JR東日本全線に乗り放題！「JR東日本パス」で行く東北～関東　ほぼ一筆書きの旅③

2022/10/20 - 2022/10/22

新橋-横浜間に鉄道が開通してから150年の2022年秋、JR東日本が管内の列車3日間乗り放題パスを発売した。
北は青森県、西は長野県までの広いJR東日本管内を3日間で回る旅行記。
第3弾は、JR仙山線で山形～仙台へ。

エリア 仙台(宮城)

GPSで見てみると、現在、山形県と宮城県の県境付近にいるらしい。

山や谷が深い中を仙山線は進んで行く。
この先に、大都市：仙台があると信じて。

奥新川駅に到着。

奥新川駅 駅

かわいらしい駅が見えてきた。

作並駅に到着。

作並駅 駅

ここは温泉郷なんだね。
いつの間にか、山を抜けて空が開けてきた。

愛子様の駅？

あやし(愛子)駅に到着。
もう完全に街に戻ってきた感じ。
この先に、大都市：仙台がありそう。

愛子駅 駅

仙山線のゴール：JR仙台駅に到着！
宮城県は東北3県目。

仙台駅 (JR) 駅

本当はここでもゆっくりしたいが、先を急ぐことに。
宮城には、またゆっくり来ます。

仙台駅で途中下車。
東北の主要駅だけあって、やはりデカい。

新幹線のホームに入る手前に、こんなに魅力的な通りが。

牛たん通り すし通り 名所・史跡

素通りできず、伊達の牛たん本舗さんの牛タン弁当を購入。

伊達の牛たん本舗 仙台駅3階 牛たん通り店 グルメ・レストラン

新幹線デカールが施されている改札へ、再び入る。

ここからは、新幹線の旅を再開。

今回は、4回分の指定席のカード2枚目を使い、全席指定の東北・北海道新幹線はやぶさに乗る。

選手入場！
まずは秋田新幹線こまちから。

続いて、連結されてきたはやぶさ。
カラーリングといい、この連結といい、子どものようにワクワクしてしまう。

いつも空の旅ばかりだが、今回の陸路の旅では、荷物はいつも自分持ち。
しかも、飛行機と違って、自由席争奪をかけて並ぶ必要もある。

しかし、インターネットが使える、現在地が分かるなどのメリットも。

車窓を見ながら、テイクアウトした牛タン弁当をいただく。

この厚切りを見よ！
周りの方々、匂ったらゴメン。

岩手山が見えてきた。

仙台から新青森の移動は、はやぶさでも約2時間。
東北って広大だと実感。

車窓から見える景色、段々と日が暮れてきた。

東京駅から約8時間、JR東日本パスで来られる新幹線の北の果て：新青森に到着。
続きは第4弾で。

新青森駅 駅