茨城旅行記～2022 ひたちなか市編～その1

2022/05/15 - 2022/05/16

1泊2日の茨城旅行をしてきました。
画像は、海鮮丼＠喜（七が三つ）の新鮨さんにてです。

1日目…ちょい旅～2022 千葉・柏市編～→JR/勝田駅・ひたちなか海浜鉄道/勝田駅→ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅→国営ひたち海浜公園→ひたちなか(泊)
2日目…ひたちなか海浜鉄道/磯崎駅→ひたちなか海浜鉄道/那珂湊駅→アクアワールド茨城県大洗水族館→鹿島臨海鉄道/大洗駅→鹿島臨海鉄道/水戸駅→水戸東照宮→JR/水戸駅→JR/東京駅→行幸通り散歩→JR東京駅→羽田空港→関西空港

エリア ひたちなか(茨城)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●JR/柏駅サイン＠JR/柏駅

JR/柏駅の周辺を少し散歩した後、特急ときわ号で、JR/勝田駅まで移動します。

●車内＠特急ときわ57号

あんまり人が乗っていない静かな車内。
まだまだコロナの影響でしょうね。
黒いシートでちょっとシックな感じです。

●車内にて＠特急ときわ57号

相方のチョコ土産とコンビニで買ったブラックコーヒー。
お互いを見張らないと、いつも通り、チョコはあっという間になくなります（笑）。

●特急 ときわ57号＠JR/勝田駅

JR/柏駅から、特急ときわ号で約66分。
JR/勝田駅に到着しました。

●JR/勝田駅サイン＠JR/勝田駅

特急 ときわ57号は、この駅が終点になります。
JR/水戸駅をひとつ通り越しました。

勝田駅 駅

●ひたちなか海浜鉄道/勝田駅サイン＠ひたちなか海浜鉄道/勝田駅

この駅で、JRからひたちなか海浜鉄道に乗り換えをしました。
会社は違いますが、ホームを乗り換えるだけでした。

●ひたちなか海浜鉄道/勝田駅

これが、ひたちなか海浜鉄道の車両です。
1両で走ります。
終点まで乗車します。

●車内にて＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅行列車

車内はそれほど混雑もなく、のどかな風景の中を走っていきました。
自動改札を通すこともなく、ハサミを入れられることもなく、綺麗な切符です。

●ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅サイン＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅

ひたちなか海浜鉄道/勝田駅から約28分。
終点のひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅に到着です。
漢字と絵をコラボさせたデザインがとってもかわいい駅のサインです。

阿字ヶ浦駅 駅

●運賃表＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅

JR線までの連絡きっぷ運賃表です。
山手線までは、2880円かかるようです。

●運賃表＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅

こちらは、勝田駅までの、ひたちなか海浜鉄道内の運賃。
ひたちなか海浜鉄道は路線はひとつしか持っていません。
それが「湊線」
元々「湊鉄道」が運営していたことから、名前が残っているようです。

●ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅

これが駅舎。
1928年に開業しました。

●ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅

現在は終点の駅ですが、現在、ひたちなか海浜公園方面へ、延伸計画があります。
これから先も楽しみの鉄道ですね。

●喜（七が三つ）の新鮨＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅界隈

到着して早々にランチにしました。
予め目星をつけていた「喜（七が三つ）の新鮨」さんです。
海外生活が長い相方なので、出来るだけ日本食を食べさせたいもの。
なので、お寿司屋さんをチョイスしました。

●喜（七が三つ）の新鮨＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅界隈

地元で人気店のよう。
ちょうど、良いタイミングで入ることが出来て、待たずに済みました。

●喜（七が三つ）の新鮨＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅界隈

「海鮮丼」を頂きました。
このお店の一番人気のようです。
1650円なり～。

喜の新鮨 グルメ・レストラン

●喜（七が三つ）の新鮨＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅界隈

真ん中に大きなエビが横たわっています。
これは、宝石箱ですね（笑）。
ご夫婦でやっているのかな？
カウンターに通してもらったので、ご主人の調理されている姿を見ていました。
移動して直後だったので、まだ頭に地形が馴染んでいないけど、海が近いんだな…と味覚で感じました。新鮮でとっても美味しかったです。
ごちそうさまでした！

●喜（七が三つ）の新鮨＠ひたちなか海浜鉄道/阿字ヶ浦駅界隈

お店の外にも、わかりやすいようにメニューが貼られていました。

●ひたち海浜公園界隈

お腹も満たされ、迷いながら、本日の目的地「ひたち海浜公園」まで歩きました。

●ひたち海浜公園界隈

到着です。
きっと歩いて来る人は少なそう…。
ほとんど車だと思います。
でも、数年すると、この近くにも先ほどの、ひたちなか海浜鉄道が延伸される予定。もっと便利になりますね。

