久しぶりのヨーロッパ【１ 】　ライン川クルーズと憧れの古城ホテルへ

2022/10/03 - 2022/10/07

コロナ禍で３年間海外へ出かけることができず、人生の目標を失ったような喪失感。
「いつになったらいけるの？？」
昨年予約していたクロアチア＆スロベニア旅行も泣く泣くキャンセルしました。

　そんな中、コロナの72時間以内の陰性証明の提示が必要なくなり出入国が緩和された事もあり、息子家族がドイツに赴任して物資の補給という口実をみつけ旅行を計画しました。
基本的に週末のみ息子の所、ウィークデイは３～４泊の荷物を持ってオランダやベルギー、ドイツへ行ってきました。
ドイツは４回目ですが、これまで行ったことのない所へ、オランダ、ベルギーは初めての訪問です。

　今回は、ライン川沿いの古城ホテルに泊まりたくてクルーズにでかけました。
残念だったのは、KDラインの運行スケジュールが私たちが乗船する日（10/4）から変更とのことでリューデスハイムに立ち寄れなかったことです。
こんな事だったら直接リューデスハイムに行けばよかったかも。。（マインツ大聖堂などは良かったけれど。。。）

よろしかったらお付き合いください。

エリア ライン川流域周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

３年ぶりの国際線です♪
パリシャルル・ド・ゴール経由でドイツデュッセルドルフまで。
なんだかとっても新鮮～
　JL045便　パリ・シャルル・ド・ゴール空港行き
　HND 08:30発 - CDG 16:45着

チェックイン手続きの際、3回目の接種証明提示を求められます（帰路も同様）
出発前に接種証明アプリとMySOSの登録が必須です。
帰国前にも予めMySOSアプリで入国審査用の手続きを済ませておくと、
アプリの提示だけであっという間に終わり とても楽です。

そしてサクララウンジへ
JALはプレエコからラウンジが使えるのは嬉しいですね～。

今回もプレエコで予約して、当日マイルでアップグレードお願いしました。
２席だけ空席があり、通路を挟んで隣の席をアサインされました。

三科惇シェフの四季折々の食材を生かした嬉しいメニュー

到着前にいただいた朝食
見た目にも美味しそうな和食メニューです。
当分の間チーズとパン、ソーセージの生活になるので嬉しいです。
美味しかった～♪

空の上の一流レストラン
ドリームチームによる創作料理
さすがJALです。
美味しくいただきました♪

羽田出発は少し遅れましたが、CDGには40分早着

パスポートコントロールをクリアしたら
乗り継ぎ用シャトルバスでターミナル2Gへと向かいます（到着は2E）
ひたすら２Gを目指して。。。

AFの機材でCDGからDUSへ
　JL5307便　CDG 18:45発　- 19:55 DUS着

４度目のドイツ旅行ですが、ライン川クルーズは初めて。

ラインクルーズの始点となるマインツへ移動しました。
Hilton Mainzに前泊です。

チェックインの時にデポジットを説明もなく取られていてびっくり！
しかも50ユーロ！
フロントに確認するとデポジットとの事。
コロナ禍で大変なんでしょうね。。。その旨説明して欲しかった。
（女性のスタッフでしたが対応はイマイチ。男性スタッフは親切でした）

チェックアウト時に貰った明細＆領収書には50ユーロの記載はありませんでした。
これだとデポジットの支払いがうやむやにならないかしら…。
キチンと返金されるか心配でしたが、後日返金されました。

予約した部屋はリバービューではなかったので、
（口コミではリバービューは部屋が狭いとの事）
フロント前の階段を上がり、長い通路の先のブリッジを渡って
道路向こうの部屋まで結構歩きました。

