2022/10/10 - 2022/10/13
4548位(同エリア31896件中)
つららさん
年1回、野沢温泉で連泊してゆっくりしてます。
前か後に変態行程をくっつけていて、昨年は「奥羽本線ぜんぶ乗る」、一昨年は新潟県内で2泊、その前は酒田経由でした。(みんな変すぎる)
Part 3では上山田温泉から、姨捨駅に善光寺平の夜景とスイッチバックを堪能するという夜遊びに出かけました。
Part 4ではやっと野沢温泉に向かいますが、小布施で食べたい和菓子があって寄り道します。
そこでトラブルの神さま(食べもの担当)に邪魔をされてしまったのでした。
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Part3では姨捨駅でこのような絶景を堪能しました。
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10月11日
上山田温泉を後にします。
まず長野に向かいます。しなの鉄道戸倉駅経由が一般的ですが、バスの時間が合えばJRの姨捨駅経由も便利。 -
バス停の前には足湯が設置されていました。
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9:58 上山田温泉公園発 千曲市循環バス 更級戸倉線姨捨駅行き
前日は祝日だったので運休している系統が多かったのですが、今日は普通に動いています。 -
コミュニティバスなので、住宅地をこまめに繋いでいきます。昨日姨捨駅まで乗ったのとは別路線で、姨捨駅まで8分多くかかりました。
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姨捨駅に着きました。
今日はさっさと電車に乗ります。 -
絶景。
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10:22 姨捨発 長野行き E127系
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姨捨
スイッチバック中
踏切を越え、かなり向こうのほうまで行きます。
バックで踏切を越える時、運転士さんは神経を使われるのでしょうね。 -
どんどんバックする。
本線と交差しました。 -
姨捨
バックして停まったところにこんな線がありました。
停止線のようなものでしょうか。
ここから本来の進行方向(この写真だと下方向)に向きを変えます。 -
バスで通ってきた踏切。
あとは本線に入って、坂を降りて篠ノ井に向かいます。 -
篠ノ井でこれがいた。
長野県でよく見かけます。 -
長野
久しぶりに長野電鉄に乗りましょう。
長電の特急の先頭車は指定席になったんですって。なるほどねぇ。
一番前の席を取るための争奪戦とかありましたものね。
乗車券、特急券以外にも指定料金300円が必要です。 -
ラッシュ時にはラッチは開けるのかな。
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10:33 長野発 長野電鉄 特急ゆけむり号 湯田中行き
もとロマンスカー車両。
長野電鉄は長野から3駅目の善光寺下までが地下駅です。 -
地上に出て千曲川を渡る。
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実りの秋。
りんご。 -
特急料金は100円。先頭車両でなければ、指定席料金300円は不要です。この楽ちんさと普通電車よりも乗車時間が短いことで、100円でお得感があります。
この車両の広告はすべて小布施のお菓子屋さんである小布施堂。東京や大阪、名古屋にもお店があります。 -
ちゃんとドリンクホルダーとテーブルがついています。
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特急料金は100円で安いのですが、長野ー小布施は17.5kmなので運賃自体は高い。
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須坂
長野電鉄の車両基地は須坂にあります。 -
ゆけむり号のドアは折戸。
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小布施
ここで降ります。 -
小布施
構内踏切をわたりましょう。 -
小布施
それなりの人数が下車。 -
小布施駅からこんなところを歩いていきます。
この時点では人は少ないと思っていました。 -
銀行の前
木材が地面に埋め込まれていたりします。 -
小布施堂本店
ここはもともと老舗の和菓子屋さんですが、秋限定で供される「朱雀」という栗のお菓子で大変有名になりました。一時は朱雀の季節には早朝から人々が小布施に押しかけるという事態になりましたが、現在はインターネットによる事前予約のみとなったというところまでは知っていました。
私の目的は朱雀ではなかったので、全然そこは気にしないでいたら、朱雀の提供期間は本店の喫茶、レストランスペースはすべて朱雀のお客さんのみで、他のお客さんは入れないんですって。
ガーン。 -
雁の山(かりのやま)
小布施堂本店でこのお菓子を薄茶(お抹茶のことです)と一緒にゆっくりいただくためだけに、わざわざ小布施を訪れました。これは裏漉しした栗とこし餡で作られた、みずみずしい大変繊細なお菓子で、本店のレストラン/喫茶スペースでのみでいただくことができます。テイクアウトはありません。
え、これが食べられないの?
