芸術の秋！ドライブ日和だから笠間まで！

2022/10/29 - 2022/10/29

朝からホント気持ちのいい秋の空。
こんな日に家にいたんじゃ勿体ない！
だったら音楽聴きながらドライブでしょ？！(笑)
で、芸術の秋だし・・・
久々に美術展を観に行きつつ、丸一日ドライブを堪能してきました。

そんなわけで内容は正直スカスカだし(汗)、写真はかなり少なめですが、良かったら読んで頂けたら幸い。

エリア 笠間(茨城)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

北関東道で茨城県笠間市まで。
やって来たのは笠間日動美術館。

ここに来たのはいつだったっけ？
帰宅してから調べたら、2014年5月以来。
http://blog.livedoor.jp/horizonblue21-art/archives/1003162066.html

この頃はしょっちゅう美術展に行ってたっけなぁ・・・

笠間日動美術館公式ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp/

笠間日動美術館 美術館・博物館

美術館から程近い笠間稲荷神社では菊祭りが開催中と会って、美術館の駐車場から会場まで坂を下っていく人たちがぞろぞろ。
って事は、館内も混んでいるのかしら？

と思いきや、充分に自分のペースで鑑賞できる程度の人出。

開館50年記念の美術展「夭折の画家たち　ー青春群像ー」を開催中。

青木繁、関根正二、中村彝、佐伯祐三、岸田劉生、松本竣介、萬鉄五郎、靉光etc.

肺結核が原因で早逝している人がいかに多いか！に改めて驚かされた次第。

企画展を観終わり、企画展示館の３階から外に出るとアプローチがありまして・・・
そのまま先を進むと！

竹林があり

その先には階段状に彫刻が展示されていた。

かなりの傾斜地ゆえ、その特性を生かした構造となっています。

この建物はフランス館。
２階には印象派からエコール・ド・パリへと連なるフランス絵画の流れを常設展示で紹介。

庭園の木々も少しずつ色づき始めた様子。

場所を問わず美術展に来るのがホント久しぶりだったので、自分の眼で実際に作品と対峙する快楽を思い出したというか(苦笑)

時刻も午後１時を過ぎ、空腹を覚えたので何かを食したい！
ということでやって来たのはこちら。

道の駅かさま
https://m-kasama.com/

道の駅かさま 道の駅

フードコート内は常陸牛の料理の匂いが漂っていて、ますます空腹を覚える限り。(苦笑)

何食べようかな？
とひと回り思案して決めたのがこちら。

ラーメン活龍の「笠間栗とゴマの担々麵」

笠間栗の存在感は忘れてしまうほどだったが(笑)、辣油とゴマのバランスの取れたスープで美味しかったです。
ただ、結構ヘビーだったかも？！

直売所をぐるっと見て回った。
新鮮野菜や農産物の加工品などが豊富で、茨城らしいラインナップの品々も多く見つけました。

で、せっかく笠間に来たのだから！
と思い、栗ソフトクリームを食べてみた。
栗ペーストがクリームに練り込まれているとあって栗の風味は確かにしますネ！
ただ、甘すぎるのと値段が高すぎ（ソフトクリームで600円って？！）

随分前に訪れた長野県小布施町の桜井甘精堂の栗ソフトクリームの方が断然美味しかったという印象。

音楽を聴きながらドライブ。
国道５０号線に沿って自宅へ帰るのみ。

次に立ち寄ったのはこちら。
道の駅グランテラス筑西
https://granterrace-chikusei.com/

道の駅 グランテラス筑西 お土産屋・直売所・特産品

テラスの上から道の駅内を見下ろしてみると

屋外ステージではオールディーズバンドの楽しそうな演奏が！

筑西周辺の観光案内

農産物直売所やフードコートの入った棟が。

規模の大きな道の駅が徐々に増えてきて、今や道の駅そのものが観光の目的地としての機能を十分に果たしてますよね！
今年の５月にここに来た時に売り切れだった「食べるお茶ジャム」（以前、秘密のケンミンショーで取り上げられたらしい！）が棚に並んでいたので、家への土産として買い求めてみた。
見た目の色は正直、食欲をそそらない色あいなので戦々恐々！(汗)

