2015/11/09 - 2015/11/11
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おくさん
旅友と行く国内旅行(4)錦秋のみちのくと民謡の旅
2015年も良く出かけました。四月に二泊三日で滋賀県へ、同じ四月に日帰りで甲府。五月は念願のサンチャゴ巡礼67日間の冒険の旅(おおげさ)、そして今回が東北地方を三日間。貯金大丈夫かな?
みちのく(陸奥)の範囲はちょっと曖昧ですが、みちのくと言う言葉がかっこいいのでタイトルにしました。適当ですみません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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群馬からは北関東自動車道から東北自動車道に乗り換えて、最初に休んだSAには目が光ったウルトラマンが立っていました。fuzzさんも撮っていたウルトラマンの前でパチリ。
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次に入ったSAで朝ご飯にしました。SAも朝の内は旅館の朝飯みたいな和風の食事があるようですね。白いご飯に納豆、焼き海苔に佃煮と味噌汁。こういう朝飯が一番好きです。
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隣のテーブルにソロの外国人がいたので早速国際交流しました。相変わらず誰にでも声を掛ける私たちです。私とUさんは話好きですが、もう一人のメンバーMさんはシャイなのでその様子をいつも見ているだけです。旨くバランス取れてると言うのかな。
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弘前に到着~。予約しといたビジネスホテルにチェックインしてから早速、弘前城に行きました。枯れ葉がいっぱい落ちていて、秋真っ盛りと言った風情でした。
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百名城スタンプを収集しているUさんが早速スタンプが置かれている所を見つけました。私は百名城スタンプは集めていませんが、旅行に行くといつもスタンプを押しています。あれば何のスタンプでも押しているので、集めたから何だってことになりますけど、スタンプを見つけるのも旅の楽しみの一つになってます(こどもか)。後ろのMさんも同じ職場だった友人で、関西方面の旅にも二度一緒に行きました。この人は御朱印を集めてますが、城に御朱印はなかったです。
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弘前城の本来の場所は石垣の角に置かれているそうですが、この時は大がかりの石垣修理のためにこちらの広場に引きずられてました。きっと東北地方を襲った地震で崩れたと記憶しています。こんなでっかい城をどうやって引きずったのでしょうか、凄いことしますね。弘前城は正面から見ると破風などの装飾は見える所だけにして、裏に回るとのっぺらした城でした。現代で言えば省エネ建築と言ったところのようです。裏からも写真撮れば良かったと今頃思いました。
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東北の旅での大きな楽しみは民謡酒場です。弘前にはふたつみっつの民謡酒場があるそうですが、ビジネスホテルの人に聞いてこちらにやって来ました。ここって席料は取らないし飲食物も普通の居酒屋価格だったんですよ。とても良心的だなと思いました。やっぱり東北ってこういう面でも温かいんかなーと思いました。ステージの左の男性が三味線の師匠で、ほかの奏者はみんな弟子のようでした。東京からわざわざ教わりにやって来る弟子もいるそうです。
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ステージが進んでくるとお客全員に赤い布が手渡されてみんなホッカブリをさせられました。この布が何の意味があったのか忘れてしまいましたが、何だったんだろな?おてもやん?我々が入った時はすいていましたが、やがて満員の盛況ぶりでした。次に弘前に来たらまたここに来たいです。
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翌朝、再度弘前城に行ってきました。ちょっと見物コースを変えたらもの凄い紅葉に出会うことができました。うわーっと声が出ます。
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石垣工事や城のなんかをやっている人に苦労話を聞かせて貰いました。Uさんは誰にでも話しかけるのが得意なので、面白いことや珍しい話を聞き出してくれます。
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弘前を後に日本海側を走って千畳敷にやって来ました。隣には五能線の線路が走っていました。海岸には大町桂月の文学碑なんかが建っています。
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Uさんがそこの海水の通り道を撮るから上を跨いでと言いますが、どうも危険を感じたので躊躇していると
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いきなり大きな流れが押し寄せて、海水がどっぱーんと弾き飛びました。あぶなかったー、跨いでいたらエライ目に遭うところだったです。
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この旅行の楽しみのひとつ、不老不死温泉にやって来ました。テレビでも何度も見たことのある有名な温泉です。いきなり海岸の露天風呂に入れるものと思っていましたが、誰でも最初は室内の温泉に入ってから露天風呂に入るのだそうです。一端裸になって内湯に入り、また衣服を着て外の露天風呂に入るのはかなり面倒だったです。何でかな?