トラブルの神さま(食べもの担当)に邪魔されてしまい、ショックで倒れそう。
仕方がないので、テイクアクト可能な他のお菓子を買って帰りました。
急なアクシデントではないので、トラブルの神さまのせいではないといえばそうなのですが、誰かのせいにしたい。←オイ
※写真は小布施堂webサイトより -
小布施の街を少しお散歩しましょう。
なるべく人が映り込まないように撮ったのでこんな感じですが、小布施堂のあるエリアは実際はかなりの人出がありました。
ちなみに左側はずっと小布施堂関係の敷地です。 -
小布施オープンガーデン
一般のお家でも、案内板が設置してあるお庭なら出入りは自由というシステム。
この写真の左側にある表示がそれです。
小布施は官民一体で景観の整備に取り組んできていて、その一環の小布施オープンガーデンは町の人々の丹精込めた花づくり、庭づくりを通じての、来訪者のへの変わることのない「おもてなし」が行われています。 -
信用金庫もこんな感じ。
電柱の地中化も進んでいて、小布施堂だけでなく他の商店などの外観も景観に配慮されています。
だけど、なんというか、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているような街並みとは違って、変な言い方ですが、現代の電車に国鉄色を塗ったような感じ。もちろん本当の古い建物もありますが。
小布施は町ごとテーマパークのよう。 -
小布施駅に戻ってきました。
ほんま、何しに小布施まで来たんでしょう。 -
小布施
長野電鉄2000系が展示されていました。
長電のオリジナル車両だったんですって。
頭の中が薄茶と和菓子でいっぱいだったのがだめになって、せめて古物電車と腕木式信号を眺めて気持ちを紛らわせましょう。 -
小布施
「おりるかたがすんでからおのりください」
すてきなホーロー看板。
小布施に来た一番の収穫は、これかもしれません。 -
小布施
消してあるのは「屋代」と「木島」なのでしょうか。
長野電鉄河東線が廃止されて、もうずいぶん経ちます。 -
では、ゆけむり号に乗って長野に帰ります。
今回はスケジュール優先のため、旧成田エクスプレス車両の「スノーモンキー」には乗らず、復路もゆけむり号。
ドリンクホルダーを使いたくて、駅横の案内所みたいなところでアイスコーヒーを買いました。←変
味は普通でした。 -
長野に戻りました。
ここ何県なんでしょう?小田急と営団地下鉄? -
お決まりの頭端式ホーム撮影。
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JRの長野駅に移動。
長野駅のこの展示を見ると、いつも足を止めます。
長野オリンピックからもう四半世紀近く経つのですね。 -
14:12 長野発 戸狩野沢温泉行き キハ110系
飯山線に乗りましょう。
毎年来ているので、ここから野沢温泉到着までは昨年とまったく同じパターン。 -
昨年のここの旅行記に対してAkrさまにいただいたコメントの中で、キハ110系の中でもここ飯山線の車両は秋田新幹線開通前に一時特急として使われていたもので、そのためカーテンが上質なものになっていると教えていただきました。
また、毛利慎太朗さまからも、キハ110/100登場時は黒塗りの「ずんだ」だったこともお教えいただきました。これがその色だったらかなりコワイなあと考えながら、眺めました。(笑) -
そう思って見てみると、照明にもカバーがついていますね。陸羽東線や石巻線のは蛍光灯むき出しでした。
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豊野
やっと2人用ボックス席にありついてお昼ごはん。
長電の駅の横にある「ながの東急」には「まい泉」が出店しています。食事をとる時間がなくても、いざとなればまい泉のカツサンドが買えると思えるのは、とても心強い。 -
飯山線は小さなカーブが多く、スピードは出しません。千曲川にそってコトンコトンと走るので、のんびりできて癒されます。
失意から立ち直ってきました。←失意って -
替佐を過ぎると、果樹園より田んぼが多くなってきました。
刈り取った稲の束を天日干ししてあります。
昨年東北で見た干し方、「ほんにょ」がなつかしくなりました。 -
飯山に到着。
京都から名古屋経由でも金沢経由でも、早ければ4時間少しでここまで来れます。
私は昨日の朝7:12に京都駅を出発し、今日の14:58分にやっと着きました。1日と7時間46分かかりました。(笑) -
