2022/07/09 - 2022/07/10
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2022/07/10
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ここ数ヶ月間、更新が滞ってしまっていたので……リハビリがてらに、この間行ってきた三重へのドライブ旅行記を。ここひと月ちょっと出かけられていなかったので、ちょっとお出かけしたい&海の幸食べたい、と紀北町へ出かけて、馬越峠を歩いてきました。
648冊目 2022/07/31投稿
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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朝イチは用事があったので、その後出発……の予定が、なんだかんだで遅くなり、15時過ぎくらいになってからの出発。まあわかってましたけれど。
安濃サービスエリア 道の駅
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今回は乗れるところは高速道路を走って時間短縮していきます。
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というわけで、伊勢道の安濃SAにて休憩。東名阪~伊勢道の直結連絡路、初めて走りました。東名阪から名阪国道は何度も走ってたんですけれど。
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安濃SA下り線のスタンプは津城跡。どこにあるんだろ、と思って調べてみたら、津駅から一駅南の近鉄津新町駅が最寄りみたいですね。
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安濃SAにはドッグランの施設や
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ちょっとした散策路があったので、運転してきた気分転換に歩いていました。
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で、紀勢道に抜けて紀伊長島ICにて高速を降ります。ここからが無料区間なんだけれどなあ……。
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2020年の11月にツヅラト峠へ行ったときは、ちょうどこの道路を歩きました。懐かしいなあ。
あれから南紀へは帰省がてら車で一周したり、熊野古道とキハ85目的に今年の春に来ていたりするので、そのあたりもまた旅行記にしてまとめたいところなのですが……。 -
紀伊長島から国道42号線をしばらく走り
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18時過ぎに本日泊まる、民宿おおたにに到着しました。
民宿おおたに 宿・ホテル
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車を停めて、「ごめんください~」と入ってみるけれど宿の方が見えない。
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どうしようかなと思っていると、入り口すぐ近くの部屋のご夫婦が、「食堂にいるんじゃないかな」と案内してくれました。外から回って行くそうです。
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こうして無事にお部屋へ。
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荷物をおろして、しばらくPC開いていてから
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いかん、このままでは高速走ってきただけで一日が終わってしまう! となりまして。19時過ぎですがちょっと付近の散歩に出かけることにします。
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踏切を渡って海の方へ。
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紀勢本線の線路ですが、両側見ても線路の続く先は山。このあたりの地形、入江とトンネルが続きますからね。国道42号線も少しばかり古そうな(道幅狭めでちょうど二車線な)トンネルが連続します。
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暫く歩くと
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漁港に出てきました。
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あ~、海見たのは久しぶり……でもないか、1ヶ月ぶりくらいかな。
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日が沈んで
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じきに暗くなりだすあたりでしょうか。
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釣り人が一人いたのと、あと二人ほど途中で来たかなあ。
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しばらくカメラ片手に
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のんびりと海辺を眺めていました。
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スマホで取ると、WBが全然違いますね。
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さて、そろそろ戻りますかね~。20分弱のお散歩でした。
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では
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お風呂で汗を流しまして
民宿おおたに 宿・ホテル
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夕食へ。他の方々はもう済ませられたようです。
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場所柄、海の幸が美味しそう。ウニやアワビ、マグロとかも地のものかな。
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カキも。生で頂きました。
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せっかくなのでお酒も。熊野川を頂きました。ちなみに1000円でした。
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食事のあとは部屋に戻ってPCしてたりテレビを観ていました。ニュースでは1日前に起きた安倍元首相が亡くなられた銃撃事件で持ち切り。事件そのものに対するやりきれなさも大きいですし、奈良で育った人間としては西大寺のあの場所で……という衝撃も強い。高校・大学の7年間、通学で通った駅でしたからね……。
