2017/12/07 - 2017/12/08
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gachinさん
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新型コロナによる海外旅行おあずけ期間に書きたかった昔の旅行記を書かなきゃ企画(まだ先は長い・・・早く書かないとコロナが終わってしまう)
朝8時半にクイーンズタウンを出発して、あちこち寄ってミルフォードサウンドのターミナルへ着いたのが午後4時前。
もう十分観光した気分だけど本命はこれから。
三日に二日は雨が降るというこの地でありがたいことにお天気が良く、12月にしては気温の高い日が続いていた。
クルーズ日和のこの日、ミルフォードマリナー号は静かにターミナルを出発した。
- 旅行の満足度
- 4.5
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私たちが乗るのは定員60名のミルフォードマリナー号。
明るいスタッフから乗船案内の後にはコーヒーやドーナツのサービスがあった。 -
キャビンはこんな感じ。
ベッド以外は通路のみだけど寝るだけだから大丈夫。 -
私たちの部屋はベッド側に立つと左が入り口で右が水回りだった。
他にツインと4人部屋もあった。 -
狭いながらもシャワーとトイレは完備。
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荷物を部屋に置いてデッキへ上がる。そそり立つマイターピークを左に見ながらマリナー号はタスマン海の方角へ進む。
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フィヨルドから流れ落ちるいくつもの滝の中で一番有名なStirling Falls。
155mの高さから流れる水は雨が降ると水量が増えて、デッキに居るとびしょぬれになると聞いていた。 -
ゴルフ用のカッパを用意していたけど晴天なので水が少な目で大したことなさそう。
なんかちょっと残念。 -
しばらくの間、氷河の浸食でできた谷を波が削ってできたフィヨルドの
雄大な絶景を楽しみながら進む。 -
お天気いいし暖かいしくつろぐよね~♪ のんびりと日向ぼっこ。
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他にもクルーズ船が行き交う。2時間のクルーズは一日に何本も出ている。
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クルーズを楽しんだあとはHarrison Coveという入り江に停泊して、小型ボートとカヌーで散策する。
遠くまで行けると思いボートを選んだけれど、あとから考えたらこれは失敗だった。 -
イチオシ
水面からのマリナー号はなかなかカッコイイ。
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スタッフが何かがいると指さすのでズームしたけど何がいるのか分からなかった。
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夏なら泳ぐ人もいるらしいがまだ春先の陽気なのでいくらなんでもと思っていたら、何人かの外国人がマリナー号から飛び込んでいた!
その心意気に皆から拍手喝采だったけど、あとで船の上ではものすごく寒そうだったなぁ。 -
だんだん陽が傾いてきたのでボートの散策も終わりマリナー号へひきあげた。
サンドフライに気をつけるようどこかで見たので、現地で買った虫よけを使ったけど虫は見かけなかった。 -
何艇かあるボートをこんな感じで吊り上げる。
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カヌーの希望者はそれほど多くなく、カヌーは余っていたみたいだったから乗ろうと思えば乗れたのに・・・
ボートはそう遠くまで行くわけでもなく停まって浮いている時間もけっこうあって、カヌーだったらもっと自然と一体な感じだったろうなと後悔しきり。 -
Harrison Coveにはもう一艇船が停まっていた。あの船もオーバーナイトかな?
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海上散策のあとは一旦部屋へ戻り夕食まで休憩する。
時間になるとダイニングのテーブルがセットされ席が指定されていた。
6人掛けのテーブルに私達夫婦とオーストラリアとアメリカからのカップルが一緒になった。
最初にスープとオードブルがサーブされて飲み物は各自バーカウンターへ買いに行った。 -
ビュッフェもあり、最初に取りに行くのはこの日水着でマリナー号から飛び込んだ人たち。中でも唯一の女性が紹介されまたもや拍手喝采。
同じテーブルのアメリカ人の年配男性は大学の教授で日本に行ったことがあると言っていた。「シンケンサン・・・?」と言うので何かと思ったら新幹線のことで、ものすごく時間に正確だと絶賛していた。
うんうんそうだよね~
もっと色々話したかったけど私の中学生英語では大した話もできず、もっと勉強せなあかんな~・・・といつものパターン。 -
船内の見取り図。それほど大きな船ではないので移動は簡単、非常出口もすぐだ。
食事の後は、ミルフォードサウンドの動物や自然のビデオを見たりデッキで星空を眺めたりしてくつろいでからシャワーをあびてベッドに入った。
静かな静かな夜だった。 -
夜明けのミルフォードサウンドを見たくて早朝5時過ぎにデッキに出てみた。
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残念なことに空は一面雲に覆われていた。それでも太陽が登る方向にはピンク色に色づく雲が少しづつ明るくなっていく。
辺りはただ海と山と空があるだけで静まりかえっている。大自然の中にいることを実感する。 -
やがて空が薄ら明るくなり陽が登ったようだった。
昨晩の頭上には漆黒の空に無数の星がきらめいていたけれど、写真を撮るには私のカメラの性能が追いついていなかった。
それでも洋上で過ごした一晩は忘れがたい経験だ。 -
私達の部屋はダイニングから出て階段を下りてすぐの23号室。
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朝食はビュッフェスタイルで好きなテーブルで食べる。