飯山
乗ってきた列車を見送り。
この後は素直に野沢温泉に行きます。
Part 5につづく。
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この旅行記へのコメント (6)
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- Tagucyanさん 2023/03/06 21:51:46
- 神さまにもいろいろ担当があるんですね(笑)
- つららさま
こんばんは
表紙のホーロー看板いいですねえ。というか、こんなのあるんですね(笑)
長野駅から寄り道して小布施に行って、食べ物担当の神さまにジャマされて、結局なにしに小布施へ? このホーロー看板を見に行ったということでしょうか。
小布施といえば、私も目をつけていた食事処が休みで、そのあとに行った甘味処でも目をつけていた栗あんソフトもモンブランソフトも真冬だったのでやってなくて、挙げ句の果てにそのあと向かった湯田中では駅前の日帰り温泉が定休日で・・・ てなことがありまして、このあたりにいる食べ物担当と温泉担当の神さまの皆さまはなかなか一筋縄でいかないようです。
長野電鉄のあの特急に、100円の課金で乗れるのはお得感ありますよね。学生の頃、同じクラスに長電沿線出身の人がいて、そこから長野市内の高校に通っていたそうで、たまに100円払って特急に乗ってたそうです(今も値段が変わってないのもすごい)。当時は小布施駅にいたあの車両だったと思いますが、いずれにしてもあんなんで通学なんて贅沢だなあと思いました。
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Tagucyan
- つららさん からの返信 2023/03/08 23:01:01
- 温泉担当だけは関わらずにすませたいです
- Tagucyanさま
こんばんは。
このホーロー看板、いいですよね。この看板を見るために小布施に行ったと、無理やり思っておきます。(笑)
駅名標でなく注意書きというのはめずらしくて、穴の開くほど見ていました。(^^;
お店が臨時休業だったり、観光地なので何とかなるだろうとタカをくくっていたら飲食店がなかったり、調べていた情報が間違っていたり、駅弁が売り切れだったり、トラブルの神様には何度も行く手を阻まれていますが、不思議に乗りものトラブルは少なく、ほぼ食べ物関係だけなんです。きっと旅のトラブルの神さまの中で他にも交通機関担当とか、お天気担当とか、道路担当とか決まっていて、誰にとりつくかを会議で決めているのでしょう。(笑)
Tagucyanさまも小布施で連続で妨害されましたね。旅行記を読み返させていただきました。冬に食べるソフトクリームもおいしいのに。しかも湯田中で日帰り温泉が定休日とは、温泉担当の神さまにバトンタッチしてくれなくていいのに、散々でしたね。
満員でぎゅうぎゅう詰めのバスで通学していた身としては、長電の特急で通学はうらやましい限りです。ご本人にしてはめずらしくないのでしょうが、田園風景と北信五岳を眺めながらあの長電オリジナルの車両でなんて、すてきですね。
つらら
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- Akrさん 2023/03/06 13:22:13
- 姨捨駅に2度行くとは
- つららさま
こんにちは。
まさかの姨捨駅再訪。時間によってはバスのほうが便利な場合もありますね。
昼間の善光寺平もまた絶景です。
長野からは長電で小布施に行かれたんですか。
HiSEの展望席は指定制になってしまいましたね。大人げない鉄オタが最前列を占拠するからでしょう。ダメですねえ。(誰ですか 笑)
長電は、JR、小田急、東急、営団と現役時代でも見られなかった4社乗り入れを見ることが出来ます。熊本電鉄もですが中小民鉄は大手の中古を導入するので趣味的には楽しいです。
小布施堂は残念でしたね。お店の暖簾が栗の絵になっていますね。
私は小布施ではおやきしか食べませんでした。
食べ物の恨みは恐ろしいのですが、なんとか振り切っていただいたようで 笑
飯山線のもと特急秋田リレー車は、見分けるポイントはつららさまが目をつけた蛍光灯カバーです。座席は横須賀線のグリーン車に転用されました。昔は、自動のデッキ扉もあって豪華仕様でした。
あれ?そういえばまだ野沢温泉に行ってない 笑
Akr
- つららさん からの返信 2023/03/08 12:43:43
