2022JAN特典航空券で帰国編シカゴ⇒羽田へユナイテッド航空ポラリス･ビジネス搭乗記

2022/01/12 - 2022/01/13

シカゴから羽田までユナイテッド航空（UA）のボーイング787-9で飛びました。
UA自慢のポラリスビジネスクラスの機内はガラガラでブラジルからカナダの便はほぼ満席だったので拍子抜けです。
ビジネスクラスではCAさん1人に乗客1人でサービス満点でした。
カナダのACのラウンジはまだまだコロナ禍のサービスで残念な感じでしたが、米国のUAのラウンジはコロナ架から脱しており、ポラリスラウンジはサービスも良く気に入りました。

エリア シカゴ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

乗継の為にシカゴ・オヘア空港へ。
昔の戦闘機が飾ってあったので何かと思って調べて見ると、
エドワード・”ブッチ”・オヘア海軍少佐と言う人が乗っていた”F4Fワイルドキャット”と言う飛行機でした。
どうもこのオヘア少佐の名前を取ってシカゴ・オヘア空港と言う名前になったそうな。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

乗り継ぐ飛行機はユナイッテッドターミナルへ、30年以上前に米国に住んでいた時には出来たばっかりだったこのターミナルも久しぶりに来たらちょっと時代を感じさせます。
でも良くリノベーションされ綺麗になっています。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

UAの乗継カウンターの近くに恐竜の骨が飾られていますので直ぐに解かります。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

前回ニューワークからポラリスビジネスに乗った時にはコロナでラウンジも制限されていたのですが今回はちゃんと営業されていました。
カナダのメープルラウンジも制限されていたので楽しみです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

ポラリスラウンジはユナイテッド航空のラウンジなのですが、ユナイテッド航空のラウンジには何種類かあり、このポラリスラウンジは入るのに色々とルールがある様で受付で入れて貰えず帰って行く人を何人か見ました。
UAのHPを見ると、
ユナイッテッド航空かスターアライアンスの長距離国際路線のフライトのビジネスかファーストクラスに乗る人のみで上級会員でもエコノミークラスや短距離路線のお客さんは別にあるユナイッテットクラブを利用する事になっている様です。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

既にナイトランのフライトでブラジルからカナダ、カナダからシカゴと乗り継いで来ているのでまずはシャワーです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

中々綺麗なバスルームです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

シャワールームも備品も少し良い物が使われていています。
タオルは、サックスフィフスアベニューのフカフカのタオルが！
私に中では、ベスト・オブ・ラウンジタオル決定です。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

広く落ち着いた色合いでオジサン好みです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

アメニティーはボトルですがオジサンとしては問題無しです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

シャワールームにはこんなベンチもありゆっくりシャワーを浴びれます。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

まるでホテルの様なバーもあり、飲んベイの方には嬉しいのでは無いでしょうか。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

お水だってレモン入りとライム入り、ミネラルウォーター各種から選べます。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

ブッフェタイプとレストランタイプと両方ありお好みに合わせて選べます。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

ブッフェのこの辺の食べ物は”アメリカ”って言う感じです。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

サラミ各種、他数種類のお料理屋スープなどがあります。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

イスやテーブルもコーナーによって色々なタイプがあります。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

こちらはレストランのコーナーです。
最初はここで何か食べようと思っていましたが、ここって注文してから料理が出て来るのに時間が掛かるしお腹も空いて無かったので、時間も無かったので今回は遠慮しました。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

一般的なタイプのコーナーもちゃんとありました。

ユナイテッド ポラリス ラウンジ (シカゴ) 空港ラウンジ

出発時間になったのでゲートへ向かいます。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

羽田行のゲートはここ

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

ゲートの前も御覧の様に椅子やソファーが並んでいます。
最近のゲート前もこんな風にオシャレで過ごし易いタイプに変わって来ています。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

本日の機材は、787-9です。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

ウエルカムドリンク

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

隣に止まっていたのはボーイング737MAXです。
ウイングセンタンのウイングレットが上下にあるのが特徴ですぐ分かります。
以前事故が続き運行停止になっていましたが再開になっています。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

反対側には７７７がとまっていました。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

離陸してシカゴの街を後にします。

アメニティーです。
ちょっと野暮ったいです。

機内食の始まり始まり～

モッツアレラチーズ入りでドレッシングが別にあり美味しかったです。

こちらはメインのビーフです。
最初間違えてサーモンを持ってこられた！
注文を取りに来た時、サーモンがおススメですとか言ってたのでどうもそのままおススメのサーモンを持ってきたようです。
サーモンは前のエアカナダでも食べてたので････
おばちゃんCAさんに「注文したのはビーフだよ」って言うと、「じゃ～今から作るから15-20分かかるのでサーモンも食べていいからサーモン食べて待っていて！」って、隣にいた別のCAさんも「そうよ両方食べちゃえば良いのよ～」って明るい！あまりお腹空いて無かったので「いや～サーモンいいよ～」って私。

TVでは、
「プラダを着た悪魔」や「ペリカン文書」などで有名な、イタリア系アメリカ人の俳優スタンリー・トゥッチがイタリアを旅する番組を見ました。

私の席は、Bコンパートメントの最前列窓側です。

シートをフルフラットにした状態です。

Bコンパートメントは4列X4席、合計16席に乗っていたのは私1人でした。
後の方の紫色のシートはプレエコです。

ガラガラで時々クルーのオジサンが休憩に来ていました。

中央の2席はパテンションで仕切りが出来る様になっていました。

こちらはAコンパートメント（32席）ですが乗客は4人ほどでした。

フルフラットにしてよく眠れました。

このトイレは私以外利用する人がいない、マイトイレ状態でした。

機内には消毒液のスプレーもおいて有りました。

空の上は快晴です。
機材も綺麗でエンジンに機体が写り込みます。

食事が終わるとテーブルにスナックが山盛りのバスケットを持って来てくれます。
写真は色々食べた後です。

朝食のフレンチトーストです。

量も多かったのですが美味しく食べられちゃいました。

フルーツも美味しかったのですが、ACのフルーツの方が美味しかったかな。

もうじき羽田空港です。
手前が東京湾、三浦半島に相模湾、そして富士山が見えます。

サンセットが綺麗です。

35時間に渡るフライトの終わりにふさわしい風景です。

到着後お世話になった親切なCAさんと記念撮影！
旦那さんは某社のパイロットですって。
夫婦で世界中を飛び回るって素敵ですね。

隣に止まっていたのはDELTAの最新鋭機A350-900です。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

私が乗ってきたユナイテッド航空のボーイング787-9

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

抗原検査もスムースに終え（当然陰性）外に出ると東京都の職員が待ち構えていて東京在住者へプレゼントを配っていました。
中身はPCR検査キット、帰国1週間後だったかな？自分で検査したキットを検査機関に郵送します。こちらも陰性でした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港