路線バスで奥出雲町観光

2021/08/28 - 2021/08/28

奥出雲町で迎えた2日目。この日は路線バスで奥出雲内を観光しました。

エリア 奥出雲(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

奥出雲町で迎えた朝。田舎に帰省したみたいな気分です。朝もやのようなものが見えました。

朝食前にお散歩。少しひんやりして快適でした。

出雲三成駅にやって来ました。

出雲三成駅 駅

駅の中に観光案内所があります。

ここから電車ではなく路線バスに乗ります。

路線バスでやって来たのはこちら。

鬼の舌震 自然・景勝地

しばらく森の中を歩き、ようやく遊歩道の入り口に到着しました。

さらに遊歩道を進みます。なかなか鬼の舌震にたどり着きませんね…

しばらく歩くと吊り橋がありました。

ちょっと怖いですが渡ります。

バリアフリーと書かれていたので安心して進みます。…が、けっこう怖い。絶壁に沿うように進みます。車椅子でも安心して通れそうな幅だし段差もなし。確かにバリアフリーではあります。

川の音は聞こえますが、なかなか景勝地が見えてこない。バスの時間もあるので戻ることにします。

橋まで戻ってきました。どうやら橋ではなく、もう一方の道を進めば川沿いを歩けたようです。

バス停に戻ってきました。本数はちょっと少な目。
程よい滞在時間にするのは難しいです。

再び出雲三成駅に戻ってきました。
待ち時間にコンビニで飲み物を調達。さらにお菓子やさんでソフトクリームをいただきました。

バスを待っていると奥出雲おろち号に遭遇しました。木次線を走る観光列車。20年以上運行されています。

木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」 乗り物

駅近くのコンビニで昼食を調達。再び路線バスに乗ります。

出雲三成駅 駅

車窓は田園風景。旅行して気付いたのは、けっこう開けているということ。都会という意味ではなく、土地が広く山奥っぽくないという意味です。かつてたたら製鉄で栄えたのと関係があるのかしら。

バスの終点は集会場でした。ここからさらに数分歩きます。

見えてきたのは可部屋集成館。

公益財団法人 可部屋集成館 美術館・博物館

昔の町並みが復元されています。

庭園もあります。

重要文化財 櫻井家 日本庭園 公園・植物園

さて、本来はここで昼食の予定でした。が、目当てのお蕎麦屋さんが休業。そのためもう一つ観光スポットを訪れることに。バス路線を徒歩で逆走します。

川の水が綺麗。

案内板がありました。歩いて行き、たどり着きそうになければ途中のバス停に戻るつもりでした。
…が、バス停も伝承館もなかなか見えてこない。

諦めかけたその時、バス停を発見！
最寄りのバス停です。

バス停の近くに伝承館。10分程で見学しました。館内は写真撮影不可でした。

町営バスで出雲三成駅に戻ってきました。

出雲三成駅 駅