2022初秋06　暮らすように過ごす（三島+時之栖）

2022/09/10 - 2022/09/11

【沼津で暮らすように過ごす　7～8日目/14日間】

9/10(土)、『御殿場わらじ祭』が開催されるとのことで、「なんすかソレ？」と、時之栖を訪れました。
シャトルバスを利用させていただくため、まずは三島へ。

相変わらず清々しいまでの役立たず日記で恐縮です。

エリア 三島(静岡)

『蓮沼川』

「足元のペダルを”ゆっくり”踏むと、上から水が流れ出て水車が回ります」
とのことで、踏みに踏みますが一向に流れません。

そこに中学生3人組がやって来たので、彼らに「楽しそうなものがありますぜ」と丸投げしてみましたが、やっぱり流れません。

すると、通りかかった地元の方が「ものすごい勢いで」ペダルを踏み、水車を回してくださいました。

…「ゆっくり」ではアカンのかーい。

清流は心をも洗います（←ドヤ顔で言っている）

源兵衛川の清流は市民の多大な努力によるものなんですね。

三島に来たからには必ずやりたい「せせらぎ散歩」

急に飛び石が「靴の浸水不可避」な状態になっていて呆然。
3分ほど立ち尽くした後、仕方ないので全行程を戻り、陸地に上がって再び蓮沼川沿いを歩きます。

川の中には像が並び、

びっくりするほどデカイ魚が泳いでいます。

真ん中の転がり落ちた子を助けたいが、パクると思われそうで叶わず。

『世界ネコ歩き』のポスターが秀逸すぎる。

「電車が驚きの至近距離！」

やはり、三島に来たからにはやらないと気が済みません。

お。ラッピング車両。

線路を渡って反対側へ。
こちら側の方が迫力あります。

知らない人から「電車待ち？」と訊かれ、「あ、はい」と応えた瞬間に警報機が鳴り始めました。
おじさんが「お！ラッキー！一生分の運を使い果たした！」と言いながら、隣でカメラを構えます。

他人事ながら、『運』の配分を考え直した方が良い。

更に木道を歩いて『佐野美術館』へと向かいます。

梅花藻と

流れに必死で抗う鴨。

佐野美術館の庭園。

ベンチに腰掛けて休憩させていただきます。

涼しい風に吹かれる至福の時間です。

トイレがめっちゃ素敵。

この後、恒例の迷子になりました。
わざわざ持ち場を離れて案内してくださったイトーヨ○カドーの警備員の方がめちゃくちゃフレンドリーで和みました。
彼の仰る「いずっぱこ（伊豆箱根鉄道）」という言葉がやたらかわいく、ますます和みました。

駅北口15:05発のシャトルバスで時之栖へ向かいます。
迷子になった時間ロスでアイスコーヒーを買いそびれ、自分のアホさを呪います。

『御殿場わらじ祭』
ぜひ観たかったのは、こちらの富岳太鼓。

全身を使った躍動感あふれる演奏に魅了されました。

舞台ではアンパンマンショーが始まりましたので、ありがた山を散歩します。

祭り会場の賑わいをよそに、こちらは相変わらず大変静かです。

コロナの影響で3年ぶり（？）の開催ということもあってか、会場は大賑わいです。

人混みが苦手なので、一旦裾野駅へと退避します。
（異常なほど裾野が好き）

この懐かしい『ベルシティ』をぜひ訪れたかったのです。

図書館→ベルシティ内のマックでおやつ→買物

というのが、かつてのルーティンでした。
（誰がそんな情報を欲すると思うのか）

「何の写真やねん」

店内のマックがめっちゃバズっていたため、シャトルバスに乗り遅れて草。
気持ちを切り替え、しみじみ懐かしみながら夜の街を散策します。

まさかこれほどまでワケのわからん写真になるとは思いませんでしたが、中秋の名月がとても美しかったです。
（ど真ん中に点のように写るのが名月です）

予定より1本後のシャトルバス（19:20発）で時之栖に戻ってきました。
乗客はわたくし一人でしたので、若干気まずかったです。

舞台では既に、麻倉未稀さんのライブが始まっていました。
代表ヒット曲『ヒーロー』を聴き逃したかと思いましたが、「ヒーローはアンコールに取ってありますからご安心ください」とのことで、良かった良かった。

御殿場市民に混じって、『ミスティ・トワイライト』や『ランナウェイ』など、懐かしい曲を楽しませていただきました。

祭りのフィナーレ「花火」を観て、最終のシャトルバス（21:15）で三島駅へ。
多くの人で賑わっていたので懸念しましたが、シャトルバスも余裕で乗れ、渋滞も全くありませんでした。

