2022/09/17 - 2022/09/24
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シルバーウィークを使って夫婦で3年ぶりの海外旅行。とはいっても妻は3日間仕事なので丸々旅行なのは僕だけですが、久しぶりのヨーロッパはテンション上がります。タイミングよく必須だったPCRテストもなくなり最高のスタート!2日目はパリからアムステルダムに移動し約20年ぶりのアムス観光。ゴッホ美術館やアムステルダム国立美術館、ダム広場などを楽しみ、夕方の電車でベルギーのアントワープに移動しました。フライトの遅延で時間予約していた美術館に間に合わなかったのですが、どこも嫌な顔ひとつせず入館させてくれたのはありがたかった。1日中雨だったのが残念だけど、本当に来てよかった。
▼訪れた場所
・シャルルドゴール空港 (CDG)
・スキポール空港 (AMS)
・スキポール駅
・アムステルダム中央駅
・アムステルダム市立近代美術館
・ミュージアム広場
・国立ゴッホ美術館
・アムステルダム国立美術館
・ムント塔
・シンゲルの花市
・Henri Willig「Cheese & More」
・ダム広場
・王宮
・マダム タッソーろう人形館
・新教会
・マグナ・プラザ
・旧証券取引所
・旧教会
・飾り窓地区
・アントワープ中央駅
▼宿泊場所
・B&B HOTEL Antwerpen Centrum
▼食事をした場所
・エクスキ (シャルル ドゴール空港2F店)
・Cafe & Restaurant Kramer
・Duke of Antwerp
- 旅行の満足度
- 4.0
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早朝のタクシーでホテルから空港に移動。荷物を預ける列に1時間ほど並んだので早めに来てよかった!無事ゲートも見つけて一安心。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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朝食にエクスキへ。サラダやサンドイッチ、ラップなど種類豊富なメニューが人気。昨日もらったクーポンに加え、チェックイン時にも新たにクーポンが発行されたので使いまくります。
エクスキ (シャルル ドゴール空港2F店) カフェ
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僕は人参のサラダとキッシュ。キッシュがピザ並みにデカい。合わせて€15くらいなので2000円ちょいくらいかな。クーポンでよかった…。
エクスキ (シャルル ドゴール空港2F店) カフェ
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ついでにコンビニにも寄って飲み物や明日の朝食用のサンドイッチなどを購入。こちらもクーポンでいけたので、妻は好みのチョコなどを大人買い。クーポンの利用はレストランのみって書いてあったけど、そんなことないのね。結局2人で€60分ほどクーポン使った。ありがたい、だって1万円弱だもんね(円安つらっ)。
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1時間ちょっとで無事アムステルダムに到着。雨も降ってなくてよかった!EU圏内なのでイミグレもなくて楽。
スキポール空港 (AMS) 空港
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スキポール空港から電車でアムステルダム市内に向かいます。券売機が10個くらいあるのですが、1つを除いてどれも片道券が発行できないという故障…。すごい列ができてました。しかもやっと順番になったと思ったらカードが使えない、券売機は現金非対応だし…。
スキポール駅 駅
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結局「Trainline」というアプリでチケットを購入して解決。代理店なので手数料は少し取られますが、ヨーロッパ中の電車やバスのチケットを券売機を使わずにすぐ購入できるのでおすすめです。滞在中電車でたくさん移動したのですが、すべてこのアプリで事前予約してました。チケットは印刷する必要がなく、スマホの画面でいいのですごく便利!