客室は広かったけれど眺望はなし。
水は有料でした。
コーヒーはインスタントの粉末
部屋のティッシュは補充されてなくてあっという間になくなり、ちょっと残念。。。

Wi-Fiはロビー以外は有料との事でしたが、部屋でも自由に使えました。
（フリーWi-Fiの為にあんなに遠いロビーまで行けません）

朝食は色々種類もあり美味しかったです。

翌日の下見を兼ねてライン川沿いをお散歩

ライン川はホテルのレストランの目の前です。

KDラインのチケット オフィスはクローズでしたが
ドアに貼ってあるタイムテーブルを見たら。。。
事前に調べた時間と違っています(^^;;
マインツ発 8:30 が 9:15発に変わっているではないですか！

＊写真は最新のタイムテーブルです。ホテルのフロントで貰いました。

ザンクト・ゴアールに宿泊予定なので
この時間だと楽しみにしていたリューデスハイムに寄る時間はありません。。。

翌朝

これから乗船するクルーズ船です。
チケットは乗船時に買え、予約は不要です。
カードも使えます。
マインツ～ザンクト・ゴアール　?82,6/シニア割 2人分

9:15 定刻の出港でしたが、朝霧で岸辺も見えず。。。
船内ではカード遊びを始めたご夫妻や
早くもビールで盛り上がるグループも。。。
KDラインのフリーWi-Fiに接続するとツアーガイドの案内があります。
ドイツ語と英語のみの選択です。

10:00 Eltvilleに到着する頃、うっすら見えてきました。

11:00 リューデスハイムに到着
リューデスハイムが一番乗降客が多かったです。

わざわざ始発のマインツまで行く必要はなかったな～！

リューデスハイム
乗りたかったゴンドラが動いています。
楽しみにしていた「つぐみ横丁」も幻となってしまいました。。

リューデスハイムを出港すると現れた「エーレンフェルス城」
老朽化で見学はできないそうです。

ラインクルーズで特におすすめの乗船区間が
リューデスハイム～ザンクト・ゴアール間
左右に葡萄畑や古城が次々に現れます♪

ビンゲンを出発してまもなく見えてくる「ラインシュタイン城」
ライン川で最も美しいといわれる古城のひとつで
ホテルやレストランとして営業しているそうですが、
13世紀に建てられたのは通行税を徴収する為だったとか。

「ライヒェンシュタイン城」
ラインシュタイン城の次に見えてくる大きなお城です。
盗賊の巣窟となっていた悪名高い城だそうですが、
現在はホテルや博物館となっているそうです。

出港時の霧が嘘みたいに晴れて気持ちいいです♪♪

渇水でクルーズ船が運航できるか心配でしたが、この通り水量も戻ってきました。

丘の上には無数の風力発電用風車
ドイツは自然エネルギー政策を積極的に推し進めているので
至る所で見かけました。
無限に降り注ぐ風や太陽を活用しない手はないですよね!!

早朝は霧もあったし寒くて甲板には出ませんでした。
素晴らしいお天気になっても風は冷たく
ダウンジャケットの下にもう一枚ダウンベストを着ています。

古城ユースホステルとして有名な
「シュターレック城」

一番印象に残って綺麗だと思った「バッハラッハBacharach」

時間が許せば是非立ち寄りたいと思った美しい景色♪

絶景が続き、カメラを構えて甲板を左右に行ったり来たり♪

カメラの先には～

「プファルツ城」
石造りの古城が多い中、ひときわ目立つ白とピンク

後方にそびえる「グーテンフェルス城」

グーテンフェルス城は、カウプ城と呼ばれていたそうですが、
ルートヴィッヒ５世がバイエルン・プファルツ継承戦争の勝利を記念して
グーテンフェルス城に改名したそうで、現在はホテルとして使われているそうです。

「アウフ・シェーンブルク」
当初、この丘の上の４つ星古城ホテルに泊まろうと思っていたのですが、
予約が返金不可だったため見送ることに。。。
ああ～！でもいつか泊まって、秘密の花園を散策してみたい !!

