大隅半島(鹿屋・垂水・志布志・肝属)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2016年の文化の日の連休を利用して、南九州(大隅半島&薩摩半島)に旅に出かけました。<br />大阪~鹿児島間(往路JAL&帰路peach)で手配、鹿児島空港でレンタカーを借りて、鹿児島県(一部・宮崎県)を一周してきました。<br />お宿は、1泊目を『大黒リゾートホテル』/志布志市、2泊目を『吟松別邸 悠離庵』で予約しました。<br />主な目的地は、都井岬・大隅半島の滝めぐり(谷田滝・神川大滝・雄川の滝etc)・竹山(スヌーピーの形に見える山)・西大山駅・知覧・龍門の滝(再訪)と周辺の滝 等々です。<br /><br />《その5》<br />旅行2日目は大隅半島の滝めぐりをした後、フェリーで薩摩半島側に行く予定でした。<br />この旅行記では、錦江町にある『神川大滝』と、エメラルドグリーンの滝壺が美しいと話題になっていた南大隅町にある『雄川の滝』をご紹介します。

『神川大滝』&『雄川の滝』◆2016年11月・大隅半島&薩摩半島の旅《その5》

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2016/11/04 - 2016/11/04

352位(同エリア492件中)

JOECOOL

JOECOOLさん

2016年の文化の日の連休を利用して、南九州(大隅半島&薩摩半島)に旅に出かけました。
大阪~鹿児島間(往路JAL&帰路peach)で手配、鹿児島空港でレンタカーを借りて、鹿児島県(一部・宮崎県)を一周してきました。
お宿は、1泊目を『大黒リゾートホテル』/志布志市、2泊目を『吟松別邸 悠離庵』で予約しました。
主な目的地は、都井岬・大隅半島の滝めぐり(谷田滝・神川大滝・雄川の滝etc)・竹山(スヌーピーの形に見える山)・西大山駅・知覧・龍門の滝(再訪)と周辺の滝 等々です。

《その5》
旅行2日目は大隅半島の滝めぐりをした後、フェリーで薩摩半島側に行く予定でした。
この旅行記では、錦江町にある『神川大滝』と、エメラルドグリーンの滝壺が美しいと話題になっていた南大隅町にある『雄川の滝』をご紹介します。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩

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  • この日の昼食は、コンビニでパンなどを買って済ませました。

    この日の昼食は、コンビニでパンなどを買って済ませました。

  • 午後、最初に訪れたのは「神川大滝」です。<br />私たちは2008年4月以来、8年半ぶり二度目の訪問です。<br />あれっ!?台風被害のために下の公園には降りられないんだ・・・

    午後、最初に訪れたのは「神川大滝」です。
    私たちは2008年4月以来、8年半ぶり二度目の訪問です。
    あれっ!?台風被害のために下の公園には降りられないんだ・・・

  • 仕方がないので、この吊り橋から滝を見下ろします。

    仕方がないので、この吊り橋から滝を見下ろします。

  • どういう構図で写真を撮ろうかと思案中のJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    どういう構図で写真を撮ろうかと思案中のJOECOOL。

    Photo by wife

  • 吊り橋から見た「神川大滝」。

    吊り橋から見た「神川大滝」。

  • 丸い大きな滝壺がこの滝の特徴です。

    丸い大きな滝壺がこの滝の特徴です。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 「神川大滝」は、落差25mの幅広直瀑です。

    「神川大滝」は、落差25mの幅広直瀑です。

  • もう少しズームしてみましょう。

    イチオシ

    地図を見る

    もう少しズームしてみましょう。

    神川大滝 自然・景勝地

  • 川幅が約30mあるので、迫力があります。

    川幅が約30mあるので、迫力があります。

  • 大きな滝壺の周りを見てみると、あちこちにミニ潜流瀑があることが分かります。

    大きな滝壺の周りを見てみると、あちこちにミニ潜流瀑があることが分かります。

  • この下に「神川大滝公園」があるのですが、前述の通りこの日は通行止めになっていました。

    この下に「神川大滝公園」があるのですが、前述の通りこの日は通行止めになっていました。

  • 神川大滝から次の目的地「雄川の滝」に向かう途中、錦江湾が一望できる箇所があったので車を停めてみました。<br />ここは「城元展望所」という展望スポットで、対岸の薩摩半島側の風景が見晴らせます。