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オランダ鉄道(NS)でアムステルダム中央駅に向かいます。ヨーロッパの駅の面白いところは、ユーロスターやタリス、IC、NSなど、目的地や移動距離によって鉄道会社が違うのに同じ駅ってこと。改札がある駅は稀なので、ふらっと入って該当するプラットフォームで電車を待つだけ。感覚的には空港に近いのかもな。鉄道会社によって駅や乗り場な明確に別れている日本に慣れていると複雑に感じます。
スキポール駅 駅
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NSの車両、国内移動ですが全ての駅に止まるわけではないので、日本風に言うと快速列車みたいな感じですかね。地下だったので暗いですね。
鉄道 (NS) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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15分ほどでアムステルダム中央駅に到着。駅構内にあるロッカーにスーツケースを預けます。ここでもロッカーが壊れていたり、精算機が壊れていたりと四苦八苦。システムはいいのですが、メンテが行き届いてないのよね…。でも、それが当たり前なのがヨーロッパ!
アムステルダム中央駅 駅
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大雨だったのですが、この日はマラソン大会が開催されるようでたくさんのランナー達が駅周辺にいました。トイレの混雑がやばかった、妻はトイレに1時間待ち。
アムステルダム中央駅 駅
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土砂降りの中駅前でトラムを捕まえて市立近代美術館を目指します。Google Mapで検索するのがおすすめ、乗り場案内もわかりやすいし、どの番号のトラムに乗ればいいのかも、発車時間も明確。
トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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トラムの後方から乗車して、車内にいるおじさん・おばさんから切符を購入(基本カード決済)。1日券とかもあるのですが、一度しか乗らないので1時間券を買いました。買ったらすぐドア近くの機械にピッとして乗車記録を残して、下車時に再度ピッすればOK。1日券など、複数回利用する場合はこれをやっておかないと後々面倒なことになるのでご注意ください!
トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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10分ほどで市立近代美術館に到着。裏側はレンガ造りで歴史を感じる建物です。
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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表側はモダンな感じ。
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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中に入ると、モダンな部分とレンガ造りな部分がうまく接続されていることがわかります。建物の中に建物があるような感じ。
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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誰の絵かは忘れてしまったのですが、迫力があって好みの作品です。
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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カジミール・マレーヴィチ「Supremus 50」、1915。ウクライナ・ソ連の抽象画家。近代美術館なので当たり前ですが抽象的な作品が多く脳がついていかない。
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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市立近代美術館の外にはミュージアム広場があり、雨の中芝生で遊んでいる方々がたくさん!
ミュージアム広場 広場・公園
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市立近代美術館の隣にあるのが国立ゴッホ美術館。アムステルダム観光では外せない場所ですね。こちらの建物は入口。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口があるモダンな建物と地下で繋がっている本館。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の中の様子。入ってすぐ地下に進むとミュージアムショップがあります。左手にクロークがあるので、ジャケットや荷物は預けちゃうと楽です、並ぶけどね!
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホの代表作「ひまわり」。ゴッホは7作ものひまわりの作品を残したのですが、その中の最後の作品。5作目が都内のSOMPO美術館にあり、戦争で焼けてしまった1作以外は世界各国の美術館に散らばっています。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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個人的に大好きなゴッホの「黄色い家」、1888年。ひまわりと同時期の作品です。前にどこかで出会ってるはず。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「Almond Blossom」、1980年。枝の縁取り、ポジショニングなどは日本画に影響されたと言われています。弟テオに子どもが生まれたことを祝って描いた絵です。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「サン・ピエール広場を散歩する恋人たち」、1887年。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ美術館には、ゴッホの作品だけでなく彼に影響を与えたたくさんの画家たちの作品も展示されています。これはピサロの「Haymaking, Éragny」、1891年。印象派ど真ん中ですね。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モネ「ハーグ近郊のチューリップ畑」、1886。ゴッホの「黄色い家」も大好きなのですが、結局一番惹かれたのがこれ。どこからどう見てもモネっぽさしかない作品ですし、オランダ(ハーグ)の絵という部分もステキです。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ美術館を後にし国立美術館を目指します。フライトの遅延がなければ昨日アムステルダムに到着していたはずだったので、実は朝10時の入館チケットを買っていたんです…。だいぶ時間が過ぎてしまったけど大丈夫かなと不安でしたが全く問題なし!かっこいい背の高いスーツ姿のお兄さんが笑顔で入れてくれました!
