長崎県壱岐の旅　2020年7月　その2

2020/07/17 - 2020/07/18

2020年7月に壱岐に初めて行った時の旅行記です。
その２は唐津からフェリーに乗り、壱岐に滞在した記録です。

表紙画像は筒城浜海水浴場です。

エリア 壱岐(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2020年7月17日12時50分。
壱岐行きのフェリーが唐津港を出航しました。

出港してしばらくは呼子方面を眺めながらの船旅です。

青空が戻ってきました。

フェリーの旅はゆっくりしていて、外に出られるので好きです。

さらにもう１枚。

フェリーが壱岐の印通寺港に着くところです。
壱岐に初上陸です。

印通寺港から壱岐空港方面へ車を走らせて筒城浜海水浴場に向かいました。
穏やかでキレイな海です。海開きは訪れた翌日でしたので、人は少なかったです。

筒城浜海水浴場 ビーチ

離島の砂浜はキレイな所が多いです。

海の色のコントラストがいいですね。

さらにもう１枚。人が少ない砂浜の風景が好きです。

こちらは大浜海水浴場です。

大浜海水浴場 (石田町) ビーチ

遠浅の海が広がってます。

さらにもう１枚。

大浜海水浴場の一角に架かっている橋です。

芦辺地区にある清石浜へ車を走らせました。

清石浜海水浴場 ビーチ

白波が増えてきた感じです。

壱岐の八本柱の一つである左京鼻です。ここに来る頃には風が強かったです。

左京鼻 自然・景勝地

上空にはなぜか凧が上がってました。

少し白波がみえる夕方4時頃の左京鼻。

芦辺地区にあるはらほげ地蔵です。左京鼻の近くにあります。

はらほげ地蔵 名所・史跡

この日の宿がある郷ノ浦まで移動しました。
中央のアーチ橋は郷ノ浦大橋です。

壱岐には春一番発祥の地があります。
1859年の春、強風によって起きた海難事故が由来になっています。

春一番発祥の地 名所・史跡

宿にチェックインして夕食兼飲みです。

お刺身の盛り合わせです。

焼酎の壱岐をボトルごと頼みました。残った場合は持ち帰ることもできます。

イカとアスパラの炒め物です。壱岐はアスパラが名物です。

アジの背切りです。コリコリしてて、焼酎が進みます。

2軒目に移動しました。焼酎の壱岐ゴールドとおつまみです。

隣にある対馬のB級グルメをモチーフにしたとんちゃんうどんを味わって、ホテルに戻りました。

ホテルに戻りました。入口には七夕飾り(旧暦に合わせて？)がありました。

壱岐マリーナホテル 宿・ホテル

部屋に戻って、焼酎のお湯割りを嗜んで床につきました。

2020年7月18日の朝ごはん。定食形式でした。

まず向かったのは壱岐の八本柱の一つである猿岩です。

猿岩 自然・景勝地

名前の通り、猿に見えますね。

猿岩内にある案内看板です。

猿岩から眺めた海です。この日は雲が多かったです。

壱岐の北部にある勝本地区へ移動しました。勝本の街並みです。

勝本朝市 名所・史跡

朝市の幟も見えます。

離島の旅は多島海のような景色が見られます。

岳の辻園地へ移動しました。

岳の辻園地から郷ノ浦方面を望んだ眺めです。

マイカーからの眺めです。
壱岐は案内看板も充実していたり、国道や県道は改良が進んでいたりと長崎の主要な離島の中では一番走りやすいと思います。

郷ノ浦に戻って、昼ごはんです。
店名は「かもめの朝ごはん」ですが、昼ごはんもやってます。
お刺身付のバイキングで、おいしくいただきました。

芦辺地区にある原の辻遺跡の近くにある一支国博物館へ移動しました。
博物館の展望広場からの眺めです。

一支国博物館 美術館・博物館

展望広場からの眺めをもう1枚。

ここでおやつとして苺のソフトクリームを。

一支国博物館を後にして、印通寺のフェリーターミナルに戻ります。

印通寺14:50発のフェリーで帰路につきます。

唐津行きのフェリーが出航したところです。
次はいつ来れるのかなと思いながら・・・。

この旅で買ったお土産の一部です。