2017/12/14 - 2017/12/14
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gachinさん
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新型コロナによる海外旅行おあずけ期間に書きたかった昔の旅行記を書かなきゃ企画
(そろそろ海外旅行も現実味を帯びてきた。海外へ飛び立つ前に書きあげるつもりだけど、まだNZの他にも書きたいのあるな・・・)
NZ旅行の最終日、最初の予定では翌日の朝9時の便だったのにNZ航空の変更で朝の6時になってしまった。
空港へは4時に着いていなければならず、最終日はあまり遠出もできない。
早朝に空港へどうやって行くのかホストに相談したら、空港行きシャトルバスを予約してくれた。
パッキングもあるし近場で探してみたらいい感じのビーチがあるじゃないの。
バスで行けそうだしホスト宅から歩いても45分とアンドリューが言っていた。
まずは市内のハグレー公園を散歩してから、ニューブライトンへバスで向かうことにした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホストのローソン家の近隣には綺麗な植栽の住宅が並び、道行く人の目を楽しませてくれる。
クライストチャーチはガーデンシティと呼ばれるほどガーデニングが盛んでオープンガーデンやコンテストも盛況だ。 -
バスで市内まで。インターチェンジには自転車を乗せるためのキャリーが備え付けられている。
郊外は車も少なく自転車は気持ちいいだろうな~ -
この日はお天気が良くて広場のモニュメントが青空によく映えていた。
カセドラル スクエア 広場・公園
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ひときわ目をひくポスト。国内と国際郵便に分かれているけど、そんなに国際郵便を出す人いるのかなぁ
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出来たばかりのショッピングモールでくつろぐ人達。まだ入居がこれからの店舗も多かった。
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街には緑が多く植えられベンチもあちこちにあって、居心地のいい通りになっている。
ちょっと座ってガイドブック見たり荷物整理したり何かと便利。 -
追憶の橋も晴れた方が堂々として見える。
追憶の橋 建造物
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I-siteの入るアートセンターは晴れているととても綺麗な建物だ。
アート・センター 建造物
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向かいのスペースで青空市をやっていた。他にも広場でテントのような仮設の店舗はいくつもあり、雑貨などが売られている。
町全体が復興に向かって動いている感じがした。 -
ハグレー公園はバラの花盛り。目移りするほどあっちにもこっちにも
色とりどりのバラが咲き誇っている。ハグレー公園 広場・公園
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クリーム色とは少し趣きが違うさわやかな「LEMON LIME」おしゃれ
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可愛いなぁ~♪ いちごのアイスクリームみたい。
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こっちも捨て難い♪ この色っぽいアヤメの様な色にうっとりする。
「Burgundy Iceberg」 -
我一番と咲き競うバラの競演にお腹いっぱいになった後は、池の淵に控えめに咲くアスチルベや水生植物でクールダウン。
散歩が気持ちのいい公園だ。 -
公園は広く大木が木陰を作る人々の憩いの場だ。地震の時には避難場所になったという。
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温室はどこで見ても胸が躍る♪(植物園で働けば良かった)
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エイボン川のほとりを歩くとカモがのんびりとくつろいでいた。
こんなのどかな場所ならどんな生き物もそうしたくなりそうだね
( *´艸`) -
この木の下で一日、本を読んでいたいなぁ。。。
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川が流れカフェや植物園、テニスコートやグランド、ゴルフコースと一日遊ぶこともできる広大で素晴らしい公園が街の中心部にあるなんて、なんて贅沢な街のつくりなんだろう。
クライストチャーチは観光で訪れるには少し物足りないかもしれないが、こんな街で暮らしてみたいと思える素敵な場所だと思う。 -
この日もラーメン屋さんでお昼を食べて午後からはバスでニューブライトンへ向かった。
ニュー ブライトン ビーチ
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ビーチ沿いの通りにはレストランやサーフショップがあったけど人はあまりいなかった。通りを横切って海辺の方へ。
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堤防の階段を上がるとまっすぐに突き出した桟橋が見えた。
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ああ、日の出の時はまたキレイだろうなぁ~
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青い空と海の真ん中に伸びる桟橋は、開放感いっぱいだ。
すぅうう~っと海の匂いを吸い込んだ。 -
桟橋の上はけっこうな風が吹いている。
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ずーっと向こうまで続く海岸線に、白い波がいくつも打ち寄せる。
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釣りをするおじさんに見せてもらったら蟹がいっぱい。
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釣りの成果を狙っているの?
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イチオシ
何を想うか、ボディボードを足に繋いだ男の子。
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絵になる男の子と撮影に熱心な夫のツーショット。
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しばらく海を眺めていたけれど彼はあの後、どうしたのかなぁ
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空高く舞うカモメたち。
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海を堪能した私たちは休憩してからバス停を探したのだけど、どうも反対方向への乗り場が解らずアンドリュー(ホスト家パパ)が45分くらいと言ったのを真に受けて歩いて帰ることにした。
グーグルマップによればこの川沿いに歩けばローソン家に帰れるはず。 -
お天気はいいし、まだ陽も高いので気持ちのいいウォーキングだった。
水鳥も気持ちよさそうだ。 -
JUBILEE WALKというのを調べてみたらロンドンの観光スポットをめぐるコースのようだった。???どーいうこっちゃ。
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ずいぶん歩いた気がするけれどグーグルマップのGPSはまだ半分ほど。
この頃には45分で帰れないことは十分承知していた。
住宅地の入り口には通行禁止の柵が立っている。地震で液状化したこの辺りの土地はもう住むことができないとローソン家で教えられた。 -
反対側のエイボン川ではだいぶ前に下って行ったカヌーが引き返して、今度は川を上って行く。
カヌー競技のトレーニングだろうか、素晴らしい練習環境だ。
こんなに長く歩くのは久しぶりだったけれど、平らな道なので何とか前進する。 -
川の反対側はもうずっと空き地が続いていた。そして何もない場所にポツンとバス停。
ここは住宅地の真ん中だったはず、所々に放置されて大きくなった庭木が区画の位置を示していた。
ここに住んでいた人たちは今どこに住んでいるのか。ちょっとフクシマを思い出す。 -
少し陽が傾いてきた頃、ようやくローソン家に到着する
(画像はご近所宅)
結局1時間半はかかったけれど今思うととても思い出深いウォーキングだった。歩いている間に景色を見ながら色んなことを考えた。
南島に着いてからのこと、地震のこと、NZでの生活の事、日本との違い・・・
アンドリューのお陰だな。 -
遅くなったのでローソン家の夕食は済んでいて、私達だけでサーモンパイの夕食。
翌朝は3時にシャトルバスが来るので子供たちにお別れを言ってパッキングを済ませ就寝。
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