2022/06/28 - 2022/06/29
24位(同エリア127件中)
キャバさん
在仏の日本人夫婦です。
普段の生活ではコロナ以前にほぼ戻っている感じです。
フランスではマスクを着用している人はほとんど見かけなくなりました。
ワクチンパスなるものも22年夏現在では必要ありませんので、
自由に移動ができます。
今回の旅行は、私や妻がまだ行ったことがなかった
旧ユーゴスラビアの国々にとても興味があり、
ボスニアヘルツェゴビナまで車で行ってきました。全走行距離は4800kmでした!今回合計9回国境超えをしましたが、どこでもコロナ関連の確認は
ありませんでした。PCR陰性証明も不必要です。
最初の2泊したドイツはクロアチアに行くまでの中継地で泊まりましたが、
とても素敵なところでフランスの隣ですし、今度ゆっくりとドイツを周りたいと思いました。
今回はドイツはメインではないので1日目と2日目はサクッとアップしていきます。
1泊目バーデンバーデン(ドイツ)
2泊目アウクスブルク(ドイツ)
3,4泊目ブレッド(スロベニア)
5,6泊目プリトヴィツェ(クロアチア)
7,8,9泊目サラエボ(ボスニアヘルツェゴビナ)
10,11泊目モスタール(ボスニアヘルツェゴビナ)
12,13,14泊目ザダル(クロアチア)
15,16泊目ロヴィニ(クロアチア)
17泊目イゼオ(イタリア)
18,19泊目シャモニー・モンブラン(フランス)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
バーデンバーデンを出発して今日の目的地はアウクスブルク。
今回の旅行を計画するまで知らない街でした。スロベニアのブレッドまで少し近づいておこうと地図を見ながら決めた街でした。ランチするには遅くなってしまうので、途中、なんとなく勘で立ち寄った小さな街、LANGENAUラーゲナウで入った二人で14ユーロのドイツランチは美味しく、フランス・アルザス地方では見かけるコウノトリがここでも沢山見れて2日目も良い感じで始まりました!(ランチの写真はありません、、、) -
本当に沢山の家の屋根にコウノトリの巣とコウノトリが沢山。多分ですがちょうど子育て中だった様子。良いものを見ることができました。
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午後、アウクスブルクに到着。予約したホテルは中心部にあるAUGSBURGER HOF。ここは事前に予約サイトで駐車場ありということで取りました。100ユーロ以下、専用駐車場はすぐ近くにありとても便利でした。事前に知らず、
市内に入る際に知ったのは、中心部に入るにはエコ承認証明書が必要なエリアにあるホテルとのこと。。。フランスでも中心部に入るには事前に登録してシールをフロントガラスに貼り付けることが多くなって来ましたが、ドイツのここで必要とは。。。特に街の入り口でチェックしている様子もなく、
今更申請する時間も無いので、罰金覚悟でホテルまで。ホテルの人に聞いてみたら、駐車場に入れてしまえば大丈夫じゃない?知らないけど… と心もとない話でしたが仕方ありません。路駐していればコントロールされていたと思いますが、約3週間たった現在も罰金請求されていないので大丈夫だったのだと思います。 -
車は駐車場に入れっぱなしで徒歩でまずは市庁舎まで。
事前に以下のサイトを見て、歩きながらも同じサイトを見ながら
観光しました。
https://pfadfinder24.com/reise/augsburg-bayern/
ドイツ留学 Pfadfinder24さん、お世話になりました!
とても助かりました。
という事で?説明は上記サイトをご参照ください。
以下抜粋
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まずは絵葉書のモチーフになっているアウグスブルク市役所 / Augsburger Rathaus から始めよう。最初の感想は、デカイっ!
街の人口はデユッセルドルフの半分ほどだが、市役所は倍の規模がある。
1624年、アウグスブルクの黄金時代に完成したこの市役所は、57mの高さを誇る2つの塔を持つ。1917年にベルリンに”Behrensbau”が建造されるまで、
「ドイツで一番高い建造物」の地位を300年近く守ってきた。
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それにしてもこの市庁舎の存在感は半端ありません! -
一人2.5ユーロで市庁舎内にある黄金の間に入りました。入場券は市庁舎ではなく市庁舎がある広場にある観光局で買えます。ベルサイユ宮殿とは言いませんが、豪華絢爛な広間です。たまたまなのか、他に誰もいなくてゆっくりと見学できました。
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そこの窓から見える景色はイメージしているドイツ。やはりフランスとは違います。
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織物の家 / Weberhaus
この旅行記の表紙に使用しました。
アウクスブルクで一番好きな建物です。 -
街の中心部で妻の買い物欲求に火がついてしまったようで、
しばしのフリータイム。フランスに比べて特に安いことは無いですが、
フランスには無いお店があるようで…
夜はホテル近くのSAIGON VILLAGEというベトナム料理へ。
ここが侮れない美味しいお店で、店員さんの対応も気持ちよく、
もしドイツでアジアの味が恋しくなったらおすすめのレストランです。 -
いい写真が無いのですが、ビーフカレー。お米が黒米で野菜がたっぷり食べごたえがあり本当に美味しかったです。
翌日は今回の旅行の第一の目的地、スロベニアのブレッドです。
444kmなので、朝出てお昼過ぎには到着予定です。
あまり期待していなかったドイツがとても良く、
翌日からの旧ユーゴスラビアの国々(スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ)がますます楽しみになってきました。
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