- 野沢温泉にはまだ着いてません
- Akrさま
こんにちは。
長電の長野駅で特急の先頭車両が指定席で有料になった旨の表示を見た時に、以前に湯田中で皆さまが並ばれていたことを思い出し、「大きなお友達」の様子を想像して吹き出しそうになりました。(笑)
地方の個性的な中小民鉄は楽しいですね。非鉄だった間にもなぜか長電はJR、小田急、東急、営団と全部乗りました。富山地鉄やことでんも楽しいですね。熊本電鉄は乗りに行きたいです。
小布施堂は本当に残念でした。もしお目当てのが売り切れていたとしても、他の栗の和菓子でゆっくりとお薄をいただければそれでよかったんです。それなのに飲食スペースに入れてもらうことすらできませんでした。1つのお菓子が人気になり過ぎたために他のお客さんを断らなくてはならないのは、それはそれでお店も辛いと言えなくもないですね。
小布施の街中は観光客も車もすごく多くて、駅のあのホーロー看板を発見しなければ、小布施が嫌いになったかもしれません。(食べ物の恨みは怖すぎる)
他のお菓子もおいしいので小布施堂さん自体は嫌いにはならないんですけどね。
その後、ここのキハ110のカーテンが上質だとか蛍光灯にカバーとかに注意を向け、あとはのんびりした飯山線の力を借りて、何とか平常心を取り戻しました。(笑) しかしキハ110にデッキまでついていたなんて驚きで、今度乗ったら痕跡がないか探してみようと思います。
まだ野沢温泉に着いていないので、「ええ加減にせえ」と言われそうですが、次は多分速報版プチネタです。
つらら
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- 毛利慎太朗さん 2023/03/06 06:54:06
- 小布施堂残念でしたね~
- つららさん、おはやうございます。
戸倉上山田温泉からは、コミュニティーバスを使われ、早速変態行程の片鱗が見え、のっけからワクワクしていたんですが、まさか「雁の山」にありつけずとは…桂文枝師匠なら椅子から転げ落ちるところですね…あれ「薄茶」って「抹茶」のことだったんですね。(無知ですみません)
ネットで調べると、予約の朱雀コースには「雁の山」がついてくるみたいですが、8000円となると、やはり…といった具合ですかね~その時期をかわしてゆくしかないんですかね~
https://obusedo.com/suzaku2022/
「ほんにょ」や「黒ずんだ」のことをよく覚えてましたね~あれ「ほんにょ」って言った気がするけどどの場面だったかな~とつららさんの旅行記を振り返りましたが、昨年の大館だったんですね~
最後に長電で「ラッチ」って言葉使われてて、ちょっと驚きました。
やはり「にわか」ではないですね~
毛利慎太朗
- つららさん からの返信 2023/03/07 19:21:58
- ほんまに転げそうでした
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。
前日があまりに慌ただしく、おいしかったといえども昼晩2食がお弁当でした。そのため、この日は小布施堂でゆっくりとお薄と和菓子をいただくのを大変楽しみにしていて、本当に椅子から転げ落ちる文枝師匠の気分でした。
朱雀と食事とセットだと雁の山にありつけるのですね。抱き合わせ販売? 8,000円ですか。強気ですねぇ。まあ、それにしても事前予約のみでしょう。ここの食事ならおいしそうで、特に栗ごはんは食べてみたい気もしますが。
お抹茶には薄茶と濃茶があって、一般に甘味処やお寺のお抹茶付き拝観で供される、あの泡が立っているのは薄茶です。うっすいお茶ではないですよ。(笑)
話し言葉だとお薄とお濃茶ですね。お薄とお濃茶ではお濃茶のほうが高価で、古木からとれ茶葉で作られます。京都のお土産として知られている「茶の果」はお濃茶ラングドシャと言っていますね。
ほんにょのこと、教えていただいてありがとうございました。あまりにかわいらしい名前なので、昨年しっかり記憶に残りました。ねじりほんにょも。
ラッチはフォートラを始めてから覚えた用語ですので、にわかかもしれません。しかし、非鉄の人には使わないほうがよさそうという空気感は、なんとなくわかっています。(笑)
次は順当に行けばやっと野沢温泉滞在編になるはずだったのですが、別の速報版を入れるかもしれません。
つらら
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