    神川大滝から次の目的地「雄川の滝」に向かう途中、錦江湾が一望できる箇所があったので車を停めてみました。
    ここは「城元展望所」という展望スポットで、対岸の薩摩半島側の風景が見晴らせます。

  • 開聞岳が見えるはずなのですが...

    開聞岳が見えるはずなのですが...

  • うっすらと見えたことは見えたのですが(写真左側)、霞んでいて写真では分かりづらいなあ…<br />

    うっすらと見えたことは見えたのですが(写真左側)、霞んでいて写真では分かりづらいなあ…

  • 「雄川の滝」の上流から展望できるスポットに到着!

    「雄川の滝」の上流から展望できるスポットに到着!

  • 「雄川の滝」についての説明板。

    「雄川の滝」についての説明板。

  • 早速、展望所まで歩きましょう。<br />時刻は13:30頃、午後になってしまったので肝心の滝壺は既にもう日陰になっちゃっています。<br />先にこちらに来るべきだったかも...<br /><br />Photo by wife

    早速、展望所まで歩きましょう。
    時刻は13:30頃、午後になってしまったので肝心の滝壺は既にもう日陰になっちゃっています。
    先にこちらに来るべきだったかも...

    Photo by wife

  • 『雄川の滝』の上から見た光景☆

    『雄川の滝』の上から見た光景☆

  • 日陰になってしまったとはいえ、滝壺がエメラルドグリーンであることはちゃんと分かります!

    イチオシ

    日陰になってしまったとはいえ、滝壺がエメラルドグリーンであることはちゃんと分かります!

  • Photo by wife

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  • Photo by wife

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  • 『雄川の滝』の全景はこんな感じですが、水量が少ないので陰になってしまうと滝の流身は写真では分かりづらいです。

    『雄川の滝』の全景はこんな感じですが、水量が少ないので陰になってしまうと滝の流身は写真では分かりづらいです。

  • 細い滝の流れがかろうじて見えていますね。

    細い滝の流れがかろうじて見えていますね。

  • 日が当たっている部分には虹が!!

    日が当たっている部分には虹が!!

  • 虹の部分をズーム!

    虹の部分をズーム!

  • 『雄川の滝』の下流側の風景。

    『雄川の滝』の下流側の風景。

  • 水の透明度はかなり高そうです。

    水の透明度はかなり高そうです。

  • 上流側から滝を見た後、遊歩道入口の駐車場まで移動します。<br />途中、手づくり感満載の看板を見つけました。<br /><br />Photo by wife

    上流側から滝を見た後、遊歩道入口の駐車場まで移動します。
    途中、手づくり感満載の看板を見つけました。

    Photo by wife

  • 駐車場に車を置いて、遊歩道を通って滝に近付きます。<br />ここから約1200mあるようです。

    駐車場に車を置いて、遊歩道を通って滝に近付きます。
    ここから約1200mあるようです。

  • 遊歩道入口には簡易トイレもありました。<br />この滝が話題になって、観光客が増えたのでしょうね。

    遊歩道入口には簡易トイレもありました。
    この滝が話題になって、観光客が増えたのでしょうね。

  • 渓谷沿いの遊歩道を歩きます。<br />見上げるとアーチ型の橋がありました。

    渓谷沿いの遊歩道を歩きます。
    見上げるとアーチ型の橋がありました。

  • 『雄川の滝』の下流の渓谷沿いに遊歩道がつくられています。

    『雄川の滝』の下流の渓谷沿いに遊歩道がつくられています。

  • 水の透明度が高く、緑がかった青色をしています。<br />これは期待できそうだ!

