2020/10/12 - 2020/10/13
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糸の切れた凧さん
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この旅行記のスケジュール
2020/10/13
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徒歩での移動
徒歩でJR熊本駅へ移動
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電車での移動
市電で熊本城方面へ移動
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熊本県護国神社
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電車での移動
市電で水前寺公園方面へ移動
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水前寺成趣園
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出水神社
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夏目漱石第3旧居
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五郎八
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電車での移動
市電で桜町方面へ移動
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マクドナルド熊本新市街店
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バスでの移動
桜町バスターミナルから空港へ移動
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ラウンジ「ASO」
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飛行機での移動
阿蘇くまもと空港から羽田へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
後編は熊本の旅2日目からのスタートです。
朝早起きして朝食前に温泉に入ります。温泉効果でしゃきっとしたら、健康朝食をいただきに向かいます。そして、朝食後、ホテルをチェックインして2日目の観光に出かけます。
本日は市電の1日乗車券を買って、市内をぐるっと巡ってから、バスで空港へ向かい、その後、阿蘇くまもと空港から羽田空港へ移動し、在来線に乗って帰路につきます。
旅行の範囲的には市内集中型となりましたが、当初予定した旅程はほぼ達成でき、また、名物にもありつけて、個人的には満足のいく旅でした。
熊本城は市民の礎となる城であり、象徴でもあること、そして誇りでもあるということを学べた、素晴らしい旅でした。
今回の旅はこれで終了です。
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快眠に力を入れているスーパーホテル、今回は2段ベッドの部屋でした。
朝早く起きて、まずは温泉に入ってしゃきっとします。 -
この時はコロナの影響で、健康朝食バイキングは弁当に変わっていました。
でも、この弁当はアツアツですごく美味しい。見た目以上にボリュームもあって、宿泊者の皆さんは満足していたと思います。
ドリンクは別途自販機から無料で飲むことができます。 -
朝食後ホテルをチェックアウトしたら、徒歩でJR熊本駅を目指します。15分くらい歩くのですが、下り坂なのできつくはありません。
JR熊本駅構内にある総合観光案内所で、市電の1日乗車券を購入します。 -
こちらが1日乗車券、500円です。
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本日最初に訪れたのは、熊本県護国神社です。
熊本県護国神社は、明治2年、明治天皇の勅旨により藩主細川韶邦公、細川護久公が花岡山招魂社を創建し、維新以来殉国烈士,宮部鼎藏命をはじめ150柱の御霊を奉斎したのが始まりだそうです。 -
徒歩で移動し次に向かったのは、旧細川刑部邸です。
細川刑部家は、細川家三代忠利公の弟、細川刑部少輔興孝が正保3年(1646年)に2万5千石を与えられて興したものです。この建物は、その後、子飼現在の熊本市東子飼町で下屋敷として使用していたものを平成2年から4ヶ年かけて移築したものだそうです。
残念ながら、今回は理由はわかりませんが、入れませんでした。 -
市電に乗って水前寺公園駅へ向かいます。
下車後、水前寺成趣園へ向かいます。
この商店街の先に水前寺成趣園があります。 -
こちらが水前寺成趣園です。入園料は400円です。
本当にきれいな庭園で、園内を回るのも容易、大きな池を中心にぐるっと一周してきました。 -
細川家、歴代藩主の像があります。
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池には1羽の白い鳥がいました。
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水前寺成趣園の中に、出水神社があります。
明治10年西南の役で、熊本の城下は焼野ヶ原となりました。旧藩主を敬い慕っていた旧藩士たちは、藩主の御霊を祀り御恩に報い、御恩徳によって、戦いで荒んだ人心を安定させ、熊本の町を発展させようとの願望から崇敬者相集い、細川家に関係の深い水前寺成趣園の地を選びここに社殿を創建し、細川藤孝公ほか3柱を斎鎮しました。後に歴代の藩主10柱及び忠興公室ガラシャ夫人が合祀されたそうです。
しっかりとお参りさせていただきました。 -
水前寺成趣園の次は、夏目漱石第3旧居に向かいます。この時はキャンペーン中で、無料で入れました。
ここは夏目漱石が熊本で住んだ3番目の家で、漱石はこの家から同僚の山川信次郎とともに「草枕」の旅へ出かけたそうです。 -
書がありました。達筆です。
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お腹も空いてきたので、昼食を食べに行きます。
水前寺公園駅付近で、馬刺し定食を食べられる「五郎八」さんにおじゃまします。これでイロハと読むそうです。
夜は居酒屋をされているようです。 -
やって来ました馬刺し定食、1,600円税込みです。
馬刺しが甘くて美味しい。肉質も柔らかく、クセもまったくない、生姜醤油をちょびっとつけて頬張れば、まさに至福の時です。
ごちそうさまでした。 -
昼食を終えたら、市電に乗って小泉八雲熊本旧居に向かいます。
こちら無料でした。
明治24年(1891)11月、熊本大学の前身である第五高等中学校(明治27年(1894)第五高等学校と改称)の英語教師として島根の松江中学校から赴任し、明治27年10月までの3年間を熊本で暮らしたそうです。 -
写真や実際に使用されていたものなどが展示されています。
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2日目の観光を終えたので、バスで空港へ向かう前にサンロード新市街アーケードを散策します。
道幅が大変広く、両脇に店舗がぎっしり、大変賑わいのある商店街です。 -
撮りためた画像のチェックや、帰りの旅程などの確認で、小休止を兼ねてアーケードの中にあるマクドナルド熊本新市街店でコーヒーブレイクします。
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マクドナルドは店舗数が多いですし、単価も安い、旅の途中での利用で、いつも助かっています。
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復路の時刻に合わせて、桜町バスターミナルから阿蘇くまもと空港へ向かいます。
ここのモールで昨日もらっておいた割引券を使って、土産物も買わせていただきました。 -
阿蘇くまもと空港に到着したら、チェックインを済ませてクレジットカードラウンジの「ラウンジASO」で搭乗時刻を待ちます。
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このラウンジの特徴は、まず生ビールが1杯無料です。
それから、地元の銘菓の小袋もあるので、ビールを飲みつまみをポリポリかじりながら、搭乗時刻を待つことができます。
もちろんソフトドリンクもありますので、心配ありません。 -
羽田空港行の搭乗時刻となりました。
この便で羽田へ戻り、在来線で帰路につきました。
熊本市内を中心とした1泊2日の旅でしが、天候にも恵まれて十分に楽しめました。
熊本城の存在、熊本の文化、そして名物など、いろいろと経験できた素晴らしい旅でした。
後編はこれで終了です。
ありがとうございました。
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