秋の日は釣瓶落とし。
最後の休憩を済ませたら、さて、ここから２時間ちょっとかけて家路に着きましょうかね！


本日のドライブミュージック

「Beautiful World」　宇多田ヒカル
「夢前案内人」　山口百恵
「その日が来るまで」　小田和正
「愛されるより愛したい」　Kinki Kids
「哀歌（エレジー）」　平井堅
「青い影」　松任谷由実＆プロコル・ハルム
「やめないで、PURE」　Kinki Kids
「BE WITH YOU」　GLAY
「Yesterday and Tomorrow」　ゆず
「愛がたどりつく場所」　DREAMS COME TRUE
「翼をください」　川村カオリ
「No More Cry」　D-51
「部屋とYシャツと私」　平松愛理
「今でも君を愛してる」　桑田佳祐
「だって夏じゃない」　TUBE
「寒い夜だから・・・」　trf
「Precious Junk」　平井堅
「tears」　Fayray
「だってフォーリンラブ突然」　三原順子
「GLORIA」　ZIGGY
「Summer Time」　TUBE
「涙のリクエスト」　チェッカーズ
「愛のプレリュード」　桑田佳祐
「飛んでイスタンブール」　庄野真代
「風は秋色」　松田聖子
「Nobody Is Perfect」　布袋寅泰
「抱きしめてAgain」　TUBE
「友～旅立ちの時～」　ゆず
「春よ、来い」　松任谷由実
「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」　中原めいこ
「Hanabi」　Mr.Children
「最後の春休み」　松任谷由実
「アメリカン・フィーリング」　サーカス
「だいて（ラスベガス・ヴァージョン）」　森高千里
「Tango Noir」　中森明菜
「LOVE LETTER」　杏里
「そばにいるね」　青山テルマfeat.Soul Ja
「Milk」　槇原敬之
「離したくない」　T-BOLAN
「Long Long Way」　CHEMISTRY
「STEAL YOUR LOVE」　荻野目洋子
「氷の世界」　井上陽水
「上海ハニー」　Orange Range
「Change Yourself」　布袋寅泰
「YELL」　コブクロ
「道化師のソネット」　さだまさし
「夜明けのMEW」　小泉今日子
「夏が来る」　大黒摩季
「シシカバブー」　ゆず
「ＢＯＹのテーマ」　菊池桃子
「アメリのワルツ」　Yann Tiersen
「信じ方を教えて」　松本伊代
「愛を語るより口づけをかわそう」　WANDS
「笑顔の行方」　DREAMS COME TRUE
「心歌舞く」　ゲスの極み乙女。
「潮風にちぎれて」　松任谷由実
「糸」　中島みゆき
「至上の人生」　椎名林檎
「YOKOHAMA cITY OF LIGHTS」　菊池桃子
「僕ならばここにいる」　稲垣潤一
「よろしく哀愁」　郷ひろみ
「自分のために」　TOKIO
「君に、胸キュン。」　Yellow Magic Orchestra
「蒼茫」　山下達郎
「素敵な夢を叶えましょう」　サザンオールスターズ

音楽をランダムにセットしておくと、順番が想定外で驚かされたり嬉しくなったりの繰り返し。
家に到着する頃合いを見計らったかのように、最後の２曲の流れには少し震えました。(笑)

何だか分からん文章にお付き合いさせてしまい、ホントすみません！
もしかしたら旅行記に名を借りて、カーオーディオから流れてきた音楽のタイトルだけを書き残しておきたかっただけかも？(汗)

道の駅 思川 道の駅

この旅行記へのコメント （4）

• 旅猫さん 2022/11/12 06:21:57

  芸術の秋

  群青さん、こんにちは。
  
  笠間に美術館があったのですね。
  実は、笠間はまだ未踏の地です。
  なかなか美しい佇まいの美術館ですね。
  芸術鑑賞は好きなので、一度は訪れてみたいものです。
  音楽を聴きながらのドライブ、良いですね。
  私も、以前は音楽を聴きながら旅をした時期もありました。
  懐かしいです。
  
  旅猫

  群青さん からの返信 2022/11/12 17:57:08

  Re: 芸術の秋

  旅猫さん
  
  こんばんは。
  コメント頂きありがとうございます。
  
  笠間日動美術館、なかなかいい雰囲気ですよね！
  傾斜地の特性を生かした造りになっているので、園内を周遊しながら美術鑑賞を楽しめる設えになっているのが魅力的です。
  笠間焼という陶芸の街でもあり、近年は栗をイチオシにした道の駅が賑わいを創出していたりと面白さも感じられます。
  JR水戸線に揺られて茨城の里山風景を楽しまれるのも良さそうですね。
  
