2020/10/12 - 2020/10/13
1259位(同エリア1935件中)
糸の切れた凧さん
- 糸の切れた凧さんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ875件
- Q&A回答8件
- 61,179アクセス
- フォロワー3人
この旅行記のスケジュール
2020/10/12
-
電車での移動
在来線で羽田空港へ移動
-
飛行機での移動
羽田空港から阿蘇くまもと空港へ移動
-
バスでの移動
阿蘇くまもと空港からバスで桜町バスターミナルへ移動
-
徒歩での移動
桜町バスターミナルから熊本城方面へ移動
-
電車での移動
市電に乗って、くまモンスクエアへ移動。
-
電車での移動
市電に乗ってホテルへ移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
JALのどこかにマイルを利用し、今回は熊本への旅となりました。
往路便はコロナをやっつけるアマビエジェットでした。
熊本では、地震から復興途中の熊本城を始め、市内全般にわたり観光をしてきました。
名物である馬刺しやラーメンも大変美味しかったです。
個人的な感想ですが、熊本城は市内のどこからも見え、市民の礎的存在であり、象徴でもあるように感じました。
あれほどの大地震に耐え、踏ん張り通した城の姿は、熊本市民の復興精神にも、熱い血となって影響していると思いました。
1泊2日の短い旅でしたが、心に感じる、心が踊る、心に染みる、とても楽しい旅でした。
PR
-
気合を入れて羽田空港へ行ったら、だいぶ早く着いたので、旅と空の安全を祈願して、羽田空港神社でお参りをしてきました。
-
次に訪れたのが、ランドサイドにあるパワーラウンジセントラル。こちらはクレジットカードの提示とEチケットがあれば、入店することが可能です。
-
コーヒーをいただいて、ゆっくりします。
今日のスケジュールを再確認したりします。 -
往路の飛行機は、疫病を退治するアマビエをデザインしたアマビエジェットでした。
ただ、機体の底部にアマビエを描いたらしくて、画像に納めることはできませんでした。
ともあれ、これから熊本に行ってきまーーす。 -
阿蘇くまもと空港に到着したら、産交バスを利用し、市内中心部の桜町バスターミナルまで移動します。
産交は熊本ではとても有名なバス会社で、土産店なども経営しています。この時はバス内で、土産店の割引券も配布していたので、すかさずゲットしておきました。 -
桜町バスターミナルはサクラマチクマモトという大きなショッピングモール内にあって、バスターミナルを兼ねていることはもちろん、買い物から飲食、ファストフード、土産物店まで揃っていて、大変便利なモールです。
この時は大きなくまモンが、マスクをして迎えてくれました。 -
サクラマチクマモトの上層階が庭園になっていて、そこからも熊本城がきれいに見えます。
-
熊本城へ行く前に、まずは腹ごしらえ、やっぱり熊本名物のスタートはラーメンでしょ、ということで黒亭さんにやってきました。
-
注文したのはラーメンとおにぎり。
普通は替え玉を頼むのでしょうが、私はごはん派といいますか、米があるとしっかり食べた感を得られるような気がするタイプです。
このラーメン、コクが深くてすごく美味しい。でも、しつこくないからスープまでしっかりいただけました。 -
昼食が済んだので、いよいよ熊本城へ徒歩で向かいます。
城の手前に城主であった加藤清正公の銅像があるので、ご挨拶していきます。
この熊本城は誰にも攻め落とされなかった、難攻不落の城としても有名です。
守備の強い熊本城、いろいろな仕掛けがあるのですが、それを築城した清正公はまさに英雄、さすがです。 -
熊本城へは、この門をくぐって桜の馬場/城彩苑に入ります。
そこに券売所があるので、そちらでチケットを購入します。料金は500円です。
この時は天守がまだ工事中で、公開されていませんでした。 -
桜の馬場/城彩苑は、こんな感じの商店街になっていて、買い物や飲食などを楽しむこともできます。
-
それではチケットを購入したら天守方面へ向かいます。
遠巻きですが、早くも見えてきましたね。もー、わくわくが止まらない。
この石垣の反りがすごいんですよ。低い場所は勾配がゆるく、登っていくとだんだんきつくなり、上から攻められ一網打尽になるそうです。 -
また、一直線で天主に向かわせないように、城内道がジグザグ道になっています。
-
本丸御殿の床下には闇り通路(くらがりつうろ)と呼んでいる石垣でできた地下通路があります。
地下通路は、日本全国の御殿建築のなかでも異例のもので、御殿への正式な入口も地下にあります。熊本城の防衛を知る見どころのひとつでもあります。 -
ついに到着、天守閣です。
修復中ではありますが、力強くて元気をもらえる感じがします。
来て良かったーーー。 -
天守閣の次は、加藤神社に向かいます。もちろん清正公が祀られています。
熊本城では、多くのスタッフの方がいるので、加藤神社への行き方を聞けば教えてくれます。 -
熊本城には宇土櫓という有名な櫓があって、今後改修の予定があったことから、天守閣と宇土櫓が3つ並んで見られるのは、今だけですよとスタッフの方から聞き、二の丸広場の方から撮影しておきました。
-
次に訪れたのは、熊本城稲荷神社です。
ここは、1588年(天正16年)、加藤清正公が肥後の国主として入国するにあたり勧請した神社だそうです。 -
熊本城界隈の観光を終えたら、市電に乗って「くまモンスクエア」に向かいます。
ここでは、くまもんが直々に出演したショーを定期的に開催していて、子どもたちも大喜びでした。 -
くまモンスクエアを後にし、近くのカトリック手取教会へ向かいます。
この教会は、1889年(明治22年)、パリ外国宣教会ジャン・マリー・コール神父の熊本宣教から始まっています。1894年にコール神父によって教会御聖堂と司祭館が現在地に建設されました。 -
次は、学問の神として名高い菅原道真公をご祭神として、熊本市に鎮座します手取天満宮です。
天神様を慕い敬う善男善女の皆さんや受験生の方々に崇敬されているそうです。 -
市電に乗って、本日の宿泊するホテルへ向かいます。
市電のある街、いいですよね。 -
本日の宿泊は、スーパーホテルLOHAS熊本天然温泉です。全国のスーパーホテルさん、大変お世話になっております。
チェックインを終えたら、早速温泉に浸かり本日の疲れを癒やしました。
前編はこれで終了です。
後編は2日目の観光と帰路につくまでをお送りします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
糸の切れた凧さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
熊本市(熊本) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24