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今年四月に入った「ほったらかし温泉」が私の中の温泉一位だったのですが、不老不死温泉がみごと一位を獲得しました。ホントに素晴らしい。荒波が打ち寄せる海岸べりの露天風呂ですが、ちゃんと男女別になっているので安心ですよ。男湯には何人も入っていましたが、女湯の方には人の気配がなかったので、やっぱり女性だと躊躇するのかな。
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その後は良く分かってないのですが、幾らか内陸に入っていきました。途中の「はっぽう」と言う道の駅のようなドライブインのような所でソフトクリームを食べました。
秋田市内のビジネスホテルに到着しましたが、こういう時はいつも私が突撃隊長です。ここのビジネスホテルは受付がエレベーターで上がった3階にある珍しいスタイルだったので、路駐で待っている仲間は遅くて冷や冷やしたらしいです。ここでも三人はそれぞれ一人部屋をオーダーしました。まぁビジネスホテルですからね、それが標準でしょう。
秋田でも民謡酒場が希望だったので、途中のホテルフロントを尋ねて教えて貰いました。客でもないのに丁寧に教えてくれたので感謝です。民謡酒場に向かう途中に大きな交番があったので、ここでも教えてもらいました。後ろめたい所がないので交番は怖くありません。この中の一人が群馬県の警察学校出身者だったので話が弾みました。 -
教えて貰ったのは民謡酒場と言うより、店の中央に囲炉裏がある和風の居酒屋でした。時間になるとそこに流しでやってくる民謡の人たちにリクエストがあった場合だけ民謡を披露して貰うスタイルでした。私たちは最初から民謡が希望だったので、小部屋をお願いして民謡の人たちがやって来るのを待ちました。
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時間になるといかにも民謡をやる出で立ちの三人さんがやってきました。三味線を持った男性がおかみさんにコンタクトを取ると「今日はあるよ」とでも言ったのか、私たちの小座敷にやって来てくれました。これが素晴らしかったです。昨晩の津軽三味線とは違う趣で、今度の人たちは唄が専門でした。聞くと、女性二人は権威ある民謡の大会で優勝経験のある女性でした。まぁ目の前でその歌声が聞けるのは素晴らしかったです。小部屋と囲炉裏のある大きな広間は開け放たれているので、そっちからちゃっかり写真を撮りに来る客まで現れました。座敷で聞いていいから千円ちょうだいと言いたい所です。
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一通り歌い終わると太棹の三味線を持たせて説明してくれたり民謡について色んなお話が出来て楽しかったです。一般的な三味線は細棹で、津軽三味線は太棹とのこと。太棹は重たかったです。私はこのころ、娘が買い集めた漫画「ましろの唄」を良く読んでいたので付け焼き刃の知識があるから「さんさがり」とか色々質問していると「民謡に詳しい人で良かった」なんてこちらがくすぐったくなるようなお世辞まで言われてしまいました。
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三人は興が乗ったのか、秋田音頭の手踊りまで披露してくれました。目の前で踊ってくれてこれも素晴らしかったです。動画でもいっぱい撮りました。
料金は最初に聞いたとおり、三人なのに三千円だけでした。この内、お店が頭を跳ねるだろうから三人の手取りは一人頭千円に満たないでしょう。これはチップを上げるべきだったかなと後で反省しました。もし次に秋田を訪れることがあったら、絶対にこの人たちに再会して今度はチップも上げたいです。
きっとこの人達は昼間は正規の職業に就いていて、夜だけこのように民謡の流しをして腕が落ちないようにしているんじゃないのかなと思いました。それなら余りに安いギャラで披露することにも納得が行く気がしました。きっと正解でしょう。 -
名残は尽きませんが、この人たちも次の店を廻らなくてはならないので引き留める訳には行きません。それだけの料金払ってないしね。最後にみんなで記念写真を撮ってもらいました。シャッター係は居酒屋の女将さんです。いやー、有意義で楽しい夜だった~。私は土地の民謡も方言も大好きなので、秋田弁で喋ってくれたら最高だったな。
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秋田のビジネスホテルの美味しい朝食を頂いて、今日は角館の武士屋敷見物に行きました。そこに地元テレビの取材クルーが来ていました。さすがに地方局とは言え、女性のアナウンサーさんは垢抜けてスマートでした。インタビュー受けてる侍大将も緊張気味です。
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ここには女性の兵士隊が出張っていました。話を聞くと、みなさん角館の市役所職員らしいです。地方公務員ってこんな楽しい仕事もあったんですね。自発的なコスプレなら楽しいだろけど仕事じゃ楽しいとは言えないか?
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折角なので不埒な観光客を美人の兵隊さんに成敗してもらいました。ギャーッ、美人にやられて本望です。おかわりお願いします。
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角館も紅葉真っ盛りでした。今年の春は京都で桜に出会えたし、秋には東北の紅葉に出会えたので運の良い一年でした。
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有料になりますが一般開放されている武家屋敷に入りました。この時代に自宅に井戸があるのはお大尽だったのでしょうか?武家屋敷なので普通なんかな。折角なので腹一杯飲ませてもらいました(うそ)。
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この武家屋敷に解体新書の本物が展示されていました。えっ、解体新書ってこんな感じで展示して良い物だったの?重要文化財とか国宝とか、そんなレベルかと思ってましたがな。お宝鑑定団で鑑定して貰いたい。
この後はひたすら群馬まで東北道をひた走りに走って帰路につきました。今回もスキさえあればふざけ廻った楽しい弥次喜多道中でした。
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