「つつじが岡第二公園」の花菖蒲_2022_6月1日は、咲き始め　でした（群馬県・館林市）

2022/06/01 - 2022/06/01

群馬県館林市の「つつじが岡第二公園」へ、花菖蒲を見に行きました。この公園の「館林花菖蒲園」は、現在の上皇様の御成婚を記念して造られました。

花菖蒲園は、道路を挟んで北側と南側にありますが、どちらも未だ咲き始めで、花の数は多くはありませんでした。咲き始めなので、傷んだり萎れている花は少なくて、綺麗な状態で見られました。

エリア 館林(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

館林市の「尾曳駐車場」に、やってきました。写真の奥、木が繁っているところは「尾曳神社」です。

この日（2022.06.01.）は梅雨入り前ですが、すでにアジサイが咲き始めていました。

「館林花菖蒲園」の”北エリア”です。「尾曳駐車場」に隣接していて、写真左の生け垣が、境界です。

花菖蒲は咲き始めです。

ところどころに、少しずつ咲いています。

咲き始めなので、咲いてる花の多くは若くて傷みが少なく、どれも綺麗です。

ただ、花の数は、ほんの少しです。

なるべく多くの花が入るような方向を探します。

それでも、この程度です。

写真奥、”北エリア”の東側には遊歩道があって、その向こうは「城沼」です。

風が吹くと、こんな風になってしまいます。

まだまだ花数が少ない”北エリア”です。手前が東、奥が西方向です。右奥に「尾曳駐車場」に駐まっている車が（ボケてますが）写っています。

これは北から南方向を見ています。後方の土手の上に道路があって、土手の向こう側が”花菖蒲園の南エリア”です。

花の数が少ないので、撮り易いのは”１輪だけ”です。

東の端から見た”北エリア”です。

”南エリア”に移動してきました。こちらも、少ししか咲いていません。

”南エリア”は、東と西に分かれていて、こちらは東側の低い方の畑です。

東側（低い側）は、畑の中に木道（遊歩道）があります。

奥に見える建物は、”南エリア”に隣接している「旧秋元別邸」です。

東には「城沼」が見えます。

後方に白く見えるのが「城沼」の水面です。

”南エリア”の東側（低い側）で咲いていた花達です。

”南エリア”の西側（高い側）です。

こちらも、咲き始めですね。

咲き始めなので、咲いてる花は、まだ傷んでいません。

開花が進んでいないときは、たくさん入るように、撮る方向を探します。

こうすれば、現場で見る以上に、咲いてるように見えます。

”南エリア”の西側（高い側）、この写真の方が、実感に近いと思います。

後方は「旧秋元別邸」です。

旧館林藩の藩主だった秋元礼朝(ひろとも)の養子となった秋元興朝 (おきとも)、そしてその子の秋元春朝(はるとも)が、別邸として使っていた建物です。

建てられたのは明治末期で、離れ（洋館）は昭和初期に増築されました。

”南エリア”の西側（高い側）で咲いていた花達です。

蕾がたくさんあるので、これから花が増えると思います。

「旧秋元別邸」側から見た花菖蒲園、”南エリア”の西側です。

「旧秋元別邸」の横を通って、駐車場に戻ります。

「旧秋元別邸」の横のアジサイが、咲き始めていました。

ここでアジサイが咲き始めているので、この後、隣の「つつじが岡公園」へ、アジサイを見に行きます。

（　おしまい　）