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内の様子。ホワイエは天井が高く開放感があります。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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時間が限られていたので、とにかく2階にある著名作品を集めた「Gallery of Honour」というエリアへ。美術館は非常に広く、ちゃんと見るなら4時間ほどほしいのですがまずは大物から!「Gallery of Honour」には、レンブラント、フェルメール、デ・ホーホ、ヤン・ステーンなどの作品が集まっています。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメール「牛乳を注ぐ女」、1660年頃。最近日本でも人気のフェルメール、数年前にあったフェルメール展でも出会ったいたかもしれません。描写がすごい。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメール「手紙を読む青衣の女」、1662年頃。これは初かな。女性の表情と上着の色使いが絶妙。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンブラント「夜警」、1942年。レンブラントと言えば、というあまりにも有名な作品ですね。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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コロー「Landscape」、1872年頃。これコローだろって遠目からでも思える作品、筆使いよ、大好きな絵。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イサーク・イスラエルス「Transport of colonial soldiers」、1883-84年。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヤン・ステーン「The Merry Family」、1668年。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アムステルダム国立美術館はこの広場がとにかくすごい。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の1階は自転車が通り抜けられるようになっています。自転車専用の通りなので、ふらふら歩いていると怒られます。お花の自転車、いかついです!
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の全体像。恐らく半日は余裕で過ごせる規模の美術館。もっとゆっくり観たかった。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館を出て花市に向かいます。途中にあった運河クルーズの乗船場。様々な会社が様々なプランを提供しています。
運河クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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「北のヴェネツィア」と呼ばれるアムステルダムの運河。中央駅やダム広場エリアを中心に扇状に運河が広がっており、空から見ると鮮やかな街並み。
アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み
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土砂降りな日だったので写真はちょっと残念なのですが、それでも景色はステキなのがすごい。
アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み
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途中でCafe & Restaurant Kramerでランチ。雨が強くなってきたのでタイミングよく見つけられてよかった。妻はボリューミーなサラダランチ!
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僕はせっかくなのでコロッケのランチをいただきました。味がしっかりしていて、ボリュームもあって満足感ありました。
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店内はバーのような雰囲気なのですが、スタッフの方々も最高に優しくてふらっと入っても大丈夫。料理も美味しくていいお店でした。
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雨の中少し歩いてムント塔に到着。塔はアムステル川とシンゲル運河の合流点に位置する六差路にあり、15世紀にあった城壁子の一部です。
ムント塔 建造物
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ムント塔の近くにあるのが花市場。水上市場なのは外側から見ないとわからないですよね。
花市場 市場
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シーズン的に花が売られているタイミングではなかったので球根などが主な売り物でした。
花市場 市場
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ここで球根を買って家で植えるのでしょうね。多くのお店はお土産屋さん的な存在にもなっていたので、お土産の購入場所としてもよいかもです!
