11/07 20:33:41
- 日帰り弾丸に何でも押し込めてしまう症候群
Akrさま
こんばんは
この日は午後2時から札幌ドームでの野球観戦という予定だけが決まっており、それまでフリー。ということで、一度じっくり巡ってみたかった追分駅周辺を車借りてブラつきました。
大型の飛行機が飛び交い、たしか国内で一番便数が多い羽田千歳線ですが、朝イチのANA便は昔から小さい飛行機です。900番台なので、JRでいうところの「通年で走る季節列車」のような扱いなんでしょうね。
そういえば2年前(もうそんな経つんだ・・・)北海道にわずか3時間弱の滞在ののち仙台行きに乗ったときが小さい飛行機でしたね。コロナ蔓延期だったにもかかわらずほぼ満席で、もうちょっと大きな飛行機にならんのか、と思ったものです。
私が訪れた道の駅は3年前にできた新しい施設で、かつて追分駅構内にあった車両や資料がいろいろ移設されてきたようです。追分駅構内も、最盛期には相当繁栄したいたんだろうなあと思うとてつもない広い構内でしたね。
石勝線が開通したのはキハ183が登場する前だったので、まだキハ82が活躍していたのでしょう。トマム駅は「石勝高原」駅という新幹線みたいな駅名でした。
東追分信号場は、一面トウモロコシ畑に囲まれた、見ようによってはヨーロッパ的(※イメージ)な光景でした。でも逆にこれでは利用客もいなくて廃止になるかな・・・と。
トヨタレンタカーのポプラ店とすずらん店。空港の方からだとポプラ店の方が手前にあるので間違える人が多そうです。というか、店の名前だけではどっちがどっちだかわからないですね(笑)
この時間列車がほとんど走ってないこのあたりを、このあとも車で自由に走り回っておりました。
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Tagucyan
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- へけけさん 2022/11/06 19:49:06
- 弾丸北海道ツアー、凄いですね。
- Tagucyanさん こんばんは。
表紙の写真、素晴らしい。待てよ、以前にも石勝線の旅行記を見た記憶が…。島の下信号所のキハとDF200コンテナ列車がすれ違うシーン。あれは名作。素晴らしい。調べたら、今回と同じ羽田発のANA987便笑。ルーティンなんですね。追分、富良野、金山、落合、幾寅。いいところに行かれますね。調べたらいまだに幾寅駅は代行バスなんですね。そして廃止でしょうか。ちなみに自宅のエヌゲージのジオラマは現在キハ82系「おおぞら」とDF200コンテナ列車が走ってます笑 へけけ
- Tagucyanさん からの返信 2022/11/06 22:47:37
- ホントは泊まりがけで行きたいんですが
へけけさま
こんばんは
今回の表紙の写真は、出発前の予定では一面畑の中にある東追分信号場を通過する特急列車、という写真映えまで考えていたのですが、現地に着いたらまさかの立入禁止で、急遽となりの川端駅に移動しての写真となりました。
羽田を6:15に出るANA987便の利用は、フォートラさんに投稿した分だけでも今回で3回目だと思います。実際にはもっと利用しているはずです。でも羽田空港まで利用した空港行きのあのバスの登場回数は、数えてませんがもっとかなり多いと思います(笑)
前回、コロナが流行しだした頃に行った根室本線のバス代行区間は、ちょうど時期的によかったですね。どうもあのまま廃止になる方向で地元と調整が進んでいるとか。
雪の島ノ下信号場で撮ったあの写真も、薄暗い中、コンデジの性能に助けられて撮った1枚でしたね。
自作のジオラマだと自在の組み合わせで列車を走られますよね。キハ82とDF200もたぶん時代がずれてますから、これもジオラマならでは。自分だけの世界を楽しめそうですね。新幹線と路面電車を同じ線路上に走らせたりとか(笑)
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Tagucyan
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旅行記グループ 2022.9 ふと思いたって日帰り弾丸で道央へ
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