気分を変えようとチャンネル変えたら、バック・トゥ・ザ・フューチャー2をやっていました。 -
で、翌朝。朝早くてもいいよ~と言われて、早く起きれたら朝から観光とかできるかな~と思っていたのですが。結局朝食は8時半になってしまいました。
おかしいなあ、今頃予定では熊野古道を歩いているはずだったんですが。 -
それでは宿を出発。
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頂いた紀北町の宿泊者向けクーポン2,000円分。早速、チェックアウトの際に清酒の支払いで1,000円分利用。
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どうもありがとうございました。
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で、今日は、雨がひどければ奥伊勢・志摩の方へドライブで抜けようかな……と思っていたのですが、なんか大丈夫そうだったので。
道の駅 海山 道の駅
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道の駅海山へやってきました。
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ここで食料と飲料を調達。合わせてちょうど1,000円だったので、頂いた紀北町のクーポンはこれで使い切れました。
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熊野古道・馬越峠へと向かいます。
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道路工事の看板。描かれている特急がキハ85ですね。いずれここもHC85系に変わるんだろうなあ。
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道の駅から少し歩いて、馬越峠の登り口に着きました。
馬越峠登口 名所・史跡
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時刻はすでに10時半。これから馬越峠を登っていきたいと思います。
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先程の看板によると、馬越峠は熊野古道の一部。大正初期に旧国道が整備されるまでこの地方の幹線道路だった街道です。
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いやあ、雰囲気あるなあ。
世界遺産熊野古道 馬越峠 名所・史跡
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麓から峠に至る約2kmのかなりの部分が敷石で舗装されていて、往時の面影を残しているそうです。
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木はやはり杉の木ですかね。
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シダが生える森の中伸びていく石畳の道。いやあ、いい雰囲気です。
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しかも今日は天気も土砂降りではないものの、小雨が降ったりやんだりみたいな状況だからか、全然人に会わないんですよね~。
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ただ、そんな天気かつ昨日雨が降ってたので……足元が滑りやすくてですね。
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そっか、石畳って滑るんだ(今更)。
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尾鷲ってとても降水量多い地域だったなあ、と道端に生えるシダや苔、そして滑りやすい石畳を歩きながら実感していました。
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実は、雨がひどくなったり足元が悪かったら、いい雰囲気の写真撮れるところまで行って引き返そうかなとも思っていたのですが
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雰囲気があまりにもよかったので、帰りのことはあまり考えずに、途中でカッパに着替えて、ずんずん進んでしまいました。
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おや、雰囲気変わったな。
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もうちょっと登ると……
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はい、馬越峠へ到着。ちょっと広くなっていますね。昔は茶屋などもあったようです。
世界遺産熊野古道 馬越峠 名所・史跡
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ベンチが並んでいて休憩にもってこい。眺望は微妙ですかね。ちょっと尾鷲の街並みが見えるのですが。
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どっこいしょ、と荷物をおろして休憩。ちなみに写っているカメラとレンズはこの春~夏にかけて購入したものでこの旅行がデビュー戦。以前から旅行の度にレンズが増える傾向にはあったのですが、だんだん旅行関係なく増えるようになり、ついに比較的安価なM43規格かつ中古とは言え、フラッグシップボディやらパナLeicaに手を出すようになってしまいました。これまでとは桁違いの出費に慄いています(そしてこの世界、まだまだいくらでも上があるのが恐ろしい……)。
これまでのカメラもサブカメラとしてまだ活躍予定ですが、はてさて。というかカメラがランクアップしても自分の腕が下手くそだと……。 -
さて、ここでお昼ごはん。さんまずしを頂きます。
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峠にスタンプがあったのですが、押すものがない……。食べ終わったサンマ寿司の掛け紙(?)に押してみました。
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QRコードを読み取ってゲットできるスマホスタンプもあります。ただこれ、スマホのクリーンアップすると消えちゃうんですよね……。
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時間の余裕があって天気も良ければ天狗倉山の方へ寄り道したり、なんなら天狗倉山から海沿いに出て歩いて道の駅海山へ戻ろうかと思っていたのですが…。
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天気が微妙なので景色微妙そうだし、天狗倉山へのルートは険しいそうなので、今日のところは素直に尾鷲へ向かうことにしました。
