2022/07/24 - 2022/07/28
201位(同エリア1291件中)
群青さん
この旅行記のスケジュール
2022/07/24
2022/07/25
この旅行記スケジュールを元に
淡路島観光を存分に堪能し、気がつけば午後5時を回っている。
夏の日はまだ長く、日没まではもう少しあるものの、太陽は徐々に傾き始め・・・
あんなに道の駅周辺にいた観光客も姿も、いつしかうずしおクルーズを下船した僕らだけが取り残された感じ。
さて、今宵は程近くにある休暇村南淡路へ宿泊。
非常に人気の高い宿なので、こんなコロナ禍の最中でも満室っぽい。
では、行ってみましょう!!
*追記 (2023.4.23)
旅行記の表紙画像の変更を行いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
休暇村南淡路。
福良の街からさほど離れていない高台の上に聳え立つ好立地の宿。
くねくねした山道を登り辿りつくと、既に多くの客がチェックイン済み。
やや離れた駐車場に車を停めて、階段を上る。休暇村 南淡路 宿・ホテル
-
1枚目、2枚目の画像とも翌朝撮影したもの。
1枚目は6月の旅から使い始めたcanonのデジカメ。
2枚目は半年前から使い始めたgoogle pixelのスマホで撮影。
同時刻にほぼ同じ位置で撮影しても、写真の色合いの切り取り方がこんなに違うので、面白いというか難しいというか・・・ -
チェックインしたのは午後5時40分過ぎ。
もう既に夕食が始まっているようで、フロント付近はひっそりとしていた。 -
今夜の部屋は最上階5階の和室。
この宿は全室オーシャンビュー! -
大鳴門橋方面が一望できる部屋。
徐々に黄昏ている刻。
満ち足りた今日一日を振り返りつつ、何となく空腹を覚える。 -
あれっ?と思ったのがこれ。
お茶菓子は何と、せんべい。
せんべいでも全然構わないのだが、特段この地域の名物でもなさそうだし意味不明。
本当は夕食前に一風呂浴びに行きたいところだったのだが・・・
チェックインの際に、こう言われたのだ。
「夕食に関しましては現在、コロナ対策のため入場人員を制限して運営しております。
レストランの席がご用意でき次第、ご連絡をさせていただきます。
18時半前後のご案内が可能かと思われますので、それまで部屋にてお待ちくださいませ」
と。
こう言われちゃ、ホイホイと一風呂浴びる余裕も無さそうなので断念し、部屋でテレビを点け待つことに。
大相撲夏場所で逸ノ城が優勝旗を受け取るシーンが映っていた。 -
ドンドン暮れていく夏の日。
窓の外をぼんやり眺めているだけでも時間を忘れてしまいそう!
結局、18時40分にレストランから案内が来たので向かうことに。 -
2階のレストランは結構な賑わい。
ここ、どうも導線が良くないみたいで、入り口付近に人が溜まる構造。
建物自体が横に長いので致し方ない部分もあるのだけれど、もうちょっと何とかならんものかしら? -
「鳴門海峡水揚げ直送! 海鮮ビュッフェ」
と謳うだけあって、確かに品数は豊富。
その分絶えず海鮮のコーナーは人がやたら多くて、そこに分け入っていく気分が湧いてこない。
結果、さほど混みあわないコーナーの料理を中心にセレクトしたら、こんな感じ。
今になって冷静に写真を見てみると、これ全然、海のそばに泊まった感がないよね~?(苦笑)
イカしゅうまい(下真ん中)や蛸の煮つけ(中段左)イワシのマリネ(上段真ん中)など、すべて調理したものばかりだし・・・ -
今回はビュッフェ+淡路牛ステーキのプランだったのだが、運ばれて来たこいつが結構なボリュームでして(汗)
鉄板の上にはこれでもか!とばかりに淡路島産の玉ねぎが敷きつめられ・・・
いやぁ、かなりの量で食べ終わるまで苦しい思いをした。
我ながらビュッフェの料理をもう少し加減して取るべきだった!と反省しきり。
でも、とても美味しい料理でした。
ごちそうさまでした。 -
レストランから見える眺望は福良湾側の景色。
海を見ながらの食事は非日常であり、改めて「旅に出たのだな~!」と実感させられる。 -
たらふく食べて、腹ごなしの意味もあり館内を散策することに。
ロビーの吹き抜け部分の壁面には、うずしおが描かれていた。
淡路島のこの時期の名物の鱧は、ビュッフェには登場せず、鱧料理のコースを選んだ客のみの提供。 -
売店の店頭には大きくスペースを取って玉ねぎが陳列されていた。
-
さて、少し腹もこなれたので、風呂へと行きますかね!