●ひたち海浜公園

とっても広い、ひたち海浜公園。
面積は、約350ha。
東京ディズニーランドの約7倍に相当するそうです。
元々は、陸軍の所有だったそうです。

●ひたち海浜公園

今回は、南口から入りました。
なんと、本日は、入園料、無料の日です。
ラッキーです。
（予め、知っていましたが…（笑）。）

国営ひたち海浜公園 公園・植物園

●ひたち海浜公園

この公園を全国的に広めたのは、皆さんもうご存知「ネモフィラ」ですよね。
あの涼し気なブルーが、丘を染めるあの風景です。
もう見頃を過ぎているのは、承知の上ですが、まだ咲いているらしいので、実際どんな感じなのか、非常に楽しみです。

●ひたち海浜公園

南口近くで自転車をかりて、荷物をコインロッカーに入れて、散策開始しました。
とっても園内が広いので、歩いて周るのは、不可能だと思います。
なので、自転車をかりるという選択、おすすめです！
園内は、自転車専用の道路があるので、とっても走りやすいです！

●ひたち海浜公園

一番最初に来たのは、「泉の広場」辺りに咲いていた、「ツマジロヒナギク」
自転車で走っていると、一面の黄色の世界が目に入ってきました。

●ひたち海浜公園

とってもかわいい「ツマジロヒナギク」
別名「カリフォルニアデイジー」と言います。
キク科の植物です。

●ひたち海浜公園

一面の花畑は、とってもテンションが上がりますね。

●ひたち海浜公園

虫たちも沢山寄ってきています。
一面の花畑は、時間を忘れてしまいます。
これだけ広大な公園、時間の配分を考えて、移動しなければなりません。

●グラスハウス＠ひたち海浜公園

続いてやって来たのは、グラスハウスです。
自転車を下にとめて、移動してきました。

●グラスハウス＠ひたち海浜公園

ここには、お店が入っています。
ドーナツ、そばめし、ピラフ、ナポリタン…とありますが…。

●グラスハウス＠ひたち海浜公園

これにしました「天日ほしいもジェラート」
ひたちなか市の特産品「干し芋」を使ったジェラート。
素朴な感じで、美味しいアイスでした。
地の物最高です！

●グラスハウス界隈から＠ひたち海浜公園

ひたちなか海浜公園は、名前の通り、海辺に面しています。
なので、広大な敷地、場所によっては、海が見えます。

●グラスハウス界隈から＠ひたち海浜公園

見えている施設は、火力発電所です。
所在地は、お隣の東海村になります。
震災の時には、煙突で作業されていた方が、揺れで転落死されたという記事を読んだことがあります。
特に東日本の海辺に来ると、つい「津波」という言葉や映像が頭の中でよぎります。忘れてはいけないことですが、残酷すぎます。

さて、次へ移動です。

この旅行記へのコメント （2）

• yumikenさん 2022/08/02 08:31:43

  喜の新さん(^^♪

  ろくおさん。。おはようございます♪
  
  表紙の写真を見てエビの置き方でピンときちゃいました☆彡
  喜の新鮨さん私も以前行きましたよぉ～！！
  旦那様も女将さんもお元気でしたでしょうか？？(^▽^;)
  ひたち海浜公園へ行く途中にお店を見つけて入ったんです！
  大洗の那珂湊市場が近いので毎朝獲れたての海鮮を仕入れているって言っていました。
  私達も海鮮丼と生白魚を頂いてとっても美味しかったです♪値段もリーズナブルで☆
  
  阿字ヶ浦の駅からテクテク歩いていくと酒列磯前神社って宝くじの運が上がる神社があるんですよ～！！
  その手前には”ほしいも神社”があって、以前行った時ちょうど神社が出来た頃で干し芋を開発？した方をお祀り？している感じの神社だったのに、最近では”欲しい物”が手に入るとかなんとか。。。様変わりして有名になりつつあるみたいです(;^ω^)
  喜の新鮨さんにも久々に行ってみたいなぁ～(*^^*)
  
  yumiken

  ろくおさん からの返信 2022/08/03 09:52:45

  RE: 喜の新さん(^^♪

  yumikenさん。
  おはようございます。
  書き込みありがとうございます。
  
  エビの置き方でピンとくるとは…
  そうです、喜の新鮨さんでした。
  旦那さんも女将さんも、黙々と仕事されてましたよ。
  さすが、人気店ですね。人がどんどん入って来ていました。
  時間の都合上、国営ひたち海浜公園しか行けなかったのが残念でした。
  翌日がひどい雨風だったので、阿字ヶ浦、磯崎の散歩も取りやめました。
  海浜公園が、予想以上に素晴らしい公園だったので、時期を変えて、再び行く際は、周辺の散歩もしっかりして来ようと思っています。
  
  ろくお。