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というわけで、石畳の道を下っていくのですが……
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濡れた石畳は滑りやすい!慎重に慎重に……。
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そういえば、登路にもお地蔵さんがいましたね。
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土が多いと歩きやすい。
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あともうちょっと。
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もう少しってときほど慎重に行かないと……とっとと。
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危ない危ない、一度ツルッと滑ってしまいました。うまく手を付けて怪我しなかったのでよかったですが。
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峠で私の他に3,4組いましたが、そのうち尾鷲に降りたのは私ともう一組。もう一組のおじちゃんたちは、登山用の杖を突きながら私よりもゆっくり降りていました。うん、杖必要かもしれん。
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途中、展望台の案内があったので寄り道。
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さっきの峠からは、木に遮られ気味であまりよく見えなかった尾鷲の街並みが一望できます。
しかし、こうしてみると、このあたりは本当に山と海に囲まれた地形が続きますね~。長らく陸の孤島で船で行き来していたというのもさもありなん。 -
では熊野古道へ戻って……
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お~、これで降りてきたかな?
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石畳はここまで。
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ここからは公園、そして市街地へと入っていきます。石畳が終わったからといって、しばらくは滑りやすいコンクリート舗装でまだまだ気が抜けませんでした。
あとこのあたりに公衆トイレもありました。馬越公園 公園・植物園
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ここからは集落の中を歩いていって、お墓のすぐ横なんかも通り抜けて
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街まで降りてきた~。
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峠からここまで降りてくるのに1時間かかりました。金剛寺やら尾鷲神社やらの横を通って国道42号線へ。
尾鷲神社 寺・神社・教会
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そして国道沿いのイオン尾鷲店へ。
汗だくになったので、着替えを調達して、あとはなにか食べるものを……。
スポット調べたら、イオンに入っているパン屋さんが出てきました。実際に買ったのは着替えの服とお刺身ですが。フレッシュベーカリー イオン尾鷲店 グルメ・レストラン
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生食用の短冊を刺身にしてもらったのですが、レジが混んでて乗り遅れるかと焦りました……。
路線バス (三重交通) 乗り物
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イオン前バス停を14時35分に出発する松阪熊野線のバスに乗車。
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江戸時代に人力であそこまで立派な石畳で整備された馬越峠。今や、こんな立派な道路が通るようになりました。
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というか、今はさらに山側に紀勢道が通っているんですよね。高速便利ですからねー。トンネル抜けってたらあっという間ですよ。
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とか思っていたら、10分ほどで登り口近くの鷲毛バス停に到着。早いな~。
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では道の駅海山へ戻って……。イオンで仕入れてきた昼食その2.地物の刺し身です。
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美味しく食事も頂いたので、スタンプを押して
道の駅 海山 道の駅
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あ、ここも熊野古道の電子スタンプあるのね。
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お土産も買って
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では予定があるのでそろそろ帰ります。
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帰る前に温泉に! ……と思ったのですが、しまっていました。がっくり。
きいながしま古里温泉 温泉
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温泉は諦めて服だけ着替えて、せっかくなので近くの海水浴場へ。
古里海水浴場 ビーチ
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といっても泳ぐわけじゃないですが最後に海を眺めようと思って。
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なんかふんどし姿の漁師さん(?)が作業してたりしましたが、海を眺めて
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高速道路に乗って帰ってきたのでした。
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帰りは奥伊勢PAで
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ソフトクリームをいただいて(大内山牛乳ソフト美味しかった~)
奥伊勢パーキングエリア 道の駅
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東名阪でも休憩して帰ってきました。
ご覧いただきありがとうございました。大山田パーキングエリア 道の駅
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