（絶対に伝わらないけど）時之栖さま、いつもありがとうございます
m(_ _)m

沼津に着いたのは22時過ぎ。
とっとと就寝しました。

翌日は、北口からシャトルバスに乗せていただき、『竜宮海鮮市場』を訪れました。

ここは来たことがありませんが、『ぐるめ街道』は、かつてよく訪れていたので、懐かしいです。

一角に、願い事を書いた貝殻が沢山ぶら下がっているのですが。

世知辛いわ。

世知辛いわ。

世知辛いわ。

…深く考えさせられました。

この旅行記へのコメント （10）

• フィーコさん 2022/10/16 23:47:42

  どれが月ー？

  小心者さん　こんばんは♪
  
  電車の腹のぞきではなく
  「電車が驚きの至近距離！」
  3枚目の電車、かっこええです。
  
  時之栖、よう読みませんでした。
  役に立ってますよー！
  
  名月、てっきり左上の白いのかと思ったら街灯でしたね（笑）
  
  裾野駅に戻った写真は富士山ですか？
  
  フィーコ

  小心者さん からの返信 2022/10/17 11:40:41

  それこそ紛らわしくてすみません

  
  フィーコさん、こんにちは！
  書き込みありがとうございます。
  
  さすがにあんな写真を載せるのはどうかと思いましたが、
  ゴマ粒のような点がまさかの名月で恐縮です。
  ちなみに、花火の横に写る街灯のようなものは名月です。
  まぎらわしいんじゃ（さとぴ先生のコメント参照）
  
  時之栖、実はわたしも最近まで読めませんでした。
  ちょっとでもお役に立てて嬉しいです！
  
  裾野駅に戻った写真は富士山です。
  かつてよく歩いた道だったので、懐かしくて撮りました。
  
  フィーコさんの大阪オフ会、楽しく拝見しました。
  なぜか、なかなかタイムラインに出てこなかった（見落とした？）。
  なんでやねんろ？
  
  小心者

• さとぴ。さん 2022/10/16 22:51:33

  わらじはいてるやつ見たことないけど。

  小心者さま、こんにちは。
  
  驚きの至近距離！(はぁはぁ)
  。。。。。なんかいやるんですか。
  
  「こちら側の方が迫力あります」
  えええ？ななな、、
  わたし見た方かなぁ。
  ヘルス側じゃないと思うから迫力ある方かな。
  気になって眠れませんね(´ｰ｀)
  
  だいじょうぶですよ。
  小心者さまから役に立たん取ったら何が残るんだ！
  と、味噌汁先生が言ってました。
  
  さとぴ。

  さとぴ。さん からの返信 2022/10/17 06:53:48

  まぎらわしぃんじゃ。

  小心者さまおはようございます(早起き)
  
  よーく読みましたら(4回め)
  わたしが探せなかった「電車が驚きの超至近距離」ですね。
  フィーコさんのコメントではたと気づきました。
  こんど行ったらヘルス看板を目印に、と_φ(･_･
  間違えちゃった。テヘペロ
  
  さとぴ。
  
  
  

  小心者さん からの返信 2022/10/17 11:20:41

  中部地方では皆普通に履いてます

  
  さとぴ先生、まいどおおきに。
  
  朝っぱら（11時）から、「まぎらわしいんじゃ。」に吹きました。
  お手本のような逆ギレ、見事すぎるんじゃ。
  そうです。あれはあなたが探せなかったヤツです。ﾌﾟﾌﾟｯ
  あれをやらないと三島は語れません。
  しかもまだやります。
  
  
  心配すんな。”たてやま”はあなたに見えてないだけや。ﾌﾟﾌﾟｯ
  イメージ画ヤメレ（増えとるがな）
  
  よっぽどそちらの掲示板にツッコんでやろうかと思いましたが、さとぴ先生んとこ、ごっつぃ賑わっとるんで書き込めません。
  大量の下ネタを投下して過疎らせるよう、大先生に依頼しておきました。
  
  こんなところで遊んどらんと、とっとと後編書くように。
  
  小心者

  フィーコさん からの返信 2022/10/17 11:47:55

  裾野駅

  さとぴさん　こんにちは！
  
  小心者さんの　裾野駅に富士山見えたってー！
  
  フィーコ

  さとぴ。さん からの返信 2022/10/17 21:14:52

  似てますけどね。

  フィーコさん、よぉぉーーく見てください。
  
  あれ、精巧に書かれたイメージ富士山っすよ。
  
  さとぴ。

  小心者さん からの返信 2022/10/17 23:31:50

  それはそれで

  
  すごい才能。
  
  まぁまぁ。落ち着きなさい。ﾌﾟﾌﾟｯ
  
  小心者

• まみさん 2022/10/16 09:23:22

  私も

  深く考えさせられました。
  
  ところで、あの転がり落ちた子、助けようと母さんの背中にそっと乗せた瞬間、他の子たちもグシャ―っと転がり落ちますね、私だったら間違いなく。
  慌てふためく自分の姿まではっきり脳内に浮かびました。
  
  ・・・反応に困るようなつまらん感想文、失礼しました～。

  小心者さん からの返信 2022/10/16 11:18:08

  確かに！

  
  まみさん、こんにちは。
  書き込みありがとうございます。
  
  ホンマ！仰るとおり！　
  わたしも確実にやりますね。
  慌てふためいて樽をひっくり返す→テンパって逃走→からの遭難
  という流れになると思います。
  そこまでの想像ができない自分に青ざめました。
  
  「歳を取る」とはそういうことなのか…（昔からやな…）
  
  小心者