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この日は雨こそ降っていなかったが空は一面の厚い雲に覆われていた。
デッキに出ると昨日とはうって変わって風が冷たかった。 -
昨日の船もまだ停泊中。山の上には雪が残っている。
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タスマン海に向かうとイルカがついてきた。うむむ…コンデジの限界。
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タスマン海からミルフォードへの入り口にある岩場の岬St Anne point
何か泳いでいないか岩場に野生動物がいないか目を凝らしているけどなかなか見つからない。 -
雨が降っていないので優しい滝がところどころに見える。
雨のミルフォードでは滝の数も水量も増えて、その豪快さが見どころなので雨の方がいいと言われることもある。
まあ、どっちも良さがあるということで。 -
しばし遊覧したマリナー号はタスマン海で方向を変えてもと来た方へ戻る。
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辺りの山が霧に包まれていて幻想的。ここも映画に使えそうだなぁ。
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アザラシ(ニュージーランドファーシール)がいつも休憩している岩。
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しばらく見ていると元気に泳ぎ回るアザラシもいた。可愛い♪
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今日もStirling Fallsは涼やかに流れ落ちていた。
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本来ならこの距離だと水浸しになるはずだけど。
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そしてマリナー号はタスマン海からのクルーズを終えてターミナルに戻った。
ペンギンが見たかったけど叶わなかったのが残念。
夕食で一緒だったアメリカとオーストラリアのカップルはそれぞれレンタカーで出発、私たちは行きと同じバスに乗り込んだ。ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
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ミルフォードサウンド側のホーマートンネル。
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交互通行の信号は午前中はミルフォードサウンド行きが長く、午後はテ・アナウ行きが長くなっている。
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内部は花崗岩の壁がむきだしで灯りもない原始的なトンネルなのでちょっとした冒険気分に浸れる。長さは1.2キロ、けっこう長い。
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帰りもミルフォードロードをひたすら走る。車窓からは川沿いにルピナスがどこまでもどこまでも咲いていた。
これは途中の休憩場所で。簡単なガイドがあったけど車内に残る人も多かった。 -
NZの固有種だろうか?
オセアニアの植物はどこか逞しいイメージがあるな。 -
ミルフォードサウンドから約3時間、バスはテ・アナウに向かう。
お昼はテ・アナウのスーパーで軽食を買い、湖畔に座って食べた。
前日は晴れて暑かったけどこの日は曇りで過ごしやすかった。 -
テ・アナウの鳥類保護区へ立ち寄った。ここは絶滅が心配される鳥を保護していて数種類の鳥を見ることができる。
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NZ固有種のパラダイスシェルダック。
人懐こく近づいてくる、エサはないよ~ -
遠くの草陰にタカヘ発見。
ケージの中で近づけないので目を皿にして探した。 -
朝9:30に来ると餌やりの時にタカヘを間近に見ることができるようだ。
無料の施設なので寄付金も募っている。 -
一か月前には卵が孵化したばかり、タカヘのひなを見たかった!
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それからバスは一路クイーンズタウンを目指す。こりゃレンタカーだと運転が大変だわ。バス旅は楽ちんでいいね。
そうして私たちはどこまでも同じ風景が続く中、心地よく居眠りしながらクイーンズタウンへ戻ったのだった。
つづく。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2022/04/14 13:44:56
- 「次」というのがなかなか困難
- ミルフォードサウンドでオーバーナイトクルーズ!!!!!!うらやましいを超え、悔しい。私は、初クィーンズタウンにはまってしまい、アロータウンに遊びに行ったり、4日間もうろうろしていたのに。出会った人が、「ミルフォードサウンドには、行くべきだ!」と強く推すものだから、2時間のクルーズに申し込んで、大感動。
NZは、遠い。ネルソンには三度も出かけているに。
やはり、死ぬまでリストにミルフォードサウンドを入れるべきか。
gachinさんのお食事一皿にもNZの臨場感あふれています。かけがえのない一度っきりの宝旅ですねえ。
私、NZの遊び方知らなかったと猛省。
- gachinさん からの返信 2022/04/14 15:34:50
- Re: 「次」というのがなかなか困難
- mom Kazukoさん コメント嬉しいです♪ありがとうございます。
本当にNZは遠いですね、特に南島、ミルフォードサウンド。
街歩き好きのmom Kazukoさんが感動したのなら、願わくばダウトフルサウンドをそのリストに入れていただきたいなぁ~
あんな自然しかない場所に行ったら、次は必ずトレイルを歩いて一夜を過ごして海山を半日眺めて座っていたいと思ってしまう。
NZはまだまだ魅力的な場所がたくさんあるけれど、確かに次はいつになるのでしょう。。。タメ息×××
gachin。
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