花市場 市場
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花市の近くにあったHenri WilligのCheese & More。チーズのチェーン店なのですが、お土産に便利な様々な味付けがされたチーズが売られています。
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今回は赤唐辛子風味のものを購入。ひとつ300gもあるのであまりたくさん買えるものでもない…。
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少し歩いてウィルヘルミナ国王の銅像へ。ウィルヘルミナはオランダ国王ウィレム3世と後妻である王妃エンマの長女で、第4代オランダ国王。
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ダム広場に繋がるアムステルダムのショッピングエリア。ZARAやユニクロなどのファストファションからハイブランドまでなんでも揃ってます。靴屋さんが多い印象。
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ダム広場に到着。サイクリングイベントが開催されていたようで、広場の中心はイベント用の施設でごった返していました。前回来た時はもっとすっきりしていたので、広場の全貌が楽しめたのですが、今回はちょっと残念。
ダム広場 広場・公園
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餌を撒いて鳩を集め、観光客に写真を撮らせて小銭稼ぎをするホームレスな地元の方々たち。この後警官に事情聴取されていましたが、発想力と生き抜く力がすごい。
ダム広場 広場・公園
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ダム広場の西側にある存在感抜群の王宮。1648年に市庁舎として建てられ、フランス侵略時代の1808年にボナパルトが王宮として利用したらしい。現在は迎賓館として使用されています。タイミングよければ内部見学もできるようなのですが、今回は時間に余裕がないのでパス。
王宮 城・宮殿
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王宮の反対側にあるマダムタッソーのろう人形館。世界中にありますよね。カナダのナイアガラで一度行ったことがあるのですが、似過ぎていてちょっと怖かったのでその後はパス…。でも建物がすごい。
マダム タッソーろう人形館 博物館・美術館・ギャラリー
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王宮の隣にあるゴシック様式の新教会。15世紀に建てられ、オランダのプロテスタント教会に属しています。19世紀以降は国王の戴冠式が行われてきた場所でもあり、国民にとっては馴染みのある教会です。
新教会 寺院・教会
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気温が低く、雨で身体が冷えたのでダム広場付近のカフェへ。店名は忘れてしまったのですが、スタッフのみなさんがステキでした。もちろんコーヒーもね!
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ダム広場の裏側にあるデパート的なマグナ・プラザ。何より建物の存在感がすごい。周辺は工事中で景観はよくなかったのですが行ってみました。
マグナ プラザ ショッピングセンター
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マグナ・プラザの内観。建物は最高!テナントはたくさん入っているのですが、日曜日の午後5時となるとどこも閉店後…。早いな…。
マグナ プラザ ショッピングセンター
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ダム広場から飾り窓地区に向かいます。途中にあった抜け道。アート感がすごい!
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世界最古の証券取引所であると言われるアムステルダムの旧証券取引所。オランダ近代建築の父ベルラーの設計で1602年に設立。現在は様々なイベント会場として活用されているようです。
旧証券取引所 建造物
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旧証券取引所の裏側。表からは奥行きが見えないのですが、この角度から見ると迫力がすごいですね。煙突が立派なので工場のような雰囲気もあります。
旧証券取引所 建造物
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旧証券取引所から少し歩いて旧協会に到着。既に閉まっていて中に入れなかったのが残念なのですが、なんとも不思議な建築物。表から見ると住宅と一体化しているみたいです。
旧教会 寺院・教会
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旧協会はアムステルダムで最も古い建物。聖ニコラスを祭る教会として100年以上かけて14世紀に完成。なのでもともとは聖ニコラス教会と呼ばれていたようなのですが、新教会の設立とともに旧教会と呼ばれるようになったとか。オランダ人画家レンブラントがここで婚姻登録したことでも有名で、レンブラントの奥様はここで眠っています。
旧教会 寺院・教会
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旧教会近くの路上にあるオブジェ。ここから運河を渡るとすぐ飾り窓地区なので、そういうことなのでしょうか。
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昼間の飾り窓地区、小さな運河の両脇にたくさんのお店が軒を連ねています。19世紀には200軒の売春宿があったようですが、現在はレストランやカフェが多い印象。
飾り窓地区 建造物
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夜に来ると全く印象が違うのでしょうね。昼間は特に危険な感じはありませんでした。それにしても旧協会のすぐ側で発展したのがすごい。
飾り窓地区 建造物
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運河の両脇の建物がステキ。
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飾り窓地区を抜けてアムステルダム中央駅に向かいます。駅前に運河が広がっており、ツアークルーズ用の船がたくさん。
アムステルダム中央駅 駅
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駅前にある存在感抜群のホテル。歴史的建造物を利用したホテルで、交通の便がよいので人気のようです。ちょっと高めの価格設定ですが、利便性とこの建物を見ると理解できる。
パーク プラザ ビクトリア アムステルダム ホテル ホテル
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アムステルダム中央駅に到着。この辺りはもともと水域だったのですが、埋め立て作った人工島の上に1889年に開業。設計はオランダ国立美術館を手掛けたカイペルス、表から見るとデザインが非常に似ていることがわかります。東京駅丸の内側駅舎はアムステルダム中央駅をモデルにしたとする説があるらしく(否定的な意見も多数)、それが理由はどうかは不明ですが2006年に東京駅とアムステルダム中央駅は姉妹駅になっています。
アムステルダム中央駅 駅
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駅舎の2階部分はバスターミナルになっているんですね。ショップがあるのかなと思って来てみたのですが、見晴らしがよくていい!
