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二日目は、桜はまだかな、と久しぶりに蹴上からインクラインを通って水路閣へ。琵琶湖疎水を通って南禅寺まで行ってみました。その後も哲学の道を抜け、だいぶ歩いた後は国芳展へ。本当は国芳展がこの旅のメインのイベントだったのです。

またまた京都の旅 二日目~南禅寺、琵琶湖疎水と国芳展

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2022/03/22 - 2022/03/24

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カウベル

カウベルさん

二日目は、桜はまだかな、と久しぶりに蹴上からインクラインを通って水路閣へ。琵琶湖疎水を通って南禅寺まで行ってみました。その後も哲学の道を抜け、だいぶ歩いた後は国芳展へ。本当は国芳展がこの旅のメインのイベントだったのです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩

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  • スタートは蹴上から。<br />ねじりまんぽ。<br />=蹴上インクラインの下を通り、南禅寺に向かう歩行者用トンネルです。渦を巻くような形で螺旋状にれんがが積まれているのは、上部のインクラインを行き交う船を乗せた台車の重さに耐えられるようにするためだと言われています。=

    スタートは蹴上から。
    ねじりまんぽ。
    =蹴上インクラインの下を通り、南禅寺に向かう歩行者用トンネルです。渦を巻くような形で螺旋状にれんがが積まれているのは、上部のインクラインを行き交う船を乗せた台車の重さに耐えられるようにするためだと言われています。=

    琵琶湖疏水ねじりまんぼ 公園・植物園

  • ねじれてます。

    ねじれてます。

  • インクライン。<br />上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結ぶ全長582メートルの傾斜鉄道。<br /><br />桜 全く咲かず、お陰で人も少ない。

    インクライン。
    上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結ぶ全長582メートルの傾斜鉄道。

    桜 全く咲かず、お陰で人も少ない。

  • 36メートルの高低差を克服するために舟を台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運んだそうです。

    36メートルの高低差を克服するために舟を台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運んだそうです。

  • 琵琶湖疏水。

    琵琶湖疏水。

    琵琶湖疏水 名所・史跡

  • 南禅寺船溜。この辺りまでは来たことがなかったので記念館にも寄ってみます。

    南禅寺船溜。この辺りまでは来たことがなかったので記念館にも寄ってみます。

  • 琵琶湖疎水記念館。<br />ジオラマなども展示されていて楽しく学べる感じ。

    琵琶湖疎水記念館。
    ジオラマなども展示されていて楽しく学べる感じ。

  • 夷川発電所!って本当にあったんだ!←今でも岡崎辺りにあるそうで、今度また行ってみたいな(森見登美彦さんの聖地巡礼)<br />

    夷川発電所!って本当にあったんだ!←今でも岡崎辺りにあるそうで、今度また行ってみたいな(森見登美彦さんの聖地巡礼)

  • レゴもすごいです。

    レゴもすごいです。

  • すみと&ひかりは京都の上下水道局のキャラクター。

    すみと&ひかりは京都の上下水道局のキャラクター。

  • テラスからの眺めも良いです。

    テラスからの眺めも良いです。

  • 夢之年百楽→百年の夢を楽しむ、という意味だそうです。<br />百年先の京都を思い描いて疏水を作ったとか。

    夢之年百楽→百年の夢を楽しむ、という意味だそうです。
    百年先の京都を思い描いて疏水を作ったとか。

  • 山上から麓の水力発電所まで水を送るパイプライン。<br /><br />

    山上から麓の水力発電所まで水を送るパイプライン。

  • 疏水沿いを南禅寺方面へ進みます。

    疏水沿いを南禅寺方面へ進みます。

  • 見えてきました!

    見えてきました!

  • 水路閣。

    水路閣。

    水路閣 名所・史跡

  • 琵琶湖疏水の水路橋。何度見ても美しい橋ですね~。

    琵琶湖疏水の水路橋。何度見ても美しい橋ですね~。

  • 南禅寺。

    南禅寺。

    南禅寺 寺・神社・教会

  • 今回は三門のみを拝観します。<br />高さ22メートル、とても眺めがいいです。

    今回は三門のみを拝観します。
    高さ22メートル、とても眺めがいいです。

  • 山門楼上内陣には宝冠釈迦座像を本尊とし、たくさんの像が安置されており、極彩色の絵などとてもきらびやか。でも、暗くて見づらいのが残念です。

    山門楼上内陣には宝冠釈迦座像を本尊とし、たくさんの像が安置されており、極彩色の絵などとてもきらびやか。でも、暗くて見づらいのが残念です。

  • 山門。<br />ここからは哲学の道へ。

    山門。
    ここからは哲学の道へ。

  • 大豊神社。<br />「ねずみの社」で有名です。

    大豊神社。
    「ねずみの社」で有名です。

    大豊神社 寺・神社・教会

  • しだれ桜が咲いてました。

    しだれ桜が咲いてました。

  • ねずみの・・と思ったら蛇!

    ねずみの・・と思ったら蛇!

  • 蛇は治病健康長寿と金運を司るそうです。

    蛇は治病健康長寿と金運を司るそうです。

  • 鳶は火難よけ、猿は鬼門よけ。

    鳶は火難よけ、猿は鬼門よけ。

  • 狐様も。

    狐様も。

  • やっといました。ねずみさん。<br />こちらは長寿の水玉をかかえています。

    やっといました。ねずみさん。
    こちらは長寿の水玉をかかえています。

  • こちらは学問の巻物を持ってるそうです。

    こちらは学問の巻物を持ってるそうです。

  • 御利益がいっぱいありそうな神社でした。<br />哲学の道の桜もまだまだでしたね・・<br />

    御利益がいっぱいありそうな神社でした。
    哲学の道の桜もまだまだでしたね・・

  • やっと京都文化博物館に到着しました。<br />別館の客溜り。

    やっと京都文化博物館に到着しました。
    別館の客溜り。

  • ホール。<br />かつては日銀の営業室でした。

    ホール。
    かつては日銀の営業室でした。

  • 金庫室だった所は今は喫茶として使われてます。

    金庫室だった所は今は喫茶として使われてます。

  • 京都府のPRキャラクター「まゆまろ」

    京都府のPRキャラクター「まゆまろ」

  • 「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を見てきました。

    「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を見てきました。

  • 写真撮るのもOKだし、いろいろおもしろい絵もあるので皆さん熱心に見てます。

    写真撮るのもOKだし、いろいろおもしろい絵もあるので皆さん熱心に見てます。

  • 飲食店もあって、ゆっくりできる場所ですね。

    飲食店もあって、ゆっくりできる場所ですね。

  • まだ明るいので、頂法寺に寄ってみました。

    まだ明るいので、頂法寺に寄ってみました。

  • へそ石。

    へそ石。

  • たぬきさんたちを見た後、帰りました。

    たぬきさんたちを見た後、帰りました。

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