2022/06/07 - 2022/06/07
705位(同エリア4685件中)
RON3さん
「皇居の一般参観」にやっと参加できました。
事前予約か当日に早く並ぶか、2つの方法があります。私は1ヵ月前にインターネットで事前予約をしました。無料です。
前日の6日に関東甲信越地方が梅雨入りしたので、しっとりとした空模様の中での参観になりました。
案内人の説明を聞きながら、富士見櫓、宮内庁庁舎、宮殿、二重橋、伏見櫓などを、集団でまとまって回りました。各自が自由に回ることは出来ません。
50人くらいの見学集団を、遠巻きに10人くらいの皇宮警察官、宮内庁職員らが囲んでいて、さらに目立たないように黒塗り覆面パトカーがついていました。
なお、この日の前後は別冊『八重洲地下街・平和の鐘・皇居外苑をぶらり』でまとめました。⇒ https://4travel.jp/travelogue/11759887
また、3ヵ月前に、江戸城天守台と本丸跡がある「皇居東御苑」を参観しました。予約の必要がなく、当日行って持ち物チェックなどを受ければ入れました。大手門から入って、天守台、本丸跡、北桔梗門、平川門、二の丸庭園などを、案内人なしで各自で自由に回れました。
⇒ https://4travel.jp/travelogue/11743302
【参考】Google画像検索、Wikipedia
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
皇居
巽櫓(たつみやぐら)
桜田二重櫓とも呼ばれます。
巽櫓の名前の由来は、江戸城本丸から見て東南(辰巳)の濠(ほり)の角にあることからです。
伏見櫓や富士見櫓と同じように、関東大震災で損壊したのちに解体して復元されました。
左の端に、桔梗門と内桜田高麗門があります。巽櫓 (桜田二重櫓) 名所・史跡
-
コブハクチョウ(瘤白鳥) カモ目カモ科ハクチョウ属
桔梗濠で出迎えてくれました♪ -
内桜田高麗門
この手前で「皇居一般参観」の事前予約の確認を受けて、ここから中に入って、終るとここから出てきます。
入るとすぐ右に桔梗門があります。 -
桔梗門(内桜田門)
江戸城本丸南口の通用門で、手前の高麗門と共に、1614年に造られた当時のものです。
江戸城を最初に築いた太田道灌の家紋が桔梗であることと、門名とのゆかりがあるようです。 -
窓明館(休所)
予約した30分前から入って、ここでビデオを見ながら待機します。 -
さあ、いよいよ出発します!
参観は、案内人に従って1時間で回りました。 -
桔梗門の石垣は、全く隙間がなく、美しい仕上がりです。
ペルーのクスコの「カミソリの刃も通さない石組み」や「12角の石」を思い出しました。 -
桔梗門脇の石垣
徳川将軍は、全国の大名を動員して江戸城の整備を行った。
石の中には、刻印が打たれていて、どこの大名が担当したか表しているそうです。 -
旧枢密院庁舎
大正10年(1921年)に完成した西洋建築で、天皇から諮問を受けて国の重要事項を審議する機関だった。昭和22年(1947年)に日本国憲法の施行に伴って廃止した、
現在は皇宮警察本部の庁舎になっている。 -
皇宮警察本部の前に、黒塗りのパトカーが待機しています。
そして、このあとの私たちの参観にも静かについてきて、警備し続けていました。 -
小雨が降ったり止んだりする中を、案内人について、1時間ほど歩いて参観しました。
ちょっとでも列が膨らんだり、遅れると、他の職員が何気なくちゃんとまとまっていくように促されます。 -
富士見櫓
皇居東御苑(本丸地区)に現存する唯一の櫓です。本丸の南端に位置した三重の櫓で、石垣の高さは約15m、櫓の高さは約16m。富士見櫓 名所・史跡
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明暦3年(1657年)の大火で天守閣が焼失した後は、再建されなかった天守閣の代わりとなって重要な役割を果たしたそうです。
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櫓の上からは富士山だけでなく、秩父連山や筑波山、東京湾などを臨むことができたとか。
どこからみても同じような形に見えることから『八方正面の櫓』とも呼ばれる。 -
案内人の解説と指示に従って参観します。要所ごとに、ハンドマイクで説明してくれました。
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宮内庁庁舎
昭和10年(1935年)の建築。
明治宮殿が昭和20年(1945年)の空襲で焼失して現在の宮殿が再建されるまで、昭和27年(1952年)~昭和44年(1969年)は、3階を仮宮殿として使用された。 -
乾通り
桜並木や、秋の紅葉で知られる名所の1つ。ちょうどこの先に日本武道館の屋根の『金色のタマネギ』が見えます! -
坂下門
かつて西の丸大奥の通用門の役割があったけど、現在は楼門のみが残されています。この門から宮殿と宮内庁が近いため、皇居乾通りの一般公開や、正月・天皇誕生日の一般参賀などの時だけは、坂下門をくぐれます。 -
坂を登ると、宮殿があります。
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松の塔
若松の葉をかたどった塔は、高さ16mある照明灯。 -
皇居 宮殿
昭和43年(1968年)に完成。
一般参賀などが行われる長和殿、儀式や行事が行われる正殿、食事会などが開催される豊明殿や、天皇陛下が御公務を執られる表御座所などがあります。 -
宮殿東庭(とうてい)
南北163mの細長い長和殿に面した広場で、新年や天皇誕生日の一般参賀は、この広場で行われます。 -
案内人「一般参賀では、中央バルコニーで両陛下や皇族方が並んで、天皇陛下のお言葉がある場所がここです」
「そういった時は、防弾ガラスをはめられた鉄枠がバルコニーの前に組み立てられます。終ると撤去されます」皇居一般参賀 祭り・イベント
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(出発前に待機した「窓明館」のパネル写真より)←許可済
確かに新年の一般参賀の写真を見ると、茶色い鉄枠があって、それに防弾ガラスがはめてあるんだ。 -
10人位いた外国人には、英語で案内を行っていました。