ブルクホテル アウフ・シェーンブルクに行くには
ここ オーバーヴェーゼル で降ります。

昔の難所だったローレライの岩山
今は川幅も広げられ、妖精や山の精伝説は想像できないくらい
ゆったりと流れています。。。

日本人所有の「ねこ城」
正式名称は「ノイカッツェンエルンボーゲン城」
今夜はこの対岸にある古城ホテルに泊まります。

12:50 少し遅れてザンクト・ゴアール到着

ほとんどの乗船客がここで降りました。

ライン川を挟んでねこ城と対峙しています。
私たちの泊まるラインフェルス城を守っている要塞城なんですって!!
実はこのねこ城の持ち主は日本人だって事を後で知りました。

チェックインまでの時間があるのでライン川のほとりでランチにしました。
「Restaurant Am Markt」
それぞれトマトとミートソースのパスタにしましたが、
茹で過ぎなのに美味しかったです！
ドイツでは”アルデンテ”を期待することは無理ですね。

実は、古城ホテルのレストランは予約で満席でした。
なので夕食もこちらに来ました。
写真は夕食のメニューです。
夫は念願叶ってシュニッツェル（薄い豚カツみたいなもの）
私は、ステーキがとっても美味しかったです。
　ランチ／?30 夕食／?38,20 いずれも２人分でカード不可

この辺のレストランやお店はカードが使えないのでご注意！

＊すぐ近くの観光案内所の中にATMが設置されています。

コロナ禍で閉店したお店も多くありました。
通路の正面にホテル シュロス・ラインフェルスが見えます。

ホテル行きのシャトルバスが、
ザンクト・ゴアール教会前の広場から出ているようですが
歩けない距離ではなさそうなので、坂道を20分ほど歩いて行きました。

どうやら近道があるようです。
あちらの道の方が楽しそう♪

わ～、何だか中世に迷い込んだ感じ！
（来た道を振り返ったところ）

ホテル　シュロス・ラインフェルスに到着です。
手前にも駐車場があり、シャトルバスや在来線のバスストップがあります。

旗の立っているのは、ラインフェルス城
難攻不落と言われた名城だったそうです。
博物館が併設されているので、こちらを見学に訪れる人も。
橋を渡って中に入ります。

夏に咲くサルビアやサフィニアがお出迎え♪
最高気温14℃前後の日々ですが、元気に咲いています。

あら！素敵な木彫り

レセプションは、この階段を上がったところにあります。

レセプションの向かい側にレストラン
夕食も楽しみにしていたのですが予約で満席とのこと、残念!!

チェックインの手続きを済ませたら、部屋まで案内して貰えました。
その筈です、迷路みたいなんです(^_^;)

途中、サウナルームやプールも案内されました。
洞窟プールは無料。雰囲気ありました♪

サウナルームから出た所は中庭になっていて、ビーチチェアーが置かれ
サウナやプールで泳いだ後、優雅にバスローブ姿で寛いでいました。
ステキ!!