    水の透明度が高く、緑がかった青色をしています。
    これは期待できそうだ!

  • Photo by wife

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  • Photo by wife

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  • 陰ってきてはいますが、なかなか素敵な渓谷の風景です。

    陰ってきてはいますが、なかなか素敵な渓谷の風景です。

  • 歩き始めて約20分、『雄川の滝』が見えてきました!

    歩き始めて約20分、『雄川の滝』が見えてきました!

  • Photo by wife

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  • Photo by wife

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  • 少し暗いですが、こちらが『雄川の滝』の全貌です。

    少し暗いですが、こちらが『雄川の滝』の全貌です。

  • 『雄川の滝』は落差46m、幅約60mの直瀑です。<br />この上流に水力発電所があるため水量が制限されて、水量が少ないのが残念ではありますが、切り立った断崖を一直線に落ちる姿が美しい滝です。

    『雄川の滝』は落差46m、幅約60mの直瀑です。
    この上流に水力発電所があるため水量が制限されて、水量が少ないのが残念ではありますが、切り立った断崖を一直線に落ちる姿が美しい滝です。

  • 滝の上部。<br />この部分は段瀑状になっていますね。

    滝の上部。
    この部分は段瀑状になっていますね。

  • 滝の上部。<br />ズームすると、けっこう複雑な形の段瀑であることが分かります。

    滝の上部。
    ズームすると、けっこう複雑な形の段瀑であることが分かります。

  • 滝の下部。<br />繊細な感じのする流身です。

    滝の下部。
    繊細な感じのする流身です。

  • 滝の落下点と滝壺。

    イチオシ

    地図を見る

    滝の落下点と滝壺。

    雄川の滝 自然・景勝地

  • 夢中で写真を撮るJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    夢中で写真を撮るJOECOOL。

    Photo by wife

  • 落下点部分の左右には無数の潜流瀑も存在しています。

    落下点部分の左右には無数の潜流瀑も存在しています。

  • 向かって右側の潜流瀑群。

    向かって右側の潜流瀑群。

  • ここだけを見ると、まるで水のカーテンだっ!

    ここだけを見ると、まるで水のカーテンだっ!

  • JOECOOLはこういう位置(写真右手)で撮影中。<br /><br />Photo by wife

    JOECOOLはこういう位置(写真右手)で撮影中。

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  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 至るところに無数に潜流瀑があります。

    至るところに無数に潜流瀑があります。

  • 崖の一部分がオレンジ色になっています。<br />先ほど、上流の展望所からも見えていたこのオレンジ色は何だろう?

    崖の一部分がオレンジ色になっています。
    先ほど、上流の展望所からも見えていたこのオレンジ色は何だろう?

  • そして、『雄川の滝』で最も特筆すべきはやっぱり滝壺でしょうネ。<br />エメラルドグリーンがかった透き通った水の色、とても美しい!<br />手前のこの部分は水深は浅めですが、滝の落下点に近い部分では、最も深いところで数十メートルあるそうです。

    イチオシ

    そして、『雄川の滝』で最も特筆すべきはやっぱり滝壺でしょうネ。
    エメラルドグリーンがかった透き通った水の色、とても美しい!
    手前のこの部分は水深は浅めですが、滝の落下点に近い部分では、最も深いところで数十メートルあるそうです。

  • 少し淀んだ箇所でも水は透き通っています。

    少し淀んだ箇所でも水は透き通っています。

  • どうです、この水の色と透明度!

    どうです、この水の色と透明度!

  • スヌ君&オラフ君の記念写真!☆

    スヌ君&オラフ君の記念写真!☆

  • 上の写真はこのようにして撮っています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのようにして撮っています。

    Photo by wife

  • 下流の風景。<br /><br />Photo by wife

    下流の風景。

    Photo by wife

  • 最後に全景をもう一度写真に収めて、戻ることにします。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    最後に全景をもう一度写真に収めて、戻ることにします。

    "to be continued"

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