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宮殿南車寄(みなみくるまよせ)
国賓を迎える際に、天皇皇后両陛下はこの長和殿の南車寄までお出迎えになったり、パレードもここから出発します。
外国大使の信任状捧呈式の際も、ここに到着します。大使が希望すれば皇室の馬車で、ここまで乗れるようです。 -
宮殿南庭(なんてい)
流水のある日本庭園で、高さ6mの寄せ植えは、2匹の亀のように仕立てたらしい。四季で色が変わって、賓客の目を楽しませるためだとか。 -
西の丸玄関門
この先に正門鉄橋(二重橋)があります。 -
正門鉄橋(二重橋)
橋から下の濠の水面まで13mあるので、江戸時代に木造の橋を架けるときに、いきなり橋を建てることができず、まず低い橋を架けて、さらにその上に橋桁を組んで橋を架けたことから、二重橋と呼ばれた。
鉄の橋を架けた後も二重橋と呼ばれている。二重橋 名所・史跡
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正門鉄橋(二重橋)から見た「正門石橋」
一般参賀、国賓や外国大使の皇居訪問の際などは、皇居前広場から正門石橋を渡ってから正門渡櫓(二重橋門)を通って、さらにこの正門鉄橋を渡って、東庭に行くことになります。正門石橋 名所・史跡
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伏見櫓
江戸時代の江戸城の櫓の中でも、最も美しいといわれているそうです。
17世紀にあった京都の伏見城の櫓を解体して移設したという言い伝えもあるとか。 -
皇居外苑から、正門石橋と鉄橋の奥に伏見櫓があるというアングルが人気の光景のようです。
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スズラン灯
外見はレトロですが、中身はLEDに替えて、SDGsも考慮されているとか。
案内人さんは、いろいろとネタを差し挟みます。 -
正門鉄橋の向こうにそびえるビルは通称『桜田門』、警視庁です。
ここでも案内人さんは、テレビネタを入れていましたが、オチはよく聞こえませんでした (^^;) -
受けなかったときの案内人さんは、サッサと先へ進みます。
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宮殿東庭に戻りました。
南北240m、東西80mもあるそうで、一般参賀で一度に2万人が入れるそうです。陸上競技用のトラックを作れる広さが十分あります!皇居一般参賀 祭り・イベント
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長和殿
一般参賀の他に、レセプション、謁見、参殿者の休所、記者会見場など多目的に利用されています。
南側は回廊、北側は豊明殿と接続しています。 -
広場の右をふと見ると、赤色灯が見えました。何気なく目立たないように、黒塗りパトカーが先回りして警備しています。
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警察官や宮内庁職員も、少しはなれて警備しています。
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江戸時代の富士見櫓と、近代的な高層ビル群とのコントラストが印象的です。
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宮殿北車寄(きたくるまよせ)
内閣総理大臣や衆参議長などが外国への出張の報告などを、天皇皇后両陛下にご報告をするときなどは、ここから出入りします。 -
国務大臣等の任命式の後に、玄関の黄色いカーペットの階段で閣僚たちが記念写真を撮っているそうです。
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藤の花をモチーフにしたシャンデリアは、『歓迎』の意味が込められているとか。2.7トンもの重さがあるらしい。
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豊明殿(ほうめいでん)
宮殿で最も広い部屋で、天皇皇后両陛下主催の宮中晩餐会などが開かれる場所。 -
山下通り
宮内庁庁舎の裏にあたり、紅葉山の下を通る坂という意味で、こう呼ばれている。
ガクアジサイ アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
日本原産のアジサイの原種となっているアジサイ。 -
セイヨウアジサイ アジサイ科 アジサイ属
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ナナカマド(七竈) バラ科の落葉高木。
赤く染まる紅葉や果実が美しい。 -
紅葉山には、実際にカエデが多く植えられています。
カエデ(槭、楓) ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉高木の総称。 -
珍しく6月に紅葉する「春もみじ」、ノムラモミジかな?
ノムラモミジ(野村紅葉) ムクロジ科カエデ属オオモミジ系に分類される赤系モミジ。 -
富士見多聞(たもん)
内側に本丸があったことから重要な役割があった。
蓮池濠の水面から19mの高さがあって、武器の倉庫であり、石垣を登ってくる敵を攻撃する櫓の役割があった。
かつては実際に富士山が見えたらしい。 -
蓮池濠
富士見多聞の白壁もちらりと見えるが、右上の本丸を守るために、長さ400m、幅が50mあって、高さ19mの石垣で守っていた。
夏は蓮のピンク色の花が咲き誇る。 -
富士見櫓に戻りました。
確かに、江戸城天守閣が焼けた後に、ここが十分天守閣の代わりを務めた風格が十分あります。富士見櫓 名所・史跡
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皇居一般参観はこれで終わりです。
桔梗門から退出します。 -
お濠のコブハクチョウが見送ってくれました \(^o^)♪
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