2022/04/01 - 2022/04/01
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samyaoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/04/01
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バスでの移動
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バスでの移動
祗園→京都駅
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バスでの移動
京都駅→中書島
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つけ麺 きらり 伏水酒蔵小路
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電車での移動
京阪電車 中書島→六地蔵
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バスでの移動
六地蔵→醍醐寺前
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醍醐寺 ライトアップ
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電車での移動
東西線
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この旅行記スケジュールを元に
今年もお花見はやっぱり京都
インバウンドが無い京都の春は
今年でもう終わりかもしれない
行かなけれは
今行かなければ
どんな感じになるのでしょうか
2022 春、今年のさくらづくし
桜はありのままに
そのままに
写真には全く加工はしておりません
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今日は地下鉄・バス1日券(1100円)を利用します
(京都駅で購入)
ホテルの最寄バス停 烏丸松原から四条河原町までバスで移動
阪急京都河原町駅のコインロッカーに荷物を預けてから歩いて
祇園白川へ
今朝の祇園白川は
結婚式の写真撮影日和
10組ほどいらっしゃいました
勿論トラディショナルウエディング、和装で
桜の花咲く季節に華燭の典
素敵!お幸せに白川南通 (祇園白川) 名所・史跡
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朝日に映える桜
どこから撮っても絵になるねぇ -
昨日のライトアップと比べると
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どちらも良き良き
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昨日と同じルートをそぞろ歩きして
祇園白川から歩いて円山公園へ
今朝も見目麗しくてらっしゃる円山公園 公園・植物園
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昨日のライトアップと比べると
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うんうん、甲乙つけ難し
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違う角度から
-
こちらの角度からも
昨日の宵桜と比べるてみる
どのアングルからでも
いつ何時でも
酔ってしまいそうなほどの色香 -
24時間ずぅっと見つめていたい
このまま「時間よ 止まれ」
何枚も何枚も写真を撮ってしまう -
瞬きなんてしない
-
この桜への思いは
一方的な片思いにも似ている
見つめているだけの
いけないいけない
もう離れましょう -
祗園のバス停から京都駅まで106番バスで
京都駅から81番バスに乗り換えて約35分ほどで中書島へ
そこから徒歩で十石舟乗り場へ
するとなんてこと!
午後の予約開始はPM1:45からって
まだ1時間以上ある
・・・ここで待ち続ける・・・??
こうしているうちにどんどん予約を待つ列は長くなる -
そこで
主人と交代で昼食を取りに行くことに -
中書島から十石舟乗り場に行くとき気になってたのよね
行列ができていたのよ
「つけ麺 きらり」
20分ほど待って入店つけ麺 きらり グルメ・レストラン
-
「いただきまぁす!」
主人を待たせているのが気になっているので
ギャル曽根食い、ダイソンの掃除機のように麺をすすり
私より早く着席していた周りの男性たちよりもはやく完食して
十石舟乗り場に戻ると -
予約を待つ行列は先ほどより果て無く長く伸びていました
あれ?
主人がいない、主人はどこに? -
ラインにメッセージが来ていました
あまりにも行列が長くなったので
予定を繰り上げて12:15分から午後の乗船予約が始まったとのこと
そして無事予約がとれたという事が
よかったぁ! -
そして主人はラーメンより
伏見のお酒のほうがいいというので -
十石舟乗り場から徒歩圏のこちら
「伏水酒造小路」へ
一歩中に入るといろんなお店が入っていて
楽しいですよ、ここ伏水酒蔵小路 グルメ・レストラン
-
伏見の日本酒とうまいもんの饗宴
「酒蔵」
カウンター席でいただきます! -
「十八蔵の利き酒セット」と伏見野菜
2,890円
ほぼほぼみんな利き酒セットをオーダーしています
いろんなジャンルのお店からお料理を出前可能というのも
気が利いてますねぇ -
飲む順番も決まっていて
左上から順にいただきます
全部飲んでも合計2合みたい
伏見の日本酒の多種多様さ
奥深さを感じますね -
食事の後
ほろ酔い気分で
竜馬通り商店街をぶらぶら歩き竜馬通り商店街 名所・史跡
-
寺田屋へ
坂本龍馬襲撃事件がおこった伏見の船宿
「刀傷」や「弾痕」が残されているが
幕末当時の建物は鳥羽伏見の戦いで罹災し焼失し
現在の建物はその後再建されたものらしい
なんだそうだったのか -
そして言われ通りに
予約した時間の20分前に十石舟乗り場に戻ると
完売の張り紙が -
こちらが十石舟乗り場
柳と桜のマリアージュ
風情があります -
なんとここで発覚!
主人がゲットしていたのは
ナンバー1,2の席
一番いい席ではありませんか! -
ライフジャケットを着こみ
乗り込みます -
一番前の席
視界が広い -
月桂冠の大倉記念館
-
伏見ならではの風景
-
橋を潜ると
-
そこには
印象派の絵画のような世界が -
桜が近い
岸辺には数多くのカメラマン達が
シャッターチャンスを狙ってる -
まばゆい光の輝きを感受しながら
-
桜のトンネルを抜けて
-
川幅が徐々に広くなり
-
三栖閘門
ここで20分ほど自由時間 -
復路の方が桜のボリュームが凄い
-
柔らかくふっくらと咲いている
-
正味船に乗っている時間は
とても短い -
片道10分ほど
岡崎の十石舟の方が乗りごたえはあるけれど
どちらがいいか?は十人十色だと思う -
見覚えのある風景が見えると
そろそろ船着き場 -
今から遊覧が始まる船と
すれ違います -
下船後
今度は私が岸辺のカメラマンになる番に -
雪柳と桜の相性も抜群だわぁ
-
思う存分写真を撮った後
京阪「中書島駅」から「六地蔵駅」へ
(別料金かかります 210円)
そこからバス2番乗り場から22,22Aで
15~20分で -
醍醐寺前へ
総門前
むか~し、昔のお伽話に出てくる春の情景みたい醍醐寺 寺・神社・教会
-
醍醐寺に来たのは35年ぶり
こちらは
霊宝館外周の桜 -
桜の花のモザイクがかかっているみたい
-
こんもり見えているのは
「三宝院 庭園」の桜 -
桜の馬場
朽ちかけた白壁と石畳と桜
お互いを際立たせる相加相乗効果あります
間違いなく -
PM6:00からのライトアップに予約していたのですが
まだまだ明るい -
青空の下の醍醐寺の桜も楽しめる時間帯
ライトアップ(2000円/1人) -
でも
段々と冷えてきました -
有料かな?と不安で入れなかった
霊宝館が無料だと知り入館
暗くなるまで館内で待ちましょう
館内からも桜を鑑賞できる部屋がありますし -
そうこうするうちに
そろそろ良きお時間に -
醍醐寺の夜桜
満開です! -
枝垂れ桜を取り巻く
気配をも美しい -
昼間の花見客の賑わいとくらべると
きっと
この夜桜鑑賞は
嘘のように静まりかえっていると私は想像します -
枝垂れ桜瀑布のよう
-
何といっても
こちら醍醐深雪桜の存在感
風格、いやこれは「凄み」に近い
圧倒されます
凛として
初めて見た者の言葉を失わせる -
ひとり舞台を観ているよう
-
帰りは醍醐駅まで暗い道を10分ほど歩いて
地下鉄東西線で三条京阪駅へ
そして醍醐寺の夜桜に心が火照ったまま
家路に着きました
2022も 京都の桜
唯一無二に美しく咲き誇っておりました。
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