-
(画像は借り物)
南淡温泉の泉質は、カルシウム-塩化物冷鉱泉。
大きなガラスの向こう側には鳴門海峡の眺望が見えるのだが、夜は真っ暗な景色。
明日の朝まで眺望はお楽しみということで! -
(画像は借り物)
露天風呂も広々とした設え。
大鳴門橋を渡る車のヘッドライトやテールランプの光が見え隠れして、旅情をそそられる。
湯の温度はやや温めのため、この暑い夏の時期もゆっくりと入っていられるので快適そのもの。
こりゃ、この宿が人気があるのも納得だぁ~!(笑) -
風呂上がりに1本、缶チューハイを自販機で買い、部屋で一人飲みながらテレビを見ていたらいつしか眠気を覚えた。
宵っ張りの婆さんはほっといて、さっさと寝ることに。
寝つきの良さなら自信あり!
灯りが煌々と点いている場所だって、5分以内に寝られる自信あり!(爆)
翌朝。
5時過ぎに目が覚め、窓の外を見るとこんな景色が広がる。
朝風呂に入りに行き、のんびりと景色を堪能しつつ朝から風呂に入る贅沢さ。
月曜日の朝からこんな贅沢していて、優越感と背徳感が入り混じった複雑な気持ち。(苦笑)
勤続30年の節目の年に、1週間連続の休暇を会社から頂けたので、旅に出た次第。
余計なことなど考えず、頭の中をまっさらにして、旅の2日目も堪能するぞ~! -
前夜、あれだけ腹がきつくなるくらい食べたというのに・・・
朝になれば腹が鳴る。
年々、体が厚みを増し、貫禄と言う名のメタボおじさんになりつつある自分を反省しつつも・・・
ダイエットは来週から!(苦笑)
淡路島っぽい食べ物と言えば、玉ねぎスープ(下段左)や鯛めし茶漬け(下段右)くらいしか取ってない???
あ、カリカリのちりめんじゃこ(上段真ん中)が結構美味しかったな。 -
せっかくなので、小豆島そうめんも頂くことに。
母は洋食中心のセレクトをしたみたいで・・・
休暇村南淡路名物の朝食メニュー「プリンのようなフレンチトースト」なども抜かりなくセレクトしていた。
結構美味しかったそうです。
ごちそうさまでした。 -
吹き抜け部分から階下のロビーを見下ろす図。
外の空気が吸いたくて、そのまま建物の外に出てみた。 -
朝の福良湾。
キラキラした陽光を浴びる湾内はとても穏やか。
適度にリゾート感を醸しつつも、漁村の風情も湛えている福良の街。
とても魅力的な場所だ! -
喫茶ラウンジから大鳴門橋方向を見下ろす。
2日目も好天が期待できそうだ!
当初の予定では9時チェックインを想定していたのだが、こんないい天気だから四国に渡る前にもう1箇所、行ってみたい場所があったので予定を30分早めてチェックアウトすることに。 -
だって、こんな絶景を見てしまった日にゃ、もっと間近から橋を眺めてみたくなるもの。(笑)
8:30にチェックアウト。
観光は先手必勝!
人で混みあう前に、行けるところまで行ってしまうのが正解だ!と、僕は考えるのだけれど・・・大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡
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宿から10分ちょっとで到着したのはこちら。
道の駅 うずしお。道の駅 うずしお 道の駅
-
(画像は借り物)
2022年6月24日放送のテレビ東京「ガイアの夜明け」で取り上げられていた道の駅。
この日の特集は「地方創世の切り札『道の駅』の今」。
活況を示す”勝ち組”の道の駅がある一方で、今や道の駅全体の3割が赤字を抱えていると言われるほど、その差は大きい。
この日の番組では、実際に倒産してしまった北海道のある道の駅を紹介していたし、その流れで閑古鳥が鳴いていた道の駅が、ある仕掛けで人気を取り戻した事例も紹介されていた。 -
その”仕掛け”によって人気となった道の駅が、ここ。
道の駅 うずしお。
この案内板を見れば、何となくその理由を感じ取れるような・・・ -
じゃーん!!
大鳴門橋をバックに玉ねぎチェアが!!
”映えスポット”としての掴みもバッチリ。
互いに譲り合いながら、写真を撮り楽しいひととき。(笑) -
大潮の日にはこの場所からも渦潮を見ることができるそうだ。
-
写真を撮ったりしながら時間を潰し、午前9時の開店と同時に店内へ!
-
ここがまた、品ぞろえのユニークさが際立っているんですわ!(笑)
道の駅うずしおオリジナルの商品がとにかく多く、しかも淡路島押し!の、独自に開発した商品を積極的に陳列し、ポップで詳しく紹介しているから・・・
手に取って買いたくなるものがとにかく多い。
ここ、オススメですぞ!
*道の駅うずしお公式ホームページ
https://eki.uzunokuni.com/
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