アムステルダム中央駅 駅
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駅構内にあるスーパーAlbert Heijnでお水などを購入。さすがオランダ、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンが大活躍中です。
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タリスでアントワープに向かいます。駅の改札がQRコードを読み取ってくれず焦りました…。よくあることのようで、窓口で入場用の紙のQRコードをもらって入りました。もう改札口をやめたらいいのに…。
タリスはとにかく赤の車両が目立ちます。1時間ちょっとでアントワープに着くのですが、途中のロッテルダムで下車したくなります。今回の旅行では時間が足りずお預けした街ですがいつか行きたい。タリス (パリ方面) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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今回は1等席だったので席も広くゆったり過ごせました。車両間にスーツケースを置く場所があるのですが、スペースが余っていないと大変そう…。今回はラッキーでした。
タリス (パリ方面) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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アントワープ中央駅に到着。帰国日までアントワープを中心に過ごすので、無事にたどり着いてよかった。
アントワープ中央駅 駅
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駅舎な非常に魅力的なことで有名な駅なのですが、疲れているので今夜は通り抜けるだけ。写真は駅の南側の出口なのですが、まるで王宮のような佇まいです。
アントワープ中央駅 駅
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駅の南口から徒歩でホテルに向かいます。歩道が整備されているので、大型のスーツケースを転がしても問題なし。
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10分ほどでB&B HOTEL Antwerpen Centrumに到着。まだ建物の周辺が工事中なくらい新しいんですよね。オペラ駅からすぐの場所でアクセスは最高。1階にスーパーが入っているのもありがたい。
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フロントは最上階の6階にあり、朝食場所にもなっています。
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ちょっとしたバーもありました。全体的にモダンな作りで、新しいこともあり清潔感があります。
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怖いのがこのシャワールーム。シャワーと洗面台、トイレの仕切がないので水が飛びまくる…。部屋に冷蔵庫がないのもショック。フロントにお願いすればホテルの冷蔵庫で預かってくれるらしいのですが、都度都度お願いしたり、取りに行ったりするのがとにかく面倒。テレビはいらないから、冷蔵庫をつけて欲しかった。
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すこしリラックスしてから夕食へ。疲れていたので近くのレストランDuke of Antwerpへ(写真は翌日に撮影したもの)。
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中は大人な雰囲気。バーカウンターもありいい感じ。
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妻はラビオリをいただきました。意外とボリュームがあり、プレゼンテーションも素敵。
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僕はトリコロールペンネ。こちらは更にボリューミー。スカッシュを使った甘めなソース、好きな人にはウケそう。個人的に甘めなものが苦手なのでちょっとダメでした。
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パンが美味しかったな。
夕食を済ませてホテルに戻ってひたすら寝ました。飛行機の遅延から色々大変だったので、やっと落ち着けた夜でした。明日はブリュッセル観光です!
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この旅行記へのコメント (1)
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- noboruさん 2022/11/16 09:40:44
- ご覧いただいてありがとうございました
- アムスは最近行っていませんが、自由な街でよね。ゴッホの作品は 素晴らしいですね、またフェルメール「手紙を読む青衣の女」は何回もコピーを描いていますが 奥が深いです、頭のところから
思考内容が 後ろの絵とマッチして描かれています、生まれる子供への愛も。
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