中庭はお花でいっぱいです。
私たちの部屋からも近いので、長椅子でのんびり過ごしました。

お部屋に入ると、更にテンションUP !!
明るく広い室内
天蓋付きのベッドです。
外にはバルコニー♪

可愛いテーブルだけどとっても便利。

ベッドの上に置かれたバッグには
スリッパとバスローブが入っていました♪
スリッパ嬉しいな♪

スカイTVなど設備はモダン

鏡もおしゃれですね～！

バスタブ付きをリクエストしました。
シンクなど少し使い込んだ感はありましたが、磨きあげられています。

そしてバルコニーに出ると
ライン川と小さなザンクト・ゴアールの街が見えます。

ライン川の対岸にあの「ねこ城」が見えます。
あちらから眼を光らせていたんですね。

夜になるとこんな感じ♪
見飽きることはありません。

翌朝
眺めの良いレストランで朝食

野菜や果物など朝食のメニューも豊富で美味しかったです。

そしてラインフェルス城の博物館にも入ってみました。
宿泊者はタダかと思いきや、呼び止められて?６ずつ払いました。

難攻不落の砦として名を馳せたラインフェルス城
博物館には当時の武器や大砲、地下室には当時の生活の様子が再現されていました。

そして廃墟になった城跡を巡ってみて、その巨大さに驚きました。

ラインフェルス城の一番高いところからの眺め
これで見納めです。

チェックアウトが11時というのも嬉しいです♪

チェックアウトの時に１年間有効のボーナス券を頂きました。
残念ながら私たちが1年以内に再訪できる可能性はないので息子家族にあげました。

DB ザンクト・ゴアール駅

12時発の列車でケルンへ向かいます。
10人ほどの乗降客
こんな駅ステキでしょ!!

最後までお読みくださりありがとうございました。

この旅行記へのコメント （6）

• イタリア大好きさん 2023/09/19 15:52:37

  こんにちは。イタリア大好きです。

  　ライン川クルーズは、コロナが流行る前の南ドイツで行きました。泊まったホテルとかはもちろん違いますが、コース取りはほぼほぼ近いような感じで、とても親近感がありました。
  　僕はフランクフルトに泊まって日帰りでした。列車でリューデスハイムに向かってそこから歩きでクルーズの乗り場まで行きます。リューデスハイムは団体さんが2組と個人客は2組で、とても日本人が多かったです。一人旅の僕は、ぽつんと座ることのできる船内のテーブルに座って、周りは日本語が飛び交っている日本のような景色で、お茶を飲んでいました。
  　そこから着いたのはサンクトゴワール。ここからFunkey travlerさんの宿泊されたラインフェルス城までバスが出ていたので、それに乗って行ってラインフェルスの近くにある廃城みたいなやつがあったので、それをちょっと登って、そこからライン川を見てサンクトゴワールに戻って、そこから列車でバッハラッハでご飯を食べて、そこから再び列車でフランクフルトまで帰ってきました。
  少しハードでした。ラインフェルス城にお泊まりになったのはとてもうらやましいです。

  Funky travelerさん からの返信 2023/09/19 21:02:26

  Re: こんにちは。イタリア大好きです。

  イタリア大好きさん、はじめまして～。
  
  コメントありがとうございます。
  
  沖縄の素晴らしいホテルの滞在記を読ませていただきましたが、コロナ禍の以前にライン川クルーズも体験されたのですね！
  しかもリューデスハイムからのご乗船だったのですね。
  私たちはマインツを楽しんだ後、リューデスハイムにも立ち寄るつもりでしたが、私たちの乗船する日から（10/4) スケジュールが変更になり、リューデスハイムへ立ち寄る時間がなくなってしまい残念でした。
  ライン川クルーズの見どころはリューデスハイムから先が多いので、イタリア大好きさんのルート選択は大正解でしたね！
  
  そして、ラインフェルス城へも行かれたんですね。
  ラインフェルス城の廃城も、博物館などが併設されて見学できますが、ホテルの方も廃城をリノベして機能的なつくりになっていて、不自由さは全くなく眺めも良く素晴らしかったです。
  古城ホテルの雰囲気を味わいつつ、快適なホテルステイを楽しみました。
  
  私たちの旅行中は、コロナ禍だったこともあり、日本人の観光客は皆無と言ってもいいくらい出会うことはありませんでした。
  円安や燃料サーチャージの高騰などで、このところの日本人の観光客はヨーロッパでも見かけないような気がします。
  
  イタリア大好きさんの海外の旅、そして旅行記なども楽しみにしています♪
  
  Funky traveler
  

• akikoさん 2022/11/19 16:22:44

  今すぐにでも飛んでいきたくなる素敵な場所♪

  Funky travelerさん、こんにちは～
  
  9月にヨーロッパに行かれたのですね！
  私も早く行きたいと思っていますが、サーチャージの高さと円安の影響で二の足を踏んでいます。Funkyさんは、息子さん一家がドイツに赴任されていて、お役に立ちながらの海外渡航だったんですね～
  
