横浜駅発「ひたち海浜公園」日帰りバスツアー

2025/04/25 - 2025/04/25

このツアーについて、4部の記事に分割して報告します。
第一部 バスツアーの概要
第二部 「ひたち海浜公園」観光
第三部 「ひたち海浜公園」で見たチューリップの種類
第四部 「あしかがフラワーパーク」観光

本稿では、第１部「バスツアー」の概要

ツアーの実施日：2025年4月25日（金）
この日は、ゴールデンウイークの始まる前日でした。従って、道路もさほど混雑はなく、観光先の公園も大混雑を免れて、幸運でした。尚、主な観光先は「ひたち海浜公園」でしたが、「あしかがフラワーパーク」にも立ち寄ってから、横浜に戻りました。

バスツアーの経路
9:30　横浜駅出発→首都高1号線→隅田川添い→八潮経由→常磐自動車道→守屋サービスエリア→12:30　「ひたち海浜公園」着　　12:30~14:40　「ひたち海浜公園」観光
14:40　「ひたち海浜公園」海浜口発→北関東自動車道→壬生PA→「あしかがフラワーパーク」着
17:00~18:30　「あしかがフラワーパーク」観光
18:30　「あしかがフラワーパーク」出発　→20:00　横浜駅着

「ひたち海浜公園」の　見どころ
公園に着くと、入口にネモフィラとチューリップは見ごろと言う看板が立っていました。
添乗員の案内で、ツアーの乗客全員が見晴らしの丘まで歩きます。私は、チューリップの庭園を観賞することが主目的だったので、「たまごの森フラワーガーデン」でたっぷりと時間を過ごしました。
「足利フラワーパーク」の見どころ
この公園の主役は、巨木､古木なども含め350本以上も咲き誇っている藤の木です。でも、園内は色とりどりの花が溢れていて、華やかな景観を生んでいます。

エリア ひたちなか(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

（１）「ひたち海浜公園」までの経路
　　　 　　
原鉄道模型博物館前を9:30に出発しました。　　

ものtレールの駅、天王洲アイルを45分後に通過しました。　　

70分後には、墨田川沿いのスカイツリーを見えるところまで来ました。

90分後、常磐道を通っていました。。　

120分後、守屋サービスエリアで休憩しました。　

ひたち海浜公園海浜口ゲート

（２）「ひたち海浜公園」にて
　　 　
添乗員の案内で「みはらしの丘」へ向かいました。　

丘一面にネモフィラの花で覆われていました。

これは、拡大写真
　　 　

「みはらしの里」に咲くナノハナ畑。　

「たまごの森フラワーガーデン」への途中にあった花壇。　

「記念の森レストハウス」に入る小道の景色
　　 　　

「記念の森レストハウス」入口付近の草地で見かけたシロバナイカリソウ。
清楚な白い花が印象的でした。

「みはらしの丘」からつっくりと歩いて20-30分で「たまごの森フラワーガーデン」に到着しました。　　

この花壇には、ピンク、紫。紅、黄色、白チューリップの花が区画を分けて咲いていました。　

この花壇の近くのベンチに座って、チューリップを眺めながら小休憩を取りました。
　　 　　

ここには、赤いチューリップを主体とした花壇です。　

チューリップ畑を後にして帰路に就きました。　

広い草原を横に見て、入場した海浜口ゲートへ向かいました。　

「海浜口ゲート」に着きました。

その位置を地図の上端に示しました。

「ひたち海浜公園」を14:20の出発し、「足利フラワーパーク」に向向か途中で120分ほど経過した頃に、北関東道路の「壬生のサービスエリア」で休憩しました。

（３）「足利フラワーパーク」にて
　　 　　
パークの入口付近で見た花壇。

ツツジの向こうに紫色の藤の花がありました。

薄紫の長い花房が垂れ下がる藤。

一本の木から茂った花房で埋め尽くされた藤棚。　

池の中央に浮かんでいる花壇。　　　

白い藤の花で囲まれたトンネル。

約1時間半の観光を終えて、18時半にバスに乗車して、横浜駅に向かいました。