  群青

• ムロろ～んさん 2022/11/04 22:11:04

  へぇ～(´艸｀*)

  こんばんは、ムロろ～んです。
  日帰りドライブ旅行記を拝見しました。
  
  カーステレオでの流れる曲ですが、知ってる！というのもあれば、(◎_◎;)？？？っていうのもあれば(笑)。
  私も実は、今日、北海道から来た友だち(←あいつです(笑))と海ほたるへドライブしてきたのですが、「そういえばカラオケ行ってないねぇ(^_^)」って言う話になって。
  でも、実際私は何歌えるか…(◎_◎;)。
  いや、最近、J-popをチェックしていないのでさっぱり分からないんです。
  カラオケもなぁ、コロナ禍で行く機会がめっきり減っちゃったしなぁ…、なーんて話をしてました。
  
  音楽をかけてドライブしたのですが、いやいやおしゃべりに夢中になって聴いてないの、BGMが(笑)。
  でもかけないと寂しいんですよね、気分が(;^ω^)。
  
  芸術の秋、食欲の秋、いいですねぇ(´艸｀*)。
  あっ、でも600円のソフトクリーム…、私も高いと思います(◎_◎;)。
  
  
  ムロろ～ん(-人-;)←しぼりたてオレンジジュースに500円出した男

  群青さん からの返信 2022/11/05 00:00:43

  Re: へぇ～(´艸｀*)

  ムロろ～んさん
  
  こんばんは。
  コメント頂きありがとうございます。
  っていうか、こんな脱力系の旅行記とも言えない文章(汗)にいいね！はおろかコメントまで頂戴してしまい恐縮の限りです。
  酔っ払いの戯言として話半分に受け止めて欲しいのですが(希望)、フォートラベルの旅行記ってホント難しいな！と、昨今改めて思う次第。
  気合を入れて、本人的に旅の楽しさを存分に満喫した旅行を記した文章は、読み手にとっては重いのかもしれない？
  と考えさせられるほどアクセス数は伸びない一方で、今回みたいにテキトー(力が完全に抜けきっているお気楽系という意味です）な文章の方が読まれるし、いいね！を戴けて・・・(爆)
  
  ボヤキはこれくらいにして(汗)
  
  ＞そういえばカラオケ行ってないねぇ(^_^)」って言う話になって。
  でも、実際私は何歌えるか…(◎_◎;)。
  いや、最近、J-popをチェックしていないのでさっぱり分からないんです。
  
  僕なんてもっとそれは切実だったりするかも？！
  10代、20代の頃、あれほど音楽のシャワーを浴びまくっていた自分が、
  「最近のヒットチャートようわからん！」
  と思い始めたのは2003年頃だったかな。自分が35歳の時ですわ。(苦笑)
  それに気がつき、少し頑張って時代について行っておりましたが・・・
  2010年代はその必死さからも降りました。
  日本から、昔のような「たとえ買わなくても知っているヒット曲が消えてしまった」時代に突入してから。
  
  近年なんて大晦日のNHK紅白歌合戦を見ながら
  「そうなんだ！今年はこんな曲が流行っていたのか？！」
  と確認するみたいな。(笑)
  50代になり、やっと世代相応の横並びの感慨を共有できるというか・・・
  
  カラオケなんて、一体、何年行ってないだろう。
  最近の曲なんて到底歌えません。
  ただ、聴いている分には最近の曲でもいい曲、面白い曲は結構あるものですよね。
  昨今のお気に入りは(誰も聞いてないのを承知の上で)
  「KICK BACK」米津玄師　「祝福」YOASOBI　「Habit」SEKAI NO OWARI　「残響散歌」Aimer　をしょっちゅうYoutubeで聴いておりまする。(笑)
  
  
  ＞しぼりたてオレンジジュースに500円出した男
  
  美味しければそれは全然OKだと思います。
  その価値があれば値段は相応なんだと思うので・・・
  600円の栗ソフトクリームは、声を大にして言いたいけれど「高すぎなんだよ～～～！(涙)」
  って感じですかね。
  
  群青