  ドイツを拠点にオランダ、ベルギーにも足を延ばされたとのこと。そしてライン川クルーズをし、古城ホテルにも泊まられたんですね。うらやましい限りです～～！
  
  ライン川クルーズは、飲み物やお食事しながらゆったりと川の両岸の景色を楽しむことができていいですよね。バッハラッハは初めて聞く名前の町で、ネット検索してみたら本当に魅力的な町で、思わず、ここに行ってみたいと思いました。
  
  そしてお泊まりになったラインフェルス城の素敵なこと！しかもお部屋はリバービューのバルコニー付きだったんですね。
  バルコニーからザンクト・ゴアールの街が小さく見え、夜景もとてもきれいです♪ そして翌朝は川が見える席で朝食を召し上がられたとか。こんな素敵な旅をしてみたいと心から思いました。
  
  ご紹介ありがとうございました。
  
  akiko　

  Funky travelerさん からの返信 2022/11/20 00:37:13

  Re: 今すぐにでも飛んでいきたくなる素敵な場所♪

  akikoさん、こんばんは～♪
  
  ついに行ってきました♪ 久々の国際線
  コロナ禍の長いトンネル、そろそろ抜け出せるかなぁと思った矢先。。。また少し増えつつありますね～。
  
  そして、サーチャージ高いですね！
  12月から少し下がるようですが、ウクライナ問題も解決なされていない状況ではこの先も不安。。。
  
  円安も少し戻ってきてはいますが、我が家はユーロ安の頃に夫が買い貯めしていたのであまり影響はなかったです。
  渡欧中はかなりの円安でしたので、そのままのレートでは古城ホテルも諦めていたかもしれません（笑）
  
  オランダ、ベルギーでは、akikoさんの旅行記を随分参考にさせていただきました。感謝ですm(._.)m
  水辺の美しいヒートホルンへも行きたかったのですが、なかなか日程の配分が上手くできなくて行けなかったのが残念です。
  
  コロナのおかげで(?)普通に過ごせる日常の有り難さを再認識。”旅”がいつもよりもっと貴重なものになりましたね～。
  
  コロナの“奴”も変異を繰り返していますが、気持ちで負けないよう楽しみましょうね♪
  
  Funky traveler

• ドロミティさん 2022/11/06 11:31:52

  羨ましいなぁヽ(^o^)丿

  Funky travelerさん、おはようございます。
  
  久々の海外旅、それもヨーロッパ！！
  もう羨ましくて仕方ありませーん^^
  
  マインツのヒルトンでは不愉快な思いをされたようでしたが、
  楽しみにされていた古城ホテルが大当たりで良かったですね。
  お部屋も明るくて、素敵なバルコニーも付いていて素晴らしい☆彡
  床もフローリングにリノベされていて、古城ホテルのイメージが
  変わりました^^
  
  恋焦がれるヨーロッパの風景、この後も楽しみにしています♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  Funky travelerさん からの返信 2022/11/06 23:29:40

  Re: 羨ましいなぁヽ(^o^)丿

  ドロミティさん、お久しぶりです。
  
  見ましたよ、素晴らしいスタイルとセンス、なんとお美しい方かと❣️沖縄へいらしたんですね。
  羨ましいです^_^
  
  私達もついに行ってきました、ヨーロッパ。
  コロナ禍を除いても久しぶりのヨーロッパでした。
  （前回はオーストラリア??タスマニアでしたから）
  
  ヒルトンの件、コロナで大変だと思いますが、やはりキチンと説明あっての事かと…。
  他の方の口コミでは、５泊して€50x5日分取られたとか…。
  でも、それ以外は良かったのですよ(^^;;
  
  やはりマスク無しで、全力で旅行を楽しみたいですよね。
  海外へ行くとマスク姿が少なく、ついコロナの事を忘れがちですが、帰国前にフランスやドイツでも増えてきたとのニュースを聞いてドキッとしました。
  
  次は、ドロミティさんの海外旅行記を拝読したいわ～！
  
  Faunky t.