(2)愛郷ぐんまプロジェクトで行く夏の草津温泉_湯畑散策編

2022/06/22 - 2022/06/23

愛郷ぐんまプロジェクトを利用した草津温泉旅行。八ッ場ダムに立ち寄った後草津温泉へ。
ホテルで愛郷ぐんまプロジェクトの手続きをした後クーポン券をもらい、昼食、その後草津の定番「湯畑」周辺を散策します。

エリア 草津温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

やってきました、草津温泉。
宿泊は2022年1月のスキー旅行で泊まったホテルヴィレッジ。
https://4travel.jp/travelogue/11733839

雪のない草津温泉は初めて。

草津温泉 ホテルヴィレッジ 宿・ホテル

ホテルの取り付け道路。

こういう建物が何棟かあり、草津温泉でも大きいホテルです。その割には料金は安い。

ホテルの駐車場に車を停め、シャトルバス(無料)で湯畑に向かう作戦です。

ホテルカウンターでチェックイン手続き。部屋に入れるのは15時から。

愛郷ぐんまプロジェクトの手続きをすると一人2,000円、計4,000円のクーポン券がもらえます。草津温泉内で使えます。

で、シャトルバスに乗り込みましょう。30分毎に出ています。

乗ること約10分。着いたのは・・・

草津温泉バスターミナル。

草津温泉バスターミナル 乗り物

時刻は12時前。バスターミナル内の食堂で昼食。

おかめ支店 グルメ・レストラン

さてどれにしましょうか。

入店。

注文してしばし待ちます。

出てきたのはきのこそば。

夜はバイキングなので昼食は軽く。
支払いはホテルでもらったクーポン券も使います。
バスターミナルにはコインロッカーがあります。

待合室。
ちなみに一階はタクシーやホテルの送迎バスが発着し、路線バスは二階から出発します。

お土産屋さん。

観光案内所。

ここで湯もみショーのことを聞きます。
湯畑前の熱乃湯で開かれているそうですが、次は15:30からとのこと。
その頃はホテルにチェックインしているので翌日の午前に行くことにします。

湯もみショーの情報を得たところでバスターミナルを後にしましょう。

バスターミナル前のモニュメント。

足湯もあります。

観光案内所で聴いた道をたどります。

湯畑はコチラ。

草津にも別府と同じような無料の温泉があります。ただしコロナの影響で入れるのは草津町民のみと張り紙に書いてあります。
瑠璃の湯

坂を下っていきます。

この先がなにやら開けています。

渡り廊下のような屋根付き階段。

周囲の旅館に繋がっているようです。

屋根付き階段を降ります。

屋根付き階段付近、ちょっとしたステージのようになっています。

バスターミナル方向へ振り返り。

この建物が湯もみショーが行われている熱乃湯。レトロな建物。

熱乃湯 名所・史跡

そしてここにも公衆浴場、白旗の湯。公衆浴場にしては立派な造り。

これが湯畑前のステージ。屋外コンサートなんかが開けそう。

熱乃湯。明日立ち寄ります。

公衆浴場、白旗の湯

お約束の記念撮影。

湯畑の説明。

で、湯畑にご対面。これが湯畑ですか。

湯畑 自然・景勝地

なんとも神秘的な湯の色です。

湯畑の周囲はホテルやショップ。

ここからお湯が沸きだしているのでしょうか。温度は90度以上だそうです。

アツアツのお湯なのでこれで冷ましているのでしょう。

湯畑前のちちやで温泉饅頭を2個お買い上げ。

本家ちちや 湯畑店 グルメ・レストラン

買った温泉饅頭2個を持って、この足湯へ。

足湯。かなり熱い。

熱さに耐えながら、足湯から湯畑を望みます。

初めは熱いですが、その熱さにも徐々に慣れてきました。

足湯の前にはたくさんのお土産屋さん。

なになに、裏草津とな。ちょっと行ってみましょう。

坂を登ったところに展望台がありますが、見晴らしはイマイチ。

この近くに地蔵の湯というのがあるので行ってみましょう。

まるで迷路のような道を迷いながらたどり着いた地蔵の湯の足湯。

地蔵の湯 温泉

ここが地蔵源泉。

そしてこちらは共同浴場。立派な建物ですが無料で入れます。

そしてこちらにはこんなものが・・・

顔湯。この四角い枠の中に顔を突っ込むのだそうです。そして効果のほどは・・・

地蔵源泉。

お湯が沸きだしています。

源泉の前には地蔵堂。

お地蔵さん。

湯畑に戻りましょう。

漫画堂。カフェもあるらしい。

こんな板塀に挟まれた道を行くと・・・

源泉一乃湯

草津温泉 源泉一乃湯 宿・ホテル

素泊まりの旅館のようです。

一乃湯前から裏草津と呼ばれるエリアらしい。

湯畑に戻ります。

お約束の記念撮影。

湯畑。うまいネーミングですね。

90度以上のお湯もここではだいぶ冷めたのでしょう。

お湯の温度より日差しが強くてだんだん暑くなってきました。

階段を降りてお湯の滝。

ここのお湯も神秘的な色をしています。

湯畑の下流の広場。

お燈明。

ここでいい温度になるのでしょうね。

湯畑下流の池。なんかニュージーランドのテカポこのような色合いです。そういえばあそこにも温泉がありました。

さて、湯畑めぐりはこれくらいにして、西の河原